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チェルノブイリ・ハート



事故から25年
まだ終わっていない


1986年4月26日
チェルノブイリ原発事故発生
それは当時生まれた子どもたちに
沢山の災いを及ぼした
放射線の影響で心臓に重度の障害を持った子どもたち
それを「チェルノブイリ・ハート」と呼ぶ



1986年4月26日 チェルノブイリ原発事故


旧ソビエト連邦(現ウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所4号炉の爆発事故により
放射性降下物がウクライナ、ベラルーシ、ロシアを汚染した
現在もなお、原発から半径30キロ以内の居住が禁止され
北東350キロ以内に「ホット・ゾーン」と呼ばれる局所的な高濃度汚染地域が約100カ所も点在し
そこでの農業や畜産業は全面的に禁止されている


チェルノブイリ・ハート




『チェルノブイリ・ハート』/8月13日(土)より全国順次公開
公式サイト:http://www.gocinema.jp/c-heart/

チェルノブイリ・ハートとは穴のあいた心臓。生まれつき重度の疾患を持って生まれる子ども。
ベラルーシでは現在も、新生児の85%が何らかの障害を持っている。

事故から20年。原発事故後初めて故郷に帰った青年は、廃墟となったアパートへ向かう
爆心から3キロの強制退去地域は
1986年で時間が止まったまま。
何もかも台無しにした原発事故
色あせた1986年のカレンダーを見つめて
「近親者の10人が癌で死んだ。放射能とは無関係といわれる事をオレが信じると思う?
オレもそうやって死ぬんだ。とんだ犬死だろ」
と、つぶやいた彼も
その1年後に無くなった。享年27歳。

マリアン・デレオ監督からのメッセージ

チェルノブイリ原発事故を題材に映画を撮った私には
福島の原発事故は「悪い夢」のように思える
「4半世紀に一度、事故が発生したとしても、それでも原子力発電所は安全だ」という人がいる
同じ言葉をウクライナやベラルーシの人々に向かって言えるだろうか?
彼らは何十年も、残留放射能と共に暮らしている
この言葉を甲状腺がんに侵された何千人ものティーンエイジャー達に言えるだろうか?
今はただ、フクシマが第二のチェルノブイリになる前に収束することを切に祈る。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本政府は知っているのに知らない振りかもしれないけど
一般の日本国民はいったい、何時になったら今のこの現状の恐ろしさに気が付くんだろうか?
5年後?10年後??
大勢の人が病気になって初めて気が付くの??
それじゃぁ・・・ひどすぎる

なんなんだろう・・・
このごろわたしは、ますます分からなくなってきた

どうしてなんだろう
なんで、普通なの?
なにもかもが・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



続きを読むに各界からのコメントを転記します


岩井 俊二さん (監督)
放射能の恐ろしさとは・・・
ここに来てもまだ自分の認識の 甘さを知りました。
(twitterより)

加藤 登紀子さん (歌手)
人間は、少しずつ進歩していると思っていた。
どこから道を間違えたのだろう。
自然を力づくで壊してきた人間は今や自分という 自然を破壊している!
それでも最後まで言おう、命は美しいと!!

松田 美由紀さん (女優)
放射能の恐ろしさ! 本当にこれはジョークじゃない。
心が折れない時に是非見て欲しい。
(twitterより)

岩上 安身さん (ジャーナリスト)
チェルノブイリの惨禍はいまだ終わってはいない。
ベラルーシのゴメリ州の甲状腺ガンの発生率は1000倍に増加、
ミンスク市では奇形児の出生率が25倍に。
脳が頭蓋骨に収まらない水頭症の少女の姿。
「健常児が生まれる確率は15~20%」という医師の言葉が
遺伝子を傷つける放射能汚染の深刻さを物語る。
チェルノブイリの痛ましい「現在」は、
25年後の私たちの未来かもしれない。

襟川 クロさん (映画パーソナリティー)
私たちは知るべきです。
その後のことを。 現在 (いま)の彼らのことを。
そして、今の日本を。
いのちはたったひとつなのだから。

田原 総一朗さん (ジャーナリスト)

百万文字を費やしても表現出来ないチェルノブイリ事故の悲惨さを
息苦しくなるほど描き出している。

広瀬 隆さん (作家)
私たちは、こうした報告内容を知っていましたが、
映像になると大変なドキュメントです。
やはり言葉を失い、この先、何も語れません。
しかし、実際には、これが現在の日本で誰もが知っておくべき、
最も重要な事実です。
私が放射能を考えることになった医学の問題が、
ここに凝縮されています。

野島 孝一さん (映画ジャーナリスト)
チェルノブイリ事故のその後の惨状に正直、
言葉も出ないほど打ちのめされた。
これを見れば「福島の集団ヒステリー」などとよく言えるものだと
怒りがこみ上げる。
それにしても高濃度の放射線の場所に女性監督が留まり、
映画を作る勇気はどこからわいてくるのだろうか。

松江 哲明さん (映画監督)
視するのもつらいカットもありましたが、
映っている人たちの愛の強さに目をそらしちゃいけない、
と最後まで見ることが出来ました。
今は新しい情報よりも、過去に起った確かなことを知りたいと思っています。
ドキュメンタリーに出来ることは未来への啓蒙ではなく、
現実を留めることだけだと思うので。
そこから観客が未来を想像し、創るべきだと思うのです。
チェルノブイリ・ハートとホワイトホースは
その期待に応えてくれるドキュメンタリーでした。

ピーコさん (ファッション評論家)
この映画で描かれている事は、近未来の福島でも起きる事!
日本の政治家や公務員、イヤ国民すべてが必見の一本です。

湯川 れい子さん (作詞家・音楽評論家)
すでに日本の放射能汚染度は、チェルノブイリを超えていると言われています。
今すぐに手を打たないと、
この映画以上の事が日本にも間違いなく起きる!と言う事です。


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コメント

非公開コメント

涙が止まらない!

程度の差こそあれ、チェルノブイリの今は間違いなく25年後のフクシマだ。目をそむけちゃいけないってわかってても、どうしても目をそむけてしまう。たかが電気のために、これほどのむごたらしい未来を私たちは迎えなきゃならない。でも泣いてばかりはいられない。政治・官僚・財界・学界・メディアの巨大な原発利権構造は,更なる利潤を求めて息を吹き返し再稼働しつつあるのだ。許せない!涙を拭いて闘おう!!!

No title

いつもありがとう。あなたのblogに来ることで、おかしいと感じているのが自分だけじゃないと確認することができ、いくらか冷静になれます。
汚染地帯で被爆を余儀なくされている社会的弱者の人々がまるで仕方がないことのように切り捨てられつつあることやそれを救済すべき立場の人たちが自分達の身を守ることばかりしか考えていない様子に、私は毎日吐き気がするくらいの負の感情を覚えるのに、なぜこんなに普通どおりの人がおおいんだろう?
九州だからでしょうか。でもテレビをつけたってそう。自分がおかしいのかとすら思える。

なんで普通なんでしょうね

本当の事はテレビでやるだろう。危ないならなんでテレビでやらないんだ?ネットでニュースを拾っている人を離れると、そんな人がほとんどなんでしょうね。原発以外の嘘にもほとんどの人は気付かない。

No title

チェルノブイリハートはトンデモだっだようです。

http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/