・食品の放射性物質に対する基準値について
・内部被曝25%増について
7月12日火曜日
京都大学原子炉実験所小出裕章助教に聞く
Radio News「たねまきジャーナル」
MBSラジオ [MBS1179.com]
<参考>
世界と比較・食べ物飲み物の基準
福島第1原発:食事被ばく量、25%増 厚労省試算
毎日新聞2011年7月12日 13時17分
厚生労働省は12日、
東京電力福島第1原発事故後に日本国民が摂取した食品から受ける放射線量の増加推計値を初めて公表した。
3~6月の4カ月間では全年齢平均で0.034ミリシーベルト、
12年2月までの1年間では同0.106ミリシーベルト。
通常時に食品に含まれる放射性物質(放射性カリウムなど)の摂取による
年間被ばく線量(0.4ミリシーベルト)より25%増える計算だが、
厚労省は「安全性の観点で相当程度小さい」と結論づけた。
推計は同省薬事・食品衛生審議会の作業グループが実施。
6月20日までに各自治体が実施した
食品の放射性物質検査約5000件で検出された放射性セシウムやヨウ素のデータを使い、
日本人の各食品の平均摂取量から、全年齢平均▽妊婦▽小児▽胎児▽乳児--の線量を推計した。
6月までの被ばく線量(単位はミリシーベルト)は妊婦0.03▽小児0.065▽胎児0.038▽乳児0.029。
年間線量は妊婦0.07▽小児0.137▽胎児0.063▽乳児0.044。
甲状腺に放射性ヨウ素が集まりやすい小児の線量は比較的高い傾向がみられた。
審議会委員で全国消費者団体連絡会の阿南久事務局長は
「国民は自分の住む地域でどの程度被ばくし、何に気をつけたらいいのかという正確な情報を知りたい。
地域ごとや食品ごとの推計値を出すことも検討してほしい」と話した。
【佐々木洋】
続きを読むに
内容書き出しました
今日はまず食品の放射性物質の基準値というものから伺いたいと思います
今回牛肉から基準値の7倍近いセシウムが検出されたということ
非常に大きなショックを受けている方も多いと思います
あるいは牛のえさにしていた藁から基準値の60倍の放射性セシウムが検出されたというふうに
この基準値という言葉が良く出てきますよね
この基準値というもの そのものがどれだけの科学的な客観性があるものなのかどうか
教えていただきたいのです
全く意味がありません
まったく意味が・・・あ・・・りません
は?
でも私達はその基準値の何倍だという事によって大変ショックを受けている訳なんですが
もともと間違いです
それは、どういう意味での間違いでしょうか
放射線に被ばくをするという事は どんな意味でも危険です
沢山浴びればもちろん危険ですし
どんなに微量でも危険です
ですからどこまでで安全だとかどこまでで危険なのかと線を引く事はサイエンスの側から言えばできません
ですからそれは社会的にそこまでなら我慢が出来るか
あるいは我慢をさせるしかないかという
それだけの線引きです
実際はそれを持って市場に出回せるかどうかを決めていくことになっているのですけど
そうですね
この基準値というのは、平野さん
3月17日に決められたものなんですってね
平野:内閣府の食品安全委員が17日に決めた
なんか、作為的なことがあるような気がするんですけれども
というのは、いろんなデータが出ているんですけれども
たとえばウクライナのチェルノブイリの近くの基準値より
飲料水が100倍ほどゆるいと・・
はい
ゆるい!!
えっ!すみません、あの・・
ニッポンとウクライナを比べた時に飲料水
これ以上の水準で放射性セシウムが出たらダメですよというその数字が
ニッポンのほうがゆるいんですか??
平野:しかも、3月17日にすべて例えば野菜とかですね
野菜は7倍とか、肉類は2,5倍ゆるいと
ウクライナに比べて規制値が、基準値がゆるい
それを決めたのが3月17日という事は、もう、すでにメルトダウンしていた時期ですよね
平野:だから もうすべて分かった上で原子力安全委員会の仕様に基づいて
内閣府の食品安全委員会がこの日に決めたという事ですから
だいたい状況を分かっているんですね。政府は
これは小出先生はどうみられますか?
今おっしゃったとおりだと思います
要するに、全てわかった上でこういう基準でいくしかないという事を
多分彼らは認識したんだと思います
じゃ、ウクライナに比べてニッポンの基準値がずいぶんゆるい
たとえば飲料水で言いますと100倍もゆるい
というのは、よくわかった上で決めていると
100倍がゆるいか・・私自身もその数字を知りませんけど
たぶん、どうしようもない状況に陥るという事を知りながらその基準を決めたと思います
飲料水で言いますとね
ウクライナの値は1kgあたり2ベクレルというのが基準値で
はい。
それが本当かどうか私は知らないのですがそう言われていますね
で、ニッポンの場合は
セシウム134と137の合わせた値において200ベクレル
そうです
つまり100倍という開きがあります
そうです。はい。
この数字自体は小出先生にはどう見えますか?
私はずっと前から、3月11日で世界は変わってしまったと聞いていただきましたし
もう、どうしようもないことなんです
日本という国で生きる限りはそういう基準を受け入れなければ福島県が失われてしまうという
そういう状態に陥っているということです
つまり、ウクライナと同じ基準に、たとえばするとしますね
市場に出すかどうかという基準を決める時に
そうすると今のような状況ではなく
本当に原発に近いところのいろんな産業はもっともっとしんどい事になるという意味を恐れていらっしゃるわけですか
はい
要するに日本の国がそれを恐れているんですね
わたしも、本当にそういう事に日本という国が耐えられるのかという事を考えると
できないかもしれないと思ってしまう
そんな事が起きる前にやめさせたいと思ったのですけれど
止めさせられなかった訳です
そうですね・・・
ただ、現在こうなってしまった以上
基準値を決めざるおえないかと思いますが
その基準値の値がこんなに、今ウクライナに比べてゆるいというこの状況でいいとおもわれますか?
全然思いません
ですから、私は基準はもっと厳しくなければいけないし
特に責任のない人達を守らなければいけないと思いますので
もっときめ細やかに数字を出さなければいけないと私は思います
じゃ、なにか、こういう基準でやればいいというような
何か世界ではベースになるようなものはあるんですか?
ありません
ないんですか・・・
要するに、その、放射線というのはどんなに微量でも危険ですから
どこまでを受け入れてどこまでを受け入れられないという事は
それぞれの所で自分たちで考えるしかないし
いまそれが私達に問われているという、そういうことです
平野:でも、残念ながら国民全体の意識というのが
福島周辺の人達以外はあんまり危機的な状況という意識を持っていないですよね
そうです
おっしゃるとおりです
大変残念だとおもいます
平野:今日たまたま夕刊で厚生労働省が3月から6月の食品の放射線量の増加推計値というのを公表しているのですが
食事で被ばくした人が、年25%増という
これも取りようによっては多いなと思うんですけれども
先生から見たら少ないと思われるかもしれないけど
これまで食品で被曝するという言葉自身が一般国民にとってあまりなじみのない体験なんですけれども
この25%増なんていうのを、私なんかはアーすごい数字だなと思うんですけど
もうそれだけ先生のおっしゃる広がりというんですか、放射汚染の広がりというのを示している数字じゃないかなと
思うんです
はい。おっしゃるとおりです
ずーっとこれからこれを受け入れていくしかなくなってしまうのですね
でも、一律に25%という事を受け入れるのか
子どもはなるべく減らして大人が引き受けるのかということは
私達自身が制度さえ作れば選択出来るわけですから
そうしたいと私は願っています
牛肉の話しでですね
いろんな専門家があちこちでしゃべっていらっしゃるのをわたしも見聞きいたしました
そういう方が多くおっしゃいますのが
この値でのセシウムを含む牛肉を
一日当たり何グラム食べるとして
で、それが一年。掛け算するんですね
そうするといくつの値になる。だから心配は無いんだとおっしゃる方が多いように見受けました
この計算式、この考え方について小出先生はどう思われますか?
もし、そう思われる方がいたらその方が食べて下さい
わたしは東京電力の社員食堂はぜひともそういう食材でやって欲しいと思いますし
国会議員の議員食堂もそういう食材でやって欲しいと思います
ただ、私が思いますのは
その牛肉を毎日食べるかどうかは別としまして
他にも野菜も魚もいろんなもの
水も、そして空気も
いろんなものを複合して私達は被ばくせざるおえないわけですよね
そうです
このことを受け止めないで
牛肉だけの計算で大丈夫かどうかを論じると言う事はどうなんだろう?
と、おもうんですけど
そもそも間違っている
この考え方自体が間違っているんですね
数字がどうのこうのの前に
もともと、だから、放射線に被ばくすることは危険だとわかっているのですから
放射性物質を含んだ食べ物を食べることじしんが本当はやってはいけないのです
それでも安全だというのであればその方々がやっぱり食べた方がいいのだし
責任のある東京電力、国会議員の方が
その方々がまず食べてからそういう発言をしたらいいと思います
それから確か小出先生は
ストロンチウムという放射性物質が人間の体に影響を与えやすいものだとおっしゃったかとおもいますが
このストロンチウムを規制する値というのは今はあるんですか?
今はありません
まだないんですよね
はい
あ、日本の法律で飲み水の中にどれだけストロンチウムがあってはいけないというそういう法律はありますので
それを厳密に適用すればいいと思います
それを緩めて、今セシウム
セシウムに関してももちろんあるわけですけども
そんな事は守れないのでということであっという間に1kgaたり500ベクレルとかいう基準を
セシウムに対しては作ってしまったんですね
ストロンチウムに対してもそんな基準を作ってはいけないと思いますので
少なくとも現在の法令を守れるようにするべきだと思います
現在の法令を守るようにしたら食べられるものは
これはあんまり言いたくないけれども
福島でとれるものは多分ないと
しかしながら福島の生産者を守らなければなりませんからね。わたしたち
そうです
必ず守らなければいけない
このエネルギー政策で生きてきた人間の責任だという事が
小出先生のお考えですよね
そうです
はい、ありがとうございました
・内部被曝25%増について
7月12日火曜日
京都大学原子炉実験所小出裕章助教に聞く
Radio News「たねまきジャーナル」
MBSラジオ [MBS1179.com]
<参考>
世界と比較・食べ物飲み物の基準
福島第1原発:食事被ばく量、25%増 厚労省試算
毎日新聞2011年7月12日 13時17分
厚生労働省は12日、
東京電力福島第1原発事故後に日本国民が摂取した食品から受ける放射線量の増加推計値を初めて公表した。
3~6月の4カ月間では全年齢平均で0.034ミリシーベルト、
12年2月までの1年間では同0.106ミリシーベルト。
通常時に食品に含まれる放射性物質(放射性カリウムなど)の摂取による
年間被ばく線量(0.4ミリシーベルト)より25%増える計算だが、
厚労省は「安全性の観点で相当程度小さい」と結論づけた。
推計は同省薬事・食品衛生審議会の作業グループが実施。
6月20日までに各自治体が実施した
食品の放射性物質検査約5000件で検出された放射性セシウムやヨウ素のデータを使い、
日本人の各食品の平均摂取量から、全年齢平均▽妊婦▽小児▽胎児▽乳児--の線量を推計した。
6月までの被ばく線量(単位はミリシーベルト)は妊婦0.03▽小児0.065▽胎児0.038▽乳児0.029。
年間線量は妊婦0.07▽小児0.137▽胎児0.063▽乳児0.044。
甲状腺に放射性ヨウ素が集まりやすい小児の線量は比較的高い傾向がみられた。
審議会委員で全国消費者団体連絡会の阿南久事務局長は
「国民は自分の住む地域でどの程度被ばくし、何に気をつけたらいいのかという正確な情報を知りたい。
地域ごとや食品ごとの推計値を出すことも検討してほしい」と話した。
【佐々木洋】
続きを読むに

今日はまず食品の放射性物質の基準値というものから伺いたいと思います
今回牛肉から基準値の7倍近いセシウムが検出されたということ
非常に大きなショックを受けている方も多いと思います
あるいは牛のえさにしていた藁から基準値の60倍の放射性セシウムが検出されたというふうに
この基準値という言葉が良く出てきますよね
この基準値というもの そのものがどれだけの科学的な客観性があるものなのかどうか
教えていただきたいのです

まったく意味が・・・あ・・・りません
は?
でも私達はその基準値の何倍だという事によって大変ショックを受けている訳なんですが

それは、どういう意味での間違いでしょうか

沢山浴びればもちろん危険ですし
どんなに微量でも危険です
ですからどこまでで安全だとかどこまでで危険なのかと線を引く事はサイエンスの側から言えばできません
ですからそれは社会的にそこまでなら我慢が出来るか
あるいは我慢をさせるしかないかという
それだけの線引きです
実際はそれを持って市場に出回せるかどうかを決めていくことになっているのですけど

この基準値というのは、平野さん
3月17日に決められたものなんですってね
平野:内閣府の食品安全委員が17日に決めた
なんか、作為的なことがあるような気がするんですけれども
というのは、いろんなデータが出ているんですけれども
たとえばウクライナのチェルノブイリの近くの基準値より
飲料水が100倍ほどゆるいと・・

ゆるい!!
えっ!すみません、あの・・
ニッポンとウクライナを比べた時に飲料水
これ以上の水準で放射性セシウムが出たらダメですよというその数字が
ニッポンのほうがゆるいんですか??
平野:しかも、3月17日にすべて例えば野菜とかですね
野菜は7倍とか、肉類は2,5倍ゆるいと
ウクライナに比べて規制値が、基準値がゆるい
それを決めたのが3月17日という事は、もう、すでにメルトダウンしていた時期ですよね
平野:だから もうすべて分かった上で原子力安全委員会の仕様に基づいて
内閣府の食品安全委員会がこの日に決めたという事ですから
だいたい状況を分かっているんですね。政府は
これは小出先生はどうみられますか?

要するに、全てわかった上でこういう基準でいくしかないという事を
多分彼らは認識したんだと思います
じゃ、ウクライナに比べてニッポンの基準値がずいぶんゆるい
たとえば飲料水で言いますと100倍もゆるい
というのは、よくわかった上で決めていると

たぶん、どうしようもない状況に陥るという事を知りながらその基準を決めたと思います
飲料水で言いますとね
ウクライナの値は1kgあたり2ベクレルというのが基準値で

それが本当かどうか私は知らないのですがそう言われていますね
で、ニッポンの場合は
セシウム134と137の合わせた値において200ベクレル

つまり100倍という開きがあります

この数字自体は小出先生にはどう見えますか?

もう、どうしようもないことなんです
日本という国で生きる限りはそういう基準を受け入れなければ福島県が失われてしまうという
そういう状態に陥っているということです
つまり、ウクライナと同じ基準に、たとえばするとしますね
市場に出すかどうかという基準を決める時に
そうすると今のような状況ではなく
本当に原発に近いところのいろんな産業はもっともっとしんどい事になるという意味を恐れていらっしゃるわけですか

要するに日本の国がそれを恐れているんですね
わたしも、本当にそういう事に日本という国が耐えられるのかという事を考えると
できないかもしれないと思ってしまう
そんな事が起きる前にやめさせたいと思ったのですけれど
止めさせられなかった訳です
そうですね・・・
ただ、現在こうなってしまった以上
基準値を決めざるおえないかと思いますが
その基準値の値がこんなに、今ウクライナに比べてゆるいというこの状況でいいとおもわれますか?

ですから、私は基準はもっと厳しくなければいけないし
特に責任のない人達を守らなければいけないと思いますので
もっときめ細やかに数字を出さなければいけないと私は思います
じゃ、なにか、こういう基準でやればいいというような
何か世界ではベースになるようなものはあるんですか?

ないんですか・・・

どこまでを受け入れてどこまでを受け入れられないという事は
それぞれの所で自分たちで考えるしかないし
いまそれが私達に問われているという、そういうことです
平野:でも、残念ながら国民全体の意識というのが
福島周辺の人達以外はあんまり危機的な状況という意識を持っていないですよね

おっしゃるとおりです
大変残念だとおもいます
平野:今日たまたま夕刊で厚生労働省が3月から6月の食品の放射線量の増加推計値というのを公表しているのですが
食事で被ばくした人が、年25%増という
これも取りようによっては多いなと思うんですけれども
先生から見たら少ないと思われるかもしれないけど
これまで食品で被曝するという言葉自身が一般国民にとってあまりなじみのない体験なんですけれども
この25%増なんていうのを、私なんかはアーすごい数字だなと思うんですけど
もうそれだけ先生のおっしゃる広がりというんですか、放射汚染の広がりというのを示している数字じゃないかなと
思うんです

ずーっとこれからこれを受け入れていくしかなくなってしまうのですね
でも、一律に25%という事を受け入れるのか
子どもはなるべく減らして大人が引き受けるのかということは
私達自身が制度さえ作れば選択出来るわけですから
そうしたいと私は願っています
牛肉の話しでですね
いろんな専門家があちこちでしゃべっていらっしゃるのをわたしも見聞きいたしました
そういう方が多くおっしゃいますのが
この値でのセシウムを含む牛肉を
一日当たり何グラム食べるとして
で、それが一年。掛け算するんですね
そうするといくつの値になる。だから心配は無いんだとおっしゃる方が多いように見受けました
この計算式、この考え方について小出先生はどう思われますか?

わたしは東京電力の社員食堂はぜひともそういう食材でやって欲しいと思いますし
国会議員の議員食堂もそういう食材でやって欲しいと思います
ただ、私が思いますのは
その牛肉を毎日食べるかどうかは別としまして
他にも野菜も魚もいろんなもの
水も、そして空気も
いろんなものを複合して私達は被ばくせざるおえないわけですよね

このことを受け止めないで
牛肉だけの計算で大丈夫かどうかを論じると言う事はどうなんだろう?
と、おもうんですけど

この考え方自体が間違っているんですね
数字がどうのこうのの前に

放射性物質を含んだ食べ物を食べることじしんが本当はやってはいけないのです
それでも安全だというのであればその方々がやっぱり食べた方がいいのだし
責任のある東京電力、国会議員の方が
その方々がまず食べてからそういう発言をしたらいいと思います
それから確か小出先生は
ストロンチウムという放射性物質が人間の体に影響を与えやすいものだとおっしゃったかとおもいますが
このストロンチウムを規制する値というのは今はあるんですか?

まだないんですよね

あ、日本の法律で飲み水の中にどれだけストロンチウムがあってはいけないというそういう法律はありますので
それを厳密に適用すればいいと思います
それを緩めて、今セシウム
セシウムに関してももちろんあるわけですけども
そんな事は守れないのでということであっという間に1kgaたり500ベクレルとかいう基準を
セシウムに対しては作ってしまったんですね
ストロンチウムに対してもそんな基準を作ってはいけないと思いますので
少なくとも現在の法令を守れるようにするべきだと思います
現在の法令を守るようにしたら食べられるものは

福島でとれるものは多分ないと
しかしながら福島の生産者を守らなければなりませんからね。わたしたち

必ず守らなければいけない
このエネルギー政策で生きてきた人間の責任だという事が
小出先生のお考えですよね

はい、ありがとうございました
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