<不正選挙疑惑2>「裁判所には計数機を調べて欲しいと言ったのに、話をすり替えられた」 AさんインタビューIWJ(文字起こし)

裁判

佐々木:なるほど。
かなりおかしいこと、いろんな違和感とか不可解なことが起こって、
で、Aさんは2015年の6月に裁判をすることを決めたというふうにおっしゃっていましたけれども、
この裁判では何を明らかにしようと思って裁判を起こして、結果何かわかったことはありますか?


Aさん:
わたしはその時はまだ計数機のことしかわからなかったので、
とにかく4台中4台全部交換されたということがかなり違和感があったので、計数機に何があったのかということが知りたかったので、裁判をしてもっと詳しく知りたいと思って裁判を起こしました。


佐々木:
その裁判の過程というのもある程度お聞きしたいんですけど、
裁判を起こすといろいろと事実、情報開示とかできるようになりますし、
その辺でいろいろわかってきたことがあると思うんですけれども、何か新たにわかったこととか、新たな疑問みたいなものはありましたか?


Aさん:
ムサシ社自身が言った4つの可能性があると。
もし計数機に不具合が起こるならということで、4つの可能性を考えてみたんです。

「湿度」というのをまず言われたんですが、当日は雨が降っていなかったし、そんなにすごい湿度が高いなっていう感じは特になかったんですね。
湿度の問題であれば気象庁に問い合わせれば当日の湿度はだいたいわかるので、
ま、ムサシ社によると、中国地方かどこかで雨の日に一回湿度の問題で計数機に不具合が起こった事例があったらしいんです。
でもそれは一回だけの事例なので、ま、一応そういうことがありますよということだったんですが、雨も降っていないし、特に湿度が高いという状態じゃなかったので、多分これはないだろうと。

次に「粉」と。
何かの拍子に粉が詰まって不具合が起こることもあるということなので、これも選管に聞きに行ったんです。
そしたらですね、びっくりすることに「鉛筆の粉」って言われたんです。
「ちょっと待ってください、どんな鉛筆を使ったんですか?」ってわたしが聞いたら、
「HBの普通の鉛筆です」
他所でも鉛筆を使っていますけれども、なんで堺市だけ粉だらけになるの?ということで、もっと不信感を持ちました。
ありえない答えをして、わたしの方がびっくりしました。

で、次が「光センサー」ですよね。
これについては「再現実験をして欲しい」って言ったんです。
もし本当に光センサーが原因であれば簡単に再現できますから、体育館の照明が原因なので。
これは頑なに拒みました。

そして最後の「電圧」ですね。
これについてもですね、同じ型番の計数機に交換されています。
なので理屈上いうと電圧降下が解消されたというのは、わたしはこれ、一応理系なので計算式を書いてですね、そんなことは起こらないんじゃないかって、数式で出したんですね。
通常電圧降下が起こる距離ですね。
距離によって電気は失われるので、非常に長い長い、とんでもない長いコードを使ってですね、電圧降下が起こることがないことはないんですね、可能性として。
おそらく数100mの距離が必要だと思うんですが。
ただ、同じ型番のものに交換されているし、電源というのは多分同じところから取ると思うんですね、体育館の中の。
体育館の端から取ったって、距離的にいうと何10mなので、電圧降下が起こるとは考えられないので、
これもちょっと理屈としても非常にクエスチョンがたくさん付きますね。
でも、電気については体育館の使用状況は関電が管理していますから、これも。
わたしも電気の設計をしている方とかいろんな方に聞いたら、「そんなの調べたら一発じゃん」
電気の使用状況とか、そういうものって全部残っているので、それを全部調べて行って計算したら出るよって。
電圧降下はない、と。
これは断言しました。

で、「4台全部使っていたのに不具合が起こったんだけど」というと、電気の設計をされている方ですね、この方は超有名な大企業の電気の設計士なんですが、「雷でも落ちたの?」「それぐらいしか考えられないよ」と。

電圧降下については実は関電だけではなくて放送局、NHKとかも、雷が落ちたり何か災害の時にライフラインが切断される状況というのがあるので、かなり細かくデータを取っているらしいんです。
なのでそれは調べることは可能だし、計算上出すこともできるということで「有り得ない」ということで、電圧降下はない、と。

で、この間ネット上での指摘も上がってたんですが、わたしのことを「電気の知識がない」というふうに言って、なにか電子回路っていうのは3.3ボルトと5ボルトになるとかそういうふうに固定されるような設計になっているらしいんですね。
だから50年前の電気洗濯機のようなものであれば、電圧降下で不具合が起こるということは考えられるけれども、現在の日本の電気環境とか、日本製の製品を使ってそんなことはあり得ない、不可能、ということなので、
電気の専門家にわたしは何人にも聞いて「ない」というふうに答えていただいているので、たぶん電圧という問題はなかったと思います。



佐々木:なるほど。
今おっしゃていただいた点について、裁判所側っていうのはどういった反応を示されたんですか?


Aさん:
裁判所はですね、わたしもびっくりしたんですけれども、計数機から話をそらしたんです。
「手続き上の問題がないので、問題はありませんでした」という判決が出て、
わたしは「手続きの問題があったと思うので調べて欲しい」なんて一言も言っていないんです。

計数機について知りたいから調べて欲しいって言ったのに、話をすり替えられてしまいました。
これについては、弁護士の方にも裁判資料を見ていただいたんですが、「ちゃんと審議されていないんじゃないの?」というふうな意見をいただきました。



佐々木:
訴えた主軸っていうのは、
計数機が4台同時に壊れるのはおかしいし、
壊れた理由についても条件を考えて有り得ないんではないか
というふうな訴えをされたわけですよね。
それに対して裁判所側はそこではなくて「手続き上」
「手続き上の問題」というのはどの点に当たるんですか?


Aさん:
きちんとした手続きを踏んで開票管理者とか立会人が選ばれているとかそういうことですね。
そこに問題はありません。

佐々木:ということで「これは問題なし」というふうになったわけなんですね。


Aさん:はい。


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