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「東北の野菜や牛肉、健康壊す」教授発言に一関市長抗議←勝部市長にこっちが抗議します!

「東北の野菜や牛肉、健康壊す」教授発言に一関市長抗議
朝日新聞2011年9月7日12時28分
 
岩手県一関市の勝部修市長は6日、
読売テレビ系列の番組で中部大の武田邦彦教授が
一関市を挙げて「東北の野菜や牛肉を食べたら健康を壊す」などとした発言を取り消すよう抗議のメールを送った。
さらに、「農家の感情を逆なでする非常識な発言である」とのコメントを発表した。

武田教授は4日午後に放送された「たかじんのそこまで言って委員会」で
「今、農産物を生産するのが間違い」などと発言したという。

    ◇

秋田、宮城両県でも放送された番組内で、
子どもの「東北の野菜とか牛肉を食べたら僕らはどうなるの」という質問に、
武田邦彦・中部大教授が「もちろん健康を害する」「今生産するのが間違っている」などと発言。
ほかの出演者が「発言を取り消すべきだ」と反対したが、武田教授は「取り消すつもりはない」と反論した。

読売テレビによると、番組放送後、一関市側からテレビ局への抗議はないという。
6日夕方までに一般視聴者から約50件の電話があり、うち35件が抗議の内容だったという。



「東北の野菜や肉で健康害する」教授に地元抗議


読売テレビ(本社・大阪市)制作の番組で「(岩手県)一関市には放射性物質が落ちている」などと発言したとして、
同市の勝部修市長は、中部大の武田邦彦教授に抗議のメールを送ったことを読売新聞の取材に対して明らかにした。

番組は「たかじんのそこまで言って委員会」で、東北の一部では4日午後1時半から放送された。
同市によると、小学生からの「東北の野菜、牛肉を食べたら僕らはどうなるの」との質問に対し、
武田教授は「今、生産するのが間違っている。
東北の野菜や牛肉を食べたら健康を害するから、捨ててほしい」などと発言。
他の出演者が反論したが、武田教授は発言を取り消すつもりはないとしたという。

岩手県内では放送されなかったが、市民の情報提供で発覚。
インターネットで確認した勝部市長が6日、
「地元自治体の首長として強く抗議する。本当に発言を取り消す考えはないのか」とメールを送ったという。

武田教授は読売新聞の取材に対し
「メールはまだ届いていない。生産者の利益ではなく、子供たちの健康を守ることを考えた。間違った発言ではない」
と話した。
読売テレビ総合広報部は「武田教授を批判する意見も取り入れている。
番組を通して見てもらえば、問題のある内容とは思わない」としている。
(2011年9月7日13時30分 読売新聞)

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「農家の感情を逆なでする非常識な発言である」というのなら、
岩手県一関市の勝部修市長は、子どもたちに関してはどのようにお考えですか?


本当の事を言って子どもを守ろうとしている武田先生に矛先を向けるのではなく
どのくらいの汚染なのか、それとも、全く汚染していないのか
農家の方々が作った作物をきちんと調べるように
一関市は勿論、他の市町村も
国がやらないのならば、独自に検査して
きちんとした安全性を表示する方が先だと思います

入っているのか入っていないのか分からないのが現実だとしたら
とりあえずは最初に避けたいのは福島第一発電所の近くの地域の物だと思うのは当然だと思います

これは、「風評被害」とは言わないと思います

調べて安全なのに買わないと言う事が風評被害なのであって
調べもしないで大丈夫だと言われても、誰が喜んで食べるでしょうか

野菜だけでなく、魚も、肉も、全てです
私達が食べる物に不安を抱えている気持ちが分かりますか?
市町村から言うべき事は
国がちゃんとしないから、農作物が売れないと言う事ではないでしょうか?


岩手県一関市の勝部修市長は、番組に抗議のメールを出すのではなく
国に抗議のメールを出して下さい

これは、間違っています!!


たかじんのそこまで言って委員会9月4日放送の文字起こししました
武田先生のおっしゃっている事が正しいのか間違っているのか
ちゃーんと確認していただきたいと思います

9/6武田先生がアツイ!!「たかじんのそこまで言って委員会 9月4日 教育SP」(内容書き出し)




・・・・・・・・・・・・・・・・・以下、武田先生のブログです。転記します・・・・・・・・・・・

なぜ、子供が被曝を心配するのか?


あるテレビでお子さんが「東北の野菜を食べたらどうなるのか?」という趣旨の質問がありました。

可哀想に、東電が放射性物質をまき散らさなければ
子供はこんな心配をせずにのびのびと楽しく毎日を送っていたでしょう。
これもなにも日本の大人の責任です。私はその子供にすまないとおもいました

東電がヘマしたのも大人の責任です。
それなら、子供には事故以前の被曝基準1年1ミリシーベルトを守ってあげられなかったのでしょうか? 
保安院は東電の事故の後、
東電の社員(もしくは下請け)の大人が1年1ミリシーベルト以上浴びたとして処分をしましたが、
大人より感受性の高い子供を守って欲しいと思います

今は情報の時代です。
政府や自治体がいくら法律を隠そうとしても、隠し通せるものではありません。
私が1年1ミリシーベルトというと「危険を煽る」と言う批判が来ますが、
低線量率被曝と病気の関係が医学者で合意できないので、社会的に1年1ミリシーベルトという約束をしているのです。
東電がヘマしたから約束を反故にしてはいけないし、その被害を子供にかぶせるのは誰が考えても不適切です。

「東北」といっても広いので、安全な野菜もありますが、
「東北」を「福島」と言い換えても、福島でも汚染されていない野菜はあります。
汚染されているかどうかは、野菜のベクレルを測ってそれが表示されていないとわからないもので、
地域、しかも行政区でいうこと自体が間違いですが、それも大人の責任です。
子供なら「東北」ぐらいしかわからないでしょうし、外人ならそれが「日本」になるでしょう。

すくすく育つべき子供が被曝を心配しなければならないのも大人の責任、
食材にベクレルを表示しないのも大人の判断、「東北産」、「福島産」などと行政区で区別しているのも大人です。

そこで私は、「大人の不始末は大人で解消したい」と思い、
子供からの質問には正面から答えずに、大人に向かって(子供が心配しているから)
「東北の野菜は出荷してはいけない」と言いました。
もし食材にすべてベクレルが表示されていたら、
「10ベクレル以下なら大丈夫ですよ」と答えることができたのですが。


子供は大人を信用しています。
質問はしますが苦情を言うことはなく、国会前で座り込みをすることもできません。
出された給食が汚染されていても黙々とそれを食べます。
そんな立派な子供たちが安心して暮らせるよう、
今でも「1年1ミリシーベルトを超える被曝になる可能性がある食材(もちろん外部被曝などを足してですが)は
出荷しない」ということで大人が断固たる意志を示したいと思います。

そのためには、外部0.2、食材0.2ミリぐらいになることですから、
個別の食材はその20分の1、つまり0.01ミリ(食品の100分の1原理)程度にする必要があるでしょう。
今こそ、大人の決意に期待します。
(平成23年9月7日) 武田邦彦


良心的な農家とは?


良心的な農家は、法律で禁止されている農薬を含んだ作物を出荷するだろうか? 
良心的な農家は危険な農薬を含んだ作物を「安全だ」と言って出荷するだろうか? 

良心的な農家は、禁止されていない農薬でもできるだけ少なくし、
自分が作った作物を食べる人に害を与えないようにと心を砕いてきた。
まして子供の給食に農薬を含んだ作物を食べさせようとはしないだろう。
それが私が今まで考えていた「良心的な農家」だ。
さらに進んで無農薬野菜を推進していた農家の方もおられた。

また、中国の野菜などに日本では使われていない農薬が含まれていたとき、多くの人は中国を強く非難した。
でも、それは他国のことであり、もしイヤなら日本に輸入するときに検査をすればよい問題もあった。

今まで日本の農作物には原則として「放射性物質」は含まれていないかった。
だから、農家は農薬や食品添加物には敏感だったが、
東電から飛んできた放射性物質に不意を突かれたことは理解できる。

でも、日本の法律は「1年1ミリシーベルト」という限界を決めており、
特に子供は「感度3倍、被曝3倍」で10倍ぐらい注意してあげなければならない。


日本政府が出した「暫定基準値」は1年5ミリから20ミリに相当し(政府は計算結果を発表していないが)、
外部被曝を受けている子供たちには法律違反になる基準だ。
また、汚染が一部なら「米だけ、肉だけ」に限定して計算できるが、
食材全体が汚れている時には、
外部被曝、水、運動による土ホコリなども含めて被曝する子供たちを基準にして計算しなければならない。

良心的な農家は政府がどのような指針を出そうとも、実質的に安全な作物を出荷するだろうと思う。

事実、私のメールには「汚染されたものは一切出荷したくない」という良心的な農家は多い。
是非、農家の方は職業としての誇りをもって
「日本のどこにいても、元気に遊んでいる子供に1年1ミリを超えない」綺麗な作物を出荷して貰いたい。

子供は声を上げない。子供は霞ヶ関に押しかけない。子供は大人を信じている。
(平成23年9月7日)武田邦彦



少女は語らない・・・

少女は語らない。
その澄んだ目でお母さんの一挙手一投足を見つめている。
からわらでつぶらな瞳の少年が通り過ぎる電車に夢中になる。

おじさんは怒鳴る! 
何で汚染された野菜を出していけないのか! 
こんなに苦労して作ったんだ! 
我々の生活はどうでもよいのか!

少女は語らない。
ただ黙々と出された給食を食べる。
たとえ汚染された野菜でも、彼女は大人を信じて放射性物質を体の中に入れる。


怒鳴ったおじさんは、知事と教育委員会に助けられ、
汚染野菜を出荷し、給食の食材として販売し、生計を立てた。
政府と東電は知らぬ顔をし、マスコミはびびった。


語らなかった少女はやがて病の床につく。
誰が語らなかった少女を助けることができたのだろうか?

(平成23年9月5日) 武田邦彦


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転記、ここまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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コメント

非公開コメント

あの番組自体不愉快極まりないので

武田氏の発言は気になったけど、見るに耐えなくて途中で切りました。書き起こしありがとうございます。
あの番組に出てる司会も穴(たかが読売テレビのアナだったくせに評論家気取りのシンボウ)も勝谷はじめとするレギュラー陣も皆、勇ましいこと言う奴に限ってビビリなんですよね。
若松監督が出た時なんて、暴力反対な市民運動家と違い、本気で殴るような人なものだから、もう、腫れ物に触るよーに立てる立てる。
大嫌いな左翼なんだから反論すればいいのに。

針男さんへRe: あの番組自体不愉快極まりないので

番組を見ながら書きながら
「武田先生頑張れって」心の中で言いながらドキドキしました。怖かったです。
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