fc2ブログ
09.02
Fri
朝日がん大賞に山下俊一さん 被曝医療に貢献
asahi.com 2011年9月1日6時0分


日本対がん協会(垣添忠生会長)は、
今年度の朝日がん大賞と対がん協会賞の受賞者を1日付で発表した。

大賞には
長崎大学大学院教授で、7月に福島県立医科大学副学長に就任した山下俊一さん(59)が選ばれた。

チェルノブイリ原発事故後の子どもの甲状腺がんの診断、治療や
福島第一原発事故による福島県民の健康調査や被曝(ひばく)医療への取り組みが評価された。
2日に鹿児島市である「がん征圧全国大会」で表彰する。

日本対がん協会賞を受賞した個人と団体は次の通り。(敬称略)
【個人】医療法人西山医院理事長、西山順三(72)▽神奈川県予防医学協会常務理事、井出研(80)▽青森県総合健診センター前理事長、吉田豊(81)▽結核予防会放射線技師協議会顧問、赤松暁(70)▽鹿児島県医師会前会長、米盛学(78)▽町立辰野総合病院前院長・元長野県医師会消化器検診検討委員長、松崎廉(69)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

授賞理由の一つ「福島県民の健康調査や被曝(ひばく)医療への取り組み」

「笑っていれば、放射能を浴びてもがんにならないから大丈夫」
「100ミリシーベルトまでは妊婦も幼児も絶対に平気。問題なし」と言い
避難する時期を大幅に遅らせ、何も知らない市民の被曝を増やした

そして今、一人ひとりに線量計を持たせ
これから始まる世紀の大実験に彼の胸は躍っている事だろう


福島県立医学大学の入学式では
「放射線による健康への影響は一般的に正しく理解されていないのが現状で、正しい知識を身につけてほしい」
と述べたうえで、
「この大学で学ぶ君たちは、放射線について世界一の学識を身につけ、医療の現場で実践してほしい」

確かに、取り組みましたね。
政府のために、学者の研究のために・・

避けられたかもしれない被ばくもさせ
しなくていい分の被ばくも受けたかもしれない

山下氏は御用学者の中で最も素晴らしい成績です
受賞おめでとッ!ヾ(*`Д´*ハ)'`゚チ'`゚チ゚




最近の海外でのインタビュー(ドイツのシュピーゲル誌)
山下俊一氏
「100mSvでも大丈夫だから心配いらない、などとは言っていません」
←嘘付きΣ(♛♛)



っていうか・・
朝日がん大賞ってことは・・・朝日
神経疑っちゃう・・・



関連記事

comment 2 trackback 0
トラックバックURL
http://kiikochan.blog136.fc2.com/tb.php/769-3aaa826b
トラックバック
コメント
わーい、もらっちゃった~!
ニッポンのメンゲレとして
石井しろう先生をこえますっ!
みどりカギ十字 | 2011.09.02 09:18 | 編集
うーん、確かに世の中狂ってる!!!
てか、オレの方が狂っちゃったのかと思うほどの狂い方だね。
だって山下は広瀬隆氏が刑事告発した奴だろ?!
本来なら刑務所にブチ込まなきゃいけない奴じゃん!

それが朝日ガン大賞?!
それが福島県立医科大学副学長?!
うーん、オレ頭おかしくなりそう。。。
誰がこの大賞選考したんだろう?
朝日新聞?
日本ガン学会?
そいつらが誰であれ、オレはそいつらに「チェルノブイリ・ハート」を千回ず
つ見させるべきだと思う。

そして福島県立医科大学の学生諸君とフクシマ市民は、山下がフクシマで何をやったか?広瀬氏と共に徹底的に検証すべきだろう。。。
それにしても何という狂った世の中になっちゃったんだろう!!!
キーコちゃん、頑張ってね!君がいないとオレ、頭おかしくなりそう。。。
himadarake | 2011.09.03 01:34 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top