fc2ブログ
08.20
Sat
テーマ・信じてはいけない




7月14日(木)
「福島原発・安全宣言ーこれだけ知れば、放射能は怖くない」
「月刊ザ・リバティ」の綾織編集長
小島 一郎幹事長代理
高田純教授(札幌医科大学教授、理学博士)


「放射能は怖くない~福島原発安全宣言~」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2011年6月18日

高田純教授(札幌医科大学教授、理学博士)

福島県民の心配と疑問に答える
だから、検査ですね。
県民の検査っていうの。

飯館村役場前に到着

高田教授がセシウム、ヨウ素を計測

高田:
ここは放射線状態がだいぶ改善されているんですよね
セシウムの量も減っています
半減期30年とか20年とかと言われてつやつも減っているんです!!
まず、ヨウ素もなくなってる
ヨウ素なかったこの中に
ヨウ素はないっ!!!


ースタジオー
小島:ありがとうございます。ヨウ素もなくなっている

綾織:ない!

小島:なんかすごい!!!なくなったんですか?

綾織:半減期って言われてますけど、それでどんどん無くなっていきますし、
先程セシウムっていうのもありましたけれども、どんどん少なくなっていく
だから、色々報道されているんだけども、どんどん、やっぱり

小島:セシウムというのは牛肉にも入っていたと話題ですけど、半減期が30年?長いスパンですね
減る?んですかね。それが

綾織:はい。いまの、計測でも1割とか2割とか減ってるという話しでしたが
ま、身体の中に取り込まれても、それが、どんどん100何十日かでくなってしまうという事なので
報道されている内容はチョット違いますね

小島:シルクロードが実際放射能で沢山汚染されているというのを発見したのは高田教授ですよね

綾織:そうです。最低で9万人すでに亡くなっていると

小島:放射能でですか?

綾織:はい。言われていますので、広島レベルですよね
たとえばチェルノブイリに言って汚染されたキノコを食べて、自分のお腹に放射線測定器を当てて
「どれぐらいのもんなんだ」というのを調査するということまでしてます

女性:身体を張ってて素晴らしいですね~

綾織:だから、どれくらいになれば人体に危険があるかというのをものすごく良く分かっている方ですね

小島:身を持って、自分自身で経験しているわけですね

綾織:はいはい。

小島:あっ!そうですか!!じゃ、そのような方が今回直接福島に入って現地を調べて下さった
この後見ていただきます
子ども達の検査もなさったんですね

VTR・・・・・・・

綾織:南相馬市、飯館村の隣ですね
底に入りまして20人ぐらいお子さんたちが待っていまして、ひとりひとり、

高田:甲状腺のヨウ素はあまりありません

お腹に測定器を当てる

高田:特にセシウムは出てきません

綾織:すぐ結果が出ますんで。

高田:今のところ誰ひとりとして強いセシウムは見つかっていません

e_20110819233856.jpg

ースタジオー

小島:(親が)ハラハラ見守って心配そうですね

綾織:本当に不安がいっぱいで来ていますので、機械の不具合で数字が出なかったりすると
なんか、大変なことが起こったと思って、お母さんが頭抱えて放射能いっぱいなんだみたいな感じになっちゃって(笑)

e1.jpg

女性:妄想が膨らんでいるんでしょうね、その時

綾織:20人診たけど、ヨウ素も子どもの体の中からはもう無くなっていたし、
セシウムもほとんど検出されなかった

小島:じゃ、本当に安心されましたね
この後、講演もされているんですよね。南相馬の住民の皆様に、
ちょっと、そちらの映像を移していただきたいと思います

07:44-VTR-

福島はチェルノブイリと比べたら政府発表は10分の1です。
私はそれは信用していないんですけれども、
線量、甲状腺の線量的にはチェルノブイリの1000分の1~10000分の1です
線量、何ミリシーベルト、誰も理解していない、菅直人も仙石さんも理解してない
ABCDEF、こうなってるんです

e2.jpg

Aは危険線量、この線量だと死んでしまいますよ。その線量は4シーベルト以上
8シーベルト以上だとみんな死にます

Bこれは1~3シーベルト。これは、まぁまぁの治療なり、養生すれば死ぬ事はない。
でも、急性放射線障害を起こす。あるいは、生存者に白血病が発生する。
気をつけなければいけない線量がB

福島ではAもいません。Bもいません。ABナシです。
チェルノブイリはABありました。
普通の福島県民はCもいません。

絵で描くとこうなります

e3.jpg


ABCは危険線量
DEFは安全線量

下の方ミリシーベルト、「ミリが付いた時には、ま、安全なんだなと。こうみるんです。

福島県の短期格ハザード(ヨウ素)は消滅したんです

リスクとしては短期は危ない。短気なオヤジは危ない。
気の長いオヤジは無害である。気の長いのがセシウム

ただ、長々と少し居座ると。あまり害は無い。
チェルノブイリでもセシウムで子どもが病気になったっていうのは見つかっていないです。
断言します

南相馬から甲状腺がんの子どもは出ない!
20年以上もの私の調査、ロシア人科学者の調査今回の福島調査総合して言える事です。


ースタジオー

小島:断言ですね
女性:断言されてましたねぇ~

綾織:今、マスコミに出ている話題として子どもが心配ですと
で、それは放射性ヨウ素が甲状腺に溜まる事によって癌になるという事ですよね
それが、今、どのレベルかというと
高田教授がおっしゃっていたのはD(10~2ミリシーベルト)とかE(1~0.02ミリシーベルト)とかF
というのが今の福島のレベルです。と

小島:安全レベルですね

綾織:はい。
で、放射性ヨウ素は無くなりましたと。

小島:断言されていましたね

綾織:そうです。
方や、マスコミではいまだに子どもはどうなのか。と、報道しているんで、
すべて、安全な範囲の放射線量のなかで

小島:あの、よく、自分は良いと。親ごころなんですけど、
ただ、子どもにだけは1ミリシーベルトだけでもあると恐いから
だから、食べ物なんかも全部気を付けてるって、切実なんですよね。
ただ、あるけれども消滅したとか、そういう話しをされていたんですが、その辺も問題ない?

綾織:そうですね。実際に全世界の人が浴びる放射線の量が2,4ミリシーベルトって言われているんですけども
そのレベルのものを癌になるならないと言っているので、マスコミの報道には
何か意図的なものを感じる

小島:意図を感じる

綾織:そうですね、はいはいはい

小島:あぁ、そうですか、
しかもセシウム。気の長いオヤジって話
今回肉牛にまさにセシウムが、全国的にマスコミがあおっているとしか言いようがない公道になっているんですけど
そこも問題

綾織:そうですね。
確かに先程の子どもの検査の中でも検出はされていました
飯館村の計測でも確かにセシウムは残っていました
ただ、チェルノブイリの事故でいうと、
セシウムによって健康被害が出たという報告がまったくないんです


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


これ以上書き出すのは止めます
もしも、まだ、本当の事を知らない人がこれを見て読んで信じてしまったら困るから
それにしても、信じられない

ヨウ素は消えたから安心だなんて!
すでに取り込んだその瞬間に細胞を破壊しているのに
そして細胞分裂を繰り返すうちに病気になるかもしれないのに

「気の長いオヤジは無害です」だって・・・絶句!!


検査をされていた子ども達と住民の方々が心配です
これは・・
こんなことを言って犯罪にならないのでしょうか??

小島一郎って、政治家(。◔‸◔。)??



関連記事

comment 2 trackback 0
トラックバックURL
http://kiikochan.blog136.fc2.com/tb.php/716-ba602d7f
トラックバック
コメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2011.08.20 12:28 | 編集
これは・・・
いずれ戦犯裁判に変わる、核犯裁判で裁かれることでしょう・・怒
Blue Dolphine | 2011.08.20 15:43 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top