岩上安身氏と上杉隆氏の「ニュースの深層」後半8/30(内容書き出し)


岩上安身氏と上杉隆氏の「ニュースの深層」前半8/30(内容書き出し)



続編です

いつもはインタビューをする側に回っていらっしゃるので
普段はなかなか聞く事が出来ない裏側というか、内緒というか
未公開情報等、盛りだくさんです。













<参考>
2011.09.02 18:00-19:00 / ふくいちライブカメラ


これは、9月2日18時~ツイッターで話題になっていました。
1分後から火が上がって燃えているように見えます
確かに、夜になるよいつも何かが起こっています。

他にもこのブログ内でも一度取り上げました
6月26日福島第一原発4号機の映像20時~21時。







さよなら原発1000万人アクション
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集まれ5万人! 9・19は「さようなら原発集会」へ

みなさん、こんにちは。9月19日に開催する「さようなら原発 5万人集会」の内容が決まりました。
9月19日は、ぜひ明治公園に集まってください。
詳細は以下の通りです。
概要
◎名称  さようなら原発 5万人集会
◎日時  9月19日(月・敬老の日)
13:00~ライブ  13:30~集会  14:15~パレード
◎会場  明治公園(東京都新宿区霞ヶ丘町6)
JR「千駄ヶ谷」下車5分
地下鉄大江戸線「国立競技場」(E25)下車2分
地下鉄銀座線「外苑前」下車15分
◎参加費 無料
内容
◎オープニングライブ  寿
◎発言   落合恵子さん 大江健三郎さん 内橋克人さん 鎌田慧さん
山本太郎さん 武藤類子さん(ハイロアクション福島原発40年実行委員会)
ドイツからのゲスト
◎送り出しライブ  ランキン・タクシー、ナラカズヲ

1000万人署名
ネット上のフォームによる署名もございますが、現時点では、自筆の署名がより有効です。なるべく上のリンクからダウンロード、印刷した紙に署名をお願いします。




続きを読むに内容を書き出しました





岩上:
そうですね
あと、もう一つは、かなり早い段階で正しい事をおっしゃっていた識者の方
だけれども・・・
世の中の片隅に追いやられていたような人
たとえば小出裕章さんや沢田昭二さんであるとか
沢山いらっしゃいますけれども、
そういう人達のインタビューですね
それが色々拡散していって、非常に重要な人達の声というものを拡幅することができたかなという

上杉:
それは三つ目のことですね
一つ目は公的機関の隠ぺい
二つ目が市民の声を届ける
で、三つ目が今言ったように
要するに声が届かない、既存メディアに妨害されていた識者の方達の声を吸い上げると。
特にこの吸い上げで大きかったのは、発生直後
原子力資料室の方を岩上さんが繰り返しインタビューして
今おっしゃった小出さんもそうですけど、
いろんな、今出ている方々の名前が、実は、岩上さんのインタビューがものすごく早いんですね

岩上:
早かったと思いますよ

上杉:
政治の方もそうですね
川内さんのSPEEDIの公開も岩上さんのインタビューで理解してくれた

岩上:
福島さんなんかは16日ぐらいにもう会っていますから
佐藤栄佐久さん、前福島県知事の
要するに、プルサーマルに反対したために、もう、「無実の罪」と言いきっていいと思いますけれども
ひどい目にあわされたんですが
あの佐藤栄佐久さんには、僕は20日にご自宅に行っています。福島の。
だから、まだ、新幹線は不通だったんですけれどもね

上杉:
この番組にも2度も出ていただいた日隅一雄さんも岩上さんがIWJでインタビューして
そしてもうひと方木野龍逸さん。これは、毎日。じつは・・

岩上:
そうです。木野さんにはお願いして
我々の方でお願いして毎日。
彼が一番会見に出ている訳ですよ。
だから、会見の終わりのまとめをやってもらったりとか、
うちの若手が木野さんの事をすごく信頼していて、是非ぜひということで。
ぼくは、結局いろんな処を動き回るので、全部できる訳ではないから
身体って一つしかないんでね。
だから、本当に木野さんが頑張ってくれていて、
その木野さんのまとめをうちのIWJでやってくれているというのも
非常に大きな役割っていうか力になってくれていると思います

上杉:
このように言っていると
「あれ?なんだ?」と、
もし、岩上さんがいなかったら、これはどうなっていたんだと逆に思いませんか?
危ないですよね。
そういう意味でこれはピリッツア物だと言っているんですけど
まァ、本人は辞退したようなんですw

岩上:(* >ω<)=3 プー

上杉:
こんなことでさらに具体的な本題に入っていくんですが
そのお陰で、色々と分かった事がありましてね
本当にうんざりするような隠ぺい体質

岩上:
いや、すごいですよ。本当に。

上杉:
たとえばですね、
昨日ですか、今日もそうですが、
ツイッターの方できてますが、
殆ど既存メディアが流していないものでは
夜中にベントらしきものをしているんじゃないかと。
で、いわゆる、「福島第一原発から水蒸気が出ていて、ふくいちライブカメラで」っていう、
あれは殆ど報じられませんよね。
でも、記者会見で、たとえばマッコリーヌさんが訊くと
ちゃんと、東電の松本純一さんは否定せずに
放射性物質のようなものは出しています」と。

出してないとは言い切れないと。

岩上:
だから、「水蒸気です」って大体答えるんですよね
昨日の「昨夜非常にもくもくと煙が上がってたんですけど、どういう事ですか?」と、
これは、そういう不安の声って、毎晩のように寄せられるから
毎回のように質問が出て
毎回「水蒸気です」って答えるんだけど、
「その水蒸気には結局、放射性物質を含んでいるんですよね」と聞いていくと、
結局答えていくんですよ。

上杉:
含んでいないとは言い切れないという事ですよね。
そうすると今までいろんな形で政府が、行程表のステップ1を含めて
「放射性物質は飛ばないから、飛ばなくなったらステップ1が完了」だと言って完了した訳ですね。
それ自体が根底から崩れる

岩上:
おかしいですよね。
隠ぺいという点では大きく分けて二つ問題があって
一つは原子炉内の状況ですよね。
原子炉内の状況に関しては、これは、政府は、そして東電は
あの11日の夜、12日。何が起こっていたか知っていたということです。
で、後々になって、「メルトダウン・メルトスルーが起こっていました」ということを
2カ月も3カ月も経って認めるんですけれども、
あの時点で分かっていた。
分かっていながら、毎日毎日膨大な資料を配り、
今これだけの放射能が出ていて、この程度出ると言うような
お芝居みたいな事を延々と会見でやってた訳です
実際にはもっともっと前にメルトダウンが起こっていた
だから、大量の放射性物質が出ていた訳ですね。
それを隠蔽してきたと。
これはもう、許しがたい事ですよね
むざむざ、その事によって避難しなかったが為に大量の被ばくをしてしまった福島県民がいる
これは一つ大問題です。

それから、
もう一つはですね、
じゃぁ、起こってしまった事は起こってしまったんだ。
もうすでに大量の放射性物質は出てしまった
それがどの程度で、どんなふうな健康被害がこれから起こりうるのか
という問題ですよね

この点についても
「いや、チェルノブイリの10分の1」って言ってきた訳ですよ
これは、何回も、僕自身も質問していて、
松本さんに聞いているんですけれども
レベル4だって言っていた時期がありますよね
レベル4だった時に松本さんは僕の質問に何て言ったかというと
「放射性物質がチェルノブイリの10分の1だけど、今。
だけど、このさき収束が上手くいかなかったらば、同等もしくはそれ以上出るかもしれない
と言ったんですよ。

ところが今度時間がたってレベル7で
「実はもっといっぱい出ました」と認めた記者会見の時に
チェルノブイリ程は出ない。」って言ったんですね。
つまり、よりひどいのに、出ないと。
これは無茶苦茶矛盾しているんです。

「一体どういう事だ?」って聞くと、まともに答えない

こういうおかしな答え方の中で、実は27日(8月)。です。
だから、ついこの間。
ボロッと出しました。
政府が認めたんですけれども、
なんと、すでに、「この第一原発の事故で、セシウムの総量は広島型原爆の168発分
って言うんですよ。
168発分って・・どういう事か。

これね、今僕、全国で上映会の運動をしているんですけど
「チェルノブイリハート」というドキュメンタリーがあって
このドキュメンタリーは、非常にショッキングなんですけれど、
その、・・25年も経っても尚ですね、・・人々の健康に影響が出てくるその現実をストレートに捉えているんで、
そのなかにね、「チェルノブイリで出た放射性物質というのは広島型原爆の90発分
って、出てくるんですよ。
90発分ですよ。

という事は、もうすでに福島第一原発は
それを1.5倍ぐらい。あるいはそれを上回っている訳です。
10分の1どころか、・・とんでもない話なんですよ

上杉:
その現状認識というのが本当に甘いのは、これは政府、政治家もそうですが、既存メディアも甘いと。
甘いと言うか、知っていて、どうも、報じていないんじゃないかと。
いうのは、記者会見に出ていると実感しますよね。
岩上さんご自身どうですか?
その、「差」っていうものがありますよね
自分で報じている事と世間でのギャップというもの

岩上:
それはあります。
ありますけど、最初っから僕らは少数者だなと思っているところからスタートして
でも、伝わっていっている。という実感はあります。

上杉:
ありますか?

岩上:
うん。あります。
僕は福島含めて、被災地にはかなりの回数行っていますけれど、
最初はとにかく、壁がすごくある
で、その壁が、本当に2カ月ぐらい経ってからガラガラ崩れていく。
やっぱり相当浸透していっている。
で、不安もねとても、やっぱり大きくなっているんですね。
「どうしよう」と。

で、よくよく聞くと、これもやっぱり、デマって言われたけど

あの、症状があらわれているんですよ
子どもが鼻血が出るって話があったじゃないですか

あれはネット上のね、噂話のように言われていたけど、とんでもない

やっぱり、フィールドワークしていくとすごく多いんですよ
で、今始めようとしている事は
福島の人たち、普通の人達にインタビューしていくというシリーズを作っていて

福島から離れる人、そして留まる人。という
それぞれの選択とか、人生の葛藤、苦悩について、インタビューしているんですね
で、今、撮りためてから、ずっと毎日一人づつ出していこうと思っているんですけど
その中に驚く位。
それを狙っていった訳ではないんだけど、

子どもの症状を話すお母さんがいっぱいいるんですよ。

熱が出たり、下痢が出たり、鼻血が出たり。
そして、たとえば新潟とか、どっか、少し離れた所に一時避難するとね
症状が緩むんですね。
で、また、戻ってきて、本格的避難じゃなかったから。
そしたらまた具合が悪くなる
そういう事がね、たとえば15人いる園児のうちの5人10人が入院しているなんて言う話しもあるんですよ

やはりね、これは無視していい話しじゃない。

大変ね・・もう、影響が出ているんだと思いますよ。

上杉:
その事に関してはお医者さんも何人か発言していて
実は医師法の関係で、個人情報の形で明かせないと。
だから、本当は行政が動いてくれなくっちゃいけないんだと。
いうことを、涙ながらに語るお医者さんも実はいたりするんですが。

あとは、何て言っても情報隠ぺいの問題では
今日ですか、NHKが先程報じましたが、
福島第一原発の作業員が急性白血病で亡くなりましたよね。
これ、急性白血病って言うと、普通の感覚からすると
原子炉で、原子力発電所で作業している人が急性白血病というと、被曝じゃないかと
即、普通は思うんですが、その部分について言及していません

こういうことが・・

岩上:
私、作業員にも実はインタビューしているんです。
ただ、出せないんですね。その人がまだ仕事をしているから。
なので、「どういう労働、どういう環境でやってるんですか。」という話しを聞くと
色々な情報があるんですね。
今のところできれば、全部、その当事者に言ってもらいたいんですよ。
で、今説得をしているところですけれど、
伝えられている事と全く違う話しがいっぱいあります

たとえば、
外国人労働者を使っていると言う話しはほとんどないですよね
でも、それはあるんですよ。そういう話しが。
外国人労働者だと、ずーっと、その後のね、どのくらいの線量を浴びたかというようなことを
追跡してコントロールして管理して、
健康をちゃんと面倒見るみたいな話が出来ない訳ですよね。
その時その時だけ雇って、後は帰してしまうという。

そういう事が現実に行われつつあると言う話しもあります。
いくつか、まだまだ、隠されている事があります
で、それはいずれ、何らかの形で出していきたいなとは思っていますけれども

上杉:
あと、まあ、被曝の面では
とにかく、もう、「被ばくはしていない」と言う事は難しくなった
なぜなら、データも出てきましたし、政府ももう、認めている訳ですね。
そうすると、今後、外部被ばくというのはある程度済んだとしても内部被曝と戦わなくてはいけないと。
となると、いま日本人が食べている食の部分
これについては岩上さんのこれまでの取材でいかがですか?

岩上:
やはりね、省庁の基準緩和の動きがあまりにも激しく
考えられないですよね、本当にひどいですよ。

上杉:
基準値の上げ方、ちょっと非人道的ですよね。
ま、世界からも批判されていますけれど。

岩上:
異常ですよ。
で、今、食べ物の話が出ました。
食べ物というと、これまで牛肉の問題が出たりとか、葉物の野菜の問題とかが出ましたね。
それから、水も出てきました。
遠く離れた静岡あたりからもお茶葉から検出されたとか、沢山検出されている訳ですけれども、
本格的な問題として米です。秋。もう目の前です。
それの作付けの基準が、異様に緩いんですよ

土壌と、土壌から吸い上げた玄米の所の基準値というものを、非常に緩くしてしまっているんですね。
これで、果たして健康が守られるのか、ということになります。

これは、生産者を守るためにやっているんだろうと、おおよその推測は付くんですけれど、
これは生産者を守ることにはならないですよ。

上杉:
逆ですね。

岩上:
逆ですよ。
だって、福島のコメ買おうと言う人。それはね、多くない
必ずしも多くないとは言い切れないかもしれないけれど、
でも、健康を非常に注意深く考えようと言う人だったらば
やっぱり、躊躇しますよね。

上杉:
しかも安全だと思って食べている方は、本当の基準値、
本当の数値を知らないで食べているんで、
いわば、政府自治体が騙している

岩上:
そうです。

上杉:
言う形で食べさせているんですよね。
そういう意味で選択の余地があるんだったら
「それでも食べる」という選択の余地を与えなければいけないんじゃないかなと思うんですが。

岩上:
やっぱり、秋田の大潟村がね「国の基準値の100分の1まで、自分たちは厳しくして出す」と
言っている。
こういう業者、こういう生産者に対する信頼というのは、どんどん高まると思うんですね。

他方、芋づるで出されると、それはやっぱり信頼が出来ない。
そうすると、本来だったら福島の田んぼを一回徹底的に除染をしておけば
むしろ、福島さんのコメというのは安心して食べられるなと
農産物も食べられると食べられるということになったんですよ。

上杉:
それがやっぱり難しかったのは
最初に、マスコミも含めて安全デマを流した訳です
「放射能は飛んでいません。安全です。」って言った手前、安全じゃない対策は出来ないから
放射能のだだ漏れを放置して、そして結局
こういう形で多くの人達を内部被曝させると

本当に、国家犯罪と言っていいと思うんですが

そういう中で岩上さんの放送は最初は細々としていたんですけど
結果として2か月あたりから変わってきて
今現在手ごたえ、先程もおっしゃっていましたけれども
やはりそういう意味では今後、どういうふうにしようと考えていますか?

岩上:
原子炉の状況についてはやっぱり、最初はすごく強い関心があったんですよ
で、それについての関心というのは一服しているんですね
他方、放射能の測定とかそういう事に対する知識、あるいは、関心というのがものすごく広まっています
で、一般の市民の人達が、どんどん自分たちで測る訳です。
そして、その次の段階として、
今度は、自分や自分の子どもがどのくらい被ばくしているか、それを何とか調べられないか
で、結果的にホールボディカウンターがどうのこうのというよりも、
実は尿中のセシウムとかを測るのが一番早いんだと言う事で、やりだしている人たちが沢山出てきてる。
それの結果何がわかっているかというと
福島だけじゃなくて、関東、東京の中でも
沢山、尿中からセシウムが出る事もがいる
と言うのが分かっている



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


上杉:
被ばくしているんですね

岩上:
もうね、冷や汗が出るんですけれども
そういう事態がどんどん進行するとともに、
そういう事への関心がどんどん高まっているんですね。
何とか事故防衛しようとみんな必死ですね。

上杉:
大分前に自由報道協会で会見を開いたバズビー博士が言ってましたけど
「文明国としては考えられないような事をしている」と。
ま国家的な犯罪だ。非人道的な犯罪だ。と、はっきり言ってたんですけど
本当に事実として起こってきている。
それが嘘だと言うなら、
岩上さんのIWJのアーカイブを最初から見直せば
これがどっちが本当の事なのかという事が良く分かると思います
ので
是非そこを、検証という冷静な目を持って見ていただきたいなと言う気がします。

わたし、聞きたい事が一つあります
昨日代表選が行われて、そして野田さんが選ばれました
この5候補。ま、菅内閣の閣僚が多いんですが、
それぞれの原発政策について、岩上さんはどのような目を持っておられるのかと
ちょっと教えていただきたいんですけど
まず、野田総理はどうですか?

岩上:
いやー。
個々の事はほとんど分からないと言っていいです。
要するに、なぜかというと、上杉さんはよくご存じだと思うんですけれども、
政策がね、代表選の直前でコロコロ言う事が変わったんですよ
だから、この人確定的にどう思っているのかが分からない
だけれども、
海江田さんを担いだのは小沢派じゃないですか。
小沢グループがこの人を担いだということに当惑している人たちが沢山いるんです

上杉:
(海江田)原発推進ですよね
しかも、SPEEDIの公開を反対したそれから、海洋リークを認めたと。
つまり、この、日本のひどい原発政策を推進した。今回の事故以降。

岩上:
早い話しが経産省のエージェントみたいな振る舞いしかしなかった訳ですよ。
経産省とどれだけ戦ったのか、という部分がある訳ですね。
で、
小沢派の人達の共通見解ってどういうものなのかって聞いてみたら
全員が全員同じじゃないかもしれないけど、
キーマンの方の聞きますと、「40年かけて廃炉」って言うんですよ。
40年かよって・・・
新設は認めないで段階的にという、非常にのんきな話しですよね。

上杉:
世界の平均が22年ですけど、40年っていうのは本当に限界ですね。
その廃炉と言ったら2050年という事ですが。

あと、鹿野さん。
農水大臣としてですね、食の部分、厚生大臣ではないけど、その辺も絡んでいましたが、

岩上:
鹿野さんの記者会見も、僕、出てるんですね。
そして例の汚泥肥料
汚染された汚泥肥料を、基準値を500ベクレル以下というふうに定めて
それ以下は全国に流通していいと言うのは、これ、どういう事?って聞いたら
ぜんぜん、あの、ふにゃふにゃしちゃう答しか返ってこない

上杉:
(鹿野)「放射性物質を日本全土に広げろ」と言う

岩上:
非汚染地帯の田んぼまで、全部汚染してしまう訳ですよ。
こういう事進めてOK出しちゃった責任者ですよね。



上杉:
それからもうひとつ馬淵さん
原発の担当補佐官だった訳ですが、
原発の中に入った唯一の政治家ですよね。現時点で。

岩上:
原発の政策に関して一番、比較的、悲観的もしくは、厳しい
これは、これまで通りじゃできないんじゃないかという発言が多かったのは馬淵さん。
この中(5人の候補者)で言えば。

上杉:
前原さんはどうだったんですか?

岩上:
前原sあんはですね、実は、今メルマガを始めたと申し上げました

上杉:
”まぐまぐ”で

岩上:
そう”まぐまぐ”で。
前原さんの正体」ということで、今続けて書いています。
で、
彼の講演があまりにも面白くてですね。
その、講演録の記録を取ってて、わたし、録音もあるので、それを出そうかとしているんですけど、
そのなかで、
国土交通省大臣だった時の自分の手柄、業績として
なんと、「原発を自分は売ってまわったと」

上杉:
ようするに、海外にですよね。
ベトナムに

岩上:
という事を、自慢しているんです。
これは勿論、311以降の話しですよ。
と、いうことにたまげたのと、

それから、ナント、

「高速道路の無料化」ね。全く自分は反対だったと。
反対なのにマニフェスト掲げて、あの選挙を戦い、
そして国土交通大臣に拝命された時

「高速道路無料化を実現する事」という指示書をもらっているのに
面従腹背(めんじゅうふくはい)だったって、そう言っているんですよ。

上杉:
それは・・政治家としてどうですかね・・

岩上:
いやいや、政治家として背任でしょ。だってこれ。
背任および有権者に対する背信じゃないですかこれ。

それを・・面従腹背という言葉を前原さんはご自分でお使いになったんですよ
鳩山さんに対してね、面従腹背だったと。
全く従わなかったと。

上杉:
そういう方が今度、政調会長になるってことで。

岩上:
政調会長になっちゃうんですねー
すごい面従腹背になるかもしれない

上杉:
ま、この5人の方
それなりに民主党の野田政権の方には、是非とも岩上さんには気を付けていただきたいと。
( ´艸`)★。、::。.::・'゜
西谷さん何かありますか?

西谷:
そうですね。先程からずっとお話しを聞いていて
ずーっと本当に意義のある報道をされていて来たんだなという事が分かったんですけれども、
その、103ですか?ずっと放送というか・・

岩上:
全然機能していないですよ。そんな・・

西谷:
していくには、それには、スポーンサーとかコストとか
そういう事は全くかからないということですか?

岩上:
いやいやいや、もちろん掛かりますけど
スポーンサーは一般の市民です。

西谷:一般

岩上:
だから、全くもって、企業なんかがスポーンサートしてくれないし、
してくれると言う方がいたらねお受けしますけれど。
東電はお断りしますが。
東電マネーが入ると言う事はないですけど、
まっ、向こうも来る訳がないんだけれども

上杉:そうそう

岩上:でも、今は一般の人達のカンパで運営しています

西谷:それはどのくらい?

岩上:
あのね、一瞬4月だけ集まったんでね
あっという間に半分になり、あっという間にその半分になり
となって、やはり、大変厳しい所にいます
でも、やれるところまでやると言う事ですよ。
どこまでやれるかは、それは、僕らを必要としてくれるのであればそういう物も
あるでしょうし、逆に必要とされなければそうなるまで。という感じですね。
ちょっと開き直っているんですけれども。

上杉:
見ていてくれている人はみていてくれていますね。
たとえばIWJもそうですけれども、
自由報道協会もそうですし、
あと、この朝日ニュースターも震災以降非常に多くの方が「良かった」と言って下さっている
自由報道協会はメディアじゃないんですけど、
そういう声が何よりも励みになりますからね

岩上:そうですね

上杉:
そのうえで、ぜひ、また、寄付とかですね、
スカパー加入とか。
IWJに寄付とか。
そういうのがあると良いんですけど

岩上:ありがたいですね。

上杉:
時間が無くなってきたんですが、
岩上さん、9月11日。まもなく、震災発生半年になりますが

岩上:
さっき申し上げたように、3ヶ月目の611の時に、
一挙に全国の放送をする55本というのが成功した訳ですけれども
この55本を全部見せると言うインスタレーションをこのまえ小田原でやっていたんです。
さらに、911。そして、919が来る。
919にですね、原水禁の人達が集まって大きなイベントをやるんですよ。
大江健三郎さんなんかが、1000万人署名というのを集めようとした。
だから、大変大きな運動を展開されている。
そういう、アクションウイークというふうに位置づけられて、
いくつものそれぞれの団体がそれぞれにいろんなアクションを起こすんですね
で、これは大変面白いと思っていて
今回の911919脱原発アクションウイーク完全中継プロジェクトというのを立ち上げて
出来る限り中継していきたいと思います

上杉:
それを見てね、本当にご自身たちで判断していただければいいと思いますし、
もちろん岩上さんが全部正しいとか、そんな事を言うつもりはさらさらないので
見て判断すればいいんですよね。ここはね。

岩上:
一次情報を提供している訳ですよ
もちろん僕には僕の意見がありますから、僕は僕の意見として論評として申し上げますけれども
それ以外の、自分とは意見の違う人の事も含めて
まともだと思ったら、それも中継しておりますので、

上杉:
そこは健全ですよね。
私と岩上さんとは全然、実は意見が全く違うんだけど、

岩上:
僕はゴルフは好きじゃないですしねww
記者会見の最中にゴルフの素振りは・・・そういうことはしません

上杉:
あれは、本業の方をね、大事にすると言う私の気持ちなんですけれども
ま、でも、そういう事を卓越して、やはり健全な民主主義っていうのは
そういう多様性を認めると言う事がありますから
やっぱりそういう意味でIWJの果たした役割、そしてこれから果たすであろう役割というのは
きっと、歴史が見ているんではないかと。

岩上:
3時間前に電話貰ったのに駆け付けたということで
すごい、恩義を着せられているのかものすごく持ち上げられて、なんか、気持ち悪いんですけど・・w

上杉:
後で叩きます。
今日は本当に突然、野田グループの

岩上:穴埋めのために

上杉:ありがとうございました。



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