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ドイツのニュース風刺番組が日本政府と東電を斬る!(字幕書き写し)

2011年4月1日にドイツのニュース風刺番組で福島事故問題が取り上げられていたようです。
海外から見ると日本ってこんなふうに見えるんだなって、的確に指摘されている気がします。
面白いようにズバズバ言ってくれるので、なんていうのかな・・一度は見てもいいかもと思います。
番組内容の字幕を書き写しました。


ドイツ・ニュース風刺番組 2011年4月1日放送






さて、日本の原発事故は実に深刻で、海水の汚染濃度が急上昇しています。
それとも、本当はそれほど深刻ではないのでしょうか?
この保安員のスポークスマンは安全を強調した
「人間は海水を飲みません」
10181.jpg

ふふっ!
その通り!人間は海水は飲みません。
プルトニウムも食べません。
問題解決!!
これで問題解決だなんて信じられません。
すごい情報政策です。

東電が出すデータのカオスの中から一体何を信じたらいいのやら
言う事がくるくる変わる。
まるで犯罪社会!

大阪の特派員ウルリヒ・フォン・ヘーゼンに聞いてみましょう。

Q:ウルリヒ、東電とはいったいどういう会社何ですか?

ウルリヒ:
もちろん犯罪会社だ。犯罪者が勤めている会社。犯罪会社だ。
奴らは長年にわたって原発内の故障を隠蔽してきた。
そして日本政府はそれを許してきた。

Q:しかし、日本政府は今ベストを尽くしていますよ

ウルリヒ:もちろん!
彼らの方法政策は見事としか言いようがない
たとえば今週の官房長官の話を聞いたか?

枝野:
確かに核溶融は起こりましたが、一過性の一次的なものです

ウルリヒ:
なっ!見事だろ?
まるで手術後に医者が「奥様申し訳ありません。ご主人は一過性の死を迎えられました」
「一時的に埋葬しなければなりません」
と言うようなものだ。
一過性の核溶融などあり得ない!
言葉の矛盾だ黒い白い馬。とか、
ヴエスターヴィレ外相の成功とかみたいに

Q:
確かに・・でも話を元に戻しましょう
福島では東電が汚染水の溜まり水を教えなかったために作業員3人が被ばくしてしまいました。

ウルリヒ:
もちろん、そんなこと教える訳がない!
教えてしまったら行ってくれないじゃないか!
東電の犯罪者の考えそうなことだ。

Q:でも、作業員が被ばくするのを黙ってるなんて

ウルリヒ:
被ばくなんてしてないさ
東電は被ばくに対してとっくに洒落た解決方法を見つけたんだ。

ナレーション:
作業員たちの被ばく量が増えることを東電は以前から見越していた。
そこで年間許容量が100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げられた。

ウルリヒ:
というわけだ。
カダフィは宮殿を追い出されたが、東電の犯罪者はいまだに社員用駐車場も使える。

Q:はぁ・・・
にもかかわらず、日本人は落ち着いていますね。
わが国ではガソリン税が値上げしただけで暴動が起こるのに
なぜ、日本では誰も怒らないのです?
ジャーナリストさえ怒りません。

ウルリヒ:
日本の文化と関係しているんだ。
ガイドブックに書いてある。
「日本では、直接ものを尋ねる事は、非常に失礼とされる」

Q:はぁ・・・
それで、いつまで日本に滞在されるんです?

ウルリヒ:
明日からバリ島の高級リゾートで3週間の取材だ。

Q:えっ!なんで?

ウルリヒ:うわっ!直接尋ねたなっ!非常に失礼だ!!

Q:すまん。



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コメント

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No title

私も昨日初めて見て大笑いしました。

なお東京茶とら猫さんのブログに補足情報があるので、ご存知かもしれませんが一応ご紹介します。
①「ガソリン税が値上げしただけで」←「ガソリンに混ざった菜種油の量が多すぎるだけで」
②「直接ものを尋ねること」←「根掘り葉掘り詮索する」というニュアンスがある
http://torajiyama.blog.fc2.com/blog-entry-230.html

わらってしまった

はじめのうちはただおかしくて
むじゃきに倒電や不安院を
わらってたのに
途中から
わらってる自分の斜めうしろに
自分の影があらわれて
おわりのほうでは
やっぱり最後までわらってる
自分と
いつの間にか影ではなくなって
恥ずかしさを隠せないでいる
自分の
ふたりがぼんやり立っていた
なんてこった!
ここでわらって見ている
自分は
思いっきりわらわれてもいるって
ゆうのが
オチだなんてっ!