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10.16
Sun
放射能が見える(✪ื‿✪ื)放射線センサー、9月末販売開始~♪
京都大の中村秀仁助教(32)がペットボトル樹脂を改良して開発した放射線センサー
「シンチレックス」を使ったカード型放射線検知器が、9月末にも市販されることになった。
価格は1万円以下になる予定。原発事故で放射線への関心が高まる中、手頃な検知器として期待される。

invention1_D_20110701070545.jpg

もう、10月中旬
あれ?その後耳にしないけれど、どこに行ったら買えるんだろう(。◔‸◔。)??
ネットかな?通販かな?メーカー直接かな??
と、いう事で調べてみました。



線量計代わりにも使える?
放射線が当たると青く光る新素材プラスチックの実力

週プレNews [2011年09月24日]


放射性物質から身を守る切り札になるかも―。
放射線が当たると青く光る新素材プラスチック「シンチレックス」が9月末、デビューする。
発売する帝人化成に聞いた。

「これまで放射線測定器のセンサーとして使われてきた素材に比べると、コストは10分の1ほど。
放射線測定の感度も高く、従来品よりも薄く、小さく、かつ安価な測定器が作れると期待しています」
(帝人化成・広報)

でも、ちょっと待った。この素材、ほかにもっとスゴい使い道があるんじゃないの? 
ズバリ、それは「ガラスバッジ」だ! 
ガラスバッジとは、首などにぶら下げ、放射線量を測る簡易型の積算線量計のこと。
これならひとりひとりの外部被曝量を知ることができる。
放射能汚染に悩む福島県では小学生に配布されるなど、そのニーズはうなぎ上りだ。

ところが、このガラスバッジの値段がバカにならない。
1年間定期的に積算線量をチェックするサービス込みで2万円前後もかかってしまう。
その点、シンチレックスは小さなかけらをガラスバッジ代わりに身につけ、
青くなったらダッシュでその場から避難すれば被曝そのものを最低限に抑えられるはず。

素晴らしい! すぐにでもシンチレックスが欲しい。いったい、どこに行けば買えるのか?

「残念ながら、一般の方への販売の予定はありません」(広報)

エーッ、なぜ? もったいない。

「福島第一原発の事故現場周辺ならともかく、東京あたりの放射線量では肉眼でわかるほど青く光らないんです。
また、シンチレックスは放射線だけでなく、太陽光の紫外線にも反応します。
太陽の光で青くなっているのを『放射線だ』と勘違いされても困る。
そうした事情もあり、放射線測定機器メーカーや公的研究機関に販売します」(広報)

ということは、ガラスバッジ代わりには使えない?

「そもそも、浴びてしまった放射線量が後でわかるガラスバッジと、
今いるその場所が危険だとわかる放射線測定器とでは使用目的が違いますからね。
放射線量の高い福島やチェルノブイリのような地域に暮らす方々の被曝を避けるため、
安くて、より小型高性能の簡易放射線測定製品を実用化すべく、開発計画を進めています」(広報)

ガラスバッジより手軽に使えて、放射能から身を守るのに役立つ
シンチレックス製の新型放射線測定器の登場に期待しよう。

(取材/ボールルーム)


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だってさ・・・Y(>ω<、)Y

(◞‸◟ㆀ)・・・・バタっ!! ミ(ノ;_ _)ノ =3







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コメント
ラピュタの青い石の首飾りみたいにして欲しいです。
Y.K. | 2011.10.16 13:40 | 編集
いつも素晴らしい情報収集、書き出し、有り難うございます。
ネットで、ロハス・メディカルのニュース~医療の今がわかる のなかに、気になる記事を見つけましたので、お知らせいたします。
タイトルは「妊婦さんの笑顔を観たい」ー大野事件・加藤医師がこう書きシンポで講演 です。
梅村聡議員も出席され、妊婦へのヨウ化カリウム初期投与失敗についても話されています。
ぜひ、ごらん下さい。
アップルビー | 2011.10.16 15:43 | 編集
こんにちは。

>>「安くて、より小型高性能の簡易放射線測定製品を実用化すべく、
>>開発計画を進めています」(広報)

残念です。期待感を込めて販売されたら購入しようと考えていました。
でも調べて紹介していただきありがとうございます。

では。
単純な者 | 2011.10.17 11:59 | 編集
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