大阪湾フェニックス「震災がれき”検証”海面埋め立て」マル調6/6(動画・内容書き出し)

震災がれき 検証 海面埋め立て

20120606 震災がれき検証第4弾 海面埋め立て 投稿者 PMG5
VOICE 特命調査班マルチョウ 2012年6月6日より


国が安全性には問題ないと判断した夢島での震災がれきの海面埋め立て。
これによって近畿2府4県自治体が焼却灰を埋め立てている
大阪湾フェニックスセンターでも受け入れが進む可能性が出てきた。

大阪11

マル調は特別に許可をもらい受け入れ地の候補地である神戸沖の埋立場に向かった。


マル調 大西亮:
港を出てからおよそ15分が経過しました
あちらに見えるのが震災がれきの最終候補地である大阪湾の埋め立て地です。

埋立場は司法が高い堤防に囲まれていた。
処分場の中に入ると、そこは船着き場のようになっていた。

フェニックスセンターの担当者:
これが揚陸機なんですよ。これで船からすくい上げるんですよ。

大阪12

近畿一円から集められて焼却灰は巨大なショベルカーによって、ベルトコンベアーに移し替えられていた。
広さは88ヘクタール(神戸沖埋め立て処分場)
甲子園球場の22個分にあたる。
焼却灰はトラックに乗せ変えられ、直接海面に投げ込まれている。

放射性物質のセシウムは、水に溶け出しやすい性質を持っている。
果たしてこの方法で問題はないのだろうか?

フェニックスセンターの担当者:
ちょっとそちらを見ていただいたらわかるんですけれど、
鉄の矢板をですね、矢板を海中の粘土層まで打ち込んでですね、漏れないようにしています。
それが4方向全部囲まれていると。

大阪13

海面埋め立てと言っても、四方は堤防に囲まれ、海の底まで板が打ち込まれているため、
汚染水が外部に漏れ出したり浸み出すことはないという。
仮に水がいっぱいになったとしても、排出する際には浄化施設を通る仕組みになっている。

しかし・・・

マル調:放射性物質を取り除くのに対応しているんですか?

フェニックスセンターの担当者:対応していません。

大阪14

マル調:それはまた別の機械が必要になる?

フェニックスセンターの担当者:だと思います。

震災がれきの焼却灰を埋め立てるためには、特別な処分方法や新たな設備が必要になるという。
では、具体的にはどのような処分方法を検討しているのか、

大阪15
大阪湾フェニックスセンター 樋口進環境課長:
処分場内部には普段から水というものが存在しています。
ですから、まず、そういうものと触れさせないようにするという事が、
まず第一に考えるべきじゃないかというふうに考えております。

マル調:いくつか処分方法というのも考えていらっしゃるんですか?

樋口進環境課長:
腹案としてはね、いろいろと持っておりますが、
ただそれができるかどうかについてはこれから検討していかなくてはならないところですよね。

マル調:じゃあまだそれをオープンにできるような状況までは至っていない?

樋口進環境課長:まだそういうところまではいっていませんね。


担当者は検討中として付帯的な処分方法の言及を避けた。
しかし、その後のマル調の取材で3つの案を軸に検討を進めている事が分かった。


処分方法1 吸着案
大阪16

まずは、大阪市と同じように放射性セシウムを吸着する性質のある鉱物のゼオライトを
陸地部分に敷き詰めて埋め立てる方法。

さらにより安全性の高い方法も検討していた。

処分方法2 容器つめ案
大阪17

その一つは耐久性の高い容器を作り、
震災がれきの焼却灰を他のごみの焼却灰と一緒に容器に詰め埋め立てるという案だ。

処分方法3 コンクリート詰め案
大阪18

他にもこの耐久性の高い巨大な袋に震災がれきの焼却灰を詰めるという案が検討されています。
もう一つは震災がれきの焼却灰を他のごみの焼却灰と一緒に袋に詰め
コンクリートなどで周囲を固めたうえで埋め立てる方法。

放射性物質は原則拡散するべきではないとする専門家も、焼却灰を固める処分方法は一定の効果があるという。

大阪19
神戸大学 山内知也教授:
セシウムを固めてしまう。
そんなにコンクリートの比率を挙げる必要はないと思うんですけれど、
そんなちょっとした手当てですよね、それをしておけば、もし大きな波がきて、かぶるとかそういう事が起きても
あるいは海水に接してしまうというような事が起こっても、
かなりそれ(放射能の流出)は防げると思うんですよね。

だが別の専門家は震災がれきの焼却と同様、どのような対策を取っても
100%安全とは言い切れないと指摘する

京都大学原子炉実験所 小出裕章助教:
放射能を帯びたゴミというものは、一般の廃棄物とは別に管理をする事になっていましたし、
産業廃棄物とも混ぜてはいけないという、そういう事でこれまでやってきたのです。
もともと原則に反することをやろうとしているわけで、私は反対です。
大阪20


今回の国の判断で、フェニックスセンターも安全性が認められる可能性は高まった。
放射能への安全性の意見が分かれる中、関西でも受け入れが加速しようとしている。

今回の国の安全評価は被災地の復興に向けて1歩前進という声もある一方で、
不安は解消されていないと考えている人もいます。
また、より安全対策を取っていくには、受け入れ自治体側の新たな費用負担も予想されまして、
課題も出てきそうです。
マル調また来週です。








”がれきで森を再生”84歳学者の闘い6/3報道SUNDAY(動画・内容書き出し)

このブログでも以前
「がれき」の未来ある生かし方ー命を守る森づくりー 宮脇昭氏(内容書き出し)
として紹介させていただいた宮脇先生の「命の森づくり」について
長野智子さんの報道ステーションSUNDAYで放送して下さいました。


特集
がれき処理に新たな動き
”森の力”で被災地救え!


20120603 「がれきで森を再生」84歳学者の闘い 投稿者 PMG5
報道ステーションSUNDAY 2012年6月4日放送




実はずらりと並んだこの苗木なんですが、一年に1m伸びるというすごい成長力なんですね。
広葉樹の苗木なんです。
いま、被災地のがれきをめぐって国民の意見が二分されているんですが、
実はこの苗木ががれき問題を解決するカギを握っているんです。

細川元総理らも支援
”がれきで森を再生”84歳学者の闘い


宮脇11

「放射能被曝させないで!がれきを燃やさないでー!!」

「今逮捕者が出ました」

東日本大震災で発生した震災がれきの試験焼却をめぐり
先月北九州市で、搬入を阻止する反対派市民と警察隊が衝突。
逮捕者二人を出す騒ぎとなった。

受け入れか拒否か、
世論を二分する震災がれきの広域処理問題。
復興の足かせとなっているがれきの処分率は15%余り。
こうした中、画期的な打開策が動き出そうとしている。

1200人以上の死者、行方不明者を出した岩手県大槌町。
4月下旬この町で、全国初のある催しが行われた。

長野智子:
今大勢の方が苗木を植えているところなんですね。
この盛り土の中なんですけれども、実はコンクリートを砕いたものであるとか、あるいは、
津波で流された自然木などの震災がれきが入っているんです

町民やボランティアなど、およそ550人が参加した大槌町「千年の杜」植樹会
3400本もの苗木が植えられた盛り土には2トンの丸太や砕かれたコンクリートが埋設されていた。

宮脇12

長野:
石とかがごろごろ、これはがれきの関係の石なんですか?
こういったがれき、ね、細かくなっていますね。


企業が大槌町と組んで実験的に行ったこのプロジェクトは震災がれきを盛り土の材料として活用。
さらに苗木を植樹して防潮林とする「命を守る森の防波堤構想」によるものだ

宮脇13


住民:
感激しましたねぇ。
だってね、他に持って行ったらお金はかかるし、
ここで、地元で再利用できるという事は最高、素晴らしい事だと思いますよ。

このプランを震災直後から提唱し続けてきた人物。
麦わら帽子がトレードマークの生態学者の宮脇昭、84歳である。

宮脇14

宮脇昭(横浜国立大学名誉教授・生態学):
大丈夫だと思って予測したり、造った防潮堤が、
必ず地震国日本の自然の揺り戻しで二万人の方の命が失われた。
これは何とかしなくてはいけないと。
やはり生きた緑の蓄財をどう使いきるか、これが勝負なんですよ。


1958年、西ドイツの研究機関に招へいされて以来、植物生態学の第一人者として、
日本はもとより、中国・ブラジルなど世界1700カ国で植樹を指導してきた宮脇。
「4000万本の木を植えた男」として、
日本人で初めて環境界のノーベル賞と言われるブループラネット賞を受賞(2006年11月)した
森林再生の世界的権威である。

宮脇15



宮城県南三陸町2011年4月
震災からわずか一カ月後、宮脇は被災地宮城にいた。
ここで彼は思いもかけない光景を見る。

宮脇:
このタブノキがなければ斜面が崩れてしまっている。
あそこにビニールが引っかかって、ここからさらに10m上まで、津波が来た。

それは、宮脇が最もこだわり続けて植えてきたタブノキが、
押し寄せる津波に負けず、根を絡ませながらしっかりと根を蓄えている姿だった。
宮脇は思った。
「こうした樹木で壮大な緑の防潮堤を築きたい」

宮脇:
幅が100m、高さが22mで、南北300km森を作れば、
今のがれきは、どんな計算をしても4.8%、全部入れても。

長野:その中の4.8%にしかならないんですか?瓦礫が。

宮脇:ならないんです。足らないんですよ。マウンドをつくるには。

長野:えっ!?

このプロジェクトが遂行すれば、被災地にある1900万トンのがれきですら、
森度の僅か4.8%、5%にも満たないという。


そんな壮大な構想を掲げた財団が先月末立ち上がった。
「がれきを生かす森の長城プロジェクト」

宮脇16

メンバーは細川元総理を理事に据えたそうそうたる顔ぶれ。

細川元首相:
そうしたがれきを生かした森作りというものが進んでいくならば、
本当にこれは一石二鳥と申しますか、非常に意味のある事ではないかと。

これは、森作りを通して、30年ほど前に宮脇と知り合った細川元総理が宮脇の思いに賛同して始まった。


細川:
そりゃあもう、大変情熱的でね、熱い方で行動力もある方ですから、本当に素晴らしいと思います。
宮脇17


元総理も敬服する84歳の行動力。
この日宮脇は南三陸町の沖合にある無人島に向かった。

椿島
津波の直撃を受けた島の植生がどう変わったか調べるためである。
船着き場さえない、岩場だらけの島。

宮脇:
ここまで洗われても生きていますね。
宮脇18


そこには、高さ15m以上の津波が襲い、根本をえぐられても生き残るタブノキの姿が。

宮脇:
これだけ塩水を受けてえぐられていても、津波を押さえて、しかも生き延びているじゃございませんか。
これが本物の姿です。


宮脇が言う本物の姿。
それはその土地に自然に芽生えて育ってきた植物たち。命の力。

宮脇:これはすごい。

宮脇は確信した。
自分の考えに間違いはない。

彼の人生は常に森とあった。
10年をかけ日本全国をくまなく歩いた宮脇は土地それぞれの植生をまとめた本の出版。
こうした植生が日本古来の「鎮守の森」にこそ残っていると、
常緑広葉樹であるシイ、タブ、カシなどを中心とした鎮守の森作りを目指している。

森脇:
鎮守の森とは、土地本来のふるさと木とふるさとの森。
この森を切ったら罰が当たる。
宗教的なたたり意識によって残されてきた、それが鎮守の森です。


鎮守の森、
そこは人を寄せ付けない神々しさに満ちていた。
神々が集い、戯れるところ。
それはまた、あまたの生命にも満ちあふれていた。

こうして作られた森が、宮脇が教べんをとっていた大学に残されている。
かつてゴルフ場だったこの場所を彼は森として蘇らせた。

宮脇19


宮脇:
これが土地本来のタブノキであって、やや大器晩成ですから、
ごらんように種が落ちて芽生えが出ている訳です。
これがだんだんと大きくなりまして、こういう状態になる訳です。

長野:何年ぐらいかかるんですか?これだけ大きくなるまでに。

宮脇:大体30年から35年


宮脇の森作りは様々な木を密集して植える混植・密植が基本だ。
やがてそれは自然淘汰され、本来の森に近い状態になるという。

宮脇:
こらんのように枯れて、枝が落ちたり落ち葉が落ちたり、これは全部地球資源なんです。
たとえばこうして掘ってみますね、

長野:
あ~、いい香り。
え?何の香り?これ

宮脇20

宮脇:カビ、カビの匂いじゃないですか?

長野:
カビの香りなんだ。
なんて言うか嫌な香りじゃなくて、ハーブの香りみたいな。

宮脇:
カビというのは生き物なんです。
あっという間に分解します。
それが窒素、リン酸、カリになって、こういう状態になると、
それが根から吸収されてさらに森の養分になります。


森の持つ自然界のサイクル。
さらに彼が見せてくれたのは広葉樹の命のたくましさ。

宮脇21

宮脇:
杉の木、松は刈ればそのまま死んでしまい、根まで死んでしまいますけど、
広葉樹は邪魔になれば刈ればいくらでも、
たとえば、これ。
そうすると、ヒコバエが出てきていくらでも育つわけ。


新たな生命をつむいでいく森の神秘がそこにはあった。



宮城・岩沼上空2011年3月12日

ヘルプ・食料という文字が見えます。
完全に孤立してしまっている状態です。


津波による甚大な被害を受けた宮城県岩沼市。
この町にそれを裏付けるこんな事例があった。

宮脇22

津波被害を受けた菅原君城さん:
いま、家並みとして残っているのは25軒ぐらいはあるんですけれども、
ま、100軒以上壊れたんです。
流されて無くなった家もあれば、直せない状態で壊したものもある。


周りの家々が破壊されていく中、菅原さん宅は流出・全壊を免れたという。


菅原:
たぶん、あの居久根があったところと、ないところでは全く家のいたみ方が違うというか、
やっぱり防御してもらったんですよね。
居久根がバリケードのようになって、

宮脇23

居久根(いぐね)とは建物を強風などから守るため家の周りに植えられたいわゆる「屋敷林」のことだ。
11代続く菅原さん宅では居久根が押し寄せる津波や漂流物から家屋を守ったのだ。

宮脇24

こうした樹木の有効性は南から流出してきた船舶を海岸防災林が受け止め、
被害を減少させたことからも証明されている。

宮脇26

森林総合研究所 坂本知己氏:
防潮堤が作った時からどんどん経年齢化していくことに比べると、
林帯をつくった時にはほとんど役立たない。
でも、徐々に徐々に機能を発揮できて、手入れをしっかりやればとても長い期間役立つ空間にする事が出来る

宮脇25

宮脇:
で、もう一つ大事なことは、引き潮で1万人近い方が今回も亡くなったわけです。
ほとんどが海に流された。

長野:引き波という、強い波。

宮脇:
はい。
ところが、森がありますとね、土地本来の木を混植・密植しますと、
この森の中で流されても、いっぱい木がありますから、
ちょっと引っかかっても、ちょっと抱いておけば、
もう、2,3分で水は下がりますから、1万人近い方は海に流されずにすんだはずなんです。


津波に対する宮脇方式の森の有効性と、
盛り土に埋める震災がれきの処理。

こうした一石二鳥の手法が広まってから、次第に「命を守る森の防波堤づくり」が動き出していった。

先月26日。
大槌町に続き岩沼市が震災がれきを用いた盛り土を試験的に作り、
植樹祭を行った。

宮脇27

これは昨年9月「千年希望の丘」という森の防潮堤作りを復興計画に掲げた市の政策が、
9か月を経て、ようやく形になったものだ。

宮城県岩沼市 井口経明市長:
特にがれきを使うという事に関しては、今法令とかいろいろな定めがありますので、
そのあたりの調整とかに結構時間がかかったのかなと思っています。

宮脇28


震災がれきをめぐる国の基準では、盛り土の強度を確保するため、
コンクリートは小さく砕かねばならず、
木材はガスの発生や土壌汚染の可能性があるとして、一般的には認められていない。
今回許されたのは、あくまで「実証実験のため」ということだった。

こうした国の基準に対し、宮脇は過去40年の経験を踏まえ、震災がれきの有効性を訴える。

宮脇:
根は息をしている。
がれきを入れると隙間ができるから、酸素があれば根が5m、6mと入ってくれる。
で、がれきを抱きます。
木材がゆっくりと分解されたら、それは、窒素、リン酸、カリ、
森の養分としてさらに森を発展させる。

長野:
むしろがれきで隙間ができることで木が育ちやすくなると。

宮脇:
そう、隙間がなきゃダメなんです。

宮脇29

大きなコンクリートがれきを埋める事で空間ができ、
根が成長するに従って、がれきを抱き込み、木が倒れにくくなる。
さらに木材は分解され、木々をより成長させるというのだ。

植樹祭に出向いた細野環境大臣はがれきを埋めた防潮堤造りに注目している。


細野環境大臣:
がれきの場合はですね、これまでいろいろと問題になってきた事があったこともあって、
日本の場合には非常に厳しくやっているんですね。
一歩一歩ですね。

宮脇30

宮脇32

宮脇:
どうか前向きに考えましょう。
命を守る森、そして地域経済と共生する森。
地球環境で世界に評価される本物。
是非、危機をチャンスに、今こそチャンスです。
二万人の方の鎮魂の森を、
そして生き残った方の希望の森を、
足元から、皆さんのため、私のため、あなたのため、そして
出来るところからやりましょう、今がチャンスです。


震災がれきの処理を飛躍的に進め、
次の災害にも立ち向かう「老科学者の壮大な構想」
それは今、小さな一歩を踏み出したばかりだ。


ーーースタジオ

宮脇34

長野智子:
震災から一年以上経っているんですが、ご覧のように本当に瓦礫は残っていて、
被災地の復興を妨げる状態です。
わたしは本当に、この国難の時期なんですから、
何とかもっと環境省にも柔軟に対応してもらえないかと思うんですが、いかがですか?

田崎史郎:
確かにその通りですね。
僕よりも手塚さんにお話し頂いた方がいいんじゃないかと思ってね。

長野:
まだまだこの盛り土に埋める震災がれきの制限はあるんですよね?


手塚仁雄総理補佐官(野田総理の側近中の側近):本当に勉強になりました。
宮脇33

真ん中の方:
いや、政治不信なのでもっと、一歩一歩と言わずに
もっとスピーディーにやっていただいたほうがいいとおもいますけどね


長野:
実はこの宮脇先生は野田総理ともお話しをされていて、
野田総理も非常にこの先生の考え方には共鳴されていると伺っております。

手塚:細川さんも出ておられましたしね。

長野:
是非ここはトップダウンで、両輪で何とか一日も早くがれきが片付けて、
被災地の復興が進むように、是非一体となって頑張っていただきたいとおもいます。

真ん中の方:おねがいします


ーーー


細川元総理が財団を組んで支援を始めたことは、心強い支援だと思います。
「企業が試験的に」という事なので、こちらでもお金は動いていそうです。
ただ、がれきは燃やすよりも、わたしには宮脇先生の森作りの方が、
未来にも役に立つし、津波で亡くなった方々や、遺品などの供養にもなるように思います。

細野大臣の一歩一歩という言葉には引っ掛かりました。
再稼働や広域処理に関しては猛スピードで進めていくのに・・・不思議です。ʅ( ~⊖◝)ʃワカラナーイ

多摩地域を守るために「日野市がれき受け入れ」に国民の声を届けよう!

現地でのがれきの総量が減り、
もうこれ以上の広域処理の受け入れを増やす必要が無いと
各首長達が発言を始めた中
なぜか、多摩地域の中で一人急ぎ、がれきを燃やそうとしている日野市の馬場弘融市長。

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震災がれき 来月中旬に受け入れ 日野市の清掃工場で焼却
東京新聞 2012年5月29日

宮城県女川町からの震災がれき受け入れについて、
日野市の馬場弘融(ひろみち)市長は二十八日、
六月中旬から市の清掃工場で焼却する考えを示した。
市長は記者会見で
日野市が震災でやられた時にどうするか考えると、必要なこと」と説明した。

多摩地域で受け入れ予定の七清掃工場での焼却はまだ始まっていないが、
「修理の予定など、それぞれの事情がある。同時に受け入れを始める必要はない」とも語った。
会長を務める都市長会として、八月に宮城県を訪れ女川町長らと会談するという。

焼却灰のエコセメント施設を運営する東京たま広域資源循環組合
二十八日、本紙の取材に、組合と日の出町、施設周辺住民の三者で、
灰の受け入れに必要な特別協定を近く結ぶことを明らかにした。


ーーーー

日野市13212.svg


日野市のホームページにはがれきの受け入れに関して何も書かれていません。

日野市の焼却場の所在地
東京都の島嶼部を除く地域のほぼ中央に位置し、市域の西側に広がる日野台地は
関東ローム層の堆積した土地で、西隣の八王子市へと続いている。
北から東にかけては 隣接する昭島、立川、国立、府中市の各市との境界を多摩川が流れ、
市域の南部に広がる多摩丘陵(七生丘陵)の北側を西から流れてきた浅川と南東部で合流している。
日野市13

日野市のごみ焼却場は多摩川と浅川に隣接しています。
至近には都立日野高校、高校野球の予選会場に使われる立川球場もあり、
桜並木が綺麗な清閑な住宅地にあります。

日野市「市政にひとこと」メールフォーム

多くの声が必要だと思います。
電話・FAX・メールなどで、がれき問題についての関心の高さを市長に知らせるべきだと思います。
多摩地域も確かに放射能は降ってきたので汚染されていますが、
まだ、放射能管理区域の汚染までには至っていません。
この地域に人が住み続けることができるかどうかの分岐点になるかもしれません。
日野市での焼却を阻止できるかどうかはその後の多摩地域にも大きなかかわりを持ってくると思います。

日野市長公室市民相談担当
電話 042・585・1111   FAX 042・587・8981






馬場日野市長が参加しているもう、何年も前の議事録をみつけました。
第一回ですが経済産業省の小委員会のメンバーのようです

産業構造審議会 環境部会 産業と環境小委員会
第1回地域循環ビジネス専門委員会

【議事要旨】
○日時:平成15年10月23日(木) 14:00~17:00
○場所:経済産業省本館17階国際会議室
○議題:
1)我が国における廃棄物・リサイクル等の現状及び検討の視点
2)委員からの意見陳述
阿部 孝夫 川崎市長
・ 河浦 正樹 太平洋セメント株式会社 専務取締役
・ 渡邉 謙一 同和鉱業株式会社取締役兼上席執行委員
馬場 弘融 日野市長
・ 米村 洋一 NPO 法人地域交流センター理事
・ 松田美夜子 富士常葉大学環境防災学部助教授・生活環境評論家

ーーーー

メンバーには、
どこよりも早くがれき受け入れを表明していた川崎市の阿部孝夫市長がいます。
川崎市では当初から市民の強い反対があり、その反対があったからこそと思いますが、
5月17日の報道でがれき広域処理に関して「現地で道筋」が出来たとして、
川崎市は見直しをすると発表しました。

昨年4月にがれき受け入れを真っ先に表明していた川崎市の阿部市長の発言!
「がれきは東北地方だけで処理できると理解している」


阿部市長は、
被災当初に算出したがれきの量に比べ、現状はかなり減っていることを確認
両市から「処理は順調に進んでいる」との説明を受けているという。
「もう(震災から)一年以上がたち、現地で処理する道筋ができる時期。
今ごろになって『処理できない』というがれきがどのくらい出てくるのか、疑問に思っている」と述べた。

新潟県知事も総量が減ったために、新たに瓦礫を広域処理する必要はなく
現地で処理できる量であるとの考え方です。

がれきの広域処理の問題点が全て見えてくる!
「新潟県知事が環境大臣に宛てた”がれき広域処理”に関する再質問全文」



時事ドットコムトップインタビュー【14】馬場弘融・東京都日野市長のなかで、
馬場弘融市長は
これからは健康な市民をつくるのが基礎自治体の大きな行政」と位置付け、
今後、「保健師を増やし、栄養士を活用し」地域の健康づくりに努めたいと語る。

と書いてあります。

この時の言葉をしっかりと思いだして欲しいと思います。




続きを読むに日野市議員名簿を追記します。

続きを読む

昨年4月にがれき受け入れを真っ先に表明していた川崎市の阿部市長の発言!「がれきは東北地方だけで処理できると理解している」

真っ先には全国に先駆けて昨年4月にがれき受け入れを表明していた阿部市長。
今年2月にも「筋の通らない反対意見は無視する」と述べていたにもかかわらず、
がれき処理は現地で処分できそうになった」と受け入れに関して難色を示しています。
がれきの総量が予定より少なくなり、地元での処理デカのであるという内容が先の泉田裕彦新潟県知事の
「新潟県知事が環境大臣に宛てた”がれき広域処理”に関する再質問全文」の中にも書かれていました。

瓦礫の処理は地元で十分できる量だった」という事が証明されたのだと思います。


ーーーーー


がれき広域処理:川崎市見直しも 市長「現地で道筋」
毎日新聞 2012年05月17日 21時48分(最終更新 05月17日 22時01分)

東日本大震災で発生したがれきの広域処理を巡り、
川崎市の阿部孝夫市長は17日の記者会見
国が調整した分は現地で処分できそうになった。今までのスキームでは進まない」と述べ、
受け入れの対応を見直していることを明らかにした。

環境省は3月、神奈川県に対し岩手県大船渡、陸前高田両市の木くず12万1000トンの処理を要請していた。
阿部市長は
「震災から1年がたち、現地で積極的に処理する道筋ができていないとおかしい。
今になって処理できないのが、どのくらい出てくるか若干疑問がある」と話した。
ただ、意見交換は継続する姿勢を示した。

阿部市長は全国に先駆けて昨年4月にがれき受け入れを表明
今年2月にも「筋の通らない反対意見は無視する」と述べたが、
「国の海上埋め立ての基準を待っている」と具体的なスケジュールは示してこなかった。

神奈川県と県内3政令市は4月に大船渡市などを視察。
川崎市は12万1000トンを引き受ける必要性はなくなったと判断している。
同県の黒岩祐治知事も14日の記者会見で
想像以上に処理が進んでいる。今後は被災地からの具体的な提案を待って判断したい」と話した。
【高橋直純、北川仁士】



震災がれき 市長「現地で処理できる」 県受け入れ分
東京新聞 2012年5月18日

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東日本大震災で大量に発生したがれきについて、定例会見で、
「東北地方だけで処理できる」と話した阿部市長=川崎市役所で


東日本大震災の被災地のがれきの受け入れをめぐり、川崎市の阿部孝夫市長は十七日、
東北地方だけで処理できると理解している」と述べ、
環境省から県に示された分の受け入れは、進まないのではないかとの見通しを示した。 (山本哲正)

阿部市長は昨年四月、全国の自治体の中でも比較的早くからがれきの受け入れを表明し、
処理方法などの検討を続けてきた。


市では関連する被災地の岩手県大船渡市、陸前高田市と調整してきたが、
市環境局によると、被災当初に算出したがれきの量に比べ、現状はかなり減っていることを確認
両市から「処理は順調に進んでいる」との説明を受けているという。

阿部市長はこの日、
「もう(震災から)一年以上がたち、現地で処理する道筋ができる時期。
今ごろになって『処理できない』というがれきがどのくらい出てくるのか、疑問に思っている」と述べた。
ただ、今後もどのような形で協力できるかなど被災地との意見交換は続けていくとしている。

がれき受け入れに対しては、市民グループ「ストップがれき川崎の会」が
「がれきの広域処理には現地のニーズがない」として、独自に情報を発信してきた。
同会は阿部市長の発言について
「本当なら、うれしい。
現地の意向とは別に無理に受け入れようとする自治体もある中、現実に沿った判断は評価できる」と喜んだ。

「全面的に受け入れない方向に進んでほしい」としている。


がれきの広域処理の問題点が全て見えてくる!「新潟県知事が環境大臣に宛てた”がれき広域処理”に関する再質問全文」

環境大臣に対し、東日本大震災により生じた災害廃棄物の
放射能対策及び広域処理の必要性に関する再質問を行います。

2012年05月21日
 
先日、環境大臣から、本県が4月6日に提出した、
「災害廃棄物の広域処理の必要性及び放射能対策に関する質問」に対する文書回答(別紙)があったところですが、
従来の説明の域を超えない内容であり、県としては、依然として、受入れを決められる状況に至っていないことから、
災害廃棄物の放射能対策及び広域処理の必要性に関して、別紙のとおり再質問します。
放対第13号廃第377号   平成24年5月21日
環境大臣 細野 豪志 様    新潟県知事 泉田 裕彦
 
東日本大震災により生じた災害廃棄物の放射能対策及び広域処理の必要性に関する再質問について


平成24年4月6日付け廃第73号により提出した質問に対して
平成24年5月10日付け環廃対発第120510001号で回答をいただいたところです。
しかしながら、従来の説明の域を超えない内容であり、
県としては、依然として、受入れを決められる状況に至っていないことから、
災害廃棄物の放射能対策及び広域処理の必要性に関して、別紙のとおり再質問します。


 (担 当)
 防災局 放射能対策課
 TEL:025-282-1693
 県民生活・環境部 廃棄物対策課 
 TEL:025-280-5159

1 放射性物質に関する国の認識について
 
原子力発電所等の施設から排出される低レベル放射性廃棄物は、ドラム缶等に封じ込め、
放射性廃棄物を処分するために整備した我が国唯一の最終処分場において処分するという厳格な対応をとっている。
また、環境中への放射性物質をやむなく放出する場合においても、厳格な基準を遵守し、
その基準を満たすことを確認するための排ガス等の常時監視などの措置をとることとされている。

放射性廃棄物を処分するために整備された青森県六カ所低レベル放射性廃棄物埋設センターにあっては、
埋設を行う放射性物質をセメント、アスファルト等で固化することなどを規定し、埋立総量も上限を定め、
更にその周辺の放射線モニタリングを徹底し行うことで国から事業許可を受け、事業を行っている。

(1)
震災後制定された法令により、放射性廃棄物の処分を想定していない市町村の
廃棄物処理施設で放射性廃棄物の焼却や埋設等の処分を可能とし、
排ガス、排出水中の放射性物質濃度を常時監視しないなど、震災以前の規制を緩めたことは、
環境への放射性廃棄物の漏洩・拡散のリスクを高めることを許容したということでよいか。
その場合、その考え方は何か。
また、決定に至る議事録等を示されたい。

(2)
ICRPの1990年勧告では、低線量・低線量率の発がん確率について
線量反応関係には真のしきい値を想定しうる十分な証拠はない」とされているが、
国の放射性廃棄物に関する規制値の設定の考えは、このICRPの考えを維持しているのか。
また、そうであれば担保している根拠を示されたい。
一方、維持していないのであれば、その理由を明らかにされたい。

(3)
放射性物質を扱う専門組織及び専門職員が存在しない市町村に、
放射性物質の管理をさせることの妥当性をどう考えているのか。
 
環境省は、市町村が行う放射性物質の管理に係る予算措置や職員の教育訓練を実施しないのか。
また、管理の実効性を確保するためにどのようなことを行うつもりか。

(4)
震災後制定された法令では、
放射性廃棄物を含む焼却灰等を市町村最終処分場で埋立可能とする濃度8,000Bq/kg以下とし、
濃度規制だけをもって規制しているところであるが、
放射性物質の貯蔵については、その量を国に許可・届出することが義務づけられていることに対し、
当該処分場に埋立できる放射性物質の総量を規制しない理由を示されたい。

(5)
福島県内の災害廃棄物の処分の方針を決定するために重要な安全評価を行う
「災害廃棄物安全評価検討会」を非公開とすることについて、
環境大臣が「不安をあおらないやり方」と発言した旨公表されているが、
どのような部分が不安をあおると考えたのか。


2 放射能対策についての技術的問題について


(1)
最終処分場の排出水から放射性物質が出ることを前提として
ゼオライトで対応することを指示することは、
国が示した処理基準では完全に放射性物質を封じ込めることができないことを示唆しているのか。

(2)
ゼオライトの設置が事故の発生を想定したものであれば、
法令や基準にその設置や措置方法を規定しない理由を示されたい。

(3)
ベントナイトによる雨水の浸透の防止能力の科学的検証を示されたい。

(4)
土壌層による放射性セシウムの吸着能力(量・期間)の科学的検証を示されたい。

(5)
大雨により処分場が冠水した場合の安全性の検証について示されたい。

(6)
浸出水が漏洩した場合、周辺環境への影響の把握など恒久的な対応方法をどうすべきか
国の考え方を示されたい。

(7)
環境省の資料では、
「排ガスは冷やされて、気体状あるいは液状のセシウムは、主に塩化セシウムとして固体状になり、
ばいじんに凝集したり吸着する。」とあり、
全てのセシウムが塩化物となることを想定していると考えられる。

市町村の廃棄物処理施設で焼却した場合、
セシウムは何%が塩化セシウムになるのか、また、ガス化するセシウムはないのか
、科学的検証を示されたい。

(8)
震災がれきを焼却している施設では、
国の指導に従って通常の測定方法(JISZ8808「排ガス中のダスト濃度の測定方法」)により
検体を採取、測定し、排ガス中の放射性セシウム濃度としているが、
ガス化している放射性セシウムがある場合は正確な測定でない可能性があるが、
これに対する科学的検証を示されたい。

(9)
静岡県島田市の災害がれきの試験焼却の結果において、公表されているデータによれば、
焼却から発生する排ガス、ばいじん等の一連の行程での放射性セシウムの物質収支量を見ると、
4割の放射性セシウムが所在不明となっているが、その原因と理由を示されたい。


3 放射能対策についての管理面の問題について

(1)
震災以前は厳格に国が規制していた放射性廃棄物の処分について、
これまで放射性廃棄物の処分の経験がなく、
また、放射能に関する専門職員及び組織を持たない市町村に委ねることは、
放射性物質の漏洩によるリスクを高め、本来国が負うべき責任を市町村に転嫁しているように見える
が、
トラブルが生じた場合、国はどのような具体的な責任をとるのか。
(現に国の基準を満たした焼却灰を埋め立てたにも拘わらず、
その排水から放射性セシウムが基準を超えた事例が見られている。)

(2)
放射性廃棄物の処分のために設置されている青森県六ヶ所低レベル放射性廃棄物埋設センターでは、
管理期間を概ね300年と見込んでいる。
 
放射性セシウムの半減期は30年であるが、
市町村の一般廃棄物最終処分場で封じ込む期間や封じ込めのレベルをどの程度と見込んでいるのか。
 
また、市町村最終処分場の埋立期間は概ね15年とされているが、
その期間を超えた後、どのようにして管理するつもりか

(「廃棄物最終処分場の性能に関する指針(平成12年12月28日付け)(環境省)」
第四1(1)性能に関する事項に「埋立処分を行う期間内(十五年間程度を目安とし、……)とされている。)

(3)
群馬県伊勢崎市の最終処分場や千葉県市原市の廃棄物処理会社の排水から
国が示した排水基準の目安を超える放射性セシウムが検出されるなど、
実際に放射能の漏洩等、現に管理できていない事例が見られる。
 
放射性物質の取り扱いの経験のない多数の事業主体が、なぜ厳格に管理できると考えているのか、
本来、国で一元的に管理すべきではないか、根拠を示されたい。


4 「がれき処理の全体計画の明示」について

(1)
5月10日付けの回答では、
「岩手、宮城両県の災害廃棄物の発生量、処理量等について見直しを行っているところであり、
広域処理の必要量についても改めて精査が行われる予定」とのことであるが、
これらが未確定な中では広域処理の必要性について明確にならないと考えられるので、
これらを明らかにした上で、改めて4月6日提出の質問に回答いただきたい。
また、その際、岩手県及び宮城県における可燃物の発生量についても示されたい。

(2)
今回回答いただいた参考資料及び環境省ホームページ等を基に推計(別表参照)すると、
平成26年3月末における地元未焼却量の推計は98.4万トンとなり、
これは、広域処理を行わなくとも、
平成26年3月末から岩手県では2か月弱、宮城県では7か月弱で焼却処理が終わる量である。


一方、4月17日付け環境省資料によれば、既に162万トンの広域処理が現実的なものとなりつつあるとのことなので、
これ以上の広域処理は不要ではないか。

(3)
仮設焼却炉を岩手県で2基、宮城県で29基、合計31基が稼働中又は設置予定であるとのことだが、
これらによって全ての災害廃棄物を本当に域内処理できないのか、改めて明確な根拠を示されたい。

(4)
今回回答いただいた参考資料では、
宮城県で災害廃棄物を処理する焼却炉に既存の焼却炉がないが、なぜ既存の焼却炉も活用しないのか。
地元で埋立の反対運動があったことが原因なのか。

(5)
仙台市では地域内の処理が進み、他地域の災害廃棄物についても10万トンの処理を引き受ける一方、
来年12月までには焼却処理を終了するとのことである。
 
国は、被災地の災害廃棄物処理を全体的に見通しつつ、
被災地域間の災害廃棄物処理の進捗の違いを調整して、できるだけ域内処理できるよう調整すべきと考えるが、
現在どのような調整を行っているか
また、そうした調整を行っていない場合は、その理由を示されたい。

(6)
阪神淡路大震災においては、
仮設焼却炉は発災後約3か月後には設置され始めていたが、
今回仮設焼却炉の大半の設置が約1年後以降と著しく遅れているのはなぜか。

(7)
阪神淡路大震災では
兵庫県内において、可燃物の23%程度が埋立処理がされたが、
なぜ、放射性物質の濃縮の危険がある東日本大震災の可燃物の埋立処理を行わないのか。

(8)
このように、広域処理の必要性が明確でない中では、
むしろ広域処理により生じる多額の国家予算を、被災地支援に有効利用すべきではないか。

(例)岩手県のホームページによれば
宮古地区広域行政組合の処理単価が1トン当たり16,300円なのに対し、
財団法人東京都環境整備公社の広域処理単価(運搬費含む)は1トン当たり59,000円となっている。
広域処理引受量162万トンで差額を算出すると、約700億円となる。


(9)
なお、環境省は、5月21日に、
岩手県、宮城県の広域処理必要量の見直し結果を発表しているが、
従来の必要量はどのように見積もったのか、
また、今回見直しの理由と内容について、改めて明確に回答願いたい。










がれき受け入れ、新潟県の質問が国の矛盾を突く
ゆかしメディア 2012年05月26日10時30分

新潟県はこのたび、東日本大震災で生じたがれき(災害廃棄物)受け入れについて、
環境省の細野豪志大臣あてに再質問を行った。
これは4月に行った質問に対する回答が納得いくものではなかったために、再質問。
全体計画、意思決定までの議事公開、放射能対策など多岐にわたり、鋭い指摘とも受け取ることができる。

再質問は合計26個にも渡り、すべて理由はもちろん、
科学的根拠やデータ、さらには、意思決定に至るまでの議事録を示すことを要求するものまである。

例えば、放射性廃棄物の処分を想定していない市町村での処分を可能とし、
排ガス、排出水中の放射性物質濃度を常時監視しないなど、震災以前の規制を緩めたことについて、
その考え方や、決定までの議事録公開を求めるものがある。

また、先にがれき焼却試験を行った静岡県島田市に触れ、
4割の放射性セシウムが所在不明となっているが、その原因と理由の公開を求めている。
事後処理においてトラブル発生時に国がどのように責任を取るのか、具体的に示すよう求めるものまである。

さらには、平成26年3月末の地元未焼却量の推計は98.4万トンというデータを示しつつ、
「広域処理を行わなくとも、平成26年3月末から
岩手県では2か月弱、宮城県では7か月弱で焼却処理が終わる量である。
これ以上の広域処理は不要ではないか」と、
がれきの広域受け入れ処理が不要ではないか、との疑問を投げかけている。



「瓦礫問題に本質はない。あるのは細野のメンツ!」木下黄太氏5/18(文字起こし)

「瓦礫阻止!北九州1万人アクション」木下黄太

2012年5月18日

ーーーーー

本質が無い瓦礫問題 細野大臣の立場とメンツのため
そしてマスコミの政治への影響力


ーーーーー

06:41~木下黄太

この問題は、なんていうんですかね、
本質的なところがあまり、実はあまりたいして無い問題なんです。

こちらは健康被害を食らうんで本質的なんですが、
相手側が何でやっているかというと、
細野環境大臣が、どうしても自分の政治的な立場を保持するために、
そこで受け止められるところでやっている以外の、おそらく本当のない、実は何にもないです。

実際にそこにに持っていかなければならない切実な要望というのは実は現地には存在しなくて、
それを細野氏は強く思っている。
それで、それを受け止める可能性のある、たとえば地元、静岡の自治体であるとか、
あるいは、ここの(北九州市)市長さんがそういう代議士仲間として民主党の中で関係性が強いとか、
それで産業廃棄物が非常に受け入れられる土地であるとか、
そういう事が非常に影響してここのエリアにきているんです。

で、実は苫小牧などにあまりそこはなくて、
利権構造のみで乗っかって行くのかなと思ったところが、
やって見たら、「あんまり徳が無いよな」という話が裏で出回ってきて、
で、半分止まっているんですよ。
状況が。
わかりますか?
もう実態としてはそこのメンツでやり取りをして、
どうしても必要なところ。
それは極論、本当に細野さんとかのメンツとか、そうした部分しかこの実態がありません。

後は、今マスコミの話が出たんですが、まあ、僕も大体分かりますが、
民主党の幹部の代議士の連中と情報交換をしていると、
なかにこういう事を言う人がいます。
本当はあのこと(がれき処理)は急がなくていいのは分かっている。
がれきはもう集められているし、
しかも中に危険なものがあるから、あわててやらなくていいんだけど、
テレビや新聞が『絆だ、がれきを処理しろ』というから、だからがれきを処理するしかなくなって、
優先順位を変えてしまっているんだよ
」ということを民主党の代議士で言ってきている人間は普通にいます。

いいですか、その人間は別です
だけど、彼は民主党の立場があるから本当のことを言っているかどうかは、ハッキリ言って分かりません。
分かりませんが、ある側面の真実はそこにあります。

絶対にそうなんですよ。
テレビ各社とか新聞各社が、この事を当初の段階で、
全社「絆」だなんだ「がれきを受け入れろ」とキャンペーン行動を繰り返したことは100%間違いない。

本来テレビ局や新聞でよく言われるのは、
何を報道するかは中立公正という客観報道の概念の中で、
双方の立場をきちんとやり、報じなければならない
ということを、
大体、なんでしょうね、見かけ上の民意になるんですよ。
その建前が無いと進まないのに、最初からみんな踏み込んだんです。

で、その踏み込んだ結果、逆に住民から反対の声が上がってきて、
慌てふためいて態度を変えている社が数社ある。
変えていない社もあります。
そうした状況なんですよ。

だからそうした意味で、政治家というのは昔と違って、
昔の田中角栄とかそういう政治家の時代と違うんですよ。
昔と違って、ハッキリ言ってテレビのおかげで総理大臣になれたと思っている奴がいっぱいいるわけですよ。
テレビに出ることが勝ちだと思っている奴がいっぱい居るんです、議員の中に。
そうすると、そっちの方が得ならそっちになびいているだけなんです。

そういう構造にあるという事も、新聞テレビ各社のみなさんも
もう、いい加減分からないと。
それであなた達が人を殺したら、あなた達が犯罪者だという事をね、
ここのマスコミの人達はちゃんと認識をして欲しい。



ーーーー

順序が逆ですが、北九州市の梶原課長が
避難している方に対して「アホ」と言ったという件に関して。


ーーーー

御堂岡:00:30
今日すごく梶原課長とかがジェントルでございまして、
ネットで流れてる「避難民のアホどもがまた来とる」っていうのは、
あれはないと思うんですよ。


木下:00:45
ちがうちがう、ちがうちがう。
これは僕は裏もとっているけど、
少なくても「愚かな避難者が言っているだけで、北九州市民は反対していない」と。
「だから構わないんだ」という発言は内々ではしています。

御堂岡:誰かがしているんですか?

木下:
ちがいます、梶原課長がしています。
梶原課長が言っています。
間違いありません。
だからジェントルな容貌に騙されている。
いいですか、
基本的に、今回の北九州の状況というのが、僕は、みていて、
ほかの自治体でも首長で考えてない人が近いもので毒に近いものを吐いたんですよ。
ようは「被災者のあんたたちから出てくる放射性物質の方ががれきよりも高いんじゃないですか」
っていう事を言った。
それを言ったお母さんたちから伝わって大騒ぎになった。
それは言っただの言ってないのってまたなるんですよ、
録音とっているわけじゃないから。
だけどそうなったら、騒ぎになって下がったんですよ。
課長だから、首長とは違うので騒ぎに出来ないけど、
マスコミ各社は知っていますよ、彼らはそういう発言をマスコミ各社に個別にしている。
私は聞いている、申し訳ないけど。
そういう事を「愚かな」「愚かな避難者」とか、「被災者のバカどもが」とか、
そういう言葉というのは通常の、例えば大阪で、近畿圏のね自治体の課長連中と話をしていると、
認識が甘いとか、イヤ絶対安全だというやつはやっぱりいますよ、少ないけどいます。
だけど、そういう事を分かるところで失言する奴は初めて
そのことが、まずそもそも限局で起きていて、なおかつ市長そのものがこれをどうしても推進したいと思っているから、
その二重構造ってなかなか難しいです。

で、「市民が反対をしていないから大丈夫だ」と言われているんですよ、北九州市の方々。
ここにどのくらい北九州市民の方っていらっしゃるんですか?
「反対してないんですか?」っていう事なんです。
そういうふうに彼らは主張している。
北九州市民は反対していない、やっているのは愚かな被災者だ」と
その被災者の愚かな人達は泣きながらね、
「子どもがこうなった」
「私たちはこうなっている」と言っているんですよ。
その人を「愚かな」と言うんです。

彼は。
だからこういう事をしているんです。










がれき広域処理混乱のワケ4/5こちら特報部より

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がれき広域処理混乱のワケ
元凶は秘密主義環境省 自治体と住民蚊帳の外

東京新聞こちら特報部 2012年4月5日
 


震災がれきの広域処理をめぐる混乱の元凶は、他ならぬ環境省にあるのではないか。
同省の方針にお墨付きを与えてきた有識者会議は非公開で開催され、
結果的に蚊帳の外に置かれた自治体や住民の不安をあおった。
住民運動の矢面に立った経験が乏しく、机上の基準づくりに精を出してきた”実力”があらわになっている。(佐藤圭)

「第一回から第四回会議は議事録を取っていたので公開している。
それ以降は議事録ではなく、議事要旨を公開している。次回以降は会議自体をオープンでやりたい」

3月14日の参院予算委員会。細野豪志環境相は、
有識者会議「災害廃棄物安全評価検討会」の議事内容について「隠すようなものではない」と大見えを切った。

検討会は昨年5月15日、福島県内の震災がれきの処理方針を検討する目的で発足した。
3月12日までに計12回開催されているが、すべて非公開。
環境省のホームページ(HP)には、発言者名を伏せた箇条書きの「議事要旨」と、配布資料の一部のみを掲載してきた。

大臣の答弁時情報公開なし

実は、細野氏が答弁した14日の時点で、議事録は公開されていなかった。
同省廃棄物・リサイクル対策部によれば、HP掲載は21日以降。
現在は、第1~4回会議の議事録が最初からそこにあったように並んでいる。

ということは、細野氏の答弁は”虚偽”だったのか。同省の担当者は
「公開とは、情報公開法に基づく開示請求に対しては開示しているという意味だ」と説明するが、何とも苦しい。
細野氏に質問した社民党党首の福島瑞穂参院議員は
「だれでも見ることができなければ公開とは言わない。
後からこっそりとHPに掲載し、大臣の答弁とつじつまを合わせたのだろう」と憤る。

「4回分の議事録を見る限り、公開して不都合なことはない。会議と議事録を非公開にする方がデメリットは大きい。
自治体も住民も情報が得られず、広域処理が混乱する原因になっている」
 
こう指摘するのは、非政府組織(NGO)「環境行政改革フォーラム」(東京)の鷹取敦事務局長だ。

鷹取氏は昨年7月19日、第1~4回会議の議事録を開示請求した。
開示決定の延期を経て、ようやく議事録を入手したのは60日後の9月27日。
続いて第5、6回会議の議事録を開示請求したが、同省からは「第5回以降は議事録を作成していない」と連絡が入った。
なぜか。同省は、福島氏からの質問主意書で次のように答えた。

「第1~4回会議の議事録は速記録を基に作成した。
速記録は議事要旨を作成するために外注したが、結果的に速記録を参考としなくても議事要旨の作成は可能。
速記録の作成には費用を要したことから、第5回以降は速記録と議事要旨の作成をやめた」

第5回会議が開かれたのは昨年8月10日。
鷹取氏が議事録を開示請求した直後だ。

鷹取氏は
「開示請求があったから議事録の作成をやめたと思われても仕方がない。
第5回会議から広域処理が議題になったことも一因ではないのか」といぶかる。

環境省が費用の問題を持ち出してきたことにはあきれ顔だ。
速記録の外注費は一回当たり5万5千円~8万円。
その一方で、広域処理と除染の広報活動に2011年度は9億円、12年度は30億円もの巨費を投じようとしている。
広域処理を進めたいのであれば、広告に大金をはたくよりも、
検討会の議事内容を広く知らせる方がはるかに効果がある。お金の使い方を間違っている


鷹取氏は、同省が存在を認めた第5以降の録音データなどの開示を請求しているが第7回会議までは不開示。
録音データがあれば議事録の作成は可能だが、第8回以降は録音すらしていないという。

「隠すことがないなら第5回会議以降の議事録と録音データをすぐに公開してほしい」と注文した上で、
検討会のやり直しを求める。

「検討会はオープンにすべきだが、重要な問題は終わっている。
広域処理が滞っている今のうちに、自治体の参加も得て、一から議論し直すべきだ。
住民にも発言する機会をつくらなければならない。公開と参加こそが合意形成の早道だ」

鷹取氏の提言が受け入れられれば、現場に即した処理方法が見つかるだろうが、たぶん難しい。
そもそも、環境省にがれき処理のような難題を解決する能力があるのだろうか。

「規制官庁だった旧環境庁時代から、事業者寄りの旧厚生省や旧通産省の言いなりだった」と話すのは、
「闘う住民とともにゴミ問題の解決を目指す弁護士連絡会」会長を務める梶山正三弁護士。
「ごみ行政は01年の中央省庁再編で厚生省から移ってきたが、
厚労省の担当者が横滑りして看板が替わっただけだった。
事業官庁としての歴史が浅く、住民への対応がへたくそだ。情報公開の何たるかも知らない」と批判する。

「環境基準が汚染を招く」

環境省の代表的な仕事が行政基準づくりだが、梶山氏に言わせれば
「行政基準は諸悪の根源。合法的に環境を破壊、汚染するための規定だ。実例はいくらでも挙げることができる」。

焼却炉の排ガス規制では、基準が設けられているのは窒素酸化物、ダイオキシン類など五項目にすぎず、
有害物質の99%はおとがめなし。
しかも年一回、4時間だけ測ればいい。
梶山氏は
「焼却炉が不安定な時に測ったものは報告する必要がない。
基準を超えれば測り直し、低い値を採用できる。環境省はデータの改ざんを指示しているも同然」と責める。

ごみの最終処分場についても
「二重の遮水シートや、漏水を検知するアラームがあるので安全と言っているが、
処分場も焼却施設も情報公開していないから信用できない。
少なくとも住民が半分以上を占める運営協議会をつくり、施設を中断、廃止する決定権を与えなければ、
行政と住民が不毛な対立を続けるだけだ」と断言する。

広域処理については「全国的なごみ紛争に発展しかねない」と危惧する。

「首長レベルまでは同意を得られたとしても、健康被害を受ける蓋然性のある住民は納得しない。
ごみや放射能への関心を高まる中、紛争の広がりは大きくなる。
ごみ処理は、自治事務として自治体に独自の権限が与えられている大切な仕事。
国が自治体に協力を要請すること自体が間違っている。
中央官庁の権限を振りかざして脅すのは地方自治を踏みにじるものだ。自治体は住民とともに、地域自決でやればいい」





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こちら特報部517121


「試験」焼却だけで随分瓦礫は無くなるんじゃない?・・静岡市29トン今日試験焼却

静岡市も震災がれき試験焼却 岩手・山田町の29トン
東京新聞 2012年5月23日 09時33分

静岡市は23日、岩手県大槌、山田両町の震災がれき受け入れに向け、
葵区の西ケ谷清掃工場で、山田町の木材チップ29トンの試験焼却を始めた。
24日までで、静岡県内での試験焼却は島田、裾野両市に続いて3例目

焼却前後に付近の空間線量率を測り、焼却灰に含まれる放射性物質濃度などを検査。
6月中旬に実施する大槌町のがれきの試験焼却結果と併せ、8月ごろに受け入れ可否を判断する方針だ。

試験焼却するのは18日に岩手県から搬出された約40トンの一部で、
残りは島田市が23日午後、本格受け入れの第1弾として焼却する。
(共同)

線量計があっという間に10倍に・北九州市



ー追記ー
数値の上がり方に関して、「線量計の誤作動ではないか」というご指摘を頂きました。
本文の最後に記事を追記しますのでご覧ください。


ーーー


北九州試験焼却、がれき搬入(空間線量が10倍に)



何度も何度も要望していますが北九州市長は一度も市民の前に姿を現しません!

052311.jpg

線量計はどぉ?
上がってるって。
いまいくら?
いま0.06
北九州市がれき37


えーーっと、ただいま、

北九州市がれき38

あっ!線量が上がっています
0.06から0.072に上がりました。
線量が上がっております。
大変危険です。

えっ!?

北九州市がれき39

0.103に上がりました

えっ!?なんで??

大変危険です。
線量がどんどん上がっています。
0.103、ウソウソウソ・・・え??

0.05だったのに

うそ!!あっ!!!

北九州市がれき40


0.149

ヤバイって

先ほどまで0.05位だったのが0.149!
すごい上がってるよ、今。
線量が上がっています。

あーーーーまぢで??
0.302

北九州市がれき41

どんどん上がっております
0.460

北九州市がれき43

0.46??
こんなの見たことない
わー0.67

北九州市がれき44

線量計の動きが激しすぎて、がsぷを止めるのに苦労する位

こちら北九州です

わぁー0.67・・・ヤバイ

北九州でsん量がどんどん上がっております

ヤバ。これもう帰った方がいいって、
0.6なんて俺見たことない

現在0.57
0.612!どんどん上がっております

北九州市がれき45

こんなに上がりよる。

警察:車両通ります
052312.jpg

もう一台
はいもう一台

風で

風に舞っているんですね
がれきをいったんおろしたのでそれが風に舞い線量が上がっている模様です。

ヤバい、やっぱり離れたら下がる。
トラックだ!絶対トラック!

あー、トラックのせい
あっ!今トラックが下がったら線量もちょっと下がりました


まじで?

トラックが下がったら、線量も下がりました。

北九州市がれき46

いま、トラックがバックしたら線量が下がりました!

0.098まで下がった!!

へぇ~やばい!0.6まで上がったんだよ。

トラックがバックして下がった途端に下がりました

7_20120523080130.jpg

ヤバイって、マジでヤバい

トラック自体が放射性物質に汚染されています




ーーー5月25日 追記ーーー

この時の線量計ですが、全容を捉えてみようと思いましたがなかなか全部の姿が映せませんでした。

ガイガ^カウンター11

ガイガ^カウンター12

機種はMr. Gammaであることが分かります。

Mr. Gammaの取扱説明書のページがありました。
ガイガ^カウンター13

ここによりますと、「測定値がおかしいときは」というところに、
携帯電話や電子レンジ等、電波を発する機器が近くにあると正しい測定値が得られないことがあります。
電波を発する機器から遠ざけてください。

と書いてあります。

この動画ですが、発信者のページによりますと、
ガイガ^カウンター14
iPhoneからツイキャスで配信中 」と書かれています。

iPhoneからのツイキャスで実験したYoutubeがあります。



同じ機種での実験に見えます。
線量の上がり方のスピードも同じくらいの速さです。

ガイガ^カウンター15

故意にがれきの線量を高くしたとは私には全く思えませんが、
携帯電話などの電波で線量計の数値が上がるという事がはっきりと分かりました。

放射能測定器が電波で誤作動するという事は、
どういうことなのでしょうか?
電波からも放射線が出ているという事(。◔‸◔。)??


動画やサイトの存在を教えて下さってありがとうございました。
事実はどうなのか?
トラックをきちっと測り直してもらいたいような気もしますが・・・ww

事実は私には分かりませんが、
誤作動説の方が確率高いような気がしています。
実験されてYoutubeにUPして下さった方にも感謝いたします。



ここまでお読み下さってありがとうございます。

北九州市・試験焼却の割には送られてくるがれきの量が多すぎませんか?


「試験焼却」ということばこれも官僚が作った言葉?
こんなに沢山運ぶんじゃあ、もう「試験」ではないように思える。


仙台放送局
石巻がれき搬入に反対派抵抗

NHK仙台 05月22日 20時10分

石巻市からがれきの受け入れを検討している北九州市に、
23日から始まる試験焼却用のがれきがトラックに積まれて到着し、
反対派の市民グループなどの激しい抵抗で、
予定より8時間以上遅れて、22日午後5時半ごろから保管場所への搬入が始まりました。

石巻市で袋詰めにされた木くずなどのがれきを積んだトラックは、
22日午前9時ころから北九州市小倉北区にある、がれきの保管場所の前に次々と到着しました。

しかし、がれきの受け入れに反対する市民グループのメンバーら、およそ30人(は?30人に見えますか?)が
「がれきの安全性は確保されていない」などして、トラックの前に立ちふさがり、
市の職員や警察官と押し問答になりました。(押し問答・・なにもしていませんが)

反対派のメンバーらは、警察から道路交通法違反にあたるとして、数回にわたって警告を受けるなどしましたが、
保管場所の入り口付近にとどまり続けました。

その後、午後4時頃からは、警察が反対派のメンバーを強制的に立ち退かせようとして激しいもみあいになり、
(警察が勝手に力づくで、もみ合いではありませんが)

警察によりますと、2人の男が公務執行妨害の疑いで逮捕されたということです。
到着から8時間半ほどたった午後5時半ころに、第1陣のトラック6台が保管場所に入り、がれきの搬入が始まりました。

北九州市では、のこり22台のトラックも順次、保管場所に入れるとしています。
(22台も!?これが試験焼却と言えますか?試験じゃなくて受け入れちゃたとしか思えない)

北九州市では、西日本では初めてとなるがれきの試験焼却を23日から3日間、
小倉北区と門司区の2つの焼却施設で行う計画に今のところ変わりはないとしています。

試験焼却は23日の正午から始まる予定で、
北九州市は焼却灰に含まれる放射性物質の濃度や周辺の大気中の放射線量の変化などを調べ、
市内でがれきを安全に処理できるか見極めることにしています。
(他のごみと合わせて試験焼却??)

そのうえで北九州市は、有識者の検討会の意見なども踏まえ、
来月にも、がれきを受け入れるかどうか判断することにしています。


※()内は私の言葉です


無抵抗の市民を逮捕した様子
これが今の日本だ!!
北九州市・無抵抗の市民を北小倉署の警察官が力づくで排除!妊婦さんにも手を出し、けが人多数

「震災がれき:搬入めぐり妨害の2人を逮捕 北九州市で」毎日新聞

震災がれき:搬入めぐり妨害の2人を逮捕 北九州市で
毎日新聞 2012年05月22日 21時51分(最終更新 05月22日 23時10分)

宮城県石巻市のがれき受け入れを検討している北九州市は22日、
同市小倉北区西港町の市日明(ひあがり)積み出し基地への試験焼却用がれき約80トンの搬入をほぼ終えた。
門前では試験焼却に反対する市民ら約50人が座り込み、搬入を阻止。
福岡県警の警察官らが立ち退かせ、抵抗する2人を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。
西日本初となる試験焼却は23~25日、市内2カ所の焼却場で行い、
北橋健治市長は6月定例市議会(6月13~20日)までに受け入れの可否を判断する。

がれきは、放射性セシウム濃度が1キロ当たり100ベクレル以下の木くず中心の可燃物約80トン。
直径約2メートルのビニール袋約140個分で、トラックは28台に上った。
午前9時から一時保管場所の積み出し基地に運び込む予定だったが、
市民らが門前に陣取り、トラックは停止。市は繰り返し警告後、県警に要請した。

県警は午後4時、市民らを立ち退かせ、トラック6台が8時間半遅れの午後5時半、基地に入った。
続く21台も午後8時過ぎに搬入。残る1台は23日以降になる見通し。



無抵抗の市民を逮捕した様子
これが今の日本だ!!
北九州市・無抵抗の市民を北小倉署の警察官が力づくで排除!妊婦さんにも手を出し、けが人多数

空間線量だけ測ってがれきの本当の放射線量が分かる筈もなく・・



これが今の日本だ!!北九州市・無抵抗の市民を北小倉署の警察官が力づくで排除!妊婦さんにも手を出し、けが人多数

このような国民の一大事なのに
テレビのニュースはスカイツリーと波平さんの髪の毛が抜かれているなどという能天気さ。
ポピーの花など・・・なにもない平和なニュース。
なんなんだ(╬◣д◢)この日本のテレビは!!
平和なバカだ平和じゃないのに。
国民をばかにするのもほどほどにして欲しい。


今日日本に住む人の中でどれ位の人数がこの非条理な現実を知っているのだろうか?
北九州の人々は今日それぞれの時間を割いて
命のためにがれき搬入阻止に全力を尽くして下さいました。
わたしたちのために戦って下さいました。

感謝してもしきれません。




北九州市がれき11

これは、北九州だけの問題ではありません。
日本の問題です。
わたしたち国民の問題です。



北九州市がれき12

市の職員:
15時50分。3回目の警告をいたします
この警告で自重していただけなければ警察の方にお願いすることになります。
危ないですので下がって下さい

ーじゃあ、危ないですから放射性物質を持ってこないでください
ー公務員ってやられた事だけをするものなの?

市の職員:
車が入るのに業務に支障をきたしているのでどいて下さいと言うことです。
もうどいて下さいトラックの搬入が出来ないから、警察にお願いすることになります

ーお願いするんじゃなくてもう来てるでしょ。

(来ていました)
北九州市がれき13
警察署の福永といいます。
トラックの搬入を妨害する行為はですね、皆さんの生命に大きく関わります

ーえええーーーー(市民のみなさん)

警察署福永:ここを妨害することはですね、非常に危険であります。警告に従って移動して下さい。

ーふざけんなよおまえ、どっちがただいいかわかってんのかよ!(その通り!)

警察署福永:移動して下さい、移動して、もし移動しなかったら逮捕します!

北九州市がれき14

ーふざけんなよ(ふざけんなよ!)

警察署福永:いいですか、直ちに渓谷にしたがって移動して下さい!

ー法律違反をやっているのは国の方なんだよ!(その通り!)

警察署福永;えー再度警告します、再度警告します!!

ーあんたは人間か!(人間の格好をしているだけかも)

警察署福永:直ちに移動して下さい!えートラックの搬入に

ー人殺し

北九州市がれき15
警察署福永:直ちに移動して下さい!警告に従わなかったら排除します!

ー市民を守れ!
(警察って市民のための組織じゃなかったんだ・・税金で食ってるくせに。誰が税金払ってる?)
ーやめましょう、いい歳して。孫もいるでしょ?
ー健康被害があったら責任取るんか?

警察署福永:移動をお願いします、住民の方は移動をお願いします

ーなんで警察が来たのかおかしいですね

北九州市がれき16
何もしてないのに警察がいきなり逮捕しようとしている(16分ごろ)

ーやめろ、やめろ、やめろって、やめろって、


北九州市がれき17

ーやめさせろよ

ー今二人連れて行かれました。(ひどい)
ー不正行為だぞ

警察:小倉北警察署です

ー暴力だ

北九州市がれき18
無抵抗の市民に手を出し捕まえる警察

ー暴力はやめろ、やめろ
ーきゃ~!暴力反対
ーやめてくだしさ~い

北九州市がれき19
暴力反対という声をよそに力で捕まえようとする警察

ーやめてください、やめてくださ~い!
ーやめて、やめて
北九州市がれき20

ーきゃ~!おねがいです
ーお願いだからやめて、お願いだからやめてよ
ー何にもしてないじゃん

北九州市がれき21
無抵抗の市民に手を出す小倉北署

北九州市がれき22
ひどい!こんなこと警察がしていいんだろうか

北九州市がれき23

北九州市がれき24

このような暴力は許されるんだろうか?無抵抗です。何もしていません。

北九州市がれき25

北九州市がれき26

この方、何にもしていません。

北九州市がれき27
無抵抗の市民です。

ーイタイ痛いいたい
ー暴力反対
ーいたいいたい

小倉北署:直ちに移動しなさい、直ちに移動しなさい

ー子どもを殺すのか
ー妊婦だぞ彼女は、妊婦だ妊婦だ
北九州市がれき28

ー来ないで!
ー彼女は妊婦だぞ
ー人殺し
北九州市がれき29

ーやめて、やめて!!
ーやめてぇ~~~
ー痛い痛い痛い
北九州市がれき30

ーやめて下さい
ーここで死にたくないよ、ヤダぁ~~~~

北九州市がれき31

ーやだ!やだぁ~~~!!
ーもうやめて
ー暴力やめて下さい
ーもうやめてよほんと

北九州市がれき32

ーやめてください
ー暴力反対
ー暴力やめて下さい
ー話しあおうよ
ーさわらないでさわらないで!!
北九州市がれき33

ー待って下さい、待って下さい
北九州市がれき34

北九州市がれき35

北九州市がれき36

とりあえず29:43まで




小倉北署に2名逮捕されたそうです。
門の前に置いてある車を警察がレッカーで持って行くようです。

6:20
ー誰か連れて行かれたんですか?
ーわたし。
 わたしね、手錠を取っちゃったのよ。
ー今警察まで行ったわけじゃないんですよね?
ー後でね、後日呼び出しがあるかもって、
ー私なんてこんなに怪我してるのに、なんもしとらんのよ、しがみついてもひっかいてもおらんのよ
 それなのになによね。
ー治療費警察に送ったらいい
ー怪我してますね
ー病院に行ったらいいのよ
ー妊婦さんが大丈夫かなと、
 その妊婦さんがいなくなっちゃって、どこにもいないんですけど
ー私おまわりさんにこんなことされたの初めて


そして・・・
トラック通ったあとに、0.6μSvガンガンたたき出してます



瓦礫阻止、市民が頑張っています!北九州市

ლ(◉`ൠ′◉ლ)燃やしちゃいけない!
ここにいらっしゃる方々に感謝です。
日本のために忙しい皆さんが集まってがれきの拡散を阻止しようとして下さっていることに
心からお礼の言葉を送りたいです。


震災がれき、北九州市に到着 反対派が搬入阻止
2012年5月22日 12:22

522.jpg
反対派の人たちに阻まれ、停車したままの震災がれきを積んだトラック
=22日午前9時5分、北九州市小倉北区の日明積出基地前(本社ヘリから)


北九州市での試験焼却のため、宮城県石巻市からトラックで運ばれてきた震災がれき80トンが22日、
同市小倉北区の不燃物保管施設「日明(ひあがり)積出(つみだし)基地」に到着した。
これに対して、受け入れ反対派の人たち約40人が施設の正門や周辺道路を封鎖し、
同日正午現在、搬入ができない状態が続いている。
市は23日から試験焼却を始める予定だったが、日程は流動的になっている。

反対派は午前9時すぎ、施設前に到着したトラックのうち先頭の1台を取り囲んで進めないようにした。
市職員が「業務に支障が出る」と移動を呼び掛けたが、
反対派は「なぜ響灘で処分するのか」「市長を呼べ」と抗議し応じなかった。
このため、福岡県警小倉北署員約15人が現場で「道交法違反の恐れがある」と数回警告した。

市の予定では、この日はトラック28台で輸送してきたがれきを施設内に搬入し、空間放射線量を測定。
23~24日に日明工場(小倉北区)で約32トンを、
24~25日に新門司工場(門司区)で約48トンを、一般ごみと混合して焼却する計画だった。

市は事前に石巻市に職員を派遣して、搬出するがれきの脇で空間放射線量を測定したところ、
1時間当たり0・05~0・07マイクロシーベルトで、自然界と同じ平常値だったという。

震災がれきをめぐっては、3月に細野豪志環境相が北九州市を訪れ、市に受け入れを要請。
市は今月1日、専門家らでつくる検討会で、
放射性物質の濃度などを測定し安全性を確認するため、試験焼却着手を表明した。
宮城県によると、石巻市では震災がれき446万トンが発生し、最大73万トンの広域処理が必要という。

=2012/05/22 西日本新聞=

石巻市の震災がれきが動き出す

石巻市のがれき、受け入れへ=東京都
時事ドットコム 2012/05/21-12:39
 
東京都は21日、東日本大震災により発生した宮城県石巻市のがれき7250トンを新たに受け入れると発表した。
22日から処分業者を公募し、6月中旬から9月中旬にかけて、鉄道貨物で運搬する予定。
 
がれきは被災した家屋の畳で、腐りやすく、自然発火する恐れもあることから、宮城県が都に処分を依頼していた。
都はこれまでに、岩手県宮古市と宮城県女川町のがれき計11万2000トンの受け入れを表明しており、
すでに処理が始まっている。

ーーーーー

畳・・・これは、外に放置してあったものですよね?
雨とかいろんなものが中の方に浸みこんでいそうです。


ーーーーー


石巻の震災がれき 北九州へ搬出開始 
西日本初 23日から試験焼却

東京新聞 2012年5月20日 朝刊

PK2012052002100051_size0.jpg
北九州市で試験焼却するため搬出される震災がれき
=19日午前、宮城県・石巻港で


宮城県石巻市の震災がれきのうち、木くずを中心とする可燃物約八十トンの搬出が
十九日、石巻港の中間処理施設で始まった。
受け入れを検討している北九州市で試験焼却する。二十二日に北九州市に到着する予定。

政府が被災地以外で引き受ける広域処理への協力を呼び掛ける中、震災がれきが西日本に入るのは初めて。

がれきは大型トラック二十八台で運搬
袋に詰められたがれきを、作業員がクレーンで荷台に積むと、トラックが次々と施設を出発していった。

北九州市の渡部誠司環境広報担当課長は
「試験焼却後に測定する空間放射線量などのデータを公表して、市民が安心できるよう取り組んでいきたい」と話した。

北九州市は十六日、がれき受け入れの可否を判断するため、
二十三~二十五日に市内二カ所の焼却炉で試験焼却を行うと表明。
これを受け、がれきの選別や破砕、袋詰めといった準備が石巻港で進められていた。

北九州市は試験焼却の対象を放射性セシウム濃度が一キログラム当たり一〇〇ベクレル以下としているため、
袋に詰める前にがれきの一部を検査機関で調査し、詰めた後も一袋ずつ空間線量を測定

石巻港では今後、焼却炉五基でがれきを処理する。
隣接自治体の分も含めた可燃物が運び込まれる見通しだが、
二〇一四年三月の目標期限までに焼却できるのは一部にとどまるとみられ、
宮城県などが広域処理への協力を求めている。


ーーーー

九州の方にまで運ぶ事だけはどうしてもやめてほしい。
やってはいけないことだと思います。

それから袋の外から空間線量でわかると言うなら、
食べ物も袋の外にガイガーカウンター近づければ分かるっていう事(。◔‸◔。)??

インチキだと思うんだけどなぁ~・・・


「石巻市」のがれきに関しては最近これで見たばかりだった・・↓
「震災がれきを海外へ」報道特集5/19(動画・内容書き出し)
石巻氏の瓦礫がこうして動き出すから、番組を製作して放送したんだと思いたくなるようなタイミング。




「がれきを海外へ」サイパン地元紙での報道内容~報道特集を受けてちょっと調べてみた


「震災がれきを海外へ」報道特集5/19
を書き出していて
番組の姿勢の他にもう一つ気になった事。
ポゾランとは?富士山にも落ちていそうな石に見えたのだけど・・
火山の傍にあるのならば、わざわざそんなに遠くに行かなくても日本に沢山あるような気もして
北マリアナ諸島のパガン島からポゾランを運びたいという関西石油の方々の真意が知りたくて調べていたら、

報道特集内で放送されていた知事と副知事との会談の内容が現地の地元紙で紹介されていた事を知りました。
話を持ちかけていたことは事実のようです。



「北マリアナ諸島サイパン島から、地元紙を中心とした地元のニュースを毎日お伝えしています。
在住の皆様、サイパン及び北マリアナをこよなく愛する方々への現地発信情報サイトです。
情報交換サイトとしてもご利用下さい。」
というサイトを見つけた。

以下、転載しますーー


日本人投資家がパガン島の鉱業用火山灰(ポゾラン)に関心を示す
2012年04月27日10:58

フィッティエル知事とイノス副知事が昨日、
日本から数百万トンの津波で倒壊した瓦礫を運ぶためにパガンと他のノーザンアイランドを選んだ彼らの決定について
記者会見を行った後、来島中の実業家は
「島のポゾラン数百万トンを採掘し、日本にそれらを出荷できるようにする」という驚くべき答えをしました。

フィッティエル氏とイノス氏と共に同じくミーティングに参加したフロイラン・テノリオ下院議員は後に、
パガンからポゾランを販売することよりも、日本からの津波の残骸の数百万トンを受け入れる方が、
CNMIはより多くの収益を生成することができるであろうと述べました。

ポゾランは水硬性セメントを生産するために使用する珪質火山灰です。

「我々はポゾランの他の買い手を見出せるが、
私の意見では、我々は日本からの廃棄物を持ち込むことからより多くを得るであろう。
日本政府は津波の残骸物廃棄に支払います。

そこで、この民間会社は、廃棄物をどこに置くかわからないため
まだ復旧することができていない日本の都道府県に話しをているものです」と
テノリオ氏はサイパントリビューンに語りました。

アジア・ミニング・デベロップメントPTE株式会社の役員イサム・トクイチ氏と
環境改善機構株式会社の代表取締役最高執行役員のユキオ・オオイタ氏は、
6人の投資家チームを率いて、キャピタル・ヒルでフィッティエル氏、イノス氏、テノリオ氏と会見しました。

このミーティングの後、テノリオ氏は、トクイチ氏とグループの他のメンバーはトン単位のポゾランを買い、
日本でそれらを売る事業者です。

トクイチ氏のアジア・ミニング・デベロップメントはパガンのポゾラン採掘だけの機器に2千万ドルを投資するでしょう。

しかしながら、ポゾラン出荷の多額の費用を相殺するために、
これらの日本の投資家はパガンに向かう途中で、
別に有料で津波で荒廃した日本の都道府県からの津波の残骸を運ぶつもりです。

ミーティングの後、イノス氏は、来島中の日本人投資家たちからのこれらの「アイデア」は興味深いと述べました。
しかし、同氏はフィッティエル政権がこのグループから何の事業計画も受け取っていないと言いました。

「我々は彼らから何も受け取っていません。ですから、我々は彼らに事業計画書のようなものを出すよう求めました」と
イノス氏は昨日の午後、会見の後に述べました。

イノス氏は、フィッティエル政権は未だいかなる決定も表していないと述べました。
「我々は彼らにノーともイエスとも言っていません」と同氏は付け加えました。


ーーーーー

また、別のブログにはこのような記事がありました。
北マリアナ諸島の住民は反対しているようです。

そして日本の投資家(関西石油)はその(北マリアナ諸島の)住民には
「がれきは安全で、そのほとんどはパガンでリサイクルされ日本に戻される」と説明しています。
あれ?報道特集では、「ポゾランを掘った後の穴に全部埋める」と言っていましたが・・・!??


発言が異なっています。

ーーーーそのニュース記事を転載します




10年間のパガン島リース、100Mメトリック・トンのポゾランに注目

2012-05-02 10:42:14

金曜日のパガンへの準備訪問の後、日本人投資家は、
彼らができるだけ早い時期に日本から持ち込むことを計画している、
事前処理された津波の瓦礫をリサイクルするため、
そして彼らが考えている「高品質」のポゾラン資源で、
島の公共の土地2千ヘクタールを概略的に10年から15年をリースすることを検討している、と述べました。

この以前に、しかしながら、北マリアナ諸島の若干の住民は、
ゴミ捨て場になることによって、パガンを「冒涜」すると表現して反対を表明しています。
他では、ポゾラン採鉱と津波の残骸の処分、リサイクルよりもそれが多くなるかもしれないと述べました。

これらの感情に気づいている日本人投資家たちは、彼らのプロジェクトが大衆の反対を鎮めることを試みています。

日本人投資家らは国から別の国に非常に有毒な物質の輸送を禁止している日本の法律と国際法を指摘し、
津波の残骸が事前処理された、非毒性、非放射性であるものと述べました。
津波の残骸の少なくとも80%がパガンでリサイクルされ、
日本およびその他の目的地に帰される、と彼らは付け加えました。


津波の残骸は日本の2つの地方、宮城県と岩手県から持ってくるであろう、と日本人投資家らは述べました。
これらの場所は被害を受けた原子力発電所が位置する福島県の北です。

金曜日にパガン島を訪れたこれらの人々の一人、
日本南西諸島保障機構のオク・シゲハル会長は、
彼らが10年から15年の期間で島に埋蔵されたすべてのポゾランを採掘することに関心を持っている、
パガン島の更なる調査結果に依存すると述べました。

同氏によれば、彼らは島全体をリースする計画ではなく、
津波の瓦礫を廃棄しリサイクルする場所と、ポゾランを採掘する区域を含む、
その2千ヘクタールだけであると述べました。


ーーーー

そして、NASAもパガン島に注目しているようです。



NASAがパガンのプリュームをフューチャー
2012-05-18 18:04:24

ときに米国連邦政府はNMI苦境を見て見ぬ振りをするように思われるかもしれませんが;
休息は宇宙でのその見方がそうでないことを保証しました。

アメリカの最愛の、そして伝統的な米国航空宇宙局NASAは、
マリアナ諸島、特にパガンにたくさんの注意を払っています。

NASAのMODISウェブサイトは、その写真が実際に撮られたのは5月7日ではあるけれども、
母の日にパガンのプリュームの写真を「今日のお薦めのイメージ」としてフューチャーしました。

2機のNASA科学人工衛星 - テラとアクア - は連続的に地球の自然と人災をモニターし、
そしてパガンはそのエリアの自然な活動の主要な表示器として注目の温床です。

パガンのようなこのような場所での活動におけるスパイクは、
2011年の日本の津波のような構造物大惨事の出来事についての世界的な科学者に警告する
いわば「炭坑のカナリア」です。

NASAのサイトによれば、パガンの活動は去年絶え間がなくなって、
そしてそのモデレート画像処理スペクトラディオメーター・データベース・システムが
テラとアクア人工衛星からイメージを捉えたことによって観測するサイトになりました。

宇宙のNASAの監視は、島住民が1981年の火山噴火で避難したときから、
唯一パガンの明確な光景を提供しています。

ーーーーー

「震災がれきを海外へ」報道特集5/19(動画・内容書き出し)

南の島ががれき受け入れ表明
”震災がれきを海外へ”実現は?


20120518 「震災がれきを海外へ」実現は? 投稿者 PMG5
2012年5月19日 TBS報道特集

東日本大震災で発生したがれきは被災した3県で2200万トン余りと言われています。
震災から1年以上経過した今も瓦礫処理のめどが経っていないのが実情です。
そんな中驚きの計画が持ち上がっています。
全体の半分近く、実に1000万トンものがれきを南のある島に輸出すると言うのです。


サイパンでがれきを受け入れます


宮城県石巻市で、山積みの震災がれきを見つめる外国人男性がいた。
石巻にはおよそ600万トンの震災がれきがあり、殆どが手つかずの状態だ。

アメリカ領サイパンで1994年から98年にかけて知事を務めた
(北マリアナ政府元知事)フロイラン・テノリオ氏。
今も下院議員をつとめ地元の有力者の一人だ。

被災地で想像以上のがれきを見たテノリオ氏は語った。

テノリオ氏:
この光景を目の当たりにすると悲しいです。
サイパンの島でこうしたがれきを受け入れて私たちが日本の人々の助けになれれば嬉しいことだと思います。
サイパン11


日本で処理が進まないならサイパンで受け入れる。
石巻市にそう伝えるために彼は来日したのだ。

サイパン12

東日本大震災で発生した震災がれきは2250万トン余り。
宮城県では19年分。
岩手県では11年分の廃棄物が一度に出た形だが、処理が進んだのは270万トン余り。
全体の12.3%にとどまっている。

政府は福島県のがれきは全て福島県内で処理しようとしている。
宮城県岩手県で処理できない約400万トンについては他府県での処理を進める方針だ。


サイパン13

しかし・・
安全を確認したうえで震災がれきの広域処理を進めると政府は説明しているが、
宮城県や岩手県のがれきにも
環境や健康に悪影響を与えるレベルの放射性物質が含まれているのではないかという不安の声が
全国各地の市民から上がっている。


「関西でも汚染されて食べるものが無くなりますよ、それでも良いんですか」
今週水曜日、震災がれきの受け入れの検討を進めている兵庫県尼崎市では、
市長との対話集会が開かれていた。

サイパン14

尼崎市 稲村和美市長:
被災地を応援したい。
阪神淡路大震災の時も広域処理を私たちもお願いした側でもありますので。
安全性の問題と、市民の皆さんの理解と言いますか、
そういった感情の部分も含めた二つの事がやはり前提条件だと言う事で、
サイパン15

尼崎市は、仮にがれきを受け入れる場合、
国の基準より80倍厳しい1K当たり100ベクレル以下という独自の基準を示している。
しかし集会では反対意見が相次いだ。

「100ベクレル以下なら安全とかそういう問題ではございませんので、」
「尼崎でそういう事を受け入れると言う事は絶対に許すことができません。
わたしは子どもの命を守りたい。多少の放射能でもダメです。絶対に危ないんです」


サイパン16

尼崎市ではがれきを受け入れた場合の最終処分場の確保も出来ていない。
神戸港の沖合およそ2キロの地点。
尼崎市から出たごみの焼却灰はこの海上処分場に埋め立てられている。

サイパン17
滋賀県、京都府、兵庫県の一部、
その廃棄物をこの処分場で受け入れをしております。

甲子園球場22個分のこの会場処分場、
震災がれきの最終処分場として名前が挙がっているが、
水に溶けやすい放射性セシウムを含んだ焼却灰を会場に埋め立てる際の安全基準は国にないため、
受け入れについては決めかねている段階だ。

仮に基準を決めても市民の理解を得るのは簡単ではないと稲村市長は話す。


稲村和美尼崎市市長:
処分場の基準も、市民の方にも十分に信頼していただける形で決めて行くというのが、
非常にいハードルが高いなと思っています。

サイパン18

震災がれきの受け入れを行っているのは、東京、山形、青森、秋田の1都3県。
去年11月に受け入れの意向を表明していた静岡県島田市では、
来週から本格的な処理を始める。

広域処理のめどが立ったのは現在400万トン中160万トンだ。


細野環境相:
確実に処理するだけのめどが現時点でたっているのかと言えば、
そこはまだですね、様々な取り組みをしていく必要があるというふうに思っております。
サイパン19


いまだ行き場の定まらない震災がれき。
この状況を打破したいと、震災がれきを海外へ持ち出そうとする計画が動き始めた。


国内で受け入れ先のめどが立たない震災がれき。
海外へ持ち出そうという計画が動き出した。


続きを読むにつづく

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唖然!市長の意見を無視して福岡市議会、がれき受け入れ可決

福岡市議会が瓦礫受け入れを可決したというニュースを見て驚いた。

以前私のブログ
がれき問題福岡市の場合 細野大臣×高島市長(動画・内容書き出し)でも紹介しましたが、
福岡市は安全圏だと思ってしまっていました。
なぜならば、
「実は福岡市はですね、海水を、実は水道水として使っている
海水を淡水化する日本で最大の能力を持つ淡水化センターというのを持っていて、
この水を、いわゆる飲んで生活をしているんです」
と言って瓦礫受け入れに難色を示していた高島福岡市長。
かなり勉強されていて細野大臣を言い負かしていたので・・・

若い市長なので多分オッサン議員(自民党など5会派)が力任せに議会で可決したと想像がつきますが、
この自民党など5会派の議員さん達は福岡市の水源に関してはどのようなご見解を持っていらっしゃるのか・・



がれき受け入れ決議案、福岡市議会が可決 市長は慎重姿勢
西日本新聞 2012年5月18日 20:00

福岡市議会は18日、臨時会を開き、
東日本大震災で発生したがれきの受け入れを市に検討するよう求める決議案を賛成多数で可決した。
がれきの安全性について、国に科学的知見に基づく説明などを求める意見書案も賛成多数で可決した。

決議は、がれきについて「安全性を確保した上で、受け入れや処理方法を検討すること」を市に求めた。
ただ、高島宗一郎市長は「受け入れは困難」との姿勢で、閉会後、報道陣に
「決議は重く受け止めるが、市の方針がすぐに転換するとか、受け入れの検討を指示するものではない」と重ねて強調。
その上で「まず国ががれきの安全性について市民に納得できる説明をすることが前提だ」と述べた。

決議は自民党など5会派が共同で提案
共産党や社民党系会派などは「市民の安全が脅かされる可能性がある」などとして反対した。

=2012/05/18 西日本新聞=


ガンバレ高島市長ლ (。◕ˇε ˇ◕。ლ)
私は応援します。

自民党はじめ5会派って・・・
共産党と社民党以外っていう事ですよね。
命の重さを考えていない政党だと思います!


環境省「こうした取り組みを重ねてがれきの受け入れを進めたい」東京杉並区和田中学校の場合

震災がれき受け入れ、中学校で議論
TBS (10日16:51)

震災のがれきの処理がなかなか進みません。
そうした中、環境省は10日、都内の中学校で「がれきの受け入れ」をテーマにした授業を開いて理解を訴えました。

環境省は10日、全国の自治体の担当者を集め、
すでに震災がれきの受け入れを開始している東京都の清掃工場を視察しました。

和田中学校11

震災で発生した岩手、宮城、福島の3県のがれきの処理はまだ12%程度にとどまっていますが、
環境省は受け入れが比較的うまくいっているケースを紹介し、理解を広げたいとしています。

和田中学校12

「(Q.視察した感想は?)安心しました」(秋田・大仙市 栗林次美市長)

和田中学校13

「(受け入れに)不安感を持つ人もいます。
賛成する人も反対する人も情報が不十分ということが一番の課題なので、
きょうの情報はしっかりと住民に伝えていきたいと思います」(三重・松阪市 山中光茂市長)

和田中学校14

そんな中、こんな授業も行われました。独自の教育内容で知られる東京・杉並区立の和田中学校。

和田中学校15

10日は社会問題に関する授業「よのなか科」の中で、
環境省の責任者を招いてがれき処理の問題が取り上げられました。

和田中学校16

「(東北地方だけではなく)他の全ての地方にも責任があるので、見過ごしてはならないと思う」

和田中学校17

「岩手と宮城のがれきをなくして、早く地震前の状態に戻したい」(生徒)

和田中学校18

「あなたが自治体の責任者だったら?」とたずねると、最初の答えは9対1で受け入れに賛成でした。

和田中学校19

しかし、
「住民アンケートで受け入れ反対が上回った場合はどうか?」とたずねると・・


「住民の反対が多いといっても4対6でしょ?」

和田中学校20

「その中に妊婦さんとかいたらどうするの?おなかに赤ちゃんがいる人はすごい神経質になっちゃうし・・・」(生徒)

和田中学校21

賛成と反対が拮抗しました。

「(Q.実際に近くでがれきを受け入れることになったら?)少し抵抗はある」

和田中学校22

「(Q.どういう情報があれば安心できる?)正確な数値を出してもらえれば」(生徒)

環境省はこうした取り組みを重ねてがれきの受け入れを進めたいとしています。


ーーー

杉並区の和田中学校。


夜9時のNHKニュースでは
「ぼくも和田中学校に行ってきました」と大越アナ

VTRでは
瓦礫受け入れ反対のグループの話しあいの場所で大越アナが
「そうなの?反対なの?」
その後、生徒たちの前でマイクを持ち、地図を持って下記のように説明しながら

NHK大越アナ13

NHK大越アナ11
画像提供kegasaさん

「ぼくらの瓦礫が汚染されているから受け入れたくないというのが耳に入ると被災地の人々は辛くなる」
と話している姿が・・・

NHK大越アナ
画像提供kegasaさん
NHK大越アナ12


主催は環境省
環境省がどのような話をしたのかはニュースでは放送されなかったので分かりません。

NHK9時のニュースを見て思ったことは、この授業には最初から偏りがあるのではないか?ということ。
進めたい環境省だけではなく、
どのような理由から反対意見が出ているのか、
反対側の人も招かなければ正しい授業だとは思えません。(※調べたよ↓最後まで読んでね)

子どもたちから攻めていこうなんて、
環境省はキタナイ手を使うと私は思いました。

ただ、今回はこのような授業を多くやっている和田中学校なので、
生徒達がしっかりとした意見を持っていることに心強さも感じました。


(NHK9時のニュースの録画を取ればよかったと後悔しています)





ーーー和田中学校からのお便りですーーー
2012年5月 7日
「震災を考える②」~あなたは「がれき」を受け入れますか?~

カテゴリー:よのなか科NEXT

「震災を考える②」

~あなたは、宮城・岩手県の「がれき」を受け入れますか?~

あなたは自治体の責任者だとします。宮城県の「がれき」受け入れの住民アンケートをとったら、
賛成4反対6でした、あなたは今後、がれきの受け入れを推進しますか?推進しませんか?
それは、それぞれ、どうしてですか?

環境省大臣官房長 谷津龍太郎先生 と
ニューズウィーク日本語版元編集長 竹田圭吾先生をゲスト講師にお招きし、みんなで考えます。


ーーーーー


学校のお便りを読んで、さすが和田中学校!環境省だけを講師として呼んだのではなかったことが判明しました。

竹田さんという方はどのような考え方を持っていらっしゃる方なのか?
このようなツイートがありました。

2012/03/08(木) 20:44 (63 日前)のツイート
keigotakeda
竹田圭吾

ちなみに、私は
「瓦礫はすべての自治体が無条件で受け入れるべき、すべての被災自治体が無条件で県外を頼るべき」論は
支持しません。そこまで極端な論はないかもしれないけど。

ーーー


環境省だけではなく反対の立場(?)の講師も呼んでいたことが分かりました。
このように公平な授業の中できちんと考えて行くことは
これからを担う中学生にとってはとても大切なことだと思います。

そして、改めて思ったことは
ニュースを見ただけでは真実が分からないという事です。
私は一瞬、「和田中学校の校長が何故がれき拡散させたい人ばかり呼んだのか?」(環境省と大越アナ)と
不信感を持ちましたから。

調べてみて良かったと思います。


ーーー下記のブログに和田中学校の瓦礫授業の様子が書かれていました

人ごとではないのだ

今日、Nolikaは昨年CNJが協力した杉並区立和田中学校のよのな科NEXTという授業に久しぶりに参加してきました。
・・・・略・・・
ニューズウィークの竹田さんが言うには、
日本ほど毎日災害のニュースが流れている国はほかにないんだとか。
確かに今日もNolikaの家がある横浜はゲリラ豪雨ならぬゲリラ雹が降ったし、横浜駅は浸水で大騒ぎ… 
みんな災害を人ごとと思わず、自分のこととして考えることが大切なんだと締めくくっていました。



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島田市”がれき”試験焼却結果と医師団による意見書/バグフィルターによるセシウム137の除去率は60%程度だった。

ニューヨークでの中山医師の会見
「島田市がれき試験焼却」のお話しがありました。
その、資料を探してみました。


医師団による「ガレキは受け入れない! 会見」
2011/12/21


中山憲  (コロンビア大学 医師):
13:10~
バグフィルターについて意見を述べさせていただきます。
通常の焼却場の温度に関しては1800℃位で焼却をしますけれども、
フィルターの目は100ナノm
セシウムに関しては、原子直径が0.53ナノm
ストロンチウムが0.43ナノmですが、
フィルターの目が100で原子が0.53ですから、普通のざるにもならない位に通りぬけます。
つまりがれきを燃やすと二次被ばくをするという事になります。



島田市の試験焼却結果を考える
~バグフィルターは本当に99.9%取れるのか?~



がれき医師会見122114

がれき医師会見122115

がれき医師会見122116

がれき医師会見122117



中山医師
34万3445ベクレルのがれきをまず捨てます
それを燃やした結果、煙突からは11万1912ベクレルが大気中に拡散した。
ガスになった放射性物質は約32%は大気中に拡散することになります。

(中山医師NY会見より)


がれき医師会見122118

がれき医師会見122119

がれき医師会見122120



ーー(島田市の瓦礫試験焼却に関しての説明部分一部転記)--
がれき受け入れについて医師の立場からの意見書
放射能防御プロジェクト医師ネット

二次被曝と内部被曝

(結論)
がれきの受け入れは、国の規制内の汚染濃度であっても、総量では莫大な汚染と二次被曝を招きます。

(理由)
例えば、100Bq/Kg を5 万トン受入れると、
放射性セシウムの総量は100×50000×1000=5000000000(50 億)Bq になります。
例えば、その内のいくらかでも環境内へ流出すれば、周囲住民の内部被曝につながる可能性があります。

先に、試験焼却を行った島田市の焼却場からは、
10tのがれきから11 万Bq が流出した可能性が指摘されています。

小児は成人よりも感受性が高く、30,40 年以上と長期にわたって影響が及ぶことを考えると、被害は甚大です。
このように濃度ではなく、総量に目を向けて考えねばなりません。

可燃物を受入れ焼却した場合、焼却場のフィルター能力にも大きな問題が出てきます。
バグフィルターはそもそも取り扱い上のトラブルが多いと言われています。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が99 年度からはじめた
「都市ごみ焼却施設におけるバグフィルターに関する調査」 を参照してください。

また、フィルターの目の粗さにも問題あります。
通常の焼却炉温度は1800℃、フィルターの目は100nm(ナノメートル)です。
代表的な放射性物質の原子直径と沸点は、
セシウム:0.53nm・671℃ ストロンチウム:0.43nm・1382℃ ヨウ素0.28nm・184.3℃です。
つまり1800℃の焼却炉においては、これら3 種類の核種は気化してしまいます。
フィルターと原子直径を比べますと、熱膨張を考慮しても、ザルのようなものです。
バグフィルターではガスは捕えられず、付近へ二次被曝をもたらすことになります。

汚染焼却灰についても、たとえコンクリートで固めても厳密な管理は極めて困難であり、環境流出は防げません。
地下水への浸透、海への流出、生物濃縮による付近住民への影響は必至です。

焼却場とその付近に関しては、以下の問題を解決する必要があります。

試験的に処理するのになぜ安定性セシウムでせずに、放射性セシウムを使うのですか?
放射能で汚染された濃縮灰はどうしますか?
誰が扱うのですか?
吸入被曝は考慮されていますか?
灰はどのような形で処理されますか?
最終処分場からの流出はないのですか?
それはどこが管理するのですか?
定期的な観察はされるのですか?
いつまで観察されるのですか?
ガスとなって拡散した放射性物質はどこに行くのか計算されていますか?
焼却場の施設内に蓄積した放射性物質はどう処理するのですか?
焼却場を解体せねばならない事態を想定していますか?
施設の洗浄水の処理はどう扱うのですか?
作業員の健康管理はどうするのですか?
周囲付近住民の健康管理はどのようにするのですか?

ーーー転記ここまでーー

「がれき広域処理」肥田舜太郎氏4/12(動画・内容書き出し)




放射能広域汚染とがれき広域処理

2102年4月12日岩上安身氏インタビューより



●広がり続ける汚染

岩上:あの、日本中にその、なんでしょうね、放射能の汚染はもう広まってしまっているという、

肥田:もう

岩上:それはどうしてそうお感じになられるんですか?先生のところに寄せられる日々の情報、

肥田:もう鹿児島にも、子どもが沢山、もう・・同じですよ。

岩上:鼻血とか?下痢とか・・

肥田:鼻血も下痢も、もうぜーんぶどこにも。もう、全然ないところが無い。

岩上:それは、少なくても事故直後にはなかったですよね。西日本では。今広がっている?

肥田:もう、いわゆるホットスポットっていうのが沢山出来ていてね、
    だから同じ鹿児島でも、”そこだけに起こった”というところがあるわけだ。

岩上:ああ、なるほど。
    やはり、じゃあの、そのエリアを離れればそんなでもないと。

肥田:そう。

岩上:やっぱりそこだけは何故かあると。
    どうしてなんですかね?時間が経ってもそんな事が起こるというのは、やっぱり拡散していってるんですか?

肥田:そうなんですね。
    なんか、毎日出てるの。全然止まってない。ハハッ・・

岩上:そうですよね。
    だからそれが風に乗って遠くまで飛んでポトンと落ちてる所があると。

肥田:うん

岩上:あぁ・・・・・・・逃げ場がないですね。

肥田:そうです。
    ね、だから日本の狭いこんなところへね、53も造ったバカ。

岩上:そうですね

肥田:って言われるんですよ、外国から。

岩上:バカ・・(笑)って言われますかww   バカですね(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ笑

肥田13


●再稼働

岩上:先生はやっぱり原発は再稼働するべきでないとお思いですか?

肥田:もちろん。

岩上:原発は再稼働するべきではない。
    あと、先生にあんまり質問されないかもしれませんけど、
    あの、広域瓦礫の処理に関してはどうお考えですか?


●がれきの広域処理

肥田:ああ・・・・難しい問題ですね。

岩上:あれは福島のがれきではなく宮城・岩手のものである事や、その瓦礫事態の線量は低いかもしれない。

肥田:来て欲しくないという、大衆の感情は、もう、もっともだと思いますよ。
    ん~、で、まあ、いろんな事情があって、市長が断りにくいね、いろんな状況があったりして、
    持ってくると・・・・・・(放射能の)無いところへ汚染物が来るわけだ。
    それを「きちっとやってくれよ」っていう気持ちはあると思うんだよね。
    きちっとやる法がない。w

岩上:方法がない・・・方法がない・・・

肥田:そう、ないでしょ?

岩上:あれ、焼却する事は、やっぱりどうしても濃縮に繋がりますよね。そこへの問題ですか?

肥田:そうですね、
    だけど、焼却するまではそこに置いてある訳でしょ?

岩上:そうですね、ま、そりゃそうです。

肥田:で、焼却する過程で、中のソレが全部燃えて無くなるわけじゃなしに、どっかへ逃げていく訳だから。

肥田14

岩上:そうですね、ま、フィルターで捕れると言ってますけど、それで捕れきれないとか

肥田:そうです

岩上:焼却炉が汚染されるとか

肥田:はい

岩上:それはどうしても出ますよね。うん・・・
    しかし、よく分からないのはなぜ2割だけなんでしょうね?
    広域処理が2割なんですよ。
    いっぺんにやるなら9割全国でやってしまえば、まだこれ理屈も通ると思うんですけど、
    わずかな量をなぜやるのか・と。

肥田:つまり、危険だっていう事を知っているからですよ。

岩上:あっ、危険だからやっぱり2割なんだ・

肥田:そうなんです。

岩上:じゃあ何のため?パフォーマンスじゃないですか。
    「踏絵」みたいなもんですか?
    みんなで「絆」で少しずつ汚染しよう!っていうことなんですかね。

肥田:可能性はね。
    だからどこへ持っていってもあるわけですよ、被害が起こる可能性がある。
    必ずあるかどうかは分からないからね。うん。

岩上:そうですね、うん...。






そもそもガレキは本当に広域処理しないといけないの? 4/19そもそも総研(動画・内容書き出し)


がれきの広域処理に関してテレビでは突っ込んだ番組を放送していません。
報道ステーションSUNDAYで先日報じてくれましたが、
長野智子さんが広域処理への疑問を投げかけても、
コメンテーターが「絆」を大事にしていた感があって今一つ不完全燃焼でした。↓
「がれき」広域処理?現地で処理?南相馬市桜井市長3/25(動画・内容書き出し)

今朝、「そもそも総研」が瓦礫について放送しました。
着目点は”地元”です。


ガレキは本当に広域処理しないといけないの?2012年4月19日放送

20120419 ガレキは本当に広域処理しないといけな... 投稿者 PMG5
モーニングバード「そもそも総研」

今日のテーマは、「そもそもガレキは本当に広域処理しなければいけないのだろうか?」
ガレキの現状、阪神大震災の場合、広域処理の内訳、ガレキを減らす3つのプラン、環境相に直撃

今日のテーマ
そもそも瓦礫は本当に広域処理しなければいけないのだろうか?




玉川:
やっぱりですね、今回のがれき処理の問題というのは、今までと違うのは、
もう、一つですね、一点ですね。
放射能汚染の問題があるから、今これだけ進んでいないという部分があって、
今までずーっと報道を私も見てきましたけれども、
ずーーーっとですね、なんか、こう釈然としない部分があってですね、
たとえばですね、
「そもそも瓦礫は放射能汚染の有無だけで語っていいのだろうか?」と。
つまり、放射能汚染している物でも受け入れるというのが日本人じゃないの?というそんな論調とかですね、
そういうふうな問題なんだろうか?と、

羽鳥:根本が違うんじゃないかと

玉川:
なんかそこじゃない問題があるんじゃないかと、・・っていう事で、たとえば
「そもそも被災県で処理できる分に上乗せできないのだろうか?」
これたとえば、被災地で全部処理が出来たら、広域処理の問題って出てこない訳ですね。
だったらもうちょっと上乗せってできないんだろうか?っていうこういうふうなところが私は疑問としてあったんです。
で、今回取材してみました。
まずですね現状。
このがれきの現状から見ていただきたいんですけれども、
こちら、岩手・宮城・福島なんですけれども、瓦礫が今どうなているか?というとこういう形です。

そもそも瓦礫11

これを見てわかるように宮城が斗出しているんですね。
で、やっぱり、宮城県のがれきの問題というのが中心だというのがこれでわかると思います。

しかしですね、やっぱり処理率としては8.8%という事で、
ほとんど進んでいないという事もこれは事実としてあるというのは、まず抑えていただきたい部分なんですね。

で、素朴な疑問1と2があります。
まずですね、素朴な疑問1なんですけれども、

阪神淡路大震災の時はほぼ地元で処理できたと聞いていますが・・・というふうなのがあって、
こちら見て下さい。
阪神淡路大震災の時のがれきの量っていうのは、これ位あったんです。

がれき量→1980万トン。そのうち広域処理に回ったのが
7%でした(144万トン)

じゃあ、今回の東日本大震災のがれきの量。
2249.5万トン、それほど変わらないんですね。

みんな:へー

そもそも瓦礫12

玉川:
確かに多いですよ。
多いけれど、それほど変わらないと。
しかし、この広域処理のパーセンテージはこういうふうに高い訳ですね、今回の方が。

じゃあ何でこういうふうになるんでしょうか?っていう事を環境省の方に聞いてみました。

そうしたらですね阪神淡路大震災に比べ、
今回のがれきは埋め立てられる瓦礫、コンクリートとか、アスファルトとか、
そういうふうなものの量が少ないんだということなんですね。

そもそも瓦礫13

阪神淡路大震災の時は大部分がこのコンクリートとかアスファルトだったと、
しかし今回は違う。
じゃあ、今回はどうか?というと、燃やせる部分っていうのが非常に多いというんですね。

羽鳥:燃やせる物の方が、処理は遅れるんですか?

玉川:
考えてみれば、
じゃあ被災地でもっと燃やせばイケるんじゃないの?なんて私は考えてしまったんです、この時点でね。

それからですね、素朴な疑問の2ですけれども、
たとえば処理する期間。
目標は3年という事になっているんです、震災からですね、地震から。
もうちょっと延ばしたらいけないんだろうか?と、こういう話も結構出ているんですね。

羽鳥:延ばせば広域処理じゃなくて、被災県でやれると。

玉川:
3年じゃなくてもうちょっと伸ばしたら広域処理をしなくて済むんじゃないの?っていう話があって、
チョット単純計算ですけれども、計算してみました。
宮城と岩手、広域処理というのには福島は入っていません、今。
宮城と岩手の分だけなんですけれども、
全体でこういうふうながれきの量があると。

そもそも瓦礫14

で、これを3年で処理すると言えば単純平均。
1か月でどれくらいか?っていうと36で割ればいい訳ですね、そうするとこの数字になります。
でこれを広域処理401万トンといわれていますが、これを割るとこういうふうになります。

そもそも瓦礫15

つまり・・・ですね、
プラス9カ月被災地で処理を延ばしたら、
広域処理って、そもそもやらなくていいんじゃないかな?
、っていうのが、計算ではなるんですね。

で、そりゃ、1日も早くがれきを片付けたいっていうのは分かります、よく分かる。
だけども、
「延ばすっていう選択肢も、もしかしたらあるのかもしれないな」っていうふうな、
疑問としての部分も出てきたというふうな部分も踏まえてでウsけれど、
ちなみに広域処理の内訳っていうのをもう一回見てみるとですね、
これがさっき言ったがれき全体の量、残っている部分ですが、
広域処理の分っていうのを見てみますとね、

そもそも瓦礫16

この岩手の分57万トンあまりに対して、
宮城が344万トンという事で、401万トンの大部分が宮城なんですね。
という事はですね、やっぱり宮城がポイントだな、これは。
ということでわたし、問題の中心、宮城県に行ってきました。

宮城県庁に行ってですね、お話しを伺ってきたんでけれども、
たとえばですよ、たとえば、
可能性として、宮城だけで処理できる分ってもっとないのかな?と、いうふうな話を聞いているんです。
VTR!


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瓦礫受け入れの回答期限は今日4月6日です(NHK7時のニュース)

がれき受け入れ方針 7自治体
NHK 4月6日 19時5分

被災地のがれきについて、政府が先月、総理大臣名で受け入れを要請した45の道府県と政令指定都市のうち、
受け入れる方針と答えたのは、7つにとどまることが、NHKの取材で分かりました。
受け入れが難しいか、検討中などと答えた自治体は、
住民の理解が得られないことや、国の基準の安全性が十分理解できないという理由を挙げており、
国によるより丁寧な説明を求めています。

震災で発生した岩手県と宮城県のがれきを、被災地以外で受け入れる広域処理を進めようと、
政府は具体的な受け入れの意向を明らかにしていなかった35の道府県と、10の政令指定都市に、
先月16日、野田総理大臣名で改めて協力を求める文書を送りました。

回答期限の6日に合わせてNHKが各自治体の意向を取材したところ、
これまでにがれきを受け入れる方針と答えたのは、
北海道と京都府、栃木県、愛知県、三重県の5つの道府県と千葉市、新潟市の2つの政令市にとどまっています。

P1130621.jpg

こうした自治体は、受け入れる方針を示した理由として、
被災地の復興に必要だといったことや、がれきについて独自の安全基準を設けたことなどを挙げています。

一方、「現段階で受け入れは難しい」と答えたのは、
山梨県、長野県、和歌山県、徳島県、札幌市、名古屋市、岡山市、福岡市の8つで、

P1130622.jpg

まだ回答していない沖縄県を除き、全体のおよそ3分の2を占める29の自治体は、
前向きなところも含め「検討中」などと答えています。


「受け入れが難しい」か「検討中」と答えた自治体に、理由や課題を尋ねたところ、最も多かったのは
「住民の理解が得られない」や
「国の基準の安全性の根拠が十分理解できない」というもので、
埋め立て処分場の確保や風評被害への不安を挙げた自治体もありました。

こうした不安を踏まえた国への要望として最も多かったのは、
「安全性やその根拠をより詳しく説明してほしい」というもので、
国が市町村や住民に直接説明するよう求める声が出されています。

また、処分場を国の責任で確保することや、
仮に風評被害が出た場合は、財政措置も含めた確実な対策を求める意見もありました。

こうした現状について、細野環境大臣は、6日の会見で
「基準の安全性は、繰り返し説明しているが、まだ十分納得していただけないということであれば、説明を尽くしていく」
と述べたうえで、今後の対応については、
「安全性の問題はもちろん、具体的に処理を進めるうえで、
どんな形で自治体に要請するのがいいのかが大事なので、回答を集約したうえで検討したい」と述べました。

がれき処理への国の関与


東日本大震災の地震や津波によって発生したがれきの量は、
岩手、宮城、福島の3つの県の沿岸部だけでもおよそ2250万トンに上ると推計されています。

一つ一つの自治体の処理能力を大きく超えた大量のがれきの処理を、
環境省は、再来年の平成26年3月末までに完了するという目標を定めていますが、
その達成には宮城と岩手のがれきのうちの少なくとも400万トンを
被災地以外で受け入れる広域処理を行うことが前提となっています。

しかし、この広域処理が思うように進んでおらず、
受け入れを検討する自治体からは、国のより積極的な関わりを求める声も出されています。

要望に応えるために、細野環境大臣は先月、
自治体ががれきや焼却灰の放射線量を何度も測ったり、
住民説明会を開いたりするのにかかる費用を国が支援する方針を示しました。

また、受け入れにあたって、処分場を拡充したり、新設したりする費用を支援する方針も示したほか、
仮に産業や観光に風評被害が出た場合には、国が責任をもって対応する考えも示して、協力を呼びかけてきました。

こうしたなか、政府は受け入れに前向きな姿勢を示していなかった45の道府県と政令指定都市に
野田総理大臣名で協力を求める文書を送るとともに、
受け入れに前向きな8府県と8つの政令指定都市には、合わせて91万トンのがれきの受け入れを要請しています。
このほか東京都は、2年半で50万トンのがれきを受け入れる予定で、すでに受け入れを始めています。


ーーーー


<新しい細野の瓦礫受け入れ市町村への支援方針>

・自治体ががれきや焼却灰の放射線量を何度も測ったり、住民説明会を開いたりするのにかかる費用を国が支援する
・受け入れにあたって、処分場を拡充したり、新設したりする費用を支援する
・産業や観光に風評被害が出た場合には、国が責任をもって対応する

なら、なぜ、被災地に焼却施設をつくる費用を援助しないんだろう(。◔‸◔。)??


細野in京都”やらせ絆マン&訴える京都府民”

みなさんよろしいですか、これは宮城県の石巻市の小学校の子どもが作ってくれたトロフィーです。
石巻の港小学校の子どもたちはこれを作ってくれたんです。

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みなさんどうですか。
この瓦礫(手に持っているもの)がみなさんが受け入れられないような汚いもの、危険なものに見えますか?


環境省の職員?雇われ?がたいが良いです。目つきも鋭いです。
警察?ガードマン?体育会系っぽいです。
2種類のプラカードをスクッ!とかざし、緑のジャンバー来ている人とスーツ姿の人の2種類が
一般の人に交じって大勢います。
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こちらは京都府民のみなさん。
思い思いの文字を書いて参加。

kyoto15.jpg

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終了後の質疑応答から一部書き出します


01:40
細野:
わたしももともと京都で生まれて、母方も父も今日となので、また学生時代も京都で過ごしましたので、
京都という町、京都府には非常に強い思い入れがあります。
その中で、まず心強かったのは知事さんにも来ていただいて、
京都のいろんな問題を解決されてこられた野中先生にも来ていただけた事には・・
ま、来ていただいている方の中にも、賛成だっていう方もいらっしゃるんですね。(がたいのいいやらせの方々)
反対の方がおられるのは仕方がないです。
ただ、反対の方にもできれば私どもの説明を聞いていただきたかったなと、いうふうには思いますね。
それでもあきらめることはできませんので、
被災地での処理、そして広域処理についても出来るだけ多くの地域でやっていただけるように
立ち止まることはできませんので、

(o゚□゚)o≪≪≪ーはんたーい!

03:00
細野:
わたしは京都だけが、なんか、おかしいっていう気は全然ないです。
多分、京都だけじゃなくて、全国から来ておられると思うんですね。
ですから、他のところと違うという事はありません。

(o゚□゚)o≪≪≪ー避難に金使え!!
(o゚□゚)o≪≪≪ー広域処理反対!!

03:40
細野:
ある方がですね、福島に金は持っていった方がいいとおっしゃっていた方がいました。
ただ、これもですね、本当に福島の皆さん辛いところなんですよね
ですからもちろん放射性レベルの高いものについては福島での処理もあるし、
あの、他の地域でも濃いものは持ち出せないんですけど。

(o゚□゚)o≪≪≪ー帰れ、帰れ、避難に金使えー、

一つ我々の責任はですね、
京都府を含めて関西のこの地域ではフェニックスで最終処分をしているところが多いので、
フェニックスの基準については相当しっかりやらないといけないと思いました。
そこがまだまだ我々の足りない所です。
それと関西で作っておられる基準、これも大事にしなければならないと思いましたね。
それとそれぞれの自治体の事情というのもありますので、
そこは出来るだけ丁寧に個別に対応していきたいと思っています。

(o゚□゚)o≪≪≪ー人が先、人が先、人が先・・・

(o゚□゚)o≪≪≪ー子どもを守れ、子どもを守れ、子どもを守れ・・・


08:20
Q:
子どもを守れ、子どもを守れってみなさんが言ってますが、
事故が起きて+けることはみなさんも思っていて、それと広域処理が繋がっていないように思うんですが、
それはどうしたらいいと・・

細野:
それはですね、おそらく、本当に、丁寧にしなきゃと。まだ足りないところはあるんだと思います。
もちろんわたしにもこどもありますから、多くの子どもを立ちを守らなきゃいけないとおもいます。
それと同時に岩手や宮城にも本当に頑張って今生きている?がいっぱいいるんですよね。
・・をもって、がれきを?するのが我々のいま仕事ですから。
安全ながれきを処理することで、もちろん京都の子どもも守れるし、
岩手や宮城の子どもも守れるわけです


kyoto18.jpg

(o゚□゚)o≪≪≪ー子どもを守れ、子どもを守れ、子どもを守れ・・・
(o゚□゚)o≪≪≪ーはんたーい!
(o゚□゚)o≪≪≪ー人殺しー!
(o゚□゚)o≪≪≪ーウソつくなー!!

kyoto19.jpg


市民:現地で新しい焼却施設をつくってやるという事は、今からそういう事をやるのは無理なんですか?

環境省職員:16:00
そうですね、いや、あの、それはですね、みなさん結局、
いや、どの話をすればみなさんの心に響くのか、ちょっとその方によって違うので難しいんですけれども、
あのー、今からですね、さらにそのための施設をつくるとなると、
お金をかけて広域処理するのかっていうお話しもありますけれども、
それ以上にお金がかかります。
エアフィルターにしても結局、捕捉率は100パーセントではないんですよ。
あれも、バグフィルターで99.99ぐらいですけれども

市民:
4時間ぐらい測定しなければいけないというけれども、
測定はちゃんとやっているのかどうかというのが

環境省:
それはですね、試験的に、福島のより濃い廃棄物を利用した時に、
どれぐらいの排ガスがでないかとか、灰がどうなのか、、何%位取れるのか
そういったデータを取るために非常に長い時間をかけて分析をしております。

19:28
市民:今日細野大臣が8000ベクレルの事について言ってくれる予定やったのに

環境省:おそらくそういう話はしていたんですけれども

市民:それがきこえなかった

環境省:周りの状況がちょっと、それで聞こえなかったと思いますんで。

市民:あぁ~・・・


環境大臣・細野豪志はこういいました。
何で我々が、この8000ベクレルのものが大丈夫になると考えているのか説明しようと思いました、
ただ、残念ながら、実際にきずなを大事にという事で、聞いてくださる方もいらっしゃるけれども、
わたしは反対の方々にも聞いていただきたかった
ただ残念ながら、ヤジでそれを一切聞かないという姿勢の方があまりにも多いので、
このマイクを使ってというのはやめます。
ただ最後に一つだけ申し上げたいのは、我々はですね、諦めるわけにはいかないんです!


という事で、事実は、聞こえなかったのではなく、話していません

kyoto20.jpg



ちょっと不思議な(。◔‸◔。)??がれき問題。冷静に見てみよう! 岩上安身氏 3/5夕焼け寺ちゃんより(動画・内容書き出し)

瓦礫問題 瓦礫処理 岩上安身氏の解説

夕焼け寺ちゃん活動中 3/5放送分より抜粋


では、今日のテーマはこちら

本当に大丈夫なのか?瓦礫受け入れ問題

気仙沼のしおり地区なんていうのは、先ほども言いましたが火災でね、
完全に鎮火するまでに10日ぐらいかかったなんていうのがありましたが、
まだ、漁船が会ったりとか、焼け焦げた車が3重4重に積み重ねられているがれきも沢山ありました。
綺麗になっているところはもちろん綺麗にもなっているんだけれども、まだまだだなっていうのが正直なところ
じゃ、その一つの理由としては、受け入れるところがなかなかないという問題もあるんですが、
ただ、じゃ、「じゃあみんな受け入れようよ」っていう問題でもないんですよね、
今日はそのあたりも含めて岩上さんにお話しをお伺いしてまいります。

東日本大震災で出た、宮城県女川町のがれきの本格的な受け入れが、先週の金曜日から東京で始まりました。
焼却自体は昨日から始まっておりまして、(2012年3月5日放送)
23区は来年3月までに10万トンのがれきを受け入れることにしています。
震災からもう、今度の日曜日で1年です。
これいかがお考えになりますか?


●冷静に見てみようd(✪ื‿✪ื。)

岩上:
ここに至るまでにですね、実はずーっと住民説明会とかが開かれてきたんですよ。
たとえば東京23区に関していいますと、23区のうち17区で住民説明会が開かれて、
我々はその全部を報じてきました。
そこでですね、今話が出た女川の、ここの町長の同じビデオが流されるんですよ。
「もう、復興の妨げです、これがないと我々は復興ができません。おねがいします」っていうんですね。
で、その町長のビデオが流れた後は誰も、ちょっと言い出しにくい。
ちょっとね、「いやあ、受け入れは放射能の問題があるから」とかは言い出しにくい。
こういうような事に使われているんですね。

ところが、ちょっと後でお話ししますが、
必ずしも全てのですね、宮城、岩手の市町村の自治体の長が同じ意見ではないんですね。
そこもちょっと微妙。

だけど、その前の、このがれきの広域処理と問題というのをちょっと整理したいんです

初めっから、とにかく受け入れるべきらという賛成派と、
絶対に反対なんだという人と
別れて、大喧嘩をしているような状況がちょっと続いているんですが、

これをもう少し冷静にちょっと見てみようと。
そうするとですね、ちょっと  ん(。◔‸◔。)??不思議だな。っていうところがあるんです。



●ちょっと不思議(。◔‸◔。)??ー全国にばらまく量はたったの2割

まず、これ東北3県のうち福島のがれきは、100%県内でやるんですよ。
つまり、対象は宮城、岩手で、
高濃度に汚染されているだろうと思われるものが出回るわけではなくて、
そういう意味では、宮城や岩手のがれきも受け入れてもいいんじゃないの?っていう声があるのはこれは確か。
しかも多くは木くずであるとか、ということであるし、
その辺は考えていっても、ま、よろしいんじゃないかっていうのも一部にはあるんですね。

ところが、何で広域でやるのか、急いでやるんだと。
なんか、「2年間でやってしまいたい」と、これは環境省が言っている、細野大臣が言っているんですが、
「そのためにはどうしても広域処理をしなければいけない」と
「とてもじゃないですけど、岩手や宮城は自前ではできない」と。
岩手の処理量が平年の処理量の11年分。
宮城は19年分ある。
「それは大変だ」と思いますよね。

「だったら、9割全国で受け入れて一斉にみんなでやってしまおうよ」というそういう話しかと思ったらそうじゃない。
実は県外で処理っていうのは2割なんですよ。

寺島:ほーー

岩上:
で、8割は県内処理なんですよ。
あれっ?(。◔‸◔。)??って思うんですよね。
あと2割が出来ないの?
あと2割なら県内でもやれそうだよ。ね?
っていう疑問がある。


じゃあ、何のために全国にその2割をばらまくのか?
あの、ちゃんとしたバグフィルターを付けたら、東京でやってもどこでやってもいいと思うんですよ。
だけれども、何でそういう事になるんだろう?(。◔‸◔。)??という疑問。

そうするとね、子細に見ていくと、またいろんな疑問がわいてくる。


●ちょっと不思議(。◔‸◔。)??ー予算がデカイ!

これがね、予算が実にデカイんですよ。
1兆を超えているんです。

寺島:ほ?

岩上:
このがれき処理だけで1兆700億円も!!すごいんですよ。
受け入れ自治体はみんなね、
「岩手や宮城が可哀想だから、もうタダでも良いからやってあげる」っていう、犠牲的精神かっていうと、
実はそうじゃないんですね。


寺島:ハイ

岩上:受け入れたところはやたら儲かる。

寺島:ほぉ~

岩上:
これがね、そう考えてもガテンが行かないんです。
阪神大震災の時はトン当たり、2万2000円位だったんですよ、1トン当たり。
ところが、今回のがれきは、東京でね6万8千円。

森崎:えっ・・・・・・え~・・そんなに・・・

寺島:3倍・・・

岩上:3倍になると。
これはどういう事なんですか?
すごく、これは、なんていうの?お金が儲かるから・・・ネッ!
だから各地自治体も、うちもうちも!みたいなことを言って手をあげているんじゃないかという、
こういう疑念があるわけですよ。

あんまり美談の話でもないなぁ。


●ちょっと不思議(。◔‸◔。)??ー受け入れ側の放射能の基準

それと、受け入れる側の放射能の問題。
これは当然考えないといけないですよね。
大丈夫だというんだったら、きちっと環境省がそこまで勧めるんだったら、
一律の何か基準があるのかというと、

東京と大阪で、全然違ったり。
大阪は岩手のがれきを受け入れるのに100ベクレル/kgなんですよ、受け入れ瓦礫が。
それから埋め立ては2000ベクレル/kgです。結構厳しい。
ところが、東京なんていうのは埋め立て目安が8000ベクレル/kgですよ。

寺島:全然違いますね

岩上:
2000ベクレルと8000ベクレル。
だから東京はものすごく甘いの。
なんですか?これは。

そういうですね、非常に首をかしげたくなる
だから、ま、都知事の会見もですね、最近中継しているんですけど、
鹿島建設がいろいろとですね、動いているんですけれど、
鹿島建設とのご関係は?」みたいな話が出てきたりですね。
ま、色々とね、勘ぐられたりすることもあったりするんですね。

で、そういう事を考えていくと、
「9割を県外でやらなきゃ、急がなきゃいけないんだ」っていうんだったら、
「みんなでやってしまおう」っていうんだったらわかるんだけど、


●ちょっと不思議(。◔‸◔。)??ー被災地の首長の話

「なぜ?」って言った時に、決定的にっていうかね、本当に「あれ~?」って僕も不思議だなと思ったのは
岩手のですね、岩泉町の伊藤町長っていう方の発言なんですが、
この方はですね「おかしい!」って言っているんですよ。

「がれきを、そもそも2年で片付けるって言っているけれども、何で無理して片付けるの?」と。
「あれ?早く片付けた方がいいんじゃないの?」と思いきや、そうじゃない。
「10年20年かけて、山と積まれたものを自前で片付けた方が、地元に金が落ちるんだ」

寺島:ほうほう、そうか。自分のところでやるわけですからね。

岩上:
そうそう、
「金の山があるのに、それを何で持って行くんだ」と。
「その方が雇用も発生する」
今すごく被災地は苦しい訳ですよ、あたりまえだけど。
そうしたら、
そのゴミ屑になってしまった山を片付けるっていう仕事を持って行くなんていうのは止めてくれっていう話ですよ。
何で早く片付けるんだ?

それから、スペースがないという事を国が言っているんですけれど、
「それはウソだ」と。
そうじゃなくて、
「無理して片付けなくてもいいし、スペースは余っている土地なんていっぱいあるんだと」
まで言っちゃってるんですね。
で、「何で税金を青天井につぎ込むんだ」と。
そこまでおっしゃっていたそうですよ。

さらに、陸前高田の市長さんはですね、
「陸前高田市内にがれき処理専門の焼却用のプラントをつくってほしい」
それが市場にいんじゃないか、それはいいですよね。
公共事業として、近いし。
自前で片付ける事が出来るし、周りに迷惑かけたりするわけでもないし、
しかも、公共事業という事はお金が落ちるし、雇用も発生するし、
一石二鳥じゃないかって言ってるんですが、
県に門前払いされた。

寺島:へぇ~



●ちょっと不思議(。◔‸◔。)??ー偏った報道

岩上:
これ、おかしいんですよ。
こういう廃棄物処理っていうのは、実は市町村の責任なんですよ。
市町村の責任だけに、市町村の発言というのはかなり、こう、重んじられるべきでしょ?

ところが、県が相手にしていない、国が相手にしていない。

なのに一律でとにかく、ま、象徴的な量だけ、全国に分配して、片付けなきゃいけないんだという。

そして、このがれき問題というのはネットで問題になっていたりとか、
我々のような独立系のメディアとかは、ずーーっと報じ続けてきたんですよ、問題になった時も。

で、大手メディアはずーーーっと知らんぷりしていたっていうか、
ま、対した問題じゃないという扱いだったのに、突然、ここにきて大きな扱いになったんですね。
この東京が始まるという事で、3月に入ってですよ、
突然なんか、キャンペーンが始まったなっていう感じがするんです。
また、一種のメディアスクラムのように
「受け入れるべきだ」キャンペーンが。

この一方向になんかするのは、ちょっとどうなのか?と。
もうちょっと、今みたいにですね、子細に冷静に
受け入れてもいいと思うし、それはちゃんと安全性を確認したうえでだったら、
それが必要ならやった方がいいんじゃないか。

でも、被災地の復興のことを最優先に考えて。っていったら、
まさか被災地の方がですね、「持って行かないでくれ」って言っていると。
「そこで作ってくれ、プラントを」って言っていると。

これがですね、何で大きく取り上げられないのか?

寺島:はい

岩上:ですよね

寺島:不思議ですねー

岩上:
ね、女川町長の発言だけは、「復興のために必要です」
女川町長と言えば、原発立地ですよ。

そこの町長の発言はですね、23区の説明会全部で使われるんですよ。

これなんか、偏っていると思いませんか?ちょっと。

寺島:ん・・・不思議ですね!

岩上:ね!
もうちょっと、ちゃんとした報道と、と公平で公正な議論が必要な気がするんですよね。

寺島:
そうですねぇ・・・・はい。
以上ニュース本音と建前でした。

ーーー

●ないしょ話(*ゝノv・)コッソリー仲間割れと輸出

寺島:
ありがとうございます・・いやぁ、1兆か。

岩上:
やたらに
やたらな予算なんですよ。
で、全国に持っていって2割。

寺島:2割ですよね。

岩上:意味が分からないんですね。
いや、最初はちょっと、がれきはね、全国で引き受けても、
それはもう、本当に安全性に気を付ければ必要なんじゃないかって、
僕だってねそりゃ思いますよ。

寺島:
ちゃんと調査してね、OKであれば、
ここにも出ているけど、バグフィルターっていうのもちゃんとつければ、

岩上:そそ
で、小出さんもね、全国でそれは必要なんじゃないかという事を発言して
脱原発派の人に叩かれているとい事があって、
なんかね、脱原発派の仲間割れが起きているんですね。
そういうような人たちの、なんか分裂が起きている。
そういうのを誘っているんじゃないかという、穿った見方もね、あるわけです。

それから、全国に拡散することで、「ああこれでもう、うちも汚れちゃったんだ」ということで、
なんかこう、抵抗する気力が無くなるとか、
でも、それはなんか筋違いですよね。

寺島:うん、そうです

岩上:
やっぱり日本の外からの目から見ると
汚染地帯から離れている例えば九州とかはですね、まだ輸出できるんですよ、いろんなものが


がれき問題福岡市の場合 細野大臣×高島市長(動画・内容書き出し)


災害廃棄物(がれき)について FUKUOKA CHANNEL
高島宗一郎×細野環境大臣




細野:
今日は本当にお忙しいところ、貴重なお時間を頂きましてありがとうございます。
えー、がれきのですね、広域処理の件で、今日は
福岡県、さらには福岡市の皆様にお願いをさせていただきたいということで参りました。
まず、このかんにですね、被災地に対して様々なご支援を頂きまして、心よりの感謝申し上げます。
そして、あのー、この災害のですね、被災地のがれきの広域処理に関しても
それぞれのお立場でですね、あの、ご検討いただいておりまして、
その事について、改めて心より関すあ申し上げます、ありがとうございます。

高島:
今日は大臣から地方の声を直接聞きに来て、そして、これからの行政に関するですね、
「さまざまなあり方に生かしていただける」という事でお越しいただいたというふうに認識をいたしております。
ですから、各地方それぞれの事情というものがあると思いますので、
改めて、せっかくお越しいただいたので、福岡市のですね、事情をお話しさせていただきたいと思います。
私自身も被災地にも行きましたし、がれきの山を見て、
何とかこれそ処理しなければ被災地の復興はないというふうに思いますし、
いろんな形で福岡市として出来る事を主体的に考えていきたいというふうに考えております。

ただ、今の福岡の状況でですね、がれきの受け入れをする事は非常に厳しい状況がありまして、
これなあの、やはり各地域の状況があるので、福岡市の状況をちょっと見ていただきたいのですが、
国のですね、広域処理のガイドラインというのは、
この焼却灰というものの管理をして、
できるだけ水と接触はしないように。といったこういうガイドラインだと思うんですけど、

福岡はですね、これまで環境省とともに、CO2の削減というところで、
いかに温室効果のあるメタンガスを排出しないかという、この研究を福岡大学と重ねてきてですね、
国連のCDM、排出権取引にも認められるようになりました。
いわゆるメタンガスの発生を抑えて、温室効果ガス50%削減を抑えて
そして、それによって、温室効果温暖化防止に役立てよう、これを一生懸命、これまで考えてきたわけです。
そうしたなかで、あえてこの、縦穴を掘ってですね、水を中に入れていくこういう独自のやり方をしておりまして、
そして、しかもその出ていく水がですね、全て閉鎖性の非常に高い博多湾に入っていく。

福岡15

この博多湾っていうのは閉鎖性が高いんですけれども、
実は福岡氏はですね、海水を、実は水道水として使っている
海水を淡水化する日本で最大の能力を持つ淡水化センターというのを持っていて、
この水を、いわゆる飲んで生活をしているんです。

そうした時今回受け入れようという、
もちろんその、がれきの濃度というのもあるんでしょうけれども、
今回は、原子炉等規制法の中でいうところの100ベクレルを超えたがれきもあるわけで、
このあたりがですね、そうしたセシウムが博多湾に流れ込んでいって、
そしてこれが、いわゆる閉鎖性があるのでそこに溜まっていく、こういう状況になるんですね。

特に福岡市の場合はこれを飲み水として直接使っているという、こういった地域の事情もございまして、
非常に今の段階で受け入れる事が出来るという事が、非常に困難であると、

ただですね、
一方で先日、一昨日、その前か、辞令を出した10人の職員を
被災地のがれき処理を含めてですね、専門の職員の派遣を決めております。
こうした、それぞれの地域の特性に応じた、
出来る支援というものを全力でさっせて頂くというのが福岡市のスタンスでございますので
ご留意いただきたいと思います。


細野:
あの、埋め立てを海でですね、やっているという地域ですね、
他にも、例えば大阪のフェニックスのような地域もございまして、
そこは、個別にですね、どういった事が考えられるのかというのをすでに話させていただいておるんです。
もしよろしければ、あの、博多湾で今やっておられる、
これはもう、環境省のとても非常にありがたい取り組みをしていただいていますので、
そういったケースでも、どういった事が考えられるのかと、
一緒に少しですね、検討させていただけたら大変ありがたいなと思ってます。
一度しっかり話しをさせていただいて、どういった事があり得るのか、
さらには、あの、焼却施設という事も、福岡市産の場合、一緒にという事も聞いておりますもんですから、
そこを有効に使わせていただく方法もないのかどうかという事も含めて、
是非、あの、相談に取っていただければと思います。

福岡11

高島:
あの、ご相談に乗るとすればですね、
ぜひ欲しいのはですね、科学的知見なんですね。
つまり焼却をすると、
皆さんにいうのもなんですけれども、33.3倍に、福岡の焼却方式の場合にはなるという中で、

これまでは原子力等規制法の中で100ベクレル以上というものは、
放射性物質という事で扱いを受けていた。
これがですね、今回100ベクレル以上のものが含まれているという、
この、じゃあ、違いというものは、
これまではたとえば、玄海原発の物もですね、
これは六ヶ所村の方に厳重に管理をして持って行っていたという、こういう事情もこれまである中で、
じゃあ、これからこれまでの基準を超えたものが、っていうのはこの矛盾はどうなるんだとかですね、

こういうそのいわゆる、絆というものはわたしたちは本当に持っていますし、
たとえ九州という離れた地でもですね、
一緒に、やはり日本として復興を頑張っていこうという気持ちは本当にあります。

ですから、やっぱりその、我々にないのはそういった専門的な科学的な知見であって、
やはり、基準というのが、ああいったり、こういったりと上下するというのはですね、
非常にやはり、住民に対して説明をする立場である我々からすると説明ができなくなってしまうので、
そのあたりを環境省にですね、
やっぱり、これって環境省がすべき事って、
まさに科学的な知見という部分だと思うんです
よね。

環境と共存しながら、どういうふうに復興を進めていくかという見解を是非まとめていただいて
また、お伺い出来ればと思います。

例えば福岡市でまた新たに焼却場をつくる埋立地をつくるとなればですね、
これは当然、いわゆる迷惑施設になるので、
10年以上の、かかるんですね。
住民のご理解を頂いて、いろんな手続きを取って。

ただ、たとえば今、東日本のですね被災地で、埋立場とか焼却場をつくろうという事で、
もし、土地の工面が出来ればですね、これは2年位で出来るんですよね?

で、そういった場合にですね、もしそういったお気持ちがあるのでれば、
福岡市としてはこれにかかる、たとえば専門的な職員とかですね、
やはり、政令指定都市ですからそういった職員を抱えてますので、
是非積極的にですね、その埋立場、それから焼却場をつくるときには、職員のご協力をさせていただいて、
我々としても、その復興支援、
一日も早い復興というものに、しっかり取り組んでいきたいと思っておりますので、
そのような形で、もしあればですね、是非、またご提案いただけたらと思います。


福岡14

細野:
ありがとうございます。
実際にいろんな事を進める時にですね、自治体の職員の方は実務を御存じなので、
非常にそこは、被災地ではですね、皆さん喜んでいます。
ですから、福岡市さんの場合は非常に、本当に力がありますので、
そういった事をお願いする場合は、被災地からも多分いろんな声があると思いますっし、
我々も改めてまたお礼をさせていただきますので、
貴重な申し出ありがとうございます。


ーーーー

高島市長は、まさに正論で隙のない発言だと思いました。
細野大臣は、正面から突っ込んで崩していく事は出来ませんでした。

とても若い市長さんなのでビックリしました。
他の首長さんがたも、このぐらいは勉強していただきたいと思いました。




おまけーーー

高島 宗一郎(たかしま そういちろう、1974年11月1日)
日本のアナウンサー、政治家。福岡県福岡市長(第35代)。
父は元大分放送アナウンサーの高島晋一郎。
祖父は元豊後高田市長の倉田安雄。また親戚に元日本テレビアナウンサーの小林完吾がいる。

大分県大分市生まれ。
大分県立大分舞鶴高等学校、獨協大学法学部卒業。
大学卒業後、福岡のKBC九州朝日放送に入社。

2010年9月2日、同年11月の福岡市長選挙に出馬するため、九州朝日放送を退社。
自由民主党福岡県連が高島の擁立に動いたため、選挙戦では自民党、また公明党からも事実上の支援を受ける。
与党・民主党が推薦する現職の吉田宏市長を約65,000票の大差をつけて破り、
史上最年少の36歳で初当選を果たした。
現職の市長の中では6番目、現職の政令指定都市市長の中では2番目に若い

細野大臣・野中ひろむ「震災瓦礫の受け入れPR」@京都3/31(動画・内容書き出し)

細野大臣「震災瓦礫の受け入れPR」@京都(2012/03/31)part1



細野環境大臣:
えー。京都駅周辺にお集まりの皆さんこんにちは。
今日は瓦礫の広域処理についてお話しさせていただきますので、
あのー、まずみなさん、まずは話を聞いていただけませんでしょうか。

ー瓦礫反対だー!反対!!

我々がお話ししたい事も思いが伝わりませんので、事実が伝わりませんので、
まずは耳を貸して下さい。

-400万トンぐらいでなんや!

人の話を聞かないのはわたくしはフェアーなやり方ではないと思います。(どっちがフェアーじゃないのか)
よろしいですか?はい。

がれきの広域処理については岩手県と宮城県の・・・略

マイクを替えましたので、こちらがあればみなさんに聞いていただけると思います。(確かに聞きやすくなりました。)
まずみなさんにひとつ知っていただきたい事があります、
それは宮城県と岩手県の実情について・・・略・・・(現地の市長さんとか町長さんの話は聞いていますか?)

私の地元がある静岡県はすでに受け入れを表明しまして(怖くてお茶が買えなくなりました。ワサビもね)
そして、具体的な準備に入っています。(バグフィルターで60%しか取れなかったって?)
わたくしの出身地は京都府の綾部市でございます。
わたくしの地元の綾部市、その周辺の自治体でも、様々な取り組みを始めていただいています。(地元に出身地・・・)
ぜひとも京都の皆様にもその事をご検討いただきたいというのが、おもっています。
みなさん、被災地ではがれきの山の中で何とか立ち上がろうとしている人たちがいるんです。
この事をご存知ですよね。
わたしは先月石巻に行きましたけれども、石巻には100年を超えるがれきがあって、
そしてその中で被災者の皆さんが生活をしています。
仮設の焼却施設を5基造って、1日に1500トン処理をしても処理しきれない。
こういう状況にあるのです。
わたしは瓦礫を見るたびに津波のことを思い出すとか、
がれきを見るたびに自分の、ピ~~ィィピーー(拡声器スピーカーの音)
がれきを見るたびにかつての自分たちが生活をした家が、そこにある、
こういう状況をみなさん、あの被災者の皆さんのところに5年も10年も置いておくことができますか?
(細野のいう事が本当で、細野が心優しい人として、細野は放射能に関しては無知すぎるのか?)
被災地は頑張っているんですよみなさん。
(だからって、広域で処理して全国を汚染するのはやはり間違えていると思う)
がれきを処理するために被災地の小学生が

ー水俣病から学べ!

みなさんよろしいですか、これは宮城県の石巻市の小学校の子どもが作ってくれたトロフィーです。
港小学校の子どもたちの中には悲しい事に、命を落としてしまった、そういう子どももいた。
しかし、そういう友達もいる中で、将来に向かって本当に一歩を踏み出そうじゃないかと言って、
石巻の港小学校の子どもたちはこれを作ってくれたんです。
みなさんどうですか。
(こんな話しされたら、たまらなくなる。じゃさ、がれきは東京で引き受けよう!西に運ぶのはやめましょう)


ー帰れ、帰れ、帰れ、帰れ

皆さんよろしいですか?
石巻市の小学生が作ったこの瓦礫がみなさんが受け入れられないような汚いもの、危険なものに見えますか?
(細野が持っているものは大丈夫そうだけど、それ燃やすんじゃないよね)
ちがうんです。その事をまず分かってもらいたい。
今日は多くの、一緒にがれきの広域処理をしようという、そういう思いの方に来ていただいています。
わたしものちほど、安全性については説明させていただきますが、
野中廣務先生も今日来ていただいています。
野中先生からもみなさんに是非訴えかけをしていただいて、その後安全性の問題について、
私から改めてご説明青したいと思います。


     絆小糸+\

野中廣務:
只今ご紹介を頂いた野中廣務でございます。
わたしは先般自由民主党を離党して、今はまったく無所属の人間であります。
一人の市民にしか過ぎないわたしが同郷の京都から出た、この細野大臣が、
京都に来られるという話しを聞いて、そしてここに駆けつけてまいりました。
何とか東北の痛みを分かち合おうとして来てくれている絆のみなさん
そんなのいらんという人、いろんな人がおります。
けれどもみなさん、あの東北の地に行って下さい、わたしは4回行きました。

がれき、京都21

4回行ってもまだ全部の土地を見ることはできません。
そしてみなさん、この痛みを1年経って、あのままで置いておいていいんですか。
我々はもっと、お互いに日本人として、
それを分かち合わなくてはいけないと思っています。

実はわたしは30年余り前、京都府の副知事をしておりました。
その京都府の副知事の時に、京都商工会議所が産業廃棄物の建設をしようとしていたのを
何にも出来ない。どこででもできない。
それで私は副知事になって、その担当をやって、25日で京都の丹波の水保町に来て
再三その町の人々と話をしました。
ようやく25日の夜、その地域のみなさんも「そうだ、あんたに協力しよう!」
そういう事で全部が協力をしてくれる事になりまして、
早39年になりました。   

この間、山田知事もいらっしゃいました事を、
わたしたちはこの東北の痛みをみんなと分かち合うとともに、
これからも日本が住みよい環境のいい都市として誇りをあげていけるように、
そういう気持ちを分かち合いたいのがわたしたちの気持ちであります。
そんな?な事をしていたらお互いに助け合う事が出来ないのであります。
我々は日本人です。
本人ならお互いに助け合おうじゃありませんか。
これがみんなの大切なこの国をより立派なものにしていくものだとおもっています。

今日本は、あの小泉改革以来、本当に破壊に破壊いを重ねて、大きな坂道を転げようとしています。
(誰のせいで破壊の道をたどっているのか胸に手を当てて考えてみて下さい)
この時、天はもっと日本は立ち上がれ!こういう試練を与えてくれたのであります。
この試練をわたしたちは東日本の災害を分かち合うことによって、
そしてこの日本をもう一度、立ちあげようではありませんか。

わたしは同郷の細野環境大臣の、この一生懸命やられている姿を見て、
そしてここにわたしは自分の前のポストも何も考えないで、
一人の市民としてこのマイクを持った次第であります。
どうぞ皆さん環境のある、環境の良い、誇りある京都を、京都から立ち上げようと、
この声を高らかにあげてください。ありがとうございました。




☆。◕‿◕。)ノはーい!環境の良い京都を京都から立ち上げるために声を高らかにあげます。

  ≫o(-0-o)スゥ・・・(o゚□゚)o≪≪≪「がれきの広域処理反対!」




続きと全部の動画はこちら↓
京都府民の声を聞け!それは、国土を守るための国民の声です(内容一部書き出し)


                   絆1

京都府民の声を聞け!それは、国土を守るための国民の声です3/31(内容一部書き出し)


絆2 たった今までLive放送されていました。




京都駅ホテルグランビア 2012/03/31

スピーチ
京都府知事、京丹波町長、福山哲郎参議院議員、環境大臣・細野豪志


国民の声を聞いて欲しい。
原発事故がないがれきだったなら、
どこでだって喜んで受け入れただろうと思います。

福山哲郎参議院ってなんかサイテー
書き出しだと、雰囲気が伝わらないと思うけど、


細野:
何故8000ベクレルが安全か話そうと思ったけれど、話を聞かない皆さんばかりなので話すのをやめます

国民の声を聞かないのはどっちですかʅ(◔౪◔)ʃ


やっぱり書き出しましたww
Youtubeの書き出しは続きを読むにd(◕‿-。) ネ❤








今日のこの様子をメディアがどのように報道するのか、とても興味があります。

あ、そうそう、

ものすごい数の人々が集まった事に対して、
細野が言っていました
「全国から来ているんだと思います」だってΣ(♛♛)



つづきあります

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アニメで考えるがれきの広域処理問題

がれき問題についての要点をまとめてあるアニメがありましたので紹介します。
沖縄の「琉球弧・汚染を止める会」が作成したものです


下記のサイトでプリントアウトすれば、ネットを見ない人に配ることもできますd(◕‿-。) ネ❤

http://deigoinsatu.toypark.in/gareki/garekis.pdf



がれきアニメ11



続きを読むにつづく

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もう騙されない(○`ε´○)ノ 「ガレキ広域処理 6つのウソ」

下記のサイトにがれき広域処理のウソがまとめてありました。
こちらも非常に分かりやすいです。
日本国民はもう、ウソに騙されちゃいけないლ (。◕ˇε ˇ◕。ლ)

ーー転記しますーー

ガレキ広域処理 6つのウソ
https://docs.google.com/viewer?url=http://fileman.rakurakuhp.net/UserFiles/6513/File/1332732362.pdf

1 広域処理しないとガレキが処理できない←ウソです

阪神淡路大震災のガレキは2000万トン、東日本大震災のガレキは2300万トン。阪神淡路

大震災のときは、ほぼ全量を兵庫県下で処理したのですから、
広大な土地のある東北でガレキを処理できないはずがありません。
政府は2年でガレキの処理を完了する予定で、8割を現地処理、2割を広域処理の対象としました。
ですから、全量を現地処理しても2年半で処理が完了する計算です。
ガレキの処理が数パーセントしか進んでいないのは、現地処理が進んでないからです。


2 ガレキがじゃまになって復興ができない←ウソです

仮置き場のガレキが邪魔になって復興工事ができないなどという事例はひとつもありません。
また、子供の通学路にガレキが積まれているなどということもありません。
岩手では24年3月22日に野田村が岩手で初めて高台へ集団移転する事業計画を国に申請しました。
宮城では、岩沼市と石巻市が県内で初めて集団移転事業計画を固め、3月23日に国が同意しました。

復興工事が遅れているのは、ガレキのせいではなく、集団移転の取りまとめに時間がかかっているからです。
また、ガレキの仮置き場はほとんど沿岸部にありますから、高台移転工事の障害にも全くなりません。


3 被災地が広域処理を望んでいる←ウソです

岩手県陸前高田市の戸羽市長は、
市内に瓦礫処理専門のプラントを作り、何倍ものスピードで処理する計画を県に相談したところ、
現行法には煩雑な手続きがあり、許可が出ても建設まで二年かかるという理由で、
門前払いされたと証言しています。

岩手県岩泉町の伊達町長は、
「現場からは納得できないことが多々ある。がれき処理もそうだ。
あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。
山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。
もともと使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、
税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか。」と語っています。

福島県南相馬市の桜井市長
「がれきは復興の貴重な財産。 護岸工事に使いたいが不足しているので宮城から運んできたいと相談したら、
放射線量が不明だから動かせないといったのは官僚」と言っています。


4 ガレキは放射能汚染されていない←ウソです

牛は屋外に置かれていた稲わらを食べて汚染されました。
稲わらが汚染されてガレキが汚染されないはずはありません。
震災ガレキの放射能汚染は、宮城で最大で山元町の993ベクレル/キロ 、
岩手で最大で大槌町の590ベクレル/キロです。
サンプル調査で、ガレキの山から汚染されていないガレキをより分けることは不可能です。

しかも、毒性の高いプルトニウムやストロンチウムなどは、測定さえされていません。
また、瓦礫にはダイオキシンやアスベストやヒ素も含まれています。

なお細野原発担当相がガレキに空間線量計をかざすパフォーマンスをしましたが、
ガレキの汚染度は、空間線量計では測定できません。ゲルマニウム半導体計測器での分析が必須です。


5 広域処理しても放射能は漏れない←ウソです

原子力規制法では、
セシウムで100ベクレル/Kgを超えると放射性廃棄物として厳重に管理しなければならないと定めていました。
ところが、環境庁は焼却灰の埋め立て基準を、根拠も説明もなく8000ベクレル/Kg にしたあと、
もっと汚染されていることが分かりさらに10万ベクレル/Kgに緩和しました。

環境庁は、家庭ゴミ用の焼却炉でガレキを焼却しても、
バグフィルターで99・99%放射性セシウムを除去できると説明していましたが、
放射性セシウムとは関係のないデータを元にした根拠のない数字であることが分かりました。
バグフィルターのメーカーもバグフィルターでは放射性物質を除去することはできないと回答しています。

汚染は総量が問題です。
100 ベクレル/kgの汚染であってもガレキ 1 万トンでは、総量は 10 億ベクレルになります。
百歩譲って、99・99%の放射性物質を除去できたとしても、
0.01%の 10 万ベクレルが焼却場の煙突から大気中に放出されることになります。

また、放射性物質が濃縮された焼却灰を一般の最終処分場に埋め立てれば、
地下水・河川・海洋汚染を引き起こします。
セシウム137の半減期は30年、プルトニウム239の半減期は2万4000年です。
これだけの期間漏れ出さないと責任を持てる者などいません。

徹底的に無責任な者が安全と強弁しています。

群馬県伊勢崎市の処分場では国の基準より大幅に低い焼却灰を埋め立てていたにもかかわらず、
大雨により放射性セシウムが水に溶け出し、排水基準を超えたという報道がありました。

また、すでにガレキを受け入れ焼却している山形市の定時降下物
(平成 23 年 12 月 21 日 9 時~12 月 22 日9 時採取)は
41MBq/km2 と福島市の約14倍のセシウムが検出されています。



6 広域処理は助け合い←ウソです   2012033012.jpg


阪神淡路大震災のガレキの処理単価がトンあたり 2 万 2 千円だったのに対し、
岩手のガレキは 6 万 3 千円、宮城のガレキは 5 万円です。
ガレキの広域処理は、助け合いでも絆でもないただの利権です。
受入表明した静岡県島田市の桜井市長は、桜井資源株式会社という産廃会社の前代表取締役で、
現代表取締役は市長の息子ということです。

ガレキ処理費用は全額国が負担(=税金)で、
ガレキの受け入れとセットで震災復興特別交付税が自治体に交付されます。
税金を使って宮城に9ヶ所、岩手に2ヶ所新設する焼却炉もわずか2年で取り毀されます。
また、国は、ガレキ広域処理の新聞見開き広告で数億円の税金を無駄遣いしています。

広域処理は、放射性廃棄物は拡散してはいけない(希釈禁止の原則)という国際的合意に反するものです。
世界が狂気の沙汰とあきれています。

500ベクレルの農畜産物、200ベクレルの汚泥肥料、100ベクレルのセメントが国の政策で流通しています。
汚染瓦礫を受け入れるということは、これらに汚染ガレキによる被曝がプラスされるということです。

幸運にも汚染を免れた西日本の役割は、ガレキを受け入れることではなく、
人(避難者)を受け入れること、被災地に汚染されていない農作物を供給することです。


わたしたちひとりひとりにできることは、
「ガレキの受け入れに反対します」と広域処理に反対の意思表明をすることです。


ーーーー転記ここまで


「がれきの広域処理の本質的問題」3/28池田こみち氏(動画・内容書き出し)

トラックに積んで長距離ちまちまと運ぶよりも、
現地にきちんとした焼却プラントを造る方が
普通に考えてみても効率的だし経済的
なのに、なぜ、無理やり広域処理をしたがるのか?
国の対応に大きな疑問があります。

ここに答えが見つかるかもしれません。


ーーーーー


がれきの広域処理が大きな社会問題となっている。
国は巨額の税金を使い、マスコミ広告を出し、基礎自治体に処理を押しつけている。
この問題に当初から一貫して疑問を投げかけている池田こみち氏に
がれきの広域処理が抱える本質的な問題について聞いた!



がれきの広域処理の本質的問題ー要約版ー

収録:2012年3月28日
場所:E-wave Tokyoスタジオ


池田こみち 環境総合研究所副所長 環境行政改革フォーラム副代表
インタビューア 青山貞一 環境行政改革フォーラム代表 E-wave Tokyo 共同代表



青山:
2012年度になってから、東日本大震災東北3県の
とりわけ福島県以外のがれき、災害廃棄物ですけれども、
広域処理を巡って、国民を二分するような論争といいますか、
国が一方的に基礎自治体に処理を押しつけるという事がきっかけですけど、大きな問題になっています。
この問題の本質はどこにあるとお考えでしょうか?

池田:
いま国民がみんな心配しているのは
①放射性物質が含まれているから、それを燃やしたり埋め立てたりしたらば、汚染が拡散されるんじゃないか
という事が、一番の問題点ではあるんですけれども、
問題の本質はそれだけではなくて、
②広域処理をする必要がどこまであるのか?という点と、
③広域処理という政策を決めたプロセスがですね、本当に妥当なもの、正当性のあるものだったかどうか?
そういう3点の観点から重要だと思います。

青山:
放射性物質以外もとおっしゃいましたが、実際、
建設廃材、家が津波で壊されたものとか、古い建物が壊れたとなると、
当然アスベストとか、癌の元になりますけど。
さまざまな重金属、あと、プラスチック等を燃やすと有害物質が出る、そういう問題もありますよね。

池田:
殆どの方が、ごみは焼却して埋めるというのに慣れてしまっているので、
焼却に伴って、放射性物質ばかり気にするんですけれど、
そもそもゴミを燃すという事は、
燃やさなければ出てこない化学物質が燃やすことによって出るという、本質的な問題がありますので、

特に津波に汚染された、やられたゴミというものは、
沿岸域の企業、産業から流れ出たいろんな有害な化学物質とか、肥料とか、農薬とか、
沿岸域に貯蔵されていた、重油、石油。
そういった石油製品も全部流れ出て、がれきに付着しているので、
それを燃やすことによる有害物質の問題というのは非常に大きいと思います。

青山:
これから細かくいろいろと伺っていく訳ですけれども、
この1,2カ月、ずっと、こう見ていてですね、
国が自治体に要請した後、
率先して尾っぽを振って受け入れている自治体。
非常に慎重な自治体。
それなりの考え哲学を持って市長さん、町長さんが受け入れを、ま、拒否といいますか、
実質的に受け入れはしないんだと。
いくつかタイプがあります。
これについてのお考えを最初にお願いいたします。

池田:
一番最初に受け入れを始めたのは山形県ですね、東北の山形県。
ま、近隣であるという事から、早いうちから受け入れを始めたんです、
次が、東京都でした。
いま、横浜市などで、神奈川県ですね、問題になっていますけど、
ずっと見てきますと、
早いうちから受け入れを表明したのは知事さんとか、東京都知事とか神奈川県知事っていうふうに、
直接的に基礎自治体のごみの処理にかかわってこない、特に焼却に関与していない首長が多くて、
問題の難しさ、それぞれのそういった迷惑施設を受け入れる自治体の住民のこれまでの苦労とか、
それを調整してきた基礎自治体の苦労とかが殆ど分かっていなくて、
「もうこれは国が決めたんだし、たいして放射性物質も高くないんだから、受け入れて当然だ」
みたいな、言い方をしているところが一つあります。

で、もう一つは、ついこの1ヶ月の間ぐらいですね、
受け入れがあまりにも進まないので、国の方から受け入れにも補助金を出すというような方針を出したために、
「お金がもらえるんだったら」というふうに、ちょっと急に方針を変えたところもあるとおもいます。
特に、ゴミ処理でいろいろとお金がかかるのは自治体どこも同じですので、
それを受け入れることによって多少でもお金が入れば、
それを受け入れてもいいんじゃないかというような判断に傾いたところもあると思います。

青山:
それ以外にですね、たとえば、どことは言いませんけれども、
今の環境省の環境大臣のひざ元のある自治体は(静岡県の島田市の事だね・・)
そこの市長さんだか町長さんだかが、もともと産廃業の社長をやっていた。
今はさすがにやっていないんですけれど、
その人の親類が産廃業をやっていて、そこが、かなり1トン当たりの高い額で引き受けるというような、
ま、一言で言えば、利権的な話もあると思うんですけれど。

池田:
あと、産業界からしてみると、
輸送のためにトラックが必要になるわけで、
トラック業界もわりと早いうちから協力を申し出ていますし、
焼却プラントの方でも、余力があるし、そういう事をやってもらえればいろんな意味で商売にもつながるだろうと、
産廃業者さんも、場合によっては自分たちのところでも引き受けられるんではないかというようなことで、
関連する業界団体がみんなこう、利権といいますか、「商売にしよう」という事で動いている側面は否めないと思います。

青山:
「利権」というのは日本語でいうと一つのイメージがありますけど、
英語でいうとインタレストといいますからインタレストというのは利害関係ですから、
それが今まで非常に商売がうまくいっていないのが、この機にというような
民間側の動機を行政が拾い上げるなんていう事もあるかなと思います。

池田:そうですね。

青山:
たとえば、有名な話で、
東京都が、石原知事が、ま、トップダウンといいますか、よく言えば。
強権的に、宮古でしたか、の瓦礫受け入れを表明し、早々にやりだしましたよね。
ところが、その受け手は、東京電力の子会社であり、そこにお金がかなり、1トン当たりいくら行くと、
そういう、ま、最終的にはそこで燃やし終わったものを、中央防波堤の簡易型処分場に処分すると。
ま、これなんかも都民の人はほとんど知らないうちに、
なんか、「困っているところに協力しないのはおかしい」っていうような感情的な話だけで、
進められているという現実もありますね。

池田:
あともう一つ重要なのが、
著名な学者、あるいは有名なタレントですとか、テレビに出るような人たちが、
自分の専門でもないのに、
「がれきはお互い様だから受け入れるべきだ」とか、
「受け入れた方がいいんだ」とか、
「ニンビーは間違っているんだから、みんなで分け合えば」っていう事を
どんどん、こう、公の場、テレビだとか、新聞などで発言するようになってきているので、
そういうふうな目立った、
有名な学者、タレントとかそういった人たちの声に引きずられているっていうの面もあると思います、結構。

青山:
いま、ニンビーという言葉が出ていたんですけど、一般の人はおそらく知らないと思いますから、
簡単に説明して下さい。

池田:
ニンビーはノット イン マイ バックヤード NIMB
私の裏庭には来ないでというのが頭文字なんですけれども、
いろんな迷惑施設だとか、たとえばゴミでも何でもいいんですけれど、
他で作るのはいいけれど、少なくても自分のすぐ目の前とか裏には持ってこないでくれっていう、
よくアメリカなんかではそういうふうに、
身勝手で、自己中心的な人の事をそういう事でいう事があります。

青山:
はい、単なるニンビー論で今回の問題は片付けられない。
おそらく廃棄物処理法とか、地方自治法とか、
地方自治の原点にかかわる問題ですね。
一般廃棄物、家庭から出るゴミ、
それががれきになっても基本は変わらないもんですから、
それを全くそういう問題に疎くない国会議員などがですね、
しかも環境省が全く非公開に一方的に、一つのシナリオを基に、特措法まで、去年の8月25日に作って、
という事にまで来ていますけれども、
ま、そのニンビー論みたいなものを出すと、
いかにも拒否している自治体はエゴだとかというふうに思われるんですけれども、
さらにいうと戦前、戦中ですか?非国民なんていう言葉がありますけれど、
そういう雰囲気を作り出している国。
これは広告代理店にものすごい何10億というお金を渡して、
博報堂かなんかが受けているらしいんですけれども、
それで、そういう宣伝をこの2,3月に執拗に国が流すというような事もありましたね。

池田:
そうですね、広告と言えば数年前から、
温暖化問題でも、広告宣伝というのをかなり役所が使うようになってきていていまして、
皆さんも覚えていらっしゃると思うんですが、
暑い時に「クールビズ」というのが流行りましたよね。
その「クールビズ」を普及させて、温室効果ガスを、節電しよう、みたいな動きの時に、
やはり、博報堂に毎年40億円の委託費が、
しかも随意契約で環境省から流れていたという事実がありました。
でもそれだけのお金があったらば、
もっと、代替エネルギーの開発だとか普及に直接的にお金を使った方が良かったんではないかと思うんですけど、
今回も同様に、博報堂に23年度の予算で、ほぼ9億円。
除染と、広域処理のためにお金が使われていまして、
それは缶バッチですね、よく子どもが付けている缶のバッチとか、
PRのためのチラシ、新聞広告、テレビコマーシャル、といったようなものに使われています。

なおかつ、また、24年度の予算として、
15億円も広域処理のために使おうとしていまして、
これからそれは、来年度に執行されると思います。

青山:
はい、私たちは常々日本の国民が、大メディア、大きなマスコミに騙されやすいといいますか、
情報操作を受けやすいという事を指摘している訳ですけれども、
この間国が膨大な金を、テレビ新聞のコマーシャルで流すということで、
多くの人が、受け入れを拒否したり、慎重になっている自治体に対して、
「エゴだ」みたいな感触を持っているという事実はあると思います。
ま、今日のお話しは決してそういう事ではなくて、
この問題はもっともっと根深いし、
過去苦労してきた現場の自治体、地域で頑張ってきた住民の人達の動きも含めて、
広域瓦礫の処理っていうのは、もっともっと慎重に考えるべきであり、
そんな、国が事務連絡1枚で、自治体が「はいそうですか、じゃ協力します」という事じゃない。ということを、
ひとつひとつ、伺いながら検証したいと思っています。
そういう意味で、今までのところは全体を概観したお話しをまず聞きました。



<参考>ーーー
「被災地瓦礫の処分」 池田こみち環境総合研究所副所長の提言(2/15東京新聞こちら特報部より)

瓦礫焼却灰から基準を大幅に上回る六価クロム(岩手県一関)

がれき受け入れ強行の島田市長は産廃業者社長だった! 
現社長は息子 がれきほどおいしい商売はない

市民の強い反対の声を押し切って、先日がれき焼却試験を実施した静岡県島田市。
桜井市長はなんとしてもがれきの受け入れを強行するようだ。
これほどの執着は一体どこから来るのか?
本人は被災地復興のためなら「自治体首長は腹をくくれ」とかっこよく(?)語っているが・・・
この人、桜井勝郎氏は市長になる前は産廃業者・桜井資源株式会社の社長だった。
この会社の今の社長は息子、桜井 洋一氏だ。

東京都瓦礫受注TRP 文化放送夕焼け寺ちゃん&東京新聞こちら特報部(内容書き出し)
東京都の瓦礫処理を請け負うのは東電子会社

毎年税金60億円電通・博報堂・産経新聞社など事業請け負い
「安全神話」刷り込み


環境省が全国紙に掲載した、東日本大震災のがれきの広域処理広告
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環境省「放射能の知見もなければ、がれき全体の汚染状況も調べていない」と公言3/27東京新聞より




こちら特報部 2012年3月27日(東京新聞28面)より

環境省には、震災がれきの安全性を保証する能力があるのだろうか。
広域処理に反対する市民団体が26日、衆院第一会議室で開いた集会。
環境省の担当者は
「放射能の知見もなければ、がれき全体の汚染状況も調べていない」と公言した。

(佐藤圭)


がれき広域処理迫るが・・・
放射能知見ない 環境省「公言」


集会には、全国各地で受け入れに反対する市民団体メンバーら約180人が参加。
環境省からは、杉山徹 適正処理・不法投棄対策室室長補佐ら5人が出席した。

反対派が最も心配するのは、広域処理による放射能汚染の拡散だ。
ところが、環境省側は冒頭、こうくぎを刺した。

「環境省は廃棄物やがれきの処理は担当するが、
放射能に関しては技術的知見を持ち合わせていない」


除染問題担当 外局に規制庁

東京電力福島第一原発事故が起きるまでは、放射能は環境省の所管外だった。
だが、今や除染などで放射能汚染問題の最前線に立つ。
新たに原発の安全性を担う原子力規制庁は、政府案では環境省の外局として置かれる。
にもかかわらず、「知見なし」とは、開いた口がふさがらない。

広域処理の対象になっているのは、岩手、宮城両県のがれきだが、
環境省側は、
広域処理の対象となるがれきは測定しているが、各地の仮置き場全てで調査している訳ではない。
岩手、宮城両県が測定した
空間線量は公表されている
と言い放った。

反対派からすれば、
「岩手、宮城全体の汚染度を把握せずに広域処理をOKしたのか」
という話しだ。

福島県内の瓦礫が広域処理の対象外となっているのも、放射能汚染とは関係ないようだ。

環境省側は、
「福島のがれきは200万トンで、通常の3年分。
岩手、宮城両県より比較的少ない。
沿岸部のがれき処理は国の直轄、代行事業だ。
国が責任を持って域内(県内)処理する」
と説明した。

一方「知見なし」の割には、がれきの安全性には自信満々の様子だ。

環境省は、
「ろ布式集じん機(バグフィルター)」と呼ばれる高性能の排ガス処理装置が設置された焼却炉であれば、
「放射性セシウムをほぼ100%除去できる」と主張する。

静岡県島田市の反対派は、
同士の試験焼却データを独自分析した結果に基づき、
バグフィルターの「安全神話」に疑問を投げかけたが、環境省は取り合おうとしなかった。

さらに反対派は、埋め立て可能な焼却灰を1kg当たり8000ベクレル以下とした国の基準値について
「最終処分場では遮水シートの破損事故などが発生しており、到底容認できない」と、撤回を迫った。

ここでも環境省は、「意見を聞いた」だけだ。

「知見なし」の環境省が、いくら「安全だ」を説いても、
反対派の納得を得られそうにない。
広域処理推進キャンペーンが展開される中、
国会議員でただ一人集会に顔を見せた河田龍平参院議員(みんなの党)は、
広域処理の再興を訴えた。
「広域処理以外にも、いろんな処理方法があるはずだ。
がれきは本当に安全なのか。



薬害エイズ訴訟の原告だった経験から、政府が安全と言っても信用できない」



出席した環境省の5人のメンバー
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この事実を知っても、人のいい国民は「絆」という言葉に騙されて
「がれきを受けいらた方がいい」等という事を思うのだろうか?

♪だっげらいよんの がれきのうた♪(歌詞書き出し)



だっげらいよんの がれきのうた
(がれき広域処理はやめて!だっげ♪)



歌・だっげらいよんと安全厨な羊たち


がれき 燃やしちゃダメ (ノーノー)
ほうしゃせいぶっしつ 
ついてるものを もやすとまわりに ほうしゃのう(どくを)
まきちらす

がれき受け入れても もとの汚染少なければ(オッケー)
住んでる人に健康被害は出ない(たぶん)んじゃないの?

あまい考えがあまい
たとえ低レベル汚染でもたくさん燃やせば  最後は高レベル

  受け入れる総量が問題!
  トータルで数十億ベクレルにも なっちゃうだっげ!


がれき 燃やした灰
ほうしゃのう 濃縮
高いレベルの ほうしゃせいはいきぶつを もてあます 
ことになる

それは どこかに埋めて ちゃんと 管理すれば
そんなに騒ぐほどのことなんて 起きない んじゃないの?

埋めて管理するのは数百年
その間に漏れ出し 地下水に入り 田畑を汚すかも

  ほうしゃせいぶっしつを 安全に管理する対策がないまま
  受け入れたら 危険だっげ!


がれき セシウムだけじゃ
ないよ ほかの核種や
PCBとかアスベストなんかも かならず 
ついてくる

がれき そんなに危険
なのに 置いておいたら
被災地の人が もっと困ることに なるだけ なんじゃない?

だから 早く処理するためにも
西を汚すやり方やめて 方法考え出さなくちゃ

  現地に 安全な処理プラントを建設する
  建設費用を全国で出しあう、とかね!

がれき ただのがれきなら
もっと早く 処理が進んてたかもね
原発の事故が あったからがれきが ほうしゃせいぶっしつに
なっちゃったんだよね

家庭のゴミ焼却炉で ほうしゃせいぶっしつを
扱うように できてないから がれきを安全に処理するのは
無理だと思います

  人は受け入れる がれきは受け入れない
  未来をまもろう だっげ、だっげ、だっげ、だっげ。。。




「がれき」広域処理?現地で処理?南相馬市桜井市長3/25(動画・内容書き出し)

がれき問題の特集だったので期待していましたが、
疑問が残る番組でした。
ビデオを撮っていたので、そこから部分書き出しと、
桜井市長の箇所のYoutubeがありましたので内容書き出しました。


広域処理?現地で処理?
長野が追跡・・・瓦礫問題 
報道ステーションSUNDAY 2012年3月25日





そもそも瓦礫の広域処理は被災した東北3県のうち
放射能汚染の少ない、岩手、宮城のがれきのうちで、
県内で処理できないとされる、およそ400トンのがれきを他県で処理しようというものだ。

しかし専門家はその在り方自体に問題があると指摘する

がれき32511

山内知也教授(神戸大学放射線エネルギー応用科学)
広域処理で予定されているものは、割と少ない、2割ですかね。
その金額が、広域処理で参加した自治体に落ちるんじゃなくて、
地元に、ちゃんと落ちるような工夫をしなきゃいけないんじゃないかなと。

広域で処理される瓦礫は全体のおよそ2割。
では現在、被災地での瓦礫処理は、どうなっているのか?

先週細野環境大臣が宮城県を訪れ、ある提案を行った。
「宮城県の震災がれきを使い、国が県内の復旧事業を行う」

計画は発生したがれきを仙台平野沿岸部に整備する防災林の土台として活用。
その事業を林野庁が担当し、6月にも着手するというものだった。

がれき32512

村井宮城県知事:
がれきであっても、燃やした後の灰の活用であっても、どのような形であっても、
自治体の負担は軽くなりますので大変ありがたいと、このように思います。

被災地のがれきを復旧事業に利用するという新たな試み
しかし一方では、同じ方向を示す自治体に思わぬ障害が降りかかっていた。


被災地のがれき処理
思わぬ「壁」が・・・


宮城県と同じ方向を示す自治体に降ってわいた障害。
福島県南相馬市。

津波はここでも多くの人の尊い命を奪い、大量のがれきは今も尚、うず高く積み上げられていた。

福島、南相馬市(きのう)
長野:
これ、子供用の三輪車みたいな小さな自転車ですよね、
本当に生活感のある瓦礫が、こちらの方にはまとめられて置いてあります。
ここはまだ、船がありますね。

南相馬市は一部が福島第一原発から半径20キロメートル圏内
しかし、一方では空間放射s燃料の高くないエリアも残っている。
そんな安全性が確認された瓦礫を使って、独自の復興計画を考える市長を訪ねた。

がれき32513

桜井勝延市長(南相馬市):
(がれきを)再利用するんですけれども、それも、あそこの海、堤防が破壊されてしまいましたので、

長野:海が見えますけども、あそこに堤防があったんですよね。

桜井:ええ。
国としては堤防を造るわけですけど、その背後に防潮林ですね、
これ(がれき)を下に入れて、土と混ぜて、植林をする事で、
波もよけるし、風もよけるし、ま、命も逆に再生させると、


南相馬市が独自に作成した復興計画
それは、沿岸18キロに防潮堤を造った後で、内陸部に瓦礫などを再利用し、土を盛り、植林をして
防災林を設置するというものだった

がれき32514

桜井市長はこの計画を去年の5月から、国や県に要望をし続けてきたのだ。

桜井:(がれきが)足りないでしょうね。

長野:南相馬の瓦礫だけでは足りない?

桜井:足りないですね。
ですので(防災林)をつくっていくためには、足りなければ他の県の(がれき)も受け入れることも充分可能ですし、
そういう事を国がしっかり認めてくれれば、
我々としてもそういう事を検討したいというふうに思ってるんですけどね。

長野:それは、「他の」っていうのは他の県?例えば宮城とか岩手とかのがれきも?

桜井:もちろん、もちろん。

長野:ああ~


南相馬市は同じ被災地である岩手や宮城の震災がれきを受け入れ、復興計画へ生かしたいと考えていた。
この計画を環境省に問い合わせると、

環境省:
「広域瓦礫処理」は、被災地で受け入れる想定はしていません。

そもそも、広域瓦礫処理は、岩手、宮城源でのがれき処理の負担を減らすための目的であり、
被災3県内でのがれきの移動は「想定していない」というもの。

桜井:
政府がOKすれば、岩手とか宮城のものなんかは、
放射性物質は全然、我々なんかに比べても、はるかにないわけで、
だから、そういう事は十分可能でしょう?
そういう再利用の仕方をすれば、国の処理っていうか、がれきの処理はどんどん進むし、
協力して処理をするという事は必要だとは思いますけれども、
(がれきは)あくまでも命が宿っていたところだし、
命を引き継ぐことで、防潮堤なりに利用して、そこに植林をしていく事で、
命を再生するというか、そういう考え方が必要だと思いますね。


Youtubeここまでーーーー

桜井市長が目指している防潮林は、きっと、これですね↓
「がれき」の未来ある生かし方ー命を守る森づくりー 宮脇昭氏(内容書き出し)


ーーーー

長野智子:
さて、この南相馬なんですけれども、
私驚いたんですが、要するに昨日も全部私たちも測ったんですけれども、
非常にわたしたちが取材したがれきは放射線量が低いんですね。
で、桜井市長はそれを利用して、防災林を作りたいんですが、
大変広大なエリアなので、むしろ瓦礫が足りないと。
もう、他の他県からがれきを持ってきてもいいと、いう。
こうなってきますと、もちろん被災地の中で、広域処理を望んでいるところもあるんですが、
じゃあ、トラックにのせて、長い距離を運んでの広域処理が、ちょっと、疑問に思えてくる
と思ったんですけれども、いかがですか?

120326_1237~01
上の写真の男性(名前が読めないw):
二つあるんですけれど、まさに南相馬の様に受け入れる余地があって、横に人家が全く無くなっています。
だから、土地が空いていてやりたいという町もあるわけです。
被災地は本当に町ごとに状態が違うのを、ついつい東京では一色たんにしてしまって、
また、県単位で考えているのでこういう話しが出てきてしまうんですが、
他方で南相馬は本当に海岸沿いには汚染がありませんので、あの瓦礫を逆に東京に持ってきてもですね、
東京とあまり違わない、別に問題ない。
だから、南相馬が受け入れるのはいいんだけども、
それは危ないから他県に受け入れられないというのは別の問題で、
受け入れても大丈夫なレベルのがれきは、あっとうてきに多いんですね。
皆さんだから、このあたりはちょっと、
数字で議論しないと、感情で議論してもやっぱり嫌な、っていうのはね、これはまた考えものですね。

長野:
そうですね、一方海外の新聞ではね、この事をめぐって世論が二分して、
「絆」がね、断たれているなんていうふうにもしてるんですよ、菊池さんどうですか?

菊池桃子:
そうですね、この問題に関しては、被災地だけではなくて、
東京に住む私たちも、人ごとだとは思っていないですよね。
で、今一番、素人の私達が言いたいのは、その、安全性のリスクとか、先生がおっしゃった、その、数字ですよね。
そういうものをもっと明確に開示していただいて、自治体とか政府に。
そういうことで、素人もいたずらに恐れなくなるような、
なんか、そんな情報がたくさん欲しいです。

長野:
そしてもう少し小さくいろんな自治体の声も吸い上げるという事も、
古田さん必要だとおもうんでよね

古田敦也:
そうですね、
現実僕も何度か行った事があるんですけれども、最近も行ったんですけれども、
住宅地から見える位置に大きな瓦礫の山があるっていうのは、
やはり、なかなか、さあここで復興!っていうムードにならないですから、
そういう意味でもやはり僕は、早めに目に見えるところから、
目に見えないところは別にいいんですけれども、
がれきをまず無くさないと復興っていうムードが出てこないと思うので、
そういう小さな単位自治体で、やっていかないとともいますね。


ーーー

菊池桃子さんが言っていますが、
この安全だという数字は、こうして測っていました。

こんな、トラックの外から、このガイガーカウンターで、中身が測れるのでしょうか?
120326_1302~01


長野:
これから運ばれてきた瓦礫の放射線量を測るそうです。
あ、木くずですね。

運ばれてきたのは小さく砕かれた木材の破片。
放射線量を測ってみると、

澤山修悦氏(八戸市環境保全課)
0.0017μシーベルト(画面に向けて見せている数字)なので、放射線の影響は無いと考えてもらえれば、

長野:問題がない数字と・・

澤山:はいそうです。


120326_1303~01
(ちなみに木くずの上に乗っけていた時は0,27μシーベルト)
瓦礫の上にかざすだけで放射線量を測っていましたが、
このガイガーカウンターで、木くずの中に含まれている放射線量が測れるのでしょうか?




だとしたら、私が持っているガイガーカウンターでも、なんでも測れる(。◔‸◔。)??
たとえば、干しシイタケの放射線量、
ガイガーカウンターを干しシイタケの袋の上にのせておけば測れるという事になってしまうと思うのですが・・・

はっきり言って、これだと空間線量しか測っていないと思われます。

ーーー

Youtubeが削除されていたので動画を探してきました。
前半部分は書き出していません。
書き出しは06:40ごろからです。


20120325 広域処理?現地で処理? 追跡・がれき問題 投稿者 PMG5

琉球新報の記事「震災がれき広がる反対」3/24

がれきを九州まで運び焼却する事が「絆」ではないと思うわたしは
なんとか、少しでもきれいな土地を日本に残したいと思い九州地方の状況を下記のブログに載せました。
安心できる食べ物と逃げる場所を残して欲しい!とても気になる「九州地方各県の瓦礫受け入れ」

沖縄にもがれきが運ぼう!ということは以前から聞いていましたが、
これ、どうやって運ぶんですか?
自衛隊の飛行機?大型船舶??

沖縄の方々と避難された方が、
がれき受け入れ阻止に、とても力を注いで下さっている様子が分かる記事です。

私はがれきの広域処理には反対です。

震災がれき 広がる反対 市民団体「ほかの支援を」
琉球新報 2012年3月24日

県や那覇市、南風原町など一部市町村が、被災地からのがれき処理受け入れに前向きな姿勢を示していることを受け、
受け入れ反対を求める動きが活発化している。

県外からの避難者も加入する市民団体が23日、那覇市、南風原町を相次いで訪問。
「子どもたちを守ってほしい」と受け入れないよう申し入れた。

那覇市、南風原町在住の母親たちが、がれき処理以外の形で被災地の支援を考える会を24日にも立ち上げる。
一方、長男の尿から放射性セシウムが検出されたため沖縄に一時、保養に来た岩手県の女性は
「がれきの受け入れはやめてほしい」と切実な声を残し帰郷した。
 
23日に那覇市役所、南風原町役場を訪ねたのは「てぃんふぁ沖縄未来にいのちをつなぐ会」の約20人。
南風原町役場では、高江洲あやの共同代表が、城間俊安町長に要請書を手渡した。

メンバーは
「がれきの安全性が確保できない」と主張。南風原町から仲井真弘多県知事に撤回を要請するよう求めたほか、
避難者の受け入れ継続など、ほかの形での支援策を提案した。
 
城間町長は
「最初からノーではなく、被災地を救う気持ち、人助けが基本だ。
きちんとチェックし、汚染されていないものを受け入れることが基本」との見解を述べた。
 
同会は
「安全を吟味して禍根を残さないように、情報共有の場所をつくってほしい」と求めた。
 
那覇市役所では、那覇市環境部の石川清秀副部長が対応。
「市長はまだ受け入れるとは言っていない。住民合意や安全性、施設への影響を確認しないとできないというスタンス。
新しく作られた法律を確認している状態。国の要請文も届いておらず、動く段階にない」と述べるにとどめた。

24日には赤嶺志奈子さん=那覇市=らが呼び掛けて
「がれき処理以外の形で被災地を支援したい沖縄のママたちの会」(仮称)を発足させる。
2市町の母親たちが集まり、がれき処理受け入れ反対の立場から、首長や議会議員らに働き掛ける会になる見通し。
赤嶺さんは「沖縄がほかにできる支援の方法を考えたい」と話した。

ーーーーー

誰にでも理解できる「瓦礫の広域処理が許されない12の理由」から

10~12の理由

(10)沖縄だからこそ可能な、被災地支援の可能性がある。
沖縄は放射性物質の降下が少ない、日本でも有数の清浄な土地です。
沖縄は、放射能フリーの県産農産物の増産、健康食品の開発・増産、保養地の整備、
避難者の受け入れなどを通して、被災地復興を支えることができます。

(11)瓦礫の受け入れは、沖縄県民重視の政策とはいえない。
広域処理は、県内の産廃業者にある程度の利益をもたらしますが、
一般県民はリスクと不安を背負い込むだけで、ほぼ何も利益がありません。
瓦礫受け入れは沖縄のイメージダウンにつながり、
観光業、県産農産物、健康食品の需要も、減じることでしょう。

(12)那覇・南風原クリーンセンターでの瓦礫焼却には、作業員や住民の健康および、
   メタルやスラグの汚染による経済的損失に関して、膨大なリスクが伴う。
同クリーンセンターは人口密集地区にあり、
近隣には学校や病院が複数あって、事故が起きたときの被害は甚大です。
また、同クリーンセンターの焼却灰からは、メタルとスラグがリサイクルされ、
年間1億3000万円の収益をもたらしています。
しかし、瓦礫が焼却されると、それらの汚染度を調査する必要性が生じ、
かりに汚染が発覚した場合は、売却できなくなります。


そして、城間町長は「きちんとチェックし、汚染されていないものを受け入れることが基本」とおっしゃっていますが、

(3)放射能汚染検査には不備があり、安全性を確保できない。
現状の放射能汚染検査はγ線核種のみが対象で、
毒性の高い放射性プルトニウム、ストロンチウムなど、α線核種とβ線核種の測定は、ほとんどなされていません。
γ線核種も、検出下限値の切り上げや測定時間短縮によって、不検出になりえます。
しかも、瓦礫の汚染調査はサンプル調査であり、実際の汚染度より低く試算される可能性があります。
安全性アピールのパフォーマンスとして、
瓦礫に空間線量計をかざし、上昇が見られないと主張されることがありますが、
瓦礫の汚染度は空間線量計では測定できません。

汚染されているかいないかは、後にならなければ分からないと私は思います。



安心できる食べ物と逃げる場所を残して欲しい!とても気になる「九州地方各県の瓦礫受け入れ」


福岡、良かったです。
遊びに行けますw

がれき決議、福岡市議会が断念 共産が不賛同
=2012/03/21付 西日本新聞夕刊=

福岡市議会の主要会派が調整していた、
東日本大震災で発生したがれきの広域処理受け入れを市に促す決議案について、
共産党市議団は21日、賛同しないことを決め、最大会派の自民党市議団に伝えた。
これを受け、同党市議団は開会中の定例市議会への決議案提出を断念することを決めた。

各会派が調整してきた決議案は、がれき受け入れについて
「専門的知見を活用し、知恵を結集して検討を開始すること」などとして、市に受け入れに向けた努力を促す内容。

関係者によると、自民のほか公明、民主・市民クラブなどはおおむね賛同しており、
27日の議会最終日に提出、可決する予定だったが、
共産党が共同提案に加わらないことを決めたことで、
慣例で全会一致を原則としてきた議会運営委員会立案による決議案提出ができなくなったという。

がれき処理受け入れに関する決議は北九州市議会などでも行われているが、
福岡市議会共産党市議団は焼却灰などを埋め立てる同市の最終処分場の構造が他自治体と異なることを指摘。
「安全上の問題があり、閉鎖性の高い博多湾が汚染される可能性がある
市民の理解が得られず、今定例会に決議案を出す緊急性は乏しい」と、賛同しない理由を説明した。
自民党市議団は今後、高島宗一郎市長に受け入れを検討するよう申し入れる方向で他会派と調整する。

同市環境局によると、同市の最終処分場では地中に染み出る汚水をまとめて浄化処理し、博多湾に放流している。
放射性物質は現在の処理施設では除去できないという。


ーーー

福岡では共産党が頑張ってくれましたが、
こちら宮崎では「がれき受け入れ全会一致」。共産党も賛成討論をしています。

ーーー

震災がれき受け入れを 県議会が可決
宮崎日日新聞 2012年03月22日

県議会は22日、東日本大震災で発生したがれきの広域処理について、
県内市町村も受け入れるよう求める決議を、全会一致で可決した。

口蹄疫や鳥インフルエンザで全国から寄せられた支援に応えるため、
科学的に放射能の安全性が検証されたものを知事が受け入れる姿勢を明らかにし、
市町村に対しても意見交換を十分した上で受け入れへ向けて働き掛けるよう求めている。

自民党、新みやざき、社民党、公明党で構成する議会運営委員会による議員発議。
押川修一郎委員長(自民)が提案理由を説明。
共産党の前屋敷恵美議員、郷中の会の有岡浩一議員が賛成討論した。


ーーー

宮崎の美味しいものは今後も大丈夫でしょうか・・?
がれきはトラックで運ぶのかなぁ?JRの貨物?本州を越えていくんですね><;

ーーー

がれき処理決議、今議会への提出見送り 佐賀県議会
佐賀新聞 2012年03月22日更新

東日本大震災で発生した岩手、宮城両県のがれき処理をめぐり、
佐賀県議会は21日、各会派の広域処理に関する決議3案を協議したが、
「県内へのがれき受け入れ」を前提とするかどうかについて調整がつかず
全会一致の決議は困難として今議会への提出を見送った。

国の説明不足や放射性物質濃度など安全性への住民理解が進んでおらず、
実際に処理場を持つ市町に考慮する意見もあり、受け入れ問題の難しさがあらためて浮き彫りになった。

最大会派自民、県民ネットワーク、共産を除く諸会派3人(公明、市民リベラル、志の会)の3案が
議会運営委員会理事会で示され、全会一致の可決を目指して一本化に向けた調整を本格化させた。
安全基準などの法整備や処理経費の全額負担などについて国に要請するよう知事に求める内容ではほぼ一致したが、決議の題名をはじめ、県内受け入れの明文化をめぐり意見が分かれた。

自民
「『受け入れ決議』では誤解を与える。市町への押し付けになってはいけない。
住民不安の解消が第一で、受け入れは市町の状況や環境を見た上で判断したい。現段階では前提ではない」と主張。

県民ネット
「市町と意見交換もしていない中で、受け入れを念頭に置くのは適当ではない。
まずは国の対応のまずさを指摘し、改善させる必要がある」と受け入れ表記に慎重な姿勢を示した。

これに対して、諸会派の宮崎泰茂理事(市民リベラル)
「山積みの現状を見て少しでも協力するという前提で、積極的な姿勢を示さないと意味がない
安全性や地元同意などの条件が整った上で市町に判断を委ねるもので、強制するわけではない」と反論、
調整はつかなかった。

理事会後、中倉政義議運委員長は
「各会派とも思うところは一緒と思っていたが、残念だ。
これまで決議は全会一致でやってきたので強行するわけにもいかない」と提出断念を説明した。


ーーーー

佐賀県の議員さんはよく考えてくれているな~♡
自民でさえも慎重ですね、一度受け入れてしまったら取り返しがつかない事だから、
とことん議論して考える事は必要な大切な問題だと思います。

ーーーー


東日本大震災:がれき問題 熊本市、「安全性の担保」必要 
受け入れ可否明言せず /熊本

毎日新聞 2012年3月22日 地方版

東日本大震災の被災地で発生したがれきの受け入れについて、
熊本市の幸山政史市長は21日の定例記者会見で
「何とか協力できないかということを考えているが、
国が示す(放射性セシウム濃度の)基準の妥当性と安全性を主体的に研究する必要がある」と述べた。
受け入れるかどうかは明言しなかった。

幸山市長は
「(がれき)問題が被災地の復興の大きなネックになっている」との認識を示す一方、
「最も懸念されている安全基準が、受け入れを表明している各自治体でもばらばらな状況だ」と指摘。
受け入れの条件として「安全性の担保」を挙げた。
更に「非常に専門的な知見を要するテーマでもある
共同で研究した方が地域住民に対する説明責任、安心感につながるのではないか」と話し、
九州の各自治体と連携する考えも示した。

また市に寄せられる意見のほとんどが慎重な対応を求めていることを明らかにし
「放射能汚染に対する不安を持つ市民もいる」と言及。
国に任せるのではなく、市でしっかりと判断できる材料を集めなければならない」と述べた。

がれき受け入れを巡っては、県に16日付で、
野田佳彦首相と細野豪志環境相からそれぞれ広域的な協力を求める文書が届いている。
検討結果は4月6日までに環境省あてに連絡することになっているが、
県は「知事選の最中でもあり、新知事が決まってから、具体的にどのような回答をするか検討したい」としている。
【澤本麻里子、勝野俊一郎】


ーーーー

市民の意見をよく考えて下さる知事さんですね。
あっ!もしかしたら知事選があるからかな?
今市民を怒らせたら大変だもんね。

ーーーー

県議会が災害がれき受入れ推進の決議案提案(鹿児島県)
KYT鹿児島読売テレビ 3/22 19:42

東日本大震災で発生したがれきの処理を巡る問題で、
県議会は22日、県に対し、がれきの受け入れを推進するよう求める決議案を提案した。

東日本大震災で発生したがれきを巡っては、岩手県では通常の11年分、宮城県では通常の19年分と、
処理能力を大幅に上回っていることから、国が全国の自治体に対し、受け入れに協力するよう求めている。

22日の県議会で提案された決議案では、政府による放射性物質の影響の検証と安全性の確保などを前提に、
県に対し、国と市町村などと連携しがれきの処理について県民の理解に努め、
早期の推進が図られるよう求めている。

決議案は今月26日に閉会する定例県議会で採決される
一方、22日は総額7815億円の新年度一般会計当初予算案など議案40件が、可決・同意された。


ーーーー

鹿児島県はどっちにするかな(。◔‸◔。)??
安易な決断をされないことを希望します。


ーーーー



東日本大震災:がれき、津久見は「検討を」 市民団体「慎重に」 /大分

毎日新聞 2012年3月22日 地方版

津久見市の吉本幸司市長が東日本大震災被災地のがれき受け入れに前向き姿勢を示した21日、
県庁には市民団体の約10人が訪れ、安全に管理・処分できる態勢確立まで受け入れないよう申し入れた。

NPO九州・自然エネルギー推進ネットワークの小坂正則代表は「
議論を尽くして安全を確認し、周辺住民の同意を得ることは最低条件」と訴えた。
大地と子どもの未来を考える会も同様に要望し、
「受け入れ後は放射性物質降下量や水質、土壌調査をして県HPに公開を」と求めた。

吉本市長は、市に受け入れを求める同日の市議会決議を受け、
市内の太平洋セメント大分工場に協力要請する考えを表明

市民の理解と、安全基準などの国、県との調整が前提といい、
「(太平洋セメントの工場が既に近隣のがれきを焼却している)岩手県大船渡市の現場を見て安全性を確認したい。
行動することで、被災地の援助をしたい」と話す。

広瀬勝貞知事が「放射性物質汚染の心配がないものの受け入れは積極的に考えてもいい」と表明して以降、
市には「受け入れるな」との否定的なメールが2通あったという。【佐野優、古田健治】


ーーーー

否定的なメールは2通しかないんだ・・・
大分県ヤバイ。・゚・(ノД`)・゚・。

ーーーー


被爆者団体、がれき受け入れ反対 長崎市

47News 2012/03/22 14:03

被爆者団体「長崎県被爆者手帳友の会」会長の井原東洋一長崎市議は22日の市議会議会運営委員会で、
長崎市の被爆者5団体が、東日本大震災のがれきを市で受け入れることに反対する方針を明らかにした。

井原市議によると、5団体は21日の会合で
「がれきは地元処理が原則だ。放射性物質が降り注いだ危険性のあるものを分散させるべきではない」
との意見で一致したという。

井原市議は記者団に「被爆の苦しみはよく分かっている。今まで苦労した分、発言する権利がある」と述べた。

長崎市議会は、市にがれき受け入れを求める決議を4月1日に可決する見通し
【共同通信】


ーーーー

長崎は否決じゃなくて可決だから、
受け入れるという可能性が大きい?ということですか??決まっちゃうっていう事だよね><:

発言する権利はあるけど、聞き入れてはもらえないんですね(。♋ฺ‸♋ฺ。)ウルウル


ーーーー


という事で九州のがれき受け入れに関する状態を調べてみました。
何と言っても、九州産のお野菜や魚を見ると嬉しくて購入している私です。
日本の中でも汚染されていない貴重な場所です。
本州をずーーーっと端から端まで移動してさらに海を越えてがれきを運ぶなんて・・・
ガソリンはものすごく高いのに、なんか・・・やっぱりこの政策変だって思わない訳に行かない。

ちょろちょろトラックで運ぶくらいなら、
でっかい設備の整った焼却施設を現地に造るのが、
無駄の無い効率のいい方法だと、どう考えてもそう思えてしまうのです。

なんか、野田と細野って頭悪すぎるんじゃね?ʅ( ~⊖◝)ʃ



瓦礫処理に関する嘆願書を日本領事館に届けてくれた海外市民団体と一緒に泣いた領事館の日本人(E.O.Nドキュメンタリー内容書き出し)

San Francisco,CA
カリフォルニア州サンフランシスコ
2011年11月7日



海外市民団体E.O.N.(エコロジカル・オプションズ・ネットワーク)制作
2011年11月7日日本領事館提出の汚染瓦礫受け入れ差し止めおよび、不拡散の嘆願­書についての
一部始終のドキュメンタリー

緊急提出!
海外市民団体が訴える日本の汚染瓦礫問題とは


日本よ!子どもたちを守って放射能瓦礫を拡散するな、燃やすな!

マリー・ベス・ブランガン EONエコロジカルオプションズ・ネットワーク:
子どもの健康を心配知る日本の母親たちをサポートしています。
彼女たちは、地震と津波による大量の放射能汚染瓦礫を日本中に拡散し、
焼却処分しようとする政府の計画を阻止しようとしています。
アメリカでも、福島原発事故からの放射能漏れの影響が見つかっています。
この計画は、アメリカでの汚染拡大にもつながります。
日本の人達の事がとても心配だし、この放射能汚染の狂気をストップしたいのです。
多くの人達が署名した嘆願書をこれからサンフランシスコの日本領事館に提出します。
1万近い署名を。

レイチェル・ジョンソン EON:
これが、日本で現状を心配する母親たちから始まり、
世界中に広がり多くの人が署名にサインした嘆願書です。

EON11.jpg

同じものがもうすでにニューヨーク、ロンドン、他にも沢山の地域で日本領事館に提出されました。
日本でこの問題に立ち向かっている多くの女性たちを応援し、
もっとこの問題に目を向けてもらうために私たちも行動に出ました。


これが今日日本領事館に提出する嘆願書よ
世界中から1万近い署名が集まっているわ

EON12.jpg

ー私が領事館までご案内いたします。




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「がれき処理なぜ進まない」陸前高田市長門前払い他・東京新聞こちら特報部より3/20

東京新聞 こちら特報部

がれき処理なぜ進まない お役所仕事が原因?
東京新聞(3月20日 紙面から)
 
東日本大震災で発生したがれきの処理が遅れている原因は、
環境省や県の「お役所仕事」にある可能性が浮上した。
焼却炉の新設を求める陸前高田市の申し出を岩手県が“門前払い”にしていたのだ。
野田政権は、がれきを全国の自治体で受け入れる「広域処理」に血道を上げているが、
被災地での処理体制を見直すのが先決ではないか。 (佐藤圭)

陸前高田市長県に提案
専用焼却炉 門前払い


沿岸部の中心市街地が津波で壊滅した陸前高田市。
高台に建てられたプレハブの仮市庁舎で戸羽太市長は、国や岩手県の対応に怒りをあらわにした。

市の推計量は県内最大100万トン

「やる気のない人たちだ。とにかく新しいことには挑戦したくない。環境省と県は責任をなすりつけ合っている」
戸羽市長ががれき専用の焼却炉の建設を県に提案したのは震災直後のこと。
陸前高田市のがれき推計量は県内最大の100万トン。
がれきの撤去、仮置き場での破砕、選別までを氏が担当し、
となりの大船渡市にある太平洋セメントでの焼却処分などの事務を県に委託した。

戸羽市長は
「太平洋セメントも津波被害で動き出せない状況だった。
処理が始まったとしても大船渡分が優先される可能性があった。
このままでは大きく後れを取る。
自前の焼却施設を造らなければならない。
被災地全体のがれきを処理するためにも必要な施設だった」と、強調する。

提案は具体的だった。
建設場所は、被災した県立高田松原野外活動センターの敷地。
その背後に仮置き場を設置する。
だが、県の担当者の反応は、
「環境アセスメントの手続きなどで、2,3年はかかる」と素っ気なかった。

昨年5月の衆院東日本大震災復興特別委員会で戸羽市長はの窮状を知った遠山清彦議員(公明)が、
「被災地の市町村が処理プラントを建てる時、国が支援するべきだ」と訴えた。

当時の松本龍防災担当相も
「県や市と相談して取り組んでいきたい」と前向きな姿勢を示した。

それでも、案が具体化することはなかった。

環境省と責任なすり合い

戸羽市長は、
「何がしかの動きがあると思ったが、県に問い合わせれば『環境省はやる気がない』
環境省にきけば、『県から正式な話は来ていない。話があれば当然検討する』という始末だった」とあきれる。

県や国の非協力的な態度は、焼却炉にとどまらなかった。
戸羽市長は、米軍から大型破砕機を借り受ける計画を県に持ちかけたが、
案の定、「前例がない」と断られた。
「(だから試せよ)という話だ。住民に少しでも動き出したところを見せたいのに、全く理解してもらえなかった」
と、戸羽市長。

「国は現実見て手立て講じて」

陸前高田市は今のところ、広域処理は予定しておらず、全て太平洋セメントに依頼することにしている。
「他に困っている被災地が沢山ある。広域処理には賛成だが、
広域分は宮城県で全体の2割。岩手県で全体の1割。
広域処理が進んだからと言って、一気に解決されるという話ではない。
国は被災地ぼ現実をしっかり見てあらゆる手立てを講じてほしい」


独自処理の仙台先行
「阪神」に学びスピード歴然


神戸市環境保全指導課嘱託職員の笠原敏夫さん(61)は、
1995年の阪神淡路大震災の際、がれき処理の最前線に立っていた。

「がれき処理は厚かましくやらないといけない。制度や金は後から付いてくる」と力を込める。

震災後の処理率6.7パーセントにとどまる

阪神淡路大震災と比べると、東日本再震災でのもたつきぶりは目を覆うばかりだ。
がれきの発注量は、今回が約2200万トン。(岩手・宮城・福島3県の合計)、
阪神淡路が約2000万トンでそれほど変わらない。
ところが、震災後1年経った処理率は、
東日本大震災の6.7%に対し、阪神淡路は約50%。
今回は被害地域がけた違いに広く、津波や福島原発事故の影響があったとはいえ、
その差は歴然としている。

明暗を分けたのは仮説焼却炉だ。
阪神淡路では、神戸市など兵庫県内7市町に24基設置された。
最も早いものは、震災後3か月、遅くとも、1年後には稼働し始めた。

笠原さんは、
「最初に稼働した炉は、1日当たりの処理能力が40トン程度。
大した規模ではなかったが、とにかく住民に処理が進んでいるところを見せる事が一番大事だった」と振り返る。

今回はと言えば、何ともお寒い状況だ。
仙台市を除く被災市町から処理を受託した宮城県は、
20機程度の整備を計画しているが、ようやく今月24日、1基目が試運転に入るところだ。
岩手県では、宮古市に2基、釜石市に2基整備するが、フル稼働には至っていない。

唯一の例外が、国や県に頼らず独自で対応できた政令市の仙台市。
3基の焼却炉のうち、昨年10月に2基、12月に残る1基が稼働。
環境省と岩手、宮城両県が処分目標に据える2014年3月末よりも
半年以上も早い3年度夏までに終える見通しだ。

笠原さんは、昨年3月下旬の1週間、仙台市に派遣された。
「仙台は阪神淡路大震災の時の神戸と同じか、それ以上のスピードで物事を進めていた。
震災のがれき処理を相当研究していた」と称賛する。

しかし、7月に出向いた岩手県では、様子が違った。
国の動きを気にするような姿勢が目に付いたといい、笠原さんはやんわりと苦言を呈する。
岩手県の職員はがまん強い。国の補助金が付くまで待ち続ける。
一般廃棄物の処理は市町村の事務。許認可官庁の県には実力がなかった

細野豪志環境相は16日の衆院環境委員会で、がれき処理の遅れについて、
「被災地での処理が、仙台市のようなスピードで出来なかった事と、
広域処理がなかなか進まなかった事との両面がある」と答弁した。


「被災地の対応充実を」

質問した斎藤恭紀議員(きづな)は、宮城2区(仙台市)選出だ。
「がれきの処理が遅れている原因が現地処理にあるのは、仮説焼却炉の状況を見ても明らかだ。
広域処理に責任を押し付けるのは間違っている。
政府は自らの失策を認めるべきだ」と憤り、今後のがれき処理について次のように提案する。

「広域処理に絶対反対ではないが、現地で処理する環境を整えることの方が優先度は高い。
仮説焼却炉の増設や、再利用の促進が欠かせない。
がれきは財産だ。
有効に活用する方法はいくらでもある。
被災市町村が主体的に取り組むことのできる仕組みを造り、思い切った政策を打ち出すべきだ」


<デスクメモ>
妙案であっても前例がなければ却下される。
昔、県庁勤めの知人が良くこぼしていた。
役人の世界とはそんなもののようだ。
ただ平時ならともかく、未曽有の災害への対応が問われる非常時に前例を持ちだすこと自体、
やる気の無さを疑われても仕方なかろう。
らしい、といえばそれまでだが。(木)


ーーー

最後に出てきた議員さん ↓ ですd(◕‿-。) ネ❤

「がれき広域処理 私の考え」斎藤やすのり議員 3/16斎藤議員のブログより


「がれき広域処理に疑義 」二木啓孝さん3/14文化放送くにまるジャパン(内容書き出し)

東京新聞記事内の陸前高田市の戸羽市長の話しも出ています。

大竹まこと「がれきの広域処理」3/16ゴールデンラジオ(内容書き出し)



「がれき広域処理 私の考え」斎藤やすのり議員 3/16斎藤議員のブログより


こういう政治家の人もいるんですね、知らなかったです。


衆議院議員・気象予報士斎藤やすのりBLOG より、転記します。


2012年03月16日
瓦礫広域処理 私の考え


3月6日に「みんなの力で瓦礫処理」という新聞の全面広告が出ました。

gareki_20120320125938.jpg

「瓦礫処理が進みません、皆さんで分かち合ってくれ」ということですが…、
そもそも、なぜ、瓦礫処理が進んでいないのか?
あたかも広域処理が進んでいないから、瓦礫が片付いていないんだというキャンペーンが行われていますが、
私は非国民扱いされるのを覚悟で、今回、この広域処理について厳しい意見を述べたいと思います。

がれきの量は阪神淡路大震災の時は2000万トン、東日本大震災2300万トン。
総量で言えば、そんなに変わりません。

ところが、1年たった瓦礫の処理率は東日本大震災が6.7% 阪神大震災は60%。
10倍のスピードです。

東日本大震災は津波、原発事故、広域の災害という条件があるので、単純にはくらべられませんが、
それでも、なんなんだ、この遅さはと。

今回、私はあるものに注目しました。がれき置き場の焼却炉です。
阪神大震災で神戸市や西宮市で焼却炉が設置されたのは震災後3か月。
その後、焼却炉は15台(兵庫県では34基)増設し、神戸市の800万トンの瓦礫を処理したのです。

私はやはり焼却炉があるか、ないかというのが重要なポイントなのではないかと思います。
何せ、宮城県では震災から1年経っているのに、仙台市の3つの炉以外は動いていないのですから。
ちなみに唯一がれき置き場に炉が設置されている仙台は独自の瓦礫処理方式を取っています。

仙台方式

・津波被災地に3か所
・1次置き場で分別焼却
・リサイクル率50%以上
・予定より前倒しして処理早く終了
・他自治体からの受け入れも
・焼却灰の放射能検査も

間違いなく、被災地で最も進んだ瓦礫処理の事例です。
仙台市長から聞いた話ですが、震災後すぐにリサイクルの専門家を呼んで、この体制を考えたそうだ。
マンパワー、財源の余裕がある政令指定都市だからできたということがありますが、
仮設置き場で分別もやる、焼却炉を作る=仙台方式を国や県はは積極的に取り入れることを考えなかったのだ。

陸前高田市の市長も著書の中で
「市内にがれきのプラントを作れば、自分たちの判断で今の何倍ものスピードで処理ができると考え、
そのことを県に相談したら、門前払いされた」と書いています。
阪神大震災の治験なども今回の東日本大震災では全然、生きていないように思えます。

宮城県南部の岩沼市や山元町では処理量ゼロですよ。つまり、仮置き場に搬入されただけ。
仙台と同じように、広く平地が広がっています。大きな仮置き場があるんです。
条件は同じです。
仙台は13万トン、1割も処理が進んでいるのにです。
同じ県南の亘理町の役場に、なぜ処理が遅れているのか聞いたら、
『焼却炉のある、なしが大きくかかわっているし、県も、役場もノウハウがなかった。』と言っています。
率直に言うと、国も、県も焼却炉の設置を促進してこなかったのではないか。
いま、作っているとか、間もなく動くということではなくて、なぜ、震災後すぐに焼却炉設置しなかったのだろうか?

一方で釜石市は可燃物の処理はできているけど、不燃物の処理に困っている。
埋め立てる場所がない、コンクリートがらなどを埋戻し材として使えればいいけど、あてがない。

それから陸前高田市の方は高田の松原の松の流木の処理に困っている。
木材のリサイクルができればいい。
バイオマスの資材として使いたい、その施設があれば瓦礫の問題はある程度解決する。
この不燃物の処理、リサイクルについても国は積極的にコミットしてこなかった。
東北のがれきを東北外に持ち出すのではなく、
コンクリートがらが必要な自治体、可燃物が欲しい工場などをマッチングしたり、
リサイクル施設の建設などをバックアップすれば雇用は増えるし、資材を確保できる。


私は瓦礫については焼却システムの増強、リサイクルの促進で
広域処理に回す瓦礫というのは相当、少なくなくできると思っています。
この瓦礫は被災地に雇用を生みますよ、がれきの分別だけでなく、
復興の資材として様々使えるわけです。

南相馬市の桜井市長は瓦礫を使って、防潮堤を作りたいと言っています。
宮城県の岩沼市も津波の破壊力を弱めるための
10mの丘を瓦礫で作る計画も立てていた。

ところが、これらも進んでいない。

焼却炉はここまで設置せず、復興資材として使うということもほとんど明確にせずに
多くの瓦礫を手つかずにしてきたんです。
それをいま、あたかも広域処理がされていないから、受け入れ自治体が少ないから
瓦礫の処理が遅れているというのは責任転嫁のような気がします。

見た目圧迫感のある、心の復興に足かせになっている「瓦礫」や街の復興障壁になっている「瓦礫」、
こういうのはリアス式海岸の場所、気仙沼、南三陸の瓦礫でしょう。
ただ、こちらも街のはずれ、山のほうに分別をする2次の仮置き場に瓦礫を移動すれば、圧迫感はなくなる。
そして気仙沼に焼却施設ができれば、復興の足かせにはならない。
逆に雇用が生まれる、埋戻し材も確保できると思います。

税金が瓦礫の運搬に大量に投入されて、瓦礫は拡散する。
一方で被災地では新しい建材をさらに税金で購入しなければいけない。
私はみんなの力で瓦礫処理というのは2の次でいいと思います。
地元できちんと処理できるようにする環境を整えることのほうが絶対にプライオリティが高くなければいけないと思います。


ーーーー転記ここまで


応援しますヽ(。◕ᆺ◕)ノ

被災地の「その時と11ヶ月後の今」の写真


人間の力ってすごいなって思った

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すごいなって思ったので、小さな画面にしてまとめてみました。

がれき処理11

がれき処理12

がれき処理13

がれき処理14

がれき処理15

がれき処理16


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「がれき広域処理に疑義 」二木啓孝さん3/14文化放送くにまるジャパン(内容書き出し)

大竹まこと「がれきの広域処理」3/16ゴールデンラジオ(内容書き出し)

上記の番組の中で、大竹まことさんが
「このがれき問題はね、この前の番組の野村邦丸さんで二木啓孝さんが言っていたんだけど
俺はこの方の意見がかなりいいんじゃないかなと思うんだけど」
と言っていた番組です。




「 瓦礫の広域処理に疑義 」 via 文化放送くにまるジャパン2012年3月14日




野村邦丸さん
二木啓孝さん
吉田涙子さん


野村:
さて、被災地ではがれきという言葉を使いたくないと言う方もいらっしゃいます。
家財だったもの、という。
それを、どう処理するかという事で、これを受け入れて下さいということで、
あちらこちらで「いいよ」といいながらも、
反対派の住民の方が、「いや、絶対に受け入れられない」というので、いろいろあるなかで、
野田総理が、各自治体に文書を出して、
「何とか受け入れて欲しい」と、「それが絆である」というような趣旨の発言をされている。

二木:
そうですよね。
というような、がれきの広域処理ということなんですが、
「私は異議あり」ということでですね、
「なんでみんなでやんなきゃあかんのや」というふうに言うと、
「えっ?なに?地域エゴじゃん」って、皆さん思うと思うんですが、

よー考えていただきたい。
で、大半の人は、「広域処理をやんなきゃいけないし、みんなで分散して負担しようよ」って
「それが絆じゃない?」っていうことで、進んでない。
新聞やテレビの報道でもあります。
ま、テレビなんかだと、反対する人たちが「そんなのいらない!」って、エゴ丸出しみたいな映像が出るし、
新聞では例えば、「がれき広域処理進まず、自治体及び腰」とか、
「がれき処理、国が代行も。最終処分は国有林活用」とかですね、
そういうふうに、受け入れなさいということばっかり出ているんですが、
私は大反対なんですね。

異議ありじゃないんですが、まず一つ。

今、3県のがれきの推定量というのは、大体2200万トン。
2200万トン、この数字を覚えておいて下さい。
阪神淡路大震災の時のがれきが2000万トン。

この2000万トンの時に、もう、17年前ですが、
みんなで、それを引き受けたっていう記憶はないでしょう?
ないんですよ。
実はこれは3年間で、全部神戸市は処理しきっちゃったんです。

吉田:神戸市だけで?

二木:
うん、そう。
で、これは3年で、実質2年でやったんですけれども、どういうふうにしたかというとですね、

まず、コンクリート系の災害瓦礫と、木で出来た分を分けます。
で、コンクリート系のものを、神戸港の埋め立て。
液状化の基礎材料にしたんですよ。

で、材木、木で出来た分は焼却処分をして、
この焼却処分をしたものを今度は、さらに残ったやつを埋め立てに使った。ということで、
3年で処理が終わっているんですよね。
2000万トンの処理が終わりました。

で、今度は2200万トンを野田総理政府は「とにかくみんなで負担をしてくれ」というふうに言っているんですが、
じゃあ、地元の人達はどういうふうに言っているのか?ということなんですが、

地元の人たちでいうと、例えばこれは陸前高田市の戸羽市長。
奥さんが亡くなった、戸羽市長。
戸羽市長が、何て言っているかというと、
「陸前高田の市内に瓦礫処理の施設を作れば、雇用も生まれるし、自分たちでも処理できるんだ」と。
「この事を、置かして下さいと県に相談したら、門前払いで断られた」と。

「現行の法律が無いので、いろいろと手続きがあるので、ムリです」というふうに言われたと。
で、戸羽市長は
「冗談じゃない」と、「1000年に一度なんだから、前例がないに決まっているじゃないか」と
「これは自分たちで処理をして、ここで雇用を生んで、実は護岸工事の基礎材に使いたいんだ」と。
「門前払いを食らいました」と。


今度は、これも岩手県なんですけれども、
岩泉町の伊達さんという町長がいるんですが、
「早く片付けなきゃいけないというけれども、これは被災のところから、背景に山があるのでまず山に運んで、
ここから片付けていけば、雇用が発生して地元にお金が落ちてくる」と。
「だから、今、再建する町からまず移せば、とにかく処理しなくても大丈夫だ」と。
「なぜ、税金を青天井に使って、全国に運び出す必要がどこにあるんだ」というのが町長の発言。

もう一人、私、先週、先々週ですかね、

野村:南三陸、じゃなくて?

二木:
南相馬の桜井市長もやっぱり、
「なんでそれを出さなきゃいかんのだ」と。
実はその瓦礫は、放射線に汚染されているのは別にして、これでとにかくあそこは津波を食らっていますんで、
「とにかく護岸工事をしたい」と。
で、「今、南相馬で出た災害瓦礫を、その護岸工事の基礎工事に使いたいんだ」と。

野村:防潮堤に使うっていうんですよね

二木:
防潮堤に使いたいんだと。18キロ使いたいと。
ところが、「南相馬の災害瓦礫では足りないので、三陸のところから持ってきたいんだ」と。

という事をやりたいという事で、県と国に言ったんだけれども、
「うちの所管じゃない」というふうに言われて、
「環境省、国土交通省、厚生労働省、総務省、どこに行ってもこの事は受け入れてくれない」と。
「今必要なのは、地元で使えるんだから、なんでそういうふうにしないのか?」っていうのが、
実は地元の声なんですよ。

で、先程神戸の例を出しましたけれども、
神戸は神戸港のもう一回再建の護岸にこれを使った。
多分、被災地の人達はこれを基礎工事に使えるんですよ。

ところが、この22000トンを分担をしなさいっていうのが、今の政府の方針ですよね。

想像して下さい。
22000トンを、たとえば全国に持っていくとすれば、
10トン積みのでっかいダンプカーで換算すると220万台になるのね。
220万台が全国を走り回るところを想像して下さいよ。
全部税金で。

で、これが走りまわって、処理をしました。
護岸工事をやるときに新しくコンクリートとかを買い入れてやるわけですよ。

今、コンクリート業界も、それから建材業界も、フル稼働しているのは、そこで使える。
もちろんそれも必要ですよ。
だから、災害瓦礫は基礎工事にしか使えませんから、その上にもちろん乗っけていくんだけども、

わざわざ税金で外へ運び出して、で、新しいものを入れる。

税金の2重の無駄だと思いませんか?
ということなんです。

で、反対している方、
反対している人達っていうのは、汚染瓦礫が怖いっていうのはそれは当然ある訳なんですけれど、
そういう事で、「それは嫌です」というような事を言うと、
エゴと映る」っていうんだけども、

例えば東京都は50万トンの引き受けを、石原都知事は50万トン引き受けますよというふうに言った。
で、東京都内にお住みの方はご存じの通り、
今、ゴミ処理でいうと、もう、夢の島が満杯になっている訳ですよね。
これにプラス50乗っけるっていう事は、極端に言えばその分だけゴミの収集処分が遅れるという事です。
こう考えるとエゴに見えるんだけども、
2200万トンを全部の自治体にこれを振り分けることによって、
そういう処理の、たとえば新しいプラントを作らなきゃいけないケースもあるだろうし、

という事を考えると、
なんで、私は広域処理で野田さんが
「引き受けるのが絆の証」だって言うのか、さっぱりわからない。


野村:
あの、よく言われている事ですよね。
よく、この311以降も1年経ってもいろんな、
たとえば私がこの前言った気仙沼もそうだし、石巻もそうだ。
今、お話しに出た南相馬、南三陸、陸前高田っていう言葉が、
被災地っていう言葉の代名詞になっちゃっているじゃないですか。

そういうところの首長さん達が言うのは、とにかく中央から人が来ない。
来ていても、視察はするけれども、持ち帰って何の結果も出てこない。という。

だから要望書、このまえね、岩手、宮城、福島それぞれが、第3次補正に対しての要求に対して、
宮城は57%しか通らなかったと言って、
村井さんですか?

二木:村井さん。

野村:
もう、怒ってましたけれども、
話をちゃんと聞いているどころか、
「じゃ、地元はこういう事をやるんですよ」
今言ったがれきを「こういうふうに地元で再生できるんですよ」という事を、
なんで、その復興庁なり国土交通省なりは、分かっていないんですか?
分かっている筈でしょ?これ。
おかしいですよね。

二木:
いや、分かってないと思う。
で、先ほど言った陸前高田の鳥羽市長の話
それから、岩泉町の立て町長の話。
地元の新聞には出てるんですよ。

僕はね、ここから先はマスコミ批判なんだけど、
「なんでこれを書かないのよ!」

新聞もテレビも全部、「住民のエゴ」みたいにして、
「遅々と進まぬがれき処理」だなんて、
なんでそんな事を書くんだ!と。
お前ら現場に行ってるだろう!と


なんでこんなふうな政府寄りのキャンペーンをするんだよ!


野村:
気仙沼三陸新報だっけ?
店にあったよね。

吉田:新聞がですか?

野村:
うん、喫茶店に。
地元だけの、気仙沼だけのみたいな。
そこにあったのは、これは東京の新聞にも書いてあったけど、
横浜の山下公園っていうのは
関東大震災の時に出てしまったがれきを埋め立てて山下公園になって、
今氷川丸が繋がれて、大桟橋も出来ている訳ですよね。

二木:あそこは関東大震災のやつですよ。

吉田:出来てるんですか?ふぅ~ん。

二木:
そういうのは近郊で処理をしている。
東京下町、戸越銀座。
戸越銀座って、なぜ銀座っていうかというと、
関東大震災の時のレンガを、銀座にあったレンガを戸越の商店街に敷いたんですよ。
敷いた事によって、戸越銀座っていう名前にした。
だからみんなそういうふうにそれぞれのところで再利用している。

野村:
再利用しているんですよね。
だから、二木さんがおっしゃっているような、
たとえば「地元で処理できる」。「いや、うちでは処理できない」っていう、
それをまず分別しなければいけないですよね。
「うちではできないんだ」。
「じゃぁその分頂戴よ」というような橋渡しも本来は出来なきゃいけない訳ですよね。
本当は、県レベルでやんなきゃいけないんだけども、

吉田:
今、さっき二木さんがおっしゃっていた、
こっちの、東京の新聞には出ていないけど、地元には出ているというのは、
どういうふうにして出ているんですか?

二木:
地元で会見をやるから、
地元の地元紙、あるいは、新聞の県版にはそういうのが出ているわけ。
そうすると、東京のマスコミっていうか、
何でこんな、野田の
野田のアンポンタンの現場の事を知らない人の話ばっかりで、
「絆が試される」なんていうのを、平気でよく書くなと思っている
のね。

野村:現実が全然

二木:
全然見えていない。
だからとにかく役人もそれぞれの被災現場に行って、
一日でも二日でも回れば、
今瓦礫がうずたかく積み上がっているところは、市の再生、
たとえば、市の再生計画、自治体の再生計画がまだできていないから置いてあるわけでね、
で、今この2200万トンの処理が、6.2%、遅々として進まず。っていうけれども、
今、それぞれの自治体によって、進捗状況によって、
今積み上がっているところは、
震災計画が出来て、復興計画が出来て始めて動き出すわけです
。でないと動かせない。

だから、わたしは3.11の民放、NHKのテレビをずっと見ていてですね、
「まだこんなに瓦礫があります」みたいな、
みのもんたが前に立ってですね、「これは進んでいません、みなさん」

違うっていうんだよ!
違うんだよ、現実は。

というような事を、
私は今週末にまた、大津市長に取材に行くんですけれども、
そういうような地元の人達が何を求めているのかという事が、よくわかれば、
この瓦礫の広域処理なんていう話はないです。



野村:
確かに。
石巻でも言っていたのは、
ようするに、津波が押し寄せた後の1か月で、再生プランって、民間人が作っているんですよ。
その中には瓦礫の再利用があるんですよ。

二木:ありますよ。

野村:
公園を作るとかね。
あと本当に、防潮堤を作るっていうと、深さがすごいでしょ?
その深さの下の方っていうのを最初からゼロからやると、ものすごい金がかかるんだけども、
その時にも民間の土建会社の人達も入って、
コンクリートの、まさに塊のようなものを埋めていく。
そうすると足りないっていう話は、もう、1カ月後に出ていたっていうんだよ。

吉田:へぇ~~~

二木:
だから、そういうのが現実な訳ね。
で、野田総理は何を言っているか、
「地域が引き受けてくれなかったら、国が持っている国有林を伐採して、そこに置く」っていう訳よ。
なんでさ、・・こんな・・・・
その、国有林そのもの自体がだんだんメンテナンスがなくて、洪水の保水力が亡くなってきているところに、
またそこを伐採して、災害瓦礫を置いてどうすんのよ。

結局さっき言った、230、220万台位のダンプが、全国を走り回って、がれきをやって、
それで、産業廃棄物の新しい施設を作って、
「誰かが儲けようと思っているな」としか思えないよね。
税金で。


吉田:はぁ~~~

野村:誰かが、儲けよう。新たな、商売の種になるわけだ。

二木:うん。なる。
だから、この広域処理が進まないのは、
遅々として進まない。自治体及び腰。住民の反対。って、
皆さんそういう報道で思っていらっしゃると思うけれど、

全くウソですから。あれは。





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大竹まこと「がれきの広域処理」3/16ゴールデンラジオ(内容書き出し)



「 瓦礫の広域処理 」 via 文化放送ゴールデンラジオ(120316)

大竹まこと
室井佑月
太田英明  

太田:
がれきの処理の問題ですね。
国は一生懸命広域処理という事で、宮城や岩手のがれきを
いろんな所の自治体で引き受けて欲しい、処分して欲しいと言っていますが、
なかなか、地元の住民の理解が得られずにそれが進んでいないという状況があるんですけれども、
それについて今日は朝日新聞が特集を組んでいて、
3人の方が3者それぞれの立場でがれきに対する意見を言っています。
一人は黒岩祐治さんという神奈川県の知事の方です。

大竹:元フジテレビのキャスターですね

太田:
そうですね。
岩手県宮古市を視察した時に、宮古市の担当者が、
「岩手県は瓦礫を3年で処理する計画なんだけれども、私たちだけでは5年かかるんです。
2年分お手伝いいただけないでしょうか?復興のために必要なんです」と頼まれたので、
「地域の住民の反対があっても、新しい手立てを考えて、私は、それでも受け入れる方向で一生懸命やりますよ」
というふうに言っています。



二人目
山内知也さんという神戸大学大学院の教授の方なんですけれども、
「そもそも、西日本って、放射性物質でほとんど汚染されていないのに、
岩手、宮城多少は放射性物質があるものをわざわざ西日本に持ってきて、それを広げる必要はない」
とおっしゃっているんですね。

大竹:福島はね、外に持ち出さないって・・

太田:福島はまた別ですけれどね。

大竹:別枠だけどね

太田:

「がれき処理が遅れているのは、広域処理、日本中の自治体が受け入れないからじゃ、実は無いんだ」と。
広域処理で処分しようとしているのは岩手、宮城のがれきのうち、およそ2割しかない。
で、本当に解決させるんなら、被災地で高性能のフィルターが付いた大型の焼却施設を作って、
そうすれば、大きなお金も落ちて雇用も期待できると。
復興につなげるための処理を進めるべきだと、この方はおっしゃっているんですね。

大竹:
そうなんだよ。それなんでやんないの?
何で1年もたっているのに何でやんないの?

室井:
最近すごい、えっとね、
徳島県の知事が、瓦礫受け入れは今のままだったらダメですよっていうのを発表したんだけど、
きちんと、放射性物質が付いていない、安全だって言われているんだったら、それは助けたい気持ちがあるから、
受け入れるみたいな文章を書いていて、
徳島県知事って、すごい立派だなって思っちゃった。

大竹:ああ、そう

室井:理路整然としていてさぁ、その文章が。

大竹:ああ
でも、あれ、細かい事を言えば、サンプル調査とかああいうのだって、大変だよ。
サンプルでやるわけだからね、全部ができるわけじゃないからね。
ま、それはいいや、
それは、受け入れる側の態度としては立派だっていうのは分かるよ。

室井:知事によって、違うんだとね、考え方がね。

大竹:ハイはいはい、ま、そこまでは良いよね。もう一つありますよね、考え方がね。



太田:
もう1人は、加藤典洋さんっていう文芸評論家の方なんですけれど、
「やっぱり地域が、日本全国の自治体ががれきを受け入れないのは、そもそも政治不信があって、
政府が決めた基準なんて嘘っぱちなんじゃねぇかっていう、そういう不審があるからそれに抵抗しているだけだ」
ということで、
たとえば何故、環境大臣が原子力行政の特命担当大臣と同一人物なのか、
これは細野さんの事を言っているんですけれど、

事故処理を早く進めようという立場と、
それから、国民の健康、環境を守ろうという立場を一人二役でやるのがそもそもおかしいと。

大竹:そうだね。

太田:そのおかしさにみんな気づいていないと。

大竹:なるほど。


太田:
そういうところからしっかりするところから、政治が信頼を取り戻して、で、
受け入れるか受け入れないかを決める。
順番としてはそうだというふにおっしゃっているんですね。


室井:事故後に焼却灰の基準値とかもすごくいかわったでしょ~?

太田:変わりましたね

室井:
それがさ、だからさ、事故後にすごく変わったことで、
今まではその濃度で汚染された焼却灰とか、がれきとかだったら、
それ、勝手に廃棄したら捕まるようなものだった訳じゃない。
そこを急に変えて「大丈夫だ」って言われても、信用できないっていうのはしょうがないと思っちゃうんだよね。

太田:だから、国の都合で基準って変えていましたからね、福島第一原発事故が起きてからね

大竹:
ま、いろんな・・
黒岩さんは受け入れるね、
山内さんは西日本に運ぶのは間違い
加藤さんは政治不信が受け入れを拒否しているんじゃないかと、政府を信用していないからだと。
いろんな意見がありますけど、

この問題はね、この前の番組の野村邦丸さんで二木啓孝さんが言っていたんだけど
俺はこの方の意見がかなりいいんじゃないかなと思うんだけど、
ま、この方が言っていたけど、俺が思うのに、
じゃあね、神戸の時の瓦礫は2000万と、今度の瓦礫は2300万と、
大差ないわけだ。
じゃ、伺うけど、神戸の時の瓦礫はどこかに持って行って処理したか?と。
どっかが受け入れましたか?と。

太田:そんな話はなかったですね。

大竹:
そんな話は何処でも聞いていない訳。
ね、これ、受け入れるためには、ね、
ま、全部じゃないけど、400万だって言われているけど、
全部受け入れるとしたら2200万と、ね。
トラック220万台分。
10トントラックで220万台分。ね、いるわけだ。
10台運んだとしても22万台いるわけだ。間違っているかもしれない、ね、それだけいるわけだ。
ね、二木さんは、「どこかの誰かが儲けようとしているんじゃないか」って、いうふうに
番組の中でおっしゃっていたけれども、
おれも、どう考えてもね、
どう考えても、「神戸の時にはこれ、みんなで受け入れるのやったかな?」って思って、

室井:そうだ!先週大竹さんにその話聞いて、私も、「あ、そういえばそうだ!」って思ったんだ。

大竹:
それがあるからね、
で、西日本に来るのはこれは間違いって、山内さんが言ってるんだけど、
何でこの1年の間に現場でね、ここ危険です、住んではいけませんって言っているところがあるわけだよ。
ね、もう住めませんよここ。住まないようにしてくれ、そこに建てればいいじゃないじゃないかと。
こんなもの。

太田:うんうん、うんうん。

大竹:ね、で、現地に雇用も生まれるし、

室井:お金も入るし

大竹:
お金も入るし、
だから、なぜしないんだ?と。
ね、受け入れる受け入れないで、地方と、あの県は受け入れない、受け入れるとか、
絆を分断するような事をさ、
こう、なんか、誰かがやっているとしか俺は考えられないんだけどね。
も~うちょっと、これみんな、
二木さんの意見はそんな事大竹さん、それ、トラックのね、台数っていうのは二木さんの意見です。
ね、だからもうちょっと考えなくっちゃいけないんじゃないかね。

こういう事がね、やっぱりその政治不信を生むって言う加藤さんの、
原発担当大臣と環境大臣が一緒っていうのもね、
同じ人間が、こっちでは整理しましょう、
こっちではさ、この問題をなんか環境的に考えましょうなんて、言えないと思うんだよね。
やっぱ、その辺から、もう、元からやらなくちゃ、
「それでも私は受け入れる」は、実質的にはちょっといい意見に聞こえるけれども、
そんな簡単な問題じゃないんじゃないの?




番組中、大竹まことさんが話していらっしゃる二木さんの放送はこちら↓
「がれき広域処理に疑義 」二木啓孝さん3/14文化放送くにまるジャパン(内容書き出し)



古舘伊知郎「がれき利権」についてサラっと、しかし、地上波で初めてコメント3/15(音声・内容書き出し)

(●o≧д≦)oガンバレ!フルダチ!!


「もし圧力がかかって番組を切られても私は私でそれは本望です」と311に宣言した古舘さん。
その後の行動が注目されています。

2012年3月15日報道ステーション(音声のみ)


瓦礫問題に関して 古舘伊知郎(3/15報道ステーション音声) 
三浦俊章 朝日新聞論説委員


三浦さん、あの、私今こう思っているんです。
やっぱり受け入れでもね、分かち合いの心は持っていたいと相変わらず思うんです。
ただ、一方でここのところ色々な専門家の方に、お話しを聞いてみたりするとですね、

やっぱりこれは、
測定の仕方、これを検証する。
焼却に絡む測定の仕方、これもちゃんと見ていく。

もしかしたら、受け入れに利権なんぞは存在しないんだろうな、ということも検証していく。
いろんな角度が必要だなと思い始めているんですが。


ーーー

テレビではがれきについての利権に関してはじめて話してくれた人のように思います。
三浦さんのコメントは当たり障りの無い普通の話だったので、書き出しませんでした。


古舘伊知郎さんの背中をもっと(◎`Д´)σ押しましょう!!(+`・д・)≡○ニニニニニ○*゜Д゜)
報道ステーションの投稿サイトです ↓
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/opinion/index.html





動画はこちら↓


20120315 震災がれき 進む再生利用 投稿者 PMG5





がれき処理に関して、正しい判断をする自治体ー徳島県環境整備課ー

これが本当の自治体の姿ですよね、
当り前の事を答えているだけなのに、
当り前のことをどこも言ってくれないから、・・・ものすごく感動しちゃった・・・

ーーーー


徳島県の目安箱


ご意見
登録・更新日:2012-03-15
60歳 男性
タイトル:放射線が怖い? いいえ本当に怖いのは無知から来る恐怖

東北がんばれ!!それってただ言葉だけだったのか?
東北の瓦礫は今だ5%しか処理されていない。
東京、山形県を除く日本全国の道府県そして市民が瓦礫搬入を拒んでいるからだ。
ただ放射能が怖いと言う無知から来る身勝手な言い分で、マスコミの垂れ流した風評を真に受けて、
自分から勉強もせず大きな声で醜い感情を露わにして反対している人々よ、恥を知れ!!
徳島県の市民は、自分だけ良ければいいって言う人間ばっかりなのか。
声を大にして正義を叫ぶ人間はいないのか? 情け無い君たち東京を見習え。



回答
【環境整備課からの回答】

貴重なご意見ありがとうございます。
せっかくの機会でございますので、徳島県としての見解を述べさせていただきます。
 
このたびの東日本大震災では,想定をはるかに超える大津波により膨大な量の災害廃棄物が発生しており,
被災自治体だけでは処理しきれない量と考えられます。

こうしたことから,徳島県や県内のいくつかの市町村は,協力できる部分は協力したいという思いで,
国に対し協力する姿勢を表明しておりました。

しかしながら,現行の法体制で想定していなかった放射能を帯びた震災がれきも発生していることから,
その処理について,国においては1kgあたり8000ベクレルまでは全国において埋立処分できるといたしました。
(なお,徳島県においては,放射能を帯びた震災がれきは,
国の責任で,国において処理すべきであると政策提言しております。)

放射性物質については、封じ込め、拡散させないことが原則であり、
その観点から、東日本大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、
放射性セシウム濃度が1kgあたり100ベクレルを超える場合は、特別な管理下に置かれ、
低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込めてきました。(クリアランス制度)

ところが、国においては、東日本大震災後、
当初、福島県内限定の基準として出された8,000ベクレル(従来の基準の80倍)を、
その十分な説明も根拠の明示もないまま、広域処理の基準にも転用いたしました。
(したがって、現在、原子力発電所の事業所内から出た廃棄物は、
100ベクレルを超えれば、低レベル放射性廃棄物処分場で厳格に管理されている
のに、
事業所の外では、8000ベクレルまで、東京都をはじめとする東日本では埋立処分されております。)

ひとつ、お考えいただきたいのは、
この8000ベクレルという水準は国際的には低レベル放射性廃棄物として、厳格に管理されているということです。

例えばフランスやドイツでは、低レベル放射性廃棄物処分場は、
国内に1カ所だけであり、しかも鉱山の跡地など、
放射性セシウム等が水に溶出して外部にでないように、地下水と接触しないように、注意深く保管されています。

また、群馬県伊勢崎市の処分場では
1キロ当たり1800ベクレルという国の基準より、大幅に低い焼却灰を埋め立てていたにもかかわらず、
大雨により放射性セシウムが水に溶け出し、排水基準を超えたという報道がございました。

徳島県としては、県民の安心・安全を何より重視しなければならないことから、
一度、生活環境上に流出すれば、大きな影響のある放射性物質を含むがれきについて、
十分な検討もなく受け入れることは難しいと考えております。

もちろん、放射能に汚染されていない廃棄物など、
安全性が確認された廃棄物まで受け入れないということではありません。
安全な瓦礫については協力したいという思いはございます。

ただ、瓦礫を処理する施設を県は保有していないため、
受け入れについては、施設を有する各市町村及び県民の理解と同意が不可欠です。

われわれとしては国に対し、上記のような事柄に対する丁寧で明確な説明を求めているところであり、
県民の理解が進めば、協力できる部分は協力していきたいと考えております。



ーーーーーーーーー

徳島県に住みたい♡

というわけで、徳島県知事はどんな方なのか・・・知事室を尋ねてみた。

ようこそ知事室へ
徳島



 ⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヽ(*´▽`*)ノ ♪   щ(゚д゚щ)カモ~ン!


誰にでも理解できる「瓦礫の広域処理が許されない12の理由」



瓦礫問題陳情書

上記サイトに
「沖縄県独自の被災地支援ビジョン策定を求める陳情書」として、
がれきの広域処理をしてはいけない全ての理由がまとめられていました。

今、政府もメディアも「絆」という言葉を使って大キャンペーンをしています。
がれきを全国に拡散するための猛攻撃をかけてきているような気がします。
そのスピードといったら恐ろしい位。
早く解決して欲しい大切なことは全く進まないくせに、
暫定規制値の変更等や、やってはいけない事は何故か即日実行されている日本。

野田は特に間違っている事に関しては、何故か行動が早い(╬◣д◢)
そして、野田は衆議院の解散・総選挙の時期について、
「やらなければならないことをやり抜いたうえで、適切な時期に判断するということに尽きる」
と言ったらしいが、日本を壊すだけ壊して解散総選挙して、
もう総理にはならないだろうから「責任なし」(。◔‸◔。)??ってこと?
責任も持てないくせに、
これから何十年も何百年もの国民にかかわる大問題の
「再稼働」や「がれき広域処理」をするのは止めて欲しい。


これを読めば何故がれきの広域処理をしていけないかが誰にでも理解できると思います。

理由の10,11,12は”沖縄の場合”です

ーーーー

「瓦礫の広域処理が許されない12の理由」


(1)産業廃棄物、化学物質、重金属が含まれている瓦礫は、一般焼却所で対応できない。
震災によって生じた瓦礫には、アスベスト、ヒ素、六価クロム、PCBなどの、
特別管理産業廃棄物、化学物質、重金属が含まれており、これらは完全に分別できません。
一般の焼却炉は、産業廃棄物の処理に対応していません

(2)放射性物質が含まれる瓦礫は、一般焼却所で対応できない。
焼却所のバグフィルターは、放射性廃棄物の焼却に対応していません
放射性セシウムは、焼却されると気化して拡散するか灰に濃縮されて、作業員や住民の被曝をもたらします。
また、焼却炉は放射性廃棄物に汚染されるので、
フィルター交換時や解体時には、飛散防止対策を講じなければならなくなります。
さらに、放射性セシウムは水に溶出しやすいため、
それを含む飛灰を海面埋立すると、海の汚染が進む可能性があります。

(3)放射能汚染検査には不備があり、安全性を確保できない。
現状の放射能汚染検査はγ線核種のみが対象で、
毒性の高い放射性プルトニウム、ストロンチウムなど、α線核種とβ線核種の測定は、ほとんどなされていません
γ線核種も、検出下限値の切り上げや測定時間短縮によって、不検出になりえます。
しかも、瓦礫の汚染調査はサンプル調査であり、実際の汚染度より低く試算される可能性があります。

安全性アピールのパフォーマンスとして、
瓦礫に空間線量計をかざし、上昇が見られないと主張されることがありますが、
瓦礫の汚染度は空間線量計では測定できません。

(4)原子力規制法と矛盾する、ダブルスタンダード(二重基準)の問題がある
原子力規制法では、原子力施設内における放射性廃棄物の処置として、
放射性セシウム100ベクレル/Kgをクリアランスレベルと定めていますが、
瓦礫の広域処理について、環境省は焼却灰の埋め立て基準を、
放射性セシウム10万ベクレル/Kg以下に引き上げました。これは、明らかに原子力規制法と矛盾します。

(5)瓦礫の広域処理は国費から賄われ、被災者支援予算を圧迫する。
岩手県岩泉町の伊達勝身町長が主張するように、
安全な瓦礫なら現地に仮設焼却炉を作るほうが経済的で、雇用の面から復興に役立ちます。
一方、危険な瓦礫なら、コンクリートで封じ込めるなどの対処法を考えるべきで、
遠方に運搬して汚染を拡大するべきではありません。
広域処理には膨大な輸送費や処理費がかかり、すべて国費からまかなわれます
それらの費用は、被災地に直接まわすほうが、より有効な支援になります。

(6)広域処理が進まないことは、瓦礫処分の遅れの主な原因ではない。
広域処理に回される瓦礫は、政府計画でも瓦礫総量の20パーセントにすぎません。
つまり、かりに広域処理が半分進んでも、処理率は10パーセント上がるにすぎません

(7)広域処理は憲法・地方自治法違反である。
広域処理の地方自治体への強制は、地方自治の本旨をうたう憲法に反し
団体自治と住民自治という原則を定めた地方自治法に反します

(8)広域処理は、国際合意に反する。
放射性物質を含む廃棄物は、国際合意に基づいて管理すべきであり、
IAEAの基本原則でいえば、拡散を防止して集中管理をするべきです。
放射性廃棄物を焼却すると、気化した放射性物質は気流にのり、国境を越えて汚染が広がります。
広域処理を進めるなら、日本は地球規模の環境汚染の責任を負うことになります。

(9)広域処理は、道義的に反する。
福島原発事故によって発生した放射性廃棄物は、
すべて第一義的な責任者である東電が引き取るべきものです
責任の所在を曖昧にし、安易に汚染瓦礫を引き受けることは、
放射性廃棄物を離島が受け入れる前例となりかねません。

(10)沖縄だからこそ可能な、被災地支援の可能性がある。
沖縄は放射性物質の降下が少ない、日本でも有数の清浄な土地です。
沖縄は、放射能フリーの県産農産物の増産、健康食品の開発・増産、保養地の整備、
避難者の受け入れなどを通して、被災地復興を支えることができます。

(11)瓦礫の受け入れは、沖縄県民重視の政策とはいえない。
広域処理は、県内の産廃業者にある程度の利益をもたらしますが、
一般県民はリスクと不安を背負い込むだけで、ほぼ何も利益がありません
瓦礫受け入れは沖縄のイメージダウンにつながり、
観光業、県産農産物、健康食品の需要も、減じることでしょう。

(12)那覇・南風原クリーンセンターでの瓦礫焼却には、作業員や住民の健康および、
   メタルやスラグの汚染による経済的損失に関して、膨大なリスクが伴う。

同クリーンセンターは人口密集地区にあり
近隣には学校や病院が複数あって、事故が起きたときの被害は甚大です。
また、同クリーンセンターの焼却灰からは、メタルとスラグがリサイクルされ、
年間1億3000万円の収益をもたらしています。
しかし、瓦礫が焼却されると、それらの汚染度を調査する必要性が生じ、
かりに汚染が発覚した場合は、売却できなくなります。



もっと詳しい、「12の理由」と「関係資料」は
続きを読むに

続きを読む

「法律に基づいて各都道府県に瓦礫受け入れ要請」野田3/11




【震災1年】“がれき受け入れ”文書で要請へ

テレビ朝日系(ANN) 3月11日23:27
 
野田総理大臣は、一向に進まないがれき処理の問題で、
法律に基づき、都道府県に協力を要請する方針を明らかにしました。

野田総理大臣:
法律に基づき、都道府県に被災地のがれき受け入れを文書で正式に要請するとともに、
受け入れ基準や処理方法を定めることであります」
 
野田総理は、すでに受け入れを表明している自治体に対しては
具体的ながれきの種類や量を伝える方針を示したほか、
がれきを原材料として使用するセメント会社など民間企業にも協力を求める考えを明らかにしました。
政府は、13日に関係閣僚会議を開いて法整備など今後の方針を確認する予定ですが、
受け入れる自治体側の住民の反発は必至で、調整は難航しそうです。

最終更新:3月12日(月)9時49分

ーーー


東日本大震災:発生1年 がれき処理、都道府県に文書で要請 
民間企業にも--野田首相表明

毎日新聞 2012年3月12日 東京朝刊


野田佳彦首相は11日、東日本大震災1年を受けて首相官邸で記者会見し、
震災により岩手、宮城両県で出たがれきを被災地以外で受け入れる広域処理について、
「昨年8月に成立した災害廃棄物処理特別措置法に基づき、
被災3県を除く全都道府県にがれき受け入れを文書で正式に要請する」と表明した。

セメントや製紙会社など、がれきを焼却したり原材料として活用できる
民間企業に協力拡大を要請する考えも示し、
政府の取り組みを強化する方針を示した。(2面に記者会見要旨)

首相は「あの日を忘れないことが最大のご供養だ。震災の記憶と教訓は絶対に風化をさせてはならない」と強調。
問われるのは、国民同士の連帯感の持続だ。すべての国民が復興の当事者と自覚してほしい」と訴えた。

その上で「がれき広域処理はその象徴的な課題」との認識を示し、「国は一歩も二歩も前に出る」と語った。具体的には、

(1)法律に基づき全都道府県にがれき受け入れを文書で正式要請するとともに、
  放射性物質の濃度などの受け入れ基準や処理方法を定める
(2)民間企業への協力拡大を要請
(3)週内に関係閣僚会議を設置

--との三つの追加対応策を表明。
さらに受け入れを表明した市町村に対して、がれきの種類や量を明示して協力要請する考えも示した。

復興庁の対応に被災自治体から批判が出ていることについては
「速やかに対応するよう平野達男復興相に指示する」と述べた。

また、定期検査で停止中の原発の再稼働について
「私を含め4閣僚で集まり、安全性や地元の理解をどう進めていくかという議論をし、地元に説明に入る。
私もその先頭に立つ」と語った。
【新垣和也】


ーーーー


市町村だけでなく、民間企業にまでって・・・・絶句



続きを読むに追記「がれき処理で産業界に協力要請=経産省」3月13日

続きを読む

「瓦礫問題・熊本の役目」山本太郎氏、木下黄太氏、御堂岡啓昭氏のトークセッション 熊本2/10(内容書き出し)

山本太郎さん、木下黄太さん、御堂岡啓昭 さんのトークセッション



「広域瓦礫処理」はマスコミのせい?

木下:
だからね、その問題から言うと、ちょっと僕はブログにわざと書いたんだけど、

「がれき」の問題っていうのもね、結局何でやっているのか?っていってね
ある民主党の議員が言っている話です。
ま、ちょっと、直接聞いてないから名前はあげないけど、
菅政権の中で割と真ん中にいた議員ですよ。

その議員が言ってきたのは「マスコミのせいだ」って言ってきたんですよ。
なんでかっていうと、マスコミが瓦礫に関して、
「早く処理しろ、処理しろ」っていうから、逆に追い詰められている。

でもね、それは半分は当たっているんですよ。
半分当たっているのはなんでかって言うと、
結局ここ何年かの、10年ぐらい、政権がどういうふうに立ち上がってきたかというのは、
結局マスコミが「これじゃないか」っていうふうに言ったところに政権が立ち上がるみたいな状態が、
だいたい小泉さんの前あたりから、ずーっとその状態が続いているんですよね。

結局そうした状態の流れの中で、何て言うかな、
日本の政治が主導的な役割を持って無くて、テレビや新聞の後追い状態になっているところがあって、
そうした時にね、テレビメディアも新聞メディアも本当にダメなんですけど、
目の前に悲惨な人がいる。だからその悲惨な人を助けなきゃいけない。
そこはいいですよ、同情するのは。
それで何とかしなきゃいけない、それもいいです。
だから他の事を放っておいてそれを優先するみたいなところに、ボーンッ!っていくんですよ。

それでね、何にも瓦礫にね、
津波で瓦礫がある、瓦礫の処理をした方がいい、一刻も早く処理しよう。
言う通りなんです。全く間違いは無い。

放射性物質が出ていなければ。

そうしたことの単純な事を考え付かない。


がれきは外から線量を測定できるのか?

だから、0.01ミリシーベルト位で「大丈夫なんです瓦礫は」

いいですか、
瓦礫を外部線量で測って分かると思いますか?

山本:かなり近くまで行かないとわからないんでしょ?

木下:いや、・・っていうかね、ごめんなさい分からないんですよ。

山本:そうなんですか?

木下:
これね、検査会社のやつらと、ちょっと色々話したんです。
まずね、ちゃんと検査するためにはミリシーベルトだと、まず、何にも分からないんですよ。
だから、ベクレルという単位(Bq/Kg)で測るしかなくて、その単位で測れる機械は2個しかなくて、
その2個の機械のうち、多分1個しか現場で使える機械は無くて、
それも遮蔽して、ちゃんと囲いをして、そのものを持ってきてちゃんと当てないとわからないんですよ。
それを、15分とか20分計測している。
で、瓦礫のある特定のものはそれで分かるわけです。
ところが瓦礫は何トンもあるわけですよね、何万トンも。
そうすると、そこはわかりました。次の瓦礫はまた分からないんです。

御堂岡:
そうなんですよね、瓦礫というのがいわゆるケーキのミルフィーユみたいになっているから、
ある層は多いけれ素、ある層は無いという事があるわけですよ。
だから、うちらも専門家と調べたんですけれども、
やっぱり、ある層は数100ベクレル、ある層はこれまで通り一桁ベクレルしかない。
じゃ、これ、その層ごとに外に出す?どう決めるんですか?っていう話になっちゃって
「混ぜるのか?」

(※東京は家庭ごみと混ぜていました ↓ )
強引過ぎる瓦礫受け入れ・どうやったら止められるんだろう「東京都女川町瓦礫受け入れ開始」

山本:っていうか、もう、計測することは不可能ですね。

御堂岡:全くそのとおり

木下:出来ない、出来ない。

山本:
僕、東京都に電話したんですね、
がれきを受け入れる受け入れないって言っている時に。
そうしたらなんか、
「25メートル四方の塊にして、それを4つ置いたと、で、高さは1mで計測したから大丈夫だ」っていうんですよね。
「じゃ、距離はどの位なんですか?」って聞いたら
「距離は不明だ」っていうんですよね。
だから・・・距離の問題でも何でもなくて、今お聞きしたら。
そういうふうに一つ一つ遮蔽しながら測っていくっていう事なんですか、

木下:
だからね、計測会社のやつはね
「絶対に出来ない」って言ったんです。
まずそれが一つ目で、


バグフィルターで放射能は取れるのか?

二つ目は、ここのところ明らかになってきているのは、
清掃でバグフィルターで取れると、言ってるじゃないですか。
「フィルターで取れますよ」って。
前から思っているんですが、
放射性物質がどの程度本当にバグフィルターで取れるのかという研究が、果たしてあるのかないのかという時に、
殆どないんですよ。
それがなくて、実際に放射性物質に詳しい人に言えば言うほど
「たぶん無理じゃないか」って言うんですよ。

それは何故かというと、
粒子が小さくなってきて、それでほとんどガス化してしまうじゃないですか、セシウムやなんかは。
そうすると、出ちゃうんですよそのまま。
99%取れますなんていうのは多分大ウソで、
おそらく取れても7割8割9割位で、1割ぐらい出ちゃったりすると、それを掛け算していくと・・・
たかだか数10ベクレルぐらいであっても、それが何万トンってあったりすると、
それが掛け算で出ていきますから、どんどん放射性物質が、
全く無いエリアに垂れ流される状況みたいになる可能性があります。

そんな事をするメリットが、誰があるのかさっぱりわからない。

山本:何を狙っていると思います?

木下:でも、何にも考えてなかったりして・・・もしかして。

山本:ホントですか?

木下:
民主党の政治家たちが言っているのは、「やむを得ない」と言っているだけで、
おそらく細野氏なんかは自分の立場ですよね。
だって、静岡の三島は彼の地盤ですから、
静岡でとにかく燃やしたいんですよ。
他に燃やさせられないから。
それで、受けたのが島田市です、明日行く。

山本:それ、彼がやりたい事は地元の産廃業者に対して瓦礫利権を分け与えたいと?

木下:
いや、そうじゃなくて、
多分、自分が政治家として、この立場をどうしたら維持するのかという事を考えていると思うんですよ。
多分、もうそれぐらいしか彼は考えられなくなっていると、僕はいろんな言動から見ています。

山本:彼が政治家として生きるためには、地元の人に長生きしてもらわないとダメでしょ?

木下:
いや、だからそれは・・なんていうかな・・・
ちょっと頭が働くとそうなるじゃないですか。
ちょっとね、ちょっとだけ考えると。
でも、ちょっと考えないんですよ。
そこを考えずに、目先の自分が、もう、明日の立場が保てるかどうか?
明後日保てるかどうか、半年後ぐらいまで保てるか、ぐらいにしか、考えてない

(えーーーーっ!?Σ(゚Д゚ノ)ノウソッ!!)

山本:おめでたいですね、ほんとに。54:54

木下:
何かするんだとしたら何年かかるじゃないですか、
その何年かもいかないんですよ、そうすると、もうそこはどうなっているんですか?って話が止まっちゃっている。

山本:その日暮しですね

木下:その日暮らしだと思いますよ。

御堂岡:もう、明日の島田に二人の気持ちは言っているという感じですが、

山本:いや、います。ここにいます

御堂岡:一応熊本は瓦礫が止まっているんですよ

山本:いいですね、今のところOKですね

御堂岡:
いまのところOKです。でも、島田みたいになったら来て下さい、二人とも。
そりゃ頑張りますけれども、ここにいる皆さんも頑張ってくれると思いますけれども、お一人お一人が。

55:27
山本:
ドイツで、ドイツで国会議員の方とお話しした時に、
要は、脱原発を言っているんだけども、まだそれは完全じゃないんだと、
市民一人ひとりの力が弱まった時に原子力ムラが息を吹き返すと、
それは多分原発に限った事じゃないんですよね、
がれきの事に関しても、今は大丈夫だけど、この後わからないという状況だと思うんですよ。

御堂岡:全くそうです。

山本:
だから、今は来ていないけれども、この後どういう展開になるか分からない
これをやっぱり、しっかりと監視して、しっかり声あげてという活動をしていかなければいけないという、
面倒くさいですねーほんとに。

木下:
だからね、やっぱり思うんだけど、
一般の人が、今までは関係の無い事で済んでいたのが、済まなくなって、
済まなくなった時代に3月11日以降突入して、それがそろそろ1年が経過しているっていう状況なんですよ。
これ、多分ね、山本さんとかが一番そうなると僕は思うけれども、
あの、こうした事を言っている人が少ないじゃないですか、
私たち含めて何人かじゃないですか、
そうすると、そういう立ち位置にいる人たちが、
ある意味覚悟を持ってそういうものを背負っていかなければいけないような状況になり得るような、
そうした、その状況だと思います。
だって、いまだにね、この事を日本の政治家の人達とか、理解していないんですよ。
ほぼ、9割9分理解してない。

山本:
これはもう、理解する事を止めたんですかね、
それとも理解する頭がないんですか?
頭がないって、

木下:
あっ、頭がない人もいると思いますよ。
頭が無い人もいますけれども、理解したくない。
あのね、日本の、東京のマスコミも同じですけど、
理解した瞬間に、なぜ自分がここにいるのか?
何を自分が報道しているのか?
あるいは何を自分が政治家としてやっているのか?
という事に、根源的に答えが出なくなるじゃないですか、つまりやっている事がおかしいから。
それを認めたくないんだと思います。
自分がしている事が間違っているという事を認めたくない人たちの感覚なんだろうなと思います。
そうすると、やっぱりね、それがおかしいと言っている立場の人達が、もっと増えていかなければならないし、
多分もっと、増えると思います。
それはこの間も残念ながら、言っているように健康被害が具体化すればするほど増えるんですよ。
そうした時にその事を踏まえて動く人達というのが、
市民の間からも出なくてはいけないし、
私達みたいにブツブツ言っている人達は、もっと責任を持ってやらなければならない状況に、僕はなると思います。
これは、していかなければならない事なんだと、多分思いますよ。
それしかすることがね、もう無い気がして来ていて、
そこをどこまでどうするのかという・・・
だから熊本みたいなこういう場所って言うのはそういう意味では、
そういうのが起こってくる、ね、場所ですよね。
安全だし、しかも、非常に人が活動的に動ける、つまり価値がある。


ーーー瓦礫問題に関して、次回ブログからの抜粋

この話はね、許してはいけない。
だっていいですか?お子さんの命一人ひとりのロシアンルーレットをさせるんですか?っていうことですよ。
させる必要はないんですよ!
で、じゃぁその瓦礫をね、
どこか固めて東北地方に置いておいてね、それによって人が死ぬのか?
死なないです。
そのままあるだけですから。

もうちょっと言いますね、
秋田の田沢湖から聞こえてきた話で、
田沢湖の周辺でね、「やっぱり瓦礫の処理をします」って、そこの区長が言う訳ですよ。
それで、要は
「その瓦礫のために子どもたちが泣く思いをしている。
がれきがそこにあって大変なんだ。そこの瓦礫の横をお父さんやお母さんが死んだ子供たちがね、
小学生が通って大変な思いをしている。だから処理をしてくれ」

「じゃぁ、処理するしかないな」っていうんで、まとまったという話になるんです。

で、確認をするんです。
その引き取る自治体に確認の電話をしました。電話をしたところ、
小学生の子どもで、お父さんお母さんが亡くなったお子さんは、まずいません。
さらに、そのエリアの瓦礫は、今別のところに持って行って、目にする事がありません。
という回答がきました。

そこまでウソついているんですよ!
なんのためにそんな事をするのか!
そんなに国によく思われたいのか!
でも、それが日本の自治体のバカな組長のレベルです。

ーーーーー


続きを読むに熊本の役割

続きを読む

「がれき」の未来ある生かし方ー命を守る森づくりー 宮脇昭氏(内容書き出し)

私はがれきの広域処理での処分には反対です。
反対の理由は自分のためではありません。
がれきを焼却することによって国土が全体的に汚染される事を恐れている事と
汚れていない地域を残しておかなければ安心できる食べ物も無くなってしまうし、
避難する場所も無くなってしまうから。
放射性物質は一度広がってしまうと消えないものだから、私が死んだ後の未来のために反対しています。
反対ですが、被災地を思い、いつも心を痛めています。
東京に住んでいてさえ3月11日以降、心が晴れ晴れとした日は1日もありません。
ですから、地元の方は私などが想像できない程の日々を送られているのだと思っています。



津波によって壊されてしまった物たちを私たちは「がれき」と呼んでいます。
その全てのものは、津波で流されるその時まで、
そこにいた人々すべての大切なものだったのに、「がれき」と呼んでいます。

受け入れ先では嫌がられて、ただ、焼かれて、邪魔もののように埋められて、
流されるまでは愛されていた数々の物は泣いているように思えます。

そして、今、
その「がれき」の処分に関して、
多分、地元の方々の想いと、広域処理のために受け入れる側の人々の思いが
間違った形で傷つけあうように報道などにより歪められていると思うのです。
私たちは、いがみ合っている時ではない筈なのに、
私たち庶民はみんなで手をつないで助け合いたいと思っているのが本心なのに、
そして、力を合わせて間違った政策や大きな力に立ち向かわなければいけないのに、
そう思うと、政府の政策や報道の在り方に、ものすごく悲しくなる。

流されて壊れてしまった大切なものを、人々の思いがたくさん詰まった大切なものを、
未来の人々のために、こんなふうに使う事が出来るのなら、
そしてもし、本当に津波から人々を守る緑の森の大地になれるのだとしたら、
それは素晴らしい明るい未来のように思えました。

震災によって生まれてしまったものを、
マイナスのイメージだけで捉えるのではなく、
プラスの方向に転じて考え直す。
そう出来たら、明るい未来を見つめて生きていく事が出来そうな気がします。

もうひとつ、燃やさないで木の根に抱かれて静かに大地で休んでもらう事もいいのではないかと、
そう思いましたので、このブログを書くことにしました。

ーーーーー

いのちを守る森づくり ~東日本大震災復興~


著作:仙台輪王寺 監修:宮脇昭 原案・構成:日置道隆 
監督:伊藤定国 制作:(株)イトオン

宮脇 昭(みやわき あきら、1928年(昭和3年)1月29日 - )
生態学者、地球環境戦略研究機関国際生態学センター長、横浜国立大学名誉教授。

4:16~
震災復興 ガレキの山は地球資源


震災によって大量に出たがれきの山
その中の毒と分解不能なもの以外を、地球資源として有効利用するべきです。

緑の森18

瓦礫の山を選別し、思いでと一緒に お亡くなりになった皆さまの無念の気持ちを静め
未来の希望のために生かしてあげるのです。

瓦礫を選別して、穴を掘って埋め、土と混ぜます。

緑の森11

瓦礫と土で混ぜ合わせて山を作り、さらに土をかぶせてマウンドを作ります。

緑の森12

これで、木を植えるための植樹地が出来ました。

緑の森13

みんなで集まって木を植えましょう。
犠牲になった涙を生かすため、未来の子どもたちのため、

緑の森14

マウンドを高くすることにより、かなりの高さの津波を防ぐ事が出来ます。
マウンドを超えた場合でも、豊かな森は根が深くしっかりと張り、倒れません。

緑の森15

緑の壁が私たちの命を守る切り札になってくれるのです。

緑の森16

普段はみんなの憩いの場となります。
海風や砂風から、私たちを守ります。
多くの動物たちが集い、命と心心が廻る「ふるさとの森」と共に生きましょう。



今こそ、今すぐ、未来に向けて立ち上がり、立ち向かおう。
歩もう、立ち止まらず。
諦めず、愛する人を守るため、足元から木を植えましょう。
私も植えます。
もうすぐ希望の光が見えてくる。
いのち輝く故郷を作ろう。

緑の森17

調査地域
岩手県 釜石市・大船渡市・陸前高田市
宮城県 仙台市(あら浜地区・蒲生地区)・名取市・気仙沼市・南三陸町・東松島市・松島町・塩竈市・多賀城市



↓ 宮脇昭先生が現地に調査へ行った時の動画です

東日本大震災
現地調査(宮脇 昭 緊急提言:2011 4 8撮影)



現地で津波の災害を逃れた木々を細かく調べていらっしゃいます。
木々の根には空気が必要で、「がれき」だからこそ、空間が生まれ健康に木が育つとおっしゃっています。
屋根のかわらなども木の根が抱きかかえてしっかりと押さえてくれるのだと先生はおっしゃっていました。


命を守る緑の森を作るために、動画の前半
・今までの防災林の弱点
・どのような木々を植えればいいのか


続きを読むに要点部分を書き出しました。

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強引過ぎる瓦礫受け入れ・どうやったら止められるんだろう「東京都女川町瓦礫受け入れ開始」

東京都、清掃工場へ搬入
47News 2012年03月02日 より

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女川町がれき 受け入れ始まる
NHK 3月2日 18時1分

東日本大震災で出た宮城県女川町のがれきの本格的な受け入れが2日から東京で始まり、
都内の清掃工場にがれきが運び込まれました。

東京23区の自治体は宮城県女川町で出たがれきを受け入れるため、
試験的な焼却を行ったり、住民説明会を開いたりして準備を進め、2日から本格的な受け入れを始めました。

23区でつくる組合が運営する東京・中央区の清掃工場には、
津波で流された木くずやプラスチックなどが細かく砕かれた状態になったがれきが、
専用のコンテナで運び込まれました。

そして、家庭から出るごみと一緒に燃やすために、クレーンで混ぜ合わせる作業が行われました。

がれきの焼却は3日から始まる予定で、
23区は来年3月末までに合わせて19の工場で受け入れ、
同じく女川町のがれきを受け入れる予定の多摩地域の自治体の分も合わせると、
10万トンのがれきを受け入れることにしています。

一方、清掃工場の前には市民グループのメンバーが訪れ、
放射性物質が拡散するなどとしてがれきの受け入れを撤回するよう求めていました。

受け入れにあたって、
23区の自治体は燃やした灰に含まれる放射性物質の濃度や清掃工場周辺の放射線量などを定期的に測定し、
結果を公表するということです。

東京二十三区清掃一部事務組合の塚越浩副参事は
「安全な清掃工場の運営に努め、情報を公開することで住民の理解を得ていきたい」と話しています。

大震災で発生したがれきについては、東京都が去年11月から岩手県宮古市のがれきを受け入れています。


女川の震災がれき、都が本格受け入れ開始
(東京都)
日本テレビ [ 3/2 15:47 NEWS24]

東京都は、東日本大震災で発生した宮城・女川町のがれきを都内の清掃工場で焼却するため、
2日から本格的な受け入れを始めた。 

中央区晴海にある中央清掃工場には2日、木くずなどの震災がれき36トンが運び込まれた。

東京都などは去年、女川町の震災がれきを品川区と大田区の清掃工場で試験焼却したが、
放射性物質の濃度が都内の通常のゴミと変わらなかったとして、2日から本格的な受け入れを始めた。

中央清掃工場で15日まで受け入れ
その後は江東区夢の島の新江東清掃工場で焼却することになっており、
焼却灰は中央防波堤に埋め立て処分される。 
東京都は来年3月までに、女川町の震災がれき10万トンを受け入れることにしている。



瓦礫焼却灰から基準を大幅に上回る六価クロム(岩手県一関)

放射性物質を全国に拡散する事は絶対にしてはいけないというのが私の考えです。

そして、これは瓦礫を受け入れる全国の自治体だけの問題ではないと思います。
このような、有害物質が外気に漏れ出さないように、
また、焼却灰の中に入ったまま、無造作に埋めないように、
放射性物質の測定はもちろんですが、
他の有害物質もきちんと調べてから焼却して欲しいと思います。


環境総合研・池田副所長
「津波によって流されたがれきは、油類や農薬類などの有害物質を吸収している。
日本の焼却炉における排ガス規制は、ヨーロッパに比べて非常に甘い。
規制されているのは窒素酸化物、ダイオキシン類など5項目にすぎず、重金属などは野放しだ。
こうした未規制の物質が拡散する恐れがある」

とおっしゃっています。
「被災地瓦礫の処分」 池田こみち環境総合研究所副所長の提言(2/15東京新聞こちら特報部)より

1月31日
一関地区広域行政組合大東清掃センターごみ焼却施設の焼却灰から
六価クロム化合物含有量が1リットル当たり7・82ミリグラムと基準値(同1・5ミリグラム)を
大幅に超えたとの報告がありました。



六価クロム 基準値大幅に超す
岩手日日新聞社 (02/01)

一関地区広域行政組合大東清掃センターは31日に開いた同センター公害防止対策協議会で、
同センターごみ焼却施設の焼却灰の六価クロム化合物含有量
1リットル当たり7・82ミリグラムと基準値(同1・5ミリグラム)を大幅に超えたことを報告した。

2011年12月9日に受け入れを開始した被災地のがれき焼却が影響したとみており、
1月6日以降受け入れを停止している。

同センターは県の委託を受けて大槌町大槌地区仮置き場の可燃ごみの受け入れを行い、
昨年12月に約151トン、1月5日に約9トンを搬入した。

六価クロム化合物の含有量が基準値の5倍以上になったのは昨年12月21日に採取した焼却灰。
同センターは薬剤処理が不十分だったことが原因とみており、
基準値超過の判明後、がれきの受け入れを停止したほか
焼却灰の他機関での再検査、処理薬剤の添加量を増やすなどの対応を取った。

大槌町のがれきは年度内に240トンの受け入れを予定しており、
同センターは安全性を確認した上で受け入れを再開する方針。

今後は東山清掃センターに埋設済みの焼却灰の再処理を行い、
六価クロム化合物の溶出試験を月2回、東山清掃センターからの放流水の検査を月1回行うという。

六価クロムは強い毒性があり鼻中隔穿孔(せんこう)やがん、皮膚・気道障害などの原因になるとされる。


ーーーー放射性物質以外に瓦礫に含まれていると思われるもの

ヒ素
ヒ素を含む海の泥が三陸沿岸に打ち上げられていることが、東北大の調査でわかった。
ヒ素の環境基準(水に溶け出すヒ素の量が1リットルあたり0.01ミリグラム以下)を超えた地点があるのは
岩手、宮城の両県で岩手県の大船渡港では基準の5倍超、野田村や宮城県の岩沼市と名取市で約4倍。
宮城県気仙沼市の住宅地に有害物質のヒ素を含む大量の土砂が流出した問題で、
菅原茂市長は11日、井戸や沢の水から環境基準を超えるヒ素が検出されたと発表
ヒ素は5~50ミリグラムを摂取すると中毒症状を起こす

フッ素・ホウ素
仙台市や宮城県石巻市など12地点の表土や地下30センチの土壌を採取
ヒ素は半数の6地点で基準を超え、最も高かったのは2.2倍。
フッ素は3地点で超えたが、いずれも2倍未満。
ホウ素は1地点で1.6倍。

重金属・有機スズ化合物
三陸沖の海底にたまっていた重金属や有害物質が津波で陸上まで運ばれた可能性があるとして、
東北大が1日、調査に乗り出した。岩手県から福島県北部までの津波浸水域で、泥を採取して分析する
東北各地にはかつて多くの鉱山があり、ヒ素や重金属が川を通じて海へ流れ込んでいた。
現在は使用が規制されている有機スズ化合物が船底の塗料に使われている。

アスベスト(石綿)
東日本大震災の被災地でアスベスト(石綿)が飛散していないか確かめるため、近く調査に乗り出す
アスベストが全面禁止になった2006年までに建てられた建物には、建材として使われている可能性がある

油・メタンガスの巨大タンク、薬品が入ったドラム缶
宮城県の沿岸部を中心に、工場などに保管された毒性の強い薬品や可燃性の化学製品が各地で流出している

シアン化合物・臭化メチル
石巻市内で、防虫用に保管されていたシアン化合物のドラム缶2本が発見された。
殺虫剤などに使われ、毒劇物取締法で劇物に指定されている臭化メチルのボンベ125本なども流出

硫酸・塩酸
賀城市と仙台市にまたがる化学薬品販売会社・木田株式会社(本社・東京都)の流通センターが津波に襲われ、
薬品を小分けしていたポリ容器約2300個が建屋ごと流された。
このうち1100個には塩酸、硫酸などの劇物が入っており、約700個は回収されたが、
約400個の行方が分かっていない

病原性微生物・有害物質
大津波が運んだヘドロは病原性微生物や有害物質を含む恐れがあり、注意が必要

危険な微粒因子
石巻赤十字病院の矢内医師は、震災後に発生した悪臭は、地域の大気汚染の激しさを物語ると言う。
石巻市の工業地域、日本製紙の工場は、港湾の片付け作業は、まだ開始されておらず、
工場から出た廃棄物は、依然として放置されたままとなっている。
この工業地域では、大気が肺炎を起こす致死微粒因子により汚染されている。



続きを読むに六価クロムの毒性・他

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横須賀市の震災がれき焼却灰受け入れに関して黒岩知事と吉田市長と町内会(動画&書き出し)

横須賀市への焼却灰受け入れについて
17日町内会は黒岩知事に「震災がれき焼却灰の受け入れ案撤回要請」を提出しました。
それを受けて横須賀市の吉田雄人市長は受け入れを拒否する考えを明確にしました。


「瓦礫の受け入れ焼却はやむなし」と発言している、あの小出氏でさえ
「焼却灰は各自治体で勝手に埋めたり処分したりしてはいけない」とおっしゃっています。









【神奈川】
「地元の思いは重い」 横須賀市長 受け入れ拒否の姿勢
東京新聞 2012年2月18日

大楠連合町内会は十七日、
黒岩知事に震災がれきの受け入れの撤回を求める要請書を手渡した後、
横須賀市の吉田雄人市長を訪ね、県に受け入れ計画の撤回を働き掛けるよう求めた。

吉田市長は
「地元の思いを重く受け止めた。近いうちに知事と面談し、私からも直接話したい」と話し、
住民の意向をくみ、市として受け入れを拒否する考えを明確にした。

吉田市長は一方で
「住民たちも私も被災地を支援したいと思っている。がれきの受け入れが支援につながることは理解している。
だが、地元が不安を抱き、こういう要請をした以上、その意向に寄り添う姿勢を貫く」と述べた。

大楠連合町内会長の長谷川俊夫さんは
「身近に海や畑もある地域。人体に影響のあるものが持ち込まれることに不安がある」と語った。 
(中沢佳子)




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