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06.22
Wed

・昨夜の民主、自民3人の政治家との生討論会について
・水野アナが福島で感じた事について

6月21日火曜日 
京都大学原子炉実験所小出裕章助教に聞く
Radio News「たねまきジャーナル」
MBSラジオ [MBS1179.com]



<参考>

2011年6月20日【月】たね蒔き的徹底討論フロム東京の内容です。
たねまきジャーナル2時間スペシャル。小出氏と3人の政治家の生討論No1

たねまきジャーナル2時間スペシャル。小出氏と3人の政治家の生討論No2(残り全部書き出しました)



水野アナの質問の的確さと内容にいつも感動しています
ちょっとだみ声の平野さんはどんな方なんだろう?
水野さんがお休みの時んメインを務める千葉さんは?
千葉さんは小出先生が原発をすぐに止めても電気は十分に足りるという話しをした時
ものすごく驚いていました。本気で驚いていたのか演技なのかはわかりませんが・・・
自分で内容をよく理解するためと
小出先生の声を聞く事が出来るのが嬉しくて
毎日のように内容を書き出しているけれど
ラジオの向こうの方がたのお顔がどんなか知りたくなりました
ので、ホームページから写真をいただいてきました。じゃーん
たねまきJ






続きを読むに内容書き出しました




ー内容書き出しー

小出さんこんばんは
こんばんは

昨日は民主党自民党政治家の方々と夜遅くまで話をしていただいてありがとうございました
こちらこそ

聞くところによりますと昨日の昼間は札幌で講演をしてらしたということで
非常にハードスケジュールの中お話し下さっていたようですが
おととい札幌で話しをしまして昨日大阪まで戻ってきたところです

戻ってきてしゃべっていて下さったんですね。
札幌の皆さんはこの原発事故その後の事に関する関心度はいかがなものでしたか
もともと私の講演会なんてどなたも来てくれないというのが当たり前だったんですが

そうだったんですか?いままで
そうですね
昨日はなんか、当初は500人だった会場に800人来て下さったという事で
ありがたいとは思いました
でも、なんでかなと
要するに福島の事故が起きてしまったからなんですけれども本当に無念に思いましたおとといも

多くの方々が小出先生の話しに耳を傾けるように大きな変化があった
そして昨日は政治家の方達も小出先生の話しを無視できなくなってきたというのが私の印象なんですね
私が思いましたのは、とくに、どうしても平行線の部分が大きかったのが
ま、3人の方のうちお1人の方は小出先生の話しに共感を持っていらっしゃる方だなと感じたんですが
後のお二人の方について申しますとね
どうしても歩み寄れないのは、安全な原発というものの存在をどう考えるか
ここがどうしても隔たりがあるように感じましたが
そうですね。はい

やはり、先生もそう思われましたか
おもいました

こういう方、多分多いと思うんですよ
政治家の中にも
そうですね

ま、安全な原発というものを・・・
小出先生はないとおっしゃったんですね昨日
事ここに至ってなおかつそんな事を言う人の神経が私には分からないのです

そこが大きな論点だなと思いました
はい

で、もうひとつ感じましたのが
今回の福島第一原発の被害、ダメージがですね
津波で起こったものなのか、それとも津波が来る前の地震ですでに起こっていた部分があるものなのか
この認識で他の原発の安全性という事を考えてくるうえでも大きな違いがありますよね
ええ、まぁそうですけれども
津波や地震、今回の場合は津波でやられた、あるいは地震でやられたところがある事が歴然と分かってい訳で
今回の事故は地震や津波だったのですけれども
原子力発電の事故というのは別に津波や地震だけじゃなくて他の要因もある訳で
そういう要因を全てつぶせるなんて事はもともとないのです
だからこそ原発は止めなくてはいけないという事を私は言ってきている訳でしけれども
なんか、全ての要因がつぶせて安全な原発が成り立つなんて言うふうにいまだに思っている方がいるんですね

昨日政治家の方々とお話しなさった感想はいかがですか?
ま、政治の場というのはやっぱり難しいなと
私はかかわりたくないと思いました

だけど、政治家の皆さんはあの後もぜひ小出さんにもっと色々な話しを聞かせて欲しいと
そういう意味ではオープンでいらっしゃいましたよね平野さん

平野・そうですね
彼らは残り二人の方はどちらかというと推進してきた
一人は通産官僚ですからね

水野:元通産官僚

平野:いわゆる推進の本当のお役所にいた方ですから、なかなか舵の切り方が難しいと思っているんですが
それでもやっぱり先生の話しを聞きながらですね、なんとかこう、
脱原発ではないんだけどもそちらの方にスタンスを変えようというような表情はね
言動も含めて全部読み取れましたよね
はい

平野:そういう意味では
先生がずっとおっしゃって来ている事がものすごい影響しているという事を渡した市は実感しましたよね。
そういう意味ではぜひ今まで以上に発言していただきたいなと思うんですよ
ありがとうございます
もちろん私は発言を控えるなんて事は思っていませんし
必ず発言を続けますけれども
何か私に、政治の場で発言しろと期待されているような気がするので

平野:あっ・・・いやいやいやあーただ、声が、
今まで以上にいろんな処から声がかかると思うんで是非出かけていって欲しいなと思います
はい、ありがとうございます
出来る限りの事はしたいと思っています

小出さん、今日は私がですね
先週被災地に行っていて感じたことで
疑問に感じた事を教えていただきたいと思います
まずは、福島市内で見た光景です
学校帰りの子どもさんがあるいているところを見ました
マスクをしていないんです
そして、男の子は短パンで、足は素足で・・・靴下は履いていましたけど
足の大部分が出ているんですね
露出しているんです
女の子たちも短いスカートで足の大部分が空気に触れている
そういう姿を見まして福島の子どもたち本当にこれでいいのかなって思えたんですけれど
被ばくをしているという意味では好ましくないです
特にマスクはして欲しいですが
子どもたちが暑くなってきたから長ズボンじゃなくて半ズボンで歩くって当たり前の事なんです

あたりまえなんです。本当に
それを禁じなければいけないというのはやはり相当な覚悟がなければできない訳ですし
放射能は目に見えませんので
「たいしたことないと思いたい」と、多分福島の方みなさん思っているだろうと思います
ですから今まで通り子供には特別な重荷はおわせないで
普通に生活させたいと誰もが願います
私がもし福島の市民であれば子供を半ズボンで通学させたいし
泥まみれにして遊ばせてあげたいと思います
それが本当はもう好ましくない世界に実はなっているという事をなかなか認める事が出来ないという
人間という生き物の性なのかなと思います

そうですね
本当につらい選択について私達考えさせていられると思うんですがもう一つ伺います
被災地の漁港で漁師さんにお話しをうかがいました
で、海には大量のがれきが入っておりますので
それをもう、必死になってあげていらっしゃる所でした
で、そこには、あの、車が入っり込んでいたり
色々なものがあるんですが
あの、皆さん何とか漁を再開するために それこそヘドロをあげながらね、本当に頑張っていらっしゃったんです
ただ、再開するためには船もなくしていらっしゃるので
あの、一つの家で億単位でお金がいるんだとおっしゃっていました
で、わたしは、もちろん再開をしていただきたいと思いながらも
億単位で投資をして再開する漁でこれから海洋汚染の事を考えた時に
これまでと同じ商品価値のお魚が捕れるのかどうなのか
このあたりの事について漁師さんは確実な情報を持っていらっしゃらないんですよ
で、まえと何にも変わらず出来ると信じていらっしゃるようだったんです
で、私は放射能汚染の事を・・・
ほんとうに、申し上げられなくて・・・漁師さんに、辛くて・・言えませんでした
この事を小出先生はどう思いはります?
私も言えないと思います
私は海の現在の汚染を調べる一番の有効な手段は海草を調べることだと思っています

そうですね
海草はじっとそこにいるから溜まるんですよね
そうです
ずっと以前から皆様にお伝えしました
原子力発電所から距離ごとに100メートル200メートルあるいは500メートル1Kというふうに
海草を調べていくと
どの距離までどの程度の汚染が到達しているかという事をほぼ概算ですけれども把握できると思います
ただ、、それをしてしまうと要するに、どこまで漁が出来るかというか
商品価値のある漁業が出来るかということが歴然と分かってしまう
そうなってしまうと、・・・
私自身は何度も、昨日も聞いていただいたつもりですけれども
福島の一次産業を守りたいと思っていますので
どんな汚染があっても日本人として買い支えなければいけないと思っているし
福島の漁の方達に今まで通り漁をして欲しいと思ってはいるのですけれども
実際汚染がわかってしまうとこの日本という国の人達が買わないと
そういう方向に走るだろうという事は今までの経験からすると疑い得ないんですね
そうなると、汚染を調べる事がいい事なのかどうなのか
漁師の生活を壊す方に行ってしまうということを考えるとですね
私としても躊躇があります

この正しい情報、事実を知るという事が
みなさんのそれぞれの、本当に生活そのものにどういう影響を与えることになるかとなってきますと
正しい情報知ることそのものがどうなのかと、
小出先生も悩まれますか
はい
私自身は科学という場に携わっている人間ですので
正しい情報が命な訳です
ですから、多分、他の皆さんと比べても
私はどうしても正しい、知識を知りたいし
それを正確に公表したいと思っている人間だと思っています
それでも、今の段階でそれをしてしまうと
福島県の農業、漁業は崩壊してしまうという恐れが私はぬぐえないのです
ですから何とかみんなで支えよう
日本人の大人は食べようと呼びかけてはいますけれども
本当にそのような事が実現できるかという事に関しては私にとっても自信がありませんので
やはり立ちすくんでしまうという現実はあります

そういう意味ではこれから私達がどういうふうに生活を考え
福島の皆さんを支えるのかというのは哲学なしには進めないと言う事なのかもしれません
今日もどうもありがとうございました



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コメント
いつも書き起こしありがとうございます。

http://www.ustream.tv/recorded/15539030
再生可能エネルギー促進法案の裏話が語られています。
岩上安身×社民党 阿部知子
是非聞いてみて下さい。
| 2011.06.22 17:01 | 編集
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