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群馬の汚染地図(文部科学省発表)


群馬県の汚染地図が公表されました。

セシウム飛散、250キロ以遠にも 群馬の汚染地図公表

TKY201109270722.jpg
図:セシウム134、137の蓄積量拡大セシウム134、137の蓄積量

文部科学省は27日、
航空機を使って測定した放射性セシウムの蓄積量について、群馬県の汚染マップを公表した。
東京電力福島第一原発事故によって飛散した汚染の帯が、250キロを超えて広がっていることが分かった。

8月23日~9月8日、県の防災ヘリコプターで測定した。
汚染度の高い地域の帯は、原発から北西60キロ付近まで延びた後、
南西に方向を変えて栃木県を越え、群馬県まで続いていた。

文科省によると、放射性物質を含んだ雲が山地に沿って風に運ばれ、
樹木や雨によって地上に沈着したと推測できるという。

放射性物質の量が半分になる半減期が30年のセシウム137で最も蓄積が多かったのは県北部。

原発から約180キロ離れたみどり市や桐生市などの山間部の一部で、
1平方メートルあたり10万~30万ベクレルにのぼった。
250キロ離れた長野県境の一部でも3万ベクレルを超えた

チェルノブイリ原発事故では3万7千ベクレル以上が「汚染地域」とされた。



続きを読むに文部科学省の報道発表資料を転記します










別紙1~4の群馬県の地図と
参考1~4の福島第一原子力発電所を含む地図がありました
その中から下記の一枚をここに転載します。

文部科学省及び群馬県による航空機モニタリングの測定結果について
(群馬県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計)


09281.jpg

凡例の色と数値の部分を拡大して上に移動しました(群馬県の色が塗られている部分だけにしました)




文部科学省及び群馬県による航空機モニタリングの測定結果について
0928.jpg


平成23年9月27日

文部科学省及び群馬県による航空機モニタリング(本年8 月22 日発表)について
本日、測定結果がまとまったので、お知らせします。

1.当該モニタリングの実施目的
文部科学省は、これまで、広域の放射性物質による影響の把握、
今後の避難区域等における線量評価や放射性物質の蓄積状況の評価のため、
東京電力(株)福島第一原子力発電所から100kmの範囲内(福島第一原子力発電所の南側については
120km程度の範囲内まで)について航空機モニタリング※を実施してきた。
これに加えて、本モニタリングは、より、広域の放射性物質の影響を把握するため、
これまでに航空機モニタリングを実施していない群馬県について、航空機モニタリングを実施したものである。
なお、本モニタリングは、早急に県内のモニタリングを完了する観点から、
群馬県の防災ヘリコプターに米国エネルギー省から借用している航空機モニタリングシステムを搭載して、
(独)日本原子力研究開発機構の職員が測定を実施した。

※航空機モニタリング:地表面への放射性物質の沈着状況を確認するため、
航空機に高感度で大型の放射線検出器を搭載し、
地上に蓄積した放射性物質からのガンマ線を広範囲かつ迅速に測定する手法。

2.当該モニタリングの詳細
○測定実施日:8 月23 日~9 月8 日
○航空機 :群馬県の防災ヘリコプター(BELL412EP)
○対象項目 :群馬県内の地表面から1mの高さの空間線量率、及び地表面への放射性セシウムの沈着量

3.当該モニタリングの結果
群馬県内の地表面から1m高さの空間線量率の分布状況を示した
マップ及び土壌表層への放射性セシウムの沈着状況を示したマップの作成にあたっては、
今回の航空機モニタリングの結果を使用した。
結果は、別紙1~4 のとおり。
また、放射性物質の拡散状況の確認のため、
これまでに文部科学省が実施してきた航空機モニタリングの結果と合わせたマップも作成した。
結果は、参考1~4 のとおり。

なお、マップ作成にあたっては、以下のような条件のもとに作成した。

○今回発表するデータは、8 月23 日から9 月8 日にかけて、
 ヘリコプター1機により、のべ11 回飛行し、得られた結果をもとに作成した。
○飛行高度は、対地高度で150m~300mである。
○今回のモニタリングにおける測定値は、
 航空機下部の直径約300m~600m(飛行高度により変化)の円内の測定値を平均化したものである。
○今回のモニタリングにおける飛行機の軌跡幅は、3km程度である。
○別紙1 の群馬県内の空間線量率のマップの作成にあたっては、
 今回のモニタリング結果を本モニタリングの最終測定日である9 月8日現在の値に減衰補正したものである。
○別紙2、3、4 の群馬県内の地表面へのセシウム134、137 の沈着状況の結果は、
 今回の航空機モニタリングの結果、
 及び平成23 年度科学技術戦略推進費「放射性物質による環境影響への対策基盤の確立」
 『放射性物質の分布状況等に関する調査研究』において、日本分析センターが実施した、
 ゲルマニウム半導体検出器を用いたin-situ測定の結果と空間線量率の相関関係をもとに算出した。

○参考1~4 のマップは、以下の結果を総合的に使用した。
・福島第一原子力発電所から80 ㎞圏内:第3 次航空機モニタリング結果
・福島第一原子力発電所から80~100kmの範囲内(福島第一原子力発電所の南側については、
 120km程度の範囲内まで):第2 次航空機モニタリング結果
・群馬県を除くその他の各県:これまでに実施してきた各県における航空機モニタリングの結果
・群馬県:本モニタリングの結果

なお、マップの作成にあたっては、これらのモニタリング結果を
本モニタリングの最終測定日である9 月8 日現在の値に減衰補正した結果をもとに算出した。



ーーーーーーーーーーー

ちょっと思った事・・
この色の順序なんですが・・

09282.jpg


汚染の高い順に見ていく色の感覚が違う気がして・・
薄い水色は高濃度なのですが、イメージとしては
汚染が少ない場所のように、私は感じました

あと、「群馬県内の地表面から1m高さの空間線量率」別紙1には
黄緑の場所があったのですが、その、黄緑が非常に見にくかったです。
汚染されている地域なのだから、もっと目立つように濃い緑にするとか・・

こんなこと思うの私だけかな?

なので、とても見にくい(パッと見てすぐに汚染の高さが分からない)と感じたマップだったのです。

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コメント

非公開コメント

確かに

パッと見で、どの地域が汚染が酷いのか、わかりにくい。
確信犯的に、配色のセンスがない。

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