福島県警幹部自殺 公務災害認定〜遺族補償年金が支払われる




県警捜査幹部自殺 地方公務員災害補償基金、公務災害と認定
FNNLocal  (福島15/06/08)

遺族が求めていた「公務災害」について、地方公務員災害補償基金は、公務災害と認定し­た。
この問題は2014年4月、福島県警察本部の捜査2課に勤務する当時51歳の警部と5­2歳の警視が、相次いで自殺したもの。
その後の調査で、自殺した警部は、過労に加えて、当時の上司に再三にわたり、パワーハ­ラスメントを受けていたことがわかった。

これを受けて、自殺した警部の遺族は、2014年12月、県警察本部に対し、地方公務­員の労災にあたる、「公務災害」の認定を求め、これまでにそれが認められた。

自殺

公務災害の認定で、今後は遺族に対し、遺族補償年金が支払われる。

公務災害の認定について、県警察本部は、「厳粛に受け止め、相談しやすい仕組みづくり­やパワハラ対策、超過勤務の縮減対策などを進めてまいります」とコメントしている。




2014年5月
福島県警の幹部2人 相次ぎ自殺「仕事に疲れた」「部下を守れなかった」

2014年11月
福島県警捜査2課 今年3人目の自殺者


福島県のモモに異変〜感染病”せん孔細菌病”〜「人間のがんくらいの重い病気」〜「薬剤散布」追記


福島県のモモに異変 感染病「せん孔細菌病」が広がるおそれ(15/06/10)
FNNLocal

もも1

福島の名産に、異変が起きています。
こちらは毎年夏に、わたしたち、そして観光客などを楽しませるモモです。
全国2位の生産量を誇ります。

しかし、こちらのモモ。

もも2

真ん中に黒い斑点が広がっていますが、
これは「せん孔細菌病」と呼ばれる果物の病気に感染したモモです。
今、この感染病が広がるおそ­れが出てきています。

木谷真也:
福島県を代表する果物といえばモモですが、今、そのモモをむしばむ病気が広がりつつあるります。

もも3

県内有数のモモの産地である国見町
来月(7月)からの収穫期を前に、今、モモの木に、ある異変が起きています。

竹田茂義さん(国見町のモモ農家):
これが普通さ。これは葉が付いていないから、もう。
ここの部分が今言った病気、これ。

もも4

枯れて黒く変色した枝を差し出す、モモ農家の竹田茂義さん。
全国的に猛威を振るう、「モモせん孔細菌病」に頭を悩ませています。


せん孔細菌病は、雨や風で傷ついた枝から感染した細菌が引き起こす、モモ特有の病気。

もも5

まん延すると、葉に穴が開き、大切な実にも斑点ができてしまうため、商品価値がなくな­ってしまいます。
2014年秋の天候不順や、2015年4月上旬の長雨などが要因とみられ、被害拡大の­前兆となる枝の変色が、例年の1.5~5倍と、高い割合で発生しています。

消毒や枝の切除など、できるかぎりの対策を講じていますが、不安は尽きません。


竹田さん
もも6
(病気が)広がらないでほしいね。
(人間の)がんくらいの重い病気と聞くん­ですけどね。
一番早くて、収穫は7月末ごろだと思うんだけれども、まだ、1カ月ちょっとある。
それまでに、そ­ういう病気になってほしくないですね。


こうした事態を受けて、福島市にある県の果樹研究所では、せん孔細菌病の対策を最優先­に、原因となる細菌の効果的な消毒方法などを研究しています。

県農業総合センター果樹研究所の安部 充所長
もも7
”モモの病気”ということで、あのー、人間に対して影響があるような、あの細菌ではございませんもんですから、
(し­かし)なかなか、これといった技術対策にまで、結びついている現状にはありません。
調­査を重ねて、また、いろいろな情報については、現場の方にお流しして、
あのー、少しでも被害を少な­くできるように対応しているところでございます。


モモの収穫まで1カ月余り。せん孔細菌病との戦いが続いています。


もも8

アナウンサー:
このせん孔細菌病。
心配なのは、どんな影響があるか、ということになりますが、取材にあたった木谷真也記者です。
この、真ん中にありますモモの黒い斑点がせん孔細菌病ということですが、
これによってどんな問題があるんでしょうか?


木谷真也記者:
まず、皆さんに抑えていただきたいのは、見た目はこのような(斑点)状態ですけれども、味が­変わったり、ですとか、
あと、健康に影響が出ることは一切ありません。
ただ、出荷には、見た目や色づきが大変重要ですので、感染してしまったモモは出荷でき­なくなります。

もも9

アナウンサー:
では、過去にこの病気が流行した時期がありました。
こちらは過去4年の県内のモモの収穫量ですが、

もも10

流行した2012年に、例年に比べて1,50­0トン以上、収穫量が落ちています。
やはり今年も収穫量に影響が出そうですか?

木谷真也記者:
そうですね、福島県によりますと、
そもそもこの細菌は、降水量が多いと、非常に感染しやすくなりま­すので、
現在の状況というのは、2014年秋の天候不順が大きな要因とみられています­。
ですので、これから迎える梅雨で、さらに感染が広がるおそれがあります。
福島県では、防風ネットを設置するなど、対策を検討しています。






ヒトの病気も原発事故後増えているけど、モモだって生きているものね…




4年間の全国医療機関診療実績結果(2010年度〜2013年度)
急性白血病

心筋梗塞

甲状腺の悪性腫瘍

新生児乳児の先天性心奇形

手足先天性疾患

リンパ節リンパ管の疾患

骨髄異形成症候群







ー追記ー
「薬剤の散布」

モモせん孔細菌病がまん延のおそれ 国が対策に乗り出す(福島15/06/16)

FNNLocal 2015/06/16 に公開

モモの収穫期を前に、全国的に被害が広がるおそれがある「モモせん孔細菌病」。こうし­た事態に、国も対策に乗り出した。

momo1.png

6月14日、福島・桑折町(こおりまち)のモモ畑を訪れた、農林水産省の担当官。
県内でも、流行のおそれがある、せん孔細菌病の調査を行うためだった。

「せん孔細菌病」は、雨や風で傷ついた枝から細菌が入り、葉や実に感染が広がる、モモ­特有の病気。
まん延すると、実に斑点ができて、商品価値が失われ、樹木自体を弱らせて、収穫量の低­下を招く。

病気のまん延を食い止めようと、薬剤の散布も行っているが、耐性を持つ菌が確認される­など、十分な封じ込めには至っていない。

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桑折町のモモ農家・亀岡吉徳さん
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「このままいけば、産地存亡というと、(話が)大き­くなっちゃうんですけど、そのぐらいの現状かもしれません」と話した。

危機感を募らせる農家。
農林水産技術会議の西郷正道事務局長
momo6.png
「中長期的な対応と、すぐできることは何かとい­ったことを、専門家の目で峻別(しゅんべつ)してもらって、できることから手をつけて­いく」と語った。

国は、7月2日に、福島市で緊急の検討会議を開き、専門家も交えて、効果的な対策を検­討するとしている。




わぁ〜〜っ><!
薬剤散布されたモモ、怖くて食べたくない〜〜!!

モモって飾り物じゃなくて食べるものだから、薬まみれのモモより見た目斑点がある方がいいです。
薬まみれ…こわ〜〜〜い!!!


モモに薬を大量にぶっかけたって病気が治らないなら、
こんなことしない方がいいと強く思ったので追記しました。











<福島第一原発>燃料取り出し今年度はムリ〜工程表を改定!


燃料取り出し


福島第1原発 燃料の取り出し時期、2年から3年遅らせる方針(福島15/06/10)
FNNLocal 2015/06/10

福島第一原発です。

燃料取り出し1

福島第1原発4号機を除く、1・2・3号機の使用済み燃料プールには、あわせて1,5­73体の燃料が残されています。
当初は、今年度(2015年度)からの取り出しが予定されていましたが­、2年から3年遅れることになりました。


豊嶋:
今ゆっくりとクレーンで吊り下げられたノズルが下されまして、一番北側の屋根パネルを通りました。
内部で飛散防止剤の散布が始まります。

燃料取り出し2

5月15日から、1号機で始まった建屋カバーの解体作業。
その後、放射性物質の飛散を防ぐ機材に不具合が見つかり、今も、作業は中断したままです。

燃料取り出し3

こうした状況を受けて、政府と東京電力は、廃炉に向けた工程表を見直し、使用済み燃料­プールから燃料を取り出す時期を、遅らせる方針を決めました。

がれきの撤去が進む3号機は、当初計画していた今年度(2015年度)の前半から、2年遅れて、­2017年度に。

燃料取り出し4

1号機と2号機は、2017年度から3年遅れて、2020年度に変更されます。

燃料取り出し5

一方、事故で溶け落ちた燃料については、これまでと同じく、2018年度までに取り出­し方法を絞り込み、2021年に取り出しを始めます。

燃料取り出し6

政府は、工程ありきの考え方を改めて、全体のリスクの低減を優先させる方針で、今週中­にも工程表を改定します。




<骨髄異形成症候群>〜原因として放射線などが考えられている第2の白血病〜全国医療機関診療実績結果(2010年度〜2013年度)

骨髄異形成症候群(第2の白血病)

2010年度〜2012年度
http://www.senmon-i.com/dpc/130060.html

2013年度
http://caloo.jp/dpc/disease/124

以下私の作った表は、上記のページのデータを全てコピーして、エクセルに貼り付け、合計を出して作りました。
10件以下の病院は公表されていないなどの理由などから、合計数は実際の診療数よりも少ないはずです。



骨髄異形成症候群
病態
骨髄に造血幹細胞の前腫瘍細胞である異型クローンが生じ、正常幹細胞を凌駕して増殖する結果として正常の造血が抑制される。また異型クローンから造られる血球細胞は異常細胞なので末梢血に出る前に分解されるが、この様な無駄な造血を無効造血と言う。形成される血球は形態も異常で寿命も短い。

原因
有機溶剤、化学物質、放射線などが考えられている。抗癌剤投与による発症も問題となっている。
骨髄異形成症候群の約半数で染色体異常が見られることと、先天性染色体異常によるファンコーニ貧血の患者が高頻度で骨髄異形成症候群を発症することから、遺伝子変異が何らかの形で関わっていると考えられている。



※年度ごとの集計なので、福島第一原子力発電所が爆発したのは2010年度末の3月になります。
2010年度=2010年4月〜2011年3月(2010年度末に原発事故)
2011年度=2011年4月〜2012年3月
2012年度=2012年4月〜2013年3月
2013年度=2013年4月〜2014年3月
※24時間以内に死亡、診療件数10件未満は数字に含まれていません。

(↓クリックすると大きく見ることができます)
骨髄異形成症候群 グラフ

件数が多い東京、神奈川を除いたグラフ(↓クリックすると大きく見ることができます)
骨髄異形成症候群 グラフ東京神奈川除く
青いグラフが事故前なので、比べてみてください。
福島県だけが何故か2010年度(2010年4月〜2011年3月)に、とても多い診療件数があったようです。
他の都府県は2010年度に比べそれ以降棒グラフが突然伸びています。

都道府県別診療実績件数
骨髄異形成症候群

宮城県の件数が年々増えています
福島県だけが違う動きをしているので、とても不思議です。

骨髄異形成症候群福島
北福島医療センターで 66 → 26 → 25 → 21
と、2010年度にとても多くの治療をしています。
3月11日から31日までの診療件数なのか?そこのところは不明です。
(※北福島医療センターの2010年度66件が無ければ、他の都道府県と同じような動きになる)
原発事故で作業員とかが運ばれたのかな???わかりません。


原発事故前との比率
骨髄異形成症候群 事故前比

最初、診療実績の数字を集計していた時には全国的に増えていて、
東日本も西日本も差がないように思えたが、
比率を出してみると、やはり東日本のほうが大きく増えているのがわかる。

とにかく全国の治療数が2011年度(2011年4月〜2012年3月)から2倍以上に増えているということにも注目したい。



北海道はリンパ節、リンパ管の疾患診療実績も激増しているし、
急性白血病の診療実績でも(2013年度/2010年度)全国平均が142%のところ、北海道は185%と多い。

西日本でも、大阪、三重、沖縄と事故前よりも3倍以上診療実績が増えている。

栃木、岩手、山形、秋田、山梨、香川は2010年度には10件以上新会陽した病院が一つもなかったのに、事故後は増えている。
特に秋田県は2013年度には94件と、一番多い。


実は北海道は汚染されていた!

北海道・中国・四国セシウム汚染マップ(マスコミ3社の報道
2011年11月より、一部抜粋

東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質は、
北海道や中国・四国地方にまで拡散し、土壌に沈着した可能性があるとするシミュレーションの結果を、名古屋大学などの研究チームがまとめました。
sesiumu2s_20150611145831c78.jpg
原発事故のあとの3月20日から1か月間、
各地で実際に計測された放射性物質のデータを地球全体の大気輸送モデルと組み合わせ、シミュレーションを行い、
北海道や中国・四国地方にまで拡散し、雨などの影響で土壌に沈着した可能性があることが分かった。

sesiumu3_20150611145832285.jpg




骨髄異形成症候群が「第2の白血病」と呼ばれている訳

報道プリズム/長崎大など最近の研究から
2010年8月8日長崎新聞掲載
(一部抜粋)
◎骨髄幹細胞にダメージか

01_20150610101738468.jpg
被爆後の経過年数と白血病・がんの死亡数

長年研究に当たってきた長崎大名誉教授で日赤長崎原爆病院の朝長万左男院長は、被爆者に最近みられる傾向として「第2の白血病」の存在を指摘する。

原爆から生き延びた被爆者にみられた最初のがんは白血病だった。被爆2、3年後から急増し、1955年ごろピークを迎えた。70年代には終息したかにみえたが、ここに来て、白血病につながる骨髄異形成症候群(MDS)が注目されている=グラフ(1)参照=。



70年前、アメリカに原子力爆弾を落とされた長崎県、広島県の数字
骨髄異形成症候群長崎広島

長崎県は全国平均に比べてとても高い。
これは、もしかしたら長崎原爆の影響なのか?
でも、福島第一原発事故の翌年が一番多いし、その後もそのまま高い。


ー追記 そして長崎も汚染されていた!ー

大規模原子力事故時の遠隔地における放射線被ばくへの対処
長崎に飛来した福島第一原子力発電所の放射性物質からの推測

日衛誌 (Jpn. J. Hyg.) 第 70 巻 第 2 号 2015 年 5 月
袁   軍 *1
世良耕一郎 *2
高辻 俊宏 *1
*1 長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科
*2 岩手医科大サイクロトロンセンター

より、一部抜粋


3.福島第一原子力発電所からの空気の軌跡
3.1 大気流跡線分析
前回の報告 (3, 4) では,ながさき県民の森では,2011年 4 月 6 日~ 4 月 13 日に比較的高い濃度の放射能が検出されたことを示した。そして,2011 年 4 月 6 日~ 4月 13 日の一週間の福島第一原子力発電所上空の空気の軌跡により,放射性核種は当該発電所から長崎に直接飛来したであろうことも分かった。










平成22年度(2010年度)〜24年度(2012年度)
日本の名医検索サイト専門家ナビ
治療数・手術実績数からみる病院ランキング


平成25年度(2013年度)
全国病院別治療実績・手術件数 Caloo (カルー)

どちらのサイトもデータ元は厚生労働省の公表しているDPC資料 (※注)
治療・手術実績を一般人がわかりやすいようにランキング形式に再集計したもの

(※注)DPC(Diagnosis(診断) Procedure(手順) Combination(組み合わせ))の略。従来の「出来高払い方式」と異なり、傷病に対する治療や手術の有無などを14桁のDPCコードと呼ばれる区分に分類し1日あたりの定額点数を算出、医療費を計算する方式
DPC(診断群分類包括評価制度)対象病院とは、主に大規模な医療機関を対象とした医療費の定額支払い制度を採用している医療機関。全国に1802病院(平成25年度)存在し(準備病院含む)、治療実績・手術件数が公開されている。

このデータの問題点
このデータは保険適用外の治療(自費診療、出産、自賠責、労災など)や一般病棟(DPC対象病棟)以外への入院などは集計対象外。
また、10症例未満は集計対象外となっており未実施(0件)と区別することができません。


それぞれの年度の4月~3月までの退院患者 数

集計対象外としたもの
症例数が10症例未満及び0件のもの
診療録情報の重複提出
レセプトデータの不足
在院日数1日以下
外泊>=在院日数
年齢0歳未満120歳超
入退院年月日の誤り
1日当りの点数が1200点未満
自費のみ、保険と他制度の併用及び臓器提供者等
一般病棟以外のと移動(入院あり)
24時間以内の死亡
特定入院料なしで入院基本料0点以下
治験の実施
移植手術あり
平成24年3月31以前入院の患者
厚生労働大臣が定めるもの
生後7日以内の死亡
DPC該当せず
同日再入院
上記以外に「輸血以外の再掲」は手術数集計の対象外とした。

平成26年度 第5回 診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会
平成25年度第7回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会
平成24年度第5回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会
平成23年度第9回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会

<リンパ節リンパ管の疾患>原発事故前年から4年間の全国医療機関診療実績結果(2010年度〜2013年度)事故の影響が濃い




リンパ節、リンパ管の疾患診療実績
(含まれる病気)リンパ節炎, 慢性リンパ節炎

平成22年度(2010年度)〜24年度(2012年度)
http://www.senmon-i.com/dpc/070520.html
平成25年度(2013年度)
http://caloo.jp/dpc/code/070520

以下私の作った表は、上記のページのデータを全てコピーして、エクセルに貼り付け、合計を出して作りました。
10件以下の病院は公表されていないなどの理由などから、合計数は実際の診療数よりも少ないはずです。



※年度ごとの集計なので、福島第一原子力発電所が爆発したのは2010年度末の3月になります。
2010年度=2010年4月〜2011年3月(2010年度末に原発事故)
2011年度=2011年4月〜2012年3月
2012年度=2012年4月〜2013年3月
2013年度=2013年4月〜2014年3月
※診療件数10件未満は数字に含まれていません。

(クリックすると大きく見ることができます↓)
「リンパ節、リンパ管の疾患」診療実績

東京都の数値が大きすぎて、他の県がよくわからないので、
東京都を抜いたグラフを作りました(クリックすると大きく見ることができます↓)
リンパ節、リンパ管の疾患診療実績東京以外


リンパ節、リンパ管の疾患データ

2010年 2011年 2012年 2013年  原発事故前から(2010年と2013年)
茨城県 0 → 13 → 22 → 31 →およそ30倍
宮城県 13 → 30 → 20 → 45 →およそ3倍
群馬県 24 → 32 → 49 → 49 →ほぼ2倍
埼玉県 46 → 74 → 118 → 191 →4倍強
山形県 12 → 32 → 39 → 40 →3倍ちょっと
新潟県 10 → 0 → 32 → 37 →3.7倍
神奈川県 98 → 174 → 172 → 219 →2倍強
静岡県 10 → 28 → 62 → 87 →8.7倍
千葉県 36 → 45 → 79 → 144 →ちょうど4倍
東京都 210 → 377 → 475 → 497 →2.4倍
栃木県 40 → 81 → 74 → 73 →2倍弱
福島県 11 → 62 → 64 → 70 →6倍強
北海道 11 → 114 → 188 → 150 →殆ど14倍

全国  1355  → 2512 → 2956 → 3285 →2.42倍


数字を集計してみて驚きました。
原発事故が起こった2011年から新潟県を除いて大きく増えています。
(新潟県は2012年から3倍に)



福島第一原子力発電所からの放射能汚染が少なかったんじゃないかな?と思われる地域はどうか。

まずは、西日本の大都市
リンパ節、リンパ管の疾患西日本

2010年 2011年 2012年 2013年 原発事故前から(2010年と2013年)
愛知県 104 → 213 → 212 → 272 →2.7倍
大阪府 96 → 167 → 170 → 222 →2倍強
福岡県 94 → 173 → 123 → 76 →減っている(事故翌年に2倍弱)
沖縄県 50 → 49 → 73 → 42 →減っている(殆ど変わらず)

大都市なので、東京、神奈川などと比べてみると、
東京2.4倍、神奈川2倍強なので、愛知、大阪と同じくらい。

では、普通に地方の県ではどうか?
リンパ節、リンパ管の疾患西日本2

2010年 2011年 2012年 2013年 原発事故前から(2010年と2013年)
和歌山県  12 → 18 → 11 → 15 → 変わらず
鳥取県 24 → 12 → 33 → 12 → 半分に減った
石川県 44 → 48 → 55 → 54 → 殆ど同じ
三重県 11 → 32 → 23 → 14 → 殆ど同じ(事故翌年3倍)
香川県 14 → 10 → 22 → 43 → 3倍
福井県 12 → 13 → 12 → 10 → 変わらず

10件以下はカウントされていないので、実際の件数とは違っていると思うけれど、
地方都市では明らかに原発事故で汚染されていると思われる地域の方が大幅に増えている。


食べ物や瓦礫などで日本全土に放射能はばら撒かれ続けているけれど、
それでも、地域による発病の差はハッキリ出ていて、
私は集計していて、本当に驚きました。

この差を見てみると、福島第一原子力発電所から放出された放射性物質による被曝が原因なのではないか?

やっぱりちゃんと計算してみました。
対事故前の増減率
リンパ節、リンパ管の疾患対事故前

とにかく全国的にものすごく増えています。
全国平均で2倍を超えているので、ピンク色に塗ったところは3倍以上の地域です。
もう、東の方が真っ赤っかです。
北海道が飛び抜けて増えているし、
福島県も5倍以上に急増。
静岡県も高い。
茨城県は事故前がゼロだったのに、13→22→31人と年々増加している。


前年比もだしてみました。
リンパ節、リンパ管の疾患対前年
前年より2倍以上に増えたところをピンクにしました。
事故の翌年にピンク色が多く、その後も確実に増えています。
2012年度から2013年度にかけて2倍以上に患者数が増えたのは宮城県のみ。


リンパ節、リンパ管の疾患には福島第一原子力発電所の事故の影響がとても強く出ていると考えて間違いがないのではないでしょうか。



平成22年度(2010年度)〜24年度(2012年度)
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平成25年度(2013年度)
全国病院別治療実績・手術件数 Caloo (カルー)

どちらのサイトもデータ元は厚生労働省の公表しているDPC資料 (※注)
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(※注)DPC(Diagnosis(診断) Procedure(手順) Combination(組み合わせ))の略。従来の「出来高払い方式」と異なり、傷病に対する治療や手術の有無などを14桁のDPCコードと呼ばれる区分に分類し1日あたりの定額点数を算出、医療費を計算する方式
DPC(診断群分類包括評価制度)対象病院とは、主に大規模な医療機関を対象とした医療費の定額支払い制度を採用している医療機関。全国に1802病院(平成25年度)存在し(準備病院含む)、治療実績・手術件数が公開されている。

このデータの問題点
このデータは保険適用外の治療(自費診療、出産、自賠責、労災など)や一般病棟(DPC対象病棟)以外への入院などは集計対象外。
また、10症例未満は集計対象外となっており未実施(0件)と区別することができません。


それぞれの年度の4月~3月までの退院患者 数

集計対象外としたもの
症例数が10症例未満及び0件のもの
診療録情報の重複提出
レセプトデータの不足
在院日数1日以下
外泊>=在院日数
年齢0歳未満120歳超
入退院年月日の誤り
1日当りの点数が1200点未満
自費のみ、保険と他制度の併用及び臓器提供者等
一般病棟以外のと移動(入院あり)
24時間以内の死亡
特定入院料なしで入院基本料0点以下
治験の実施
移植手術あり
平成24年3月31以前入院の患者
厚生労働大臣が定めるもの
生後7日以内の死亡
DPC該当せず
同日再入院
上記以外に「輸血以外の再掲」は手術数集計の対象外とした。

平成26年度 第5回 診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会
平成25年度第7回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会
平成24年度第5回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会
平成23年度第9回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会




九州電力川内原発の書類不備〜不備だらけの書類を作成するような会社が原子力を管理できるのか?!

まるで東京電力の汚染水の垂れ流しみたいだ。
次から次へと出てくる書類不備。
まともに書類も作ることができないような会社が、原子力発電所なんかを動かしてもいいものなのだろうか?

嘘を書いてごまかそうとしなければ、普通に事実を書いていくならば書類の不備なんて無いはずだと思うんだけど…。
こんなふうに責任感のない会社が原子力を持っているなんて、本当に危ない。


川内1号機、書類不備で検査やり直し 夏の再稼働は絶望的に
産経新聞 6月8日(月)7時55分配信

 原子力規制委員会が、再稼働の最終段階となる使用前検査を実施している九州電力川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県)について、書類の不備や誤記が多数見つかったため、すでに終えた一部検査を8日からやり直すことを決めたことが7日、分かった。九電は再稼働の時期を当初の7月上旬から8月中旬に変更しているが、規制委からの指摘が相次いでおり、電力需要が高まる夏の再稼働が絶望的な状況になってきた。

 規制委によると、検査の中で見つかった九電側の書類の不備や誤記は「単純な記入ミスではなく、はっきりとした事実確認が必要」として、すでに実施済みの品質管理の検査について、やり直しを進めるという。

 具体的には、非常用電源設備につなぐ燃料配管の口径が、九電が示した資料の値と、メーカーが施工した際の元記録の値で違っているなどしたという。

 川内原発は昨年9月に新規制基準に適合しているとして合格。1号機の機器や設備の詳細な設計を書類で確認する工事計画は3月に認可され、運転管理体制を確認する保安規定変更は5月27日に認可され、一連の審査は終了した。

 機器や設備の性能などを現場で確認する使用前検査は3月末に始まり、2カ月以上たっても、全体の3割しか終えていない。九電側の準備不足で検査が中断したり、検査日が延長になったりした。このため、九電は検査計画を2度変更。再稼働の時期は3月の当初計画で「7月上旬」としていたが、5月11日に「7月下旬」、6月1日に「8月中旬」と繰り下げてきた。

 九電によると、検査に携わる人数は、当初の約200人から約420人に倍増させたものの、計画に追いつかない状態だという。

 計画では、6月10日から2号機の検査も始まる。1、2号機の共用設備の検査を6月中旬とし、1号機の炉心への燃料装荷を7月上旬と想定している。

 検査の遅れについて、規制委の田中俊一委員長は「九電もそれなりに全力を傾けてやっていると思うが、いろいろな不備が出てくる。それも検査の一つで仕方がない」と話した。(原子力取材班)






5月にも!

川内原発:再稼働7月下旬に 使用前検査遅れ
毎日新聞 2015年05月12日 07時30分

九州電力は11日、川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県)の再稼働時期を7月中旬から同下旬以降に延期する方針を固めた。原子力規制委員会による使用前検査が九電の書類不備で遅れているため。検査工程はまだ多くが未定で、進捗(しんちょく)によってはさらに遅れる可能性もある。フル稼働には起動から半月程度かかり、夏場の電力需要ピークに間に合うかどうかは微妙だ。

 九電はこの日、規制委の指摘を受けて見直した使用前検査の工程表を規制委に提出した。核燃料装荷までに行う検査工程はこれまで大半が未定だったが、今回は全ての工程を固め、期間を1週間延ばした。ただ核燃料装荷後に行う検査や、非常用ディーゼル発電機など1、2号機の共用設備の検査工程は今回も未定のままだった。

 一方、四国電力は11日、4月に規制委に提出した伊方原発3号機(愛媛県)の原子炉設置変更許可申請の補正書に誤字などがあったとして再提出した。規制委は月内に審査の「合格証」となる審査書案をまとめる。合格すれば川内1、2号機、関西電力高浜原発3、4号機(福井県)に次ぎ3カ所目になる。

【酒造唯、鳥井真平】




3月にも!

川内原発、再稼働さらに遅れ 補正書提出
産経ニュース 2015.3.10 17:38

 九州電力は10日、審査に合格した川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県)の工事計画認可に関する補正書を原子力規制委員会に再提出するとともに、2号機の補正書などの提出を延期することを明らかにした。2号機の補正書には1号機との共用部分が記載されるため、川内原発の再稼働はさらに遅れる見通しとなった。

 九電によると、先月に1号機の補正書を提出したが、精査したところ誤字・脱字が見つかったり、表現を修正したりする必要があったという。このため2号機の補正書と両号機に関する保安規定変更認可の補正書の準備に影響し、今月末の提出予定を来月中に延期することになった。

 再稼働には、規制委による工事計画と保安規定変更の認可が必要。その後、1~2カ月の使用前検査を実施する。




2月

川内原発再稼働、夏以降か 書類提出大幅遅れ
産経ニュース 2015.2.5 12:46

 九州電力は5日、川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県)に関する審査会合の中で、認可手続きに必要な書類を今月の最終週に提出する意向を示した。昨年末までとしていた提出がさらに遅れることになり、再稼働は夏以降にずれ込む公算が大きくなった。

 九電は昨年9月に事実上の合格を果たし、設備や機器の詳細な設計を示した「工事計画」と運転管理体制を確認する「保安規定変更」の認可審査に移行。しかし原子力規制委員会から書類の不備を指摘され、数回やり直しを命じられていた。

 書類は2基で約4万ページと多く、九電の幹部は「データの再解析が必要な所があり、一部を直すと全体の体裁を直すのに時間がかかっている」と話す。

 認可審査が終われば、機器の設置状況などを現場で確認する「使用前検査」を1~2カ月実施し、再稼働に至る。

 審査を担当する規制委の更田豊志委員長代理は「許認可を急ぐ必要はなく、規制委の指示は伝え終わっており、きちんと補正をしてもらえばよい」と話している。




去年の11月

川内原発、再稼働ずれ込みも 九電「書類修正の必要」
日本ん経済新聞 2014/11/27 18:56

 九州電力は27日、川内原子力発電所(鹿児島県)の安全対策の詳細設計を記した「工事計画」の書類を12月の第2週以降に原子力規制委員会に再提出する方針を明らかにした。10月に書類を一度提出したが、規制委の指摘を踏まえて修正する必要があると判断した。規制委の認可手続きが遅れ、今冬中とみられてきた再稼働時期がさらにずれ込む可能性がある。

 工事計画の書類提出は1号機が12月第2週、2号機が12月下旬となる見通し。九電からの書類提出を受けて規制委が最終的な認可手続きに入る。年内に認可を受けるのは難しくなってきた。

 川内原発は工事計画の認可を受けた後、現地で設備を点検する「使用前検査」の手続きを済ませるまで再稼働できない。この検査にも1~2カ月以上かかる見込み。今後の手続きがすべて順調に進んだとしても再稼働は2月以降になりそうだ。

<子ども脱被ばく裁判>「4ヶ月の間に私も1.9ミリシーベルト被曝させられた。被曝手帳をいただきたい」5/21自主避難者のお話(文字起こし)

柳原敏夫「子ども脱被ばく裁判-福島の最大の問題を正面から問うた裁判」ほか

2015年5月21日  UPLAN



福島から神奈川へ避難している原告の方の話


まず、私がどうして今自主避難しているのか、という経緯からお話しさせていただきたいと思います。
2011年3月11日の東日本大震災、3月12日の福島第一原発の爆発によって、
かなりの不安と、何が起こっているのかわけがわからずいるなか、
ちょうどその当時小学校6年生だった次女を、東京の妹のところに、
もしかすると福島が危険かもしれない、ということで避難をさせました。

当時、福島に山下俊一という方がいらっしゃって、
「福島は大丈夫だ」と、「放射能は怖くない」ということを、
盛んにラジオなどで話されている
のを聞いて、
ま、一時的のことなのか、と思いつつ、
ただ、なぜ大丈夫なのか?
「大丈夫だ」としかお話しをなされないので、
いろんな中で個人的に調べていく中、
子供福島ネットワークという事故後立ち上がった団体のメーリングリストがあるということで、
私はそこに入れさせていただきて情報を、どういうふうになっているのか共有するために入らせていただいて、

その中で、郡山市。
福島第一原発から50km〜60km離れた郡山市も、一番中心のところにいたのですけれども、
やはり、かなり汚染されたということで、
子供をとにかく守らなければ。

で、そのうちに、
私は子供が二人いるんですけれども、
上の子はその当時はもう成人していましたので、一緒には生活しておりませんでしたけど、
次女の娘がだんだん体調を崩していくんですね。

その前に同僚の息子さんたちが、前回鼻血問題がありましたけれど、
そのような感じで鼻血が出るということをかなり心配しているなか、
うちの娘も鼻血を出しているという状況になって、
やはりこのままではよくないということで、
私は7月に、2011年7月に、夏休みを待たずして、
当初のメーリングリストから、3月に神奈川県が民間借上の募集をするということで、
私はそこにとにかく、無我夢中でそこに応募して、
7月に娘と一緒に神奈川に自主避難という形で避難して、現在に至っています。

今現在でいうと、娘も少しずつこちらの生活に慣れて、今は高校2年生になりました。

娘的には、福島に戻りたい気持ちも……、
言いませんけれども、あると思います。

私も、福島しか知らないでずっと育ってきたものですから、
できれば、戻りたいという気持ちもあります。

ただ、現実がそうではないということを、やはりこちらでいろんな勉強会や、
当時ここに一度、勉強会に来ているんですね。
その時にやはり、「信じたくはないけれど、現実を知らなくちゃいけない」という思いで今に至っています。

ただ東電は、東電も県もそうですけれど、
福島は、もう、復興という名の下に子供達の…、なんていうんでしょう、
命というものに関しては、何も手立てをしてくれていないのが現状だと思います。

今回第二回の甲状腺の検査を、娘が6月7日に検査をします。
一回目の判定は「大丈夫でした」という話でしたけれども、
今甲状腺の被害があって、甲状腺癌という子供達がどんどん増えているのが現状なんですね。

でも、私は今、そうですね…
できればですね、今訴えたいことは、
もう私達は、福島県は年間1mSvという被曝以上の被曝をさせられたということで、
できれば、広島長崎の方ではないですけれども、被曝手帳をいただきたいと。
子供達にはその権利があると思っています。

私は民間借上を借りていますけれども、
2016年度、2017年の3月で打ち切りということが、東京新聞に掲載されていましたけれど、
そういう日が必ず来るとは思っていたんですけれども、
まだまだ、東電や国は何も賠償していないし、誰も責任を償っていないんですね。
その現状をやはり、一人でも多くの、
私達みたいな自主避難者や、福島にとどまって子供を守りたいけれどもいろんな事情があって避難できない人達もたくさんいるんですね。
そういう現状をみなさんにわかっていただいて、
できるだけ早期に、子供達を被曝から、少しでも放射線量の少ないところに避難させてあげたいという気持ちがあります。

これは私の、ま、疫学的に証明されないと思うんですけれども、
私も2年前から、かなりの高熱と体調不良のために…、調べたところ、膠原病ということが判明して、今治療している最中なんですけれども、
これはやはり、原因としては、先生は、
「膠原病の中でも●症候群という病気で、原因は3種類あるんだけれども、あなたはその原因に値していない。
その原因がわからないんだけれども、間違いなく膠原病だ」ということで、
ステロイド治療が始まり、今はリュウマチの方の薬を飲みつつ経過をみている
ところです。
これは、私は、やはり被曝の原因があるのではないかと疑っております。

それは証明されないと思いますが、
私は当時、郡山市ではなくて福島市に仕事に行っておりましたから、
福島市は郡山市よりも、
福島市の駅周辺はかなり、後で知るんですけれど、放射線量が高かったらしいんですね。

私は県から、
3月11日から7月11日のあなたの外部被曝実効線量はおよそ1.9ミリシーベルトです
という、外部被曝実効線量推計結果のお知らせというのをいただきましたけれども、
この4ヶ月の間に1.9mSvと。

これは私がその当時の行動記録を書いてた情報をもとにして提示された数字なんですけれど、
これはあくまでも行動記録をしたもので、
記憶を辿っても自分の行動を辿って書いたものにもかかわらず、
こういう1.9ミリシーベルトを出してきた福島県立医大に対して、
どういう気持ちで、どういう考えでこういう数字を出したのか?
専門家の方が出したんでしょうけれども、
4ヶ月の間に娘も1.8ミリシーベルト。
私も1.9ミリシーベルト被曝させられたと。

むやみに、被曝しなくてもいいものを被曝させられてしまった、ということに対して、
まだまだ、ふくしまは終わっていませんし、これからも私は訴えていきたいと。

今回子ども脱被ばく裁判の原告として、私も一緒に戦っていこうと思っております。
6月23日に裁判が行われるんですけれども、
これは、福島だけの問題ではなくて、これからも再稼動させようとしている国や東電、電力会社ですけれど、
そういう人達にもっと強く訴えていかないと、
福島だけではなくて他の、本当にまだまだこれから成長時期のお子さんに影響が起きるんじゃないかと、の気持ちでいます。

4年。
いろいろ、この間NHKでも廃炉の番組をやっていましたけれども、
原発はかなり廃炉に年数がかかる。私が生きている間には福島の原発は廃炉になるのか?
私はそこのことは見ることはできないと思います。

これからますます、甲状腺癌ではなくて、
私のような、目に見えない小さな病気に苦しむ人たちが一人でも増えないために、
私は声を上げて、こういう機会があるごとにお話しさせていただきたいと思います。

〜14:55


質問15:15〜
https://youtu.be/bvNW1f_doio?t=15m15s

質問:裁判では何を訴えたいか?

応答:
私たちは被爆したということを自覚し、被曝手帳をいただきたい。
子供達に真実を、とにかく話していただいて、子供達を少しでも低線量、というか、あの、
線量の低いところに避難させていただきたいということを強く訴えたいと思います。


質問:娘さんがいらしたクラスで避難された方はどのくらい?

応答:
私は一度、中学校になる前に避難させて、中学に上がるということで戻すんですけれども、
いろんな周りの状況を聞く中で、自分の娘が鼻血を出したり、下痢をしたり、早退してくる中で、
…私の娘が一番早かったと思います。
なので、娘が通っていた郡山の中学校では娘が早かったので、
その後私もすぐに避難してしまったので、そこの状況はわかりませんけれども。
ただ、娘に聞くと、その当時鼻血を出していたのは自分だけではなかったという話は聞いております。

通っていた中学の道路を挟んで反対側の郡山の薫小学校というところでは、当時早めに120人が自主避難したということを私は聞いております。


質問:
双葉未来学園ができて、福島の子供達も未来を目指して頑張るんだとか、県も観光キャンペーンをしていますが、
身近に入る方はどういった話をされているでしょうか?
例えば「いろんな話を聞くと、あんまり被曝の心配はしなくてもいいみたいだよ」とかありますか?


応答:
それは多分あります。
福島にとどまっている方たちの中には「(自主避難なんて)何を言っているの?」という人たちの方が多いかもしれないです。
当初、自主避難した時もそうであったように、今はもう、
「そろそろ4年経ったし、何も変わっていないんだから、そろそろ帰ってきたらどぉ?」
と言う友達もたくさんいます。
ですから、私が声を上げて言えば言うほどギャップというか、
私が異常なのではないか、というような感じにはなると思います。

で、今回原告になった人たちは、その中でやっぱり危ないんだと。
いろいろと勉強していくうちに、やはり被曝は決して子供には良くないと。
大人にも良くないんですけれども、決していい状況ではない。
郡山もやはり6万ベクレル、ですか、
「汚染されている」ということは知っていらっしゃる方もたくさんいますし、
ただ県もできれば福島に戻って欲しいんですよね。

目に見えるものでもないし、匂いもしませんし、
測ればわかると思うんですけれど、測らなければ何も変わらないんですよね。
そこで生活している人もたくさんいますし。

だからこの溝というか、
私たちみたいに声を上げている人間と、そこで生活していかなければならない人間との間に、
かなりの…、なんていうんですか、差はたくさん、まだまだ。
4年経って、これだけ情報がこんなに蔓延しているにもかかわらず、
やはり「信じたくない」という人たちの方が多いと思います。



質問:
福島の方で何回も電話をくださる方がいるんですが、
彼女は「危ない」というのはわかっているんですね、放射能で。
原告にはなっていないんですが。
疎開裁判のチラシも100枚200枚近所に隠れて配っているらしいんですが、
皆さんにいうと「何言ってるの」っていう感じで言われてしまって、
避難していた人たちが、ものすごく最初注意していた人たちが、
やっぱり気持ちの挫折と、子供が精神的に参ってきたので、
最近みんなが帰ってきているんですね。

それが本当にすごい思いで避難していたのに、
帰ってきて、今まですごく思っていたのとは逆に、
学校に帰ってきたら、部活も外でするようなことになってしまったり、
前に言っていたことと全然違っちゃって、流されて「どうしちゃったんだろう」ってその人は言うんですけど、
そんな風に帰ってくる人も、みんな諦めて、
行く前はすごく注意していたのに、帰ってきたら「もう仕方がない」っていう感じで、
部活もさせるし、給食も食べさせるし、
知り合いは送り迎えは車で、給食じゃなく弁当も持たせていて、プールもやらせないんですけど、
帰ってきた人たちは、すごい思いで避難して行ったのに挫折感が大きいらしくて、
周りにもあんまりこの方は言えないし、
「私だけが頑張ってもしょうがない」って言っているんですけど、
「あなたは間違っていないから大丈夫よ」といつも励ましてはいるんですけど。
周りはみんなそうだということで、どうしたらいいかわからないということで、
どうしたらいいんでしょう?


応答:
難しい問題なんですよね。
これが目に見えるものだったら、多分もうみんな居なくなると思うんですけど、
私も「なんでこんなことをしていなくちゃいけないんだろうか」とすごく、
当時1年ぐらいの間は本当に無我夢中で、
どのくらいの被曝っていうか汚染されてしまったのか、というのを知るために、
とにかくいろんな方の、勉強をしました。
私も病院に従事しているので、放射線被曝ということに関して、少し知識はありましたから、
放射線は、いろんな方法で、骨折をしたり肺炎になったりしたときのために放射線をしますけれども、
そこは管理区域になっていて、私たちが入るときは、必ずプロテクターを着るんです。
それはどういうことかというと、被曝を最小限にとどめるためですよね。
で、お腹に子供がいる人とかには決して放射線を浴びさせることはないと思うんです。
ただ、命に関わる脳出血とか、今にも、という時には、止むを得ずCTを撮ったり放射線を浴びるということはありますけれども、
うちの医院んは、やはり「被曝ということは消すことはできないんだ」と。
「積算量になるので、子供にはなるべく受けさせたくない」とおっしゃいます。

なので、「福島県はもう汚染された」ということを、みんなが自覚をすることなんですよね。
それをやはり勉強会とか学習会をして、みんなで共有し合って。
だからと言っていろんな生活がありますから、
わかっていても避難が出来ない環境にいる方もいますし、
私も実際、たまたま運良く民間借上を借りることができてましたけれども、
民間借上が借りられなかったら、二重生活で、多分途中半ばで、家はありますし、
だから、帰っていたかもしれないですよね。

なのでこの悩んでいる人たちのためにもっと学習会を行って、
より一層、悩んでいる人たちに少しでも。
「知りたくない」という人たちの方が多いんですよね。
「知ってもどうすることもできない」というか。

東京とは違って、私もそうでしたけど、
後々は野菜を育てて生活をしていこうという、
福島はそういう土地柄があるので、
その土地を離れて生活をするっていうのは、かなりの決断力がないと出来ないと思います。
ですからせめて子供達をということを間に、私たち市民が学習会をしていくということで少しずつ、
溝というか、そこで悩んでいるお母さんたちに、
そうやって勉強していくしかないんじゃないかなと私は思うんですけど。


質問:
県民健康管理調査委員会でも、被災者にどういう風に説明をしているのか?
例えば、検討委員会で内容を発表する前に学会で発表してしまっていることについて、どういう説明をしているのか?と記者が聞いたら、交代した担当者が「一般的な治療を受ける程度の説明をしています」等の答えだったが、
実際はどういう説明をされているか?
主体でやっているのは県で目的は何か?
県はどういう説明をしているのか?


応答:
県は全然、説明という説明はしていないと思います。
行動調査に関しては、していない方の方が多いかと思います。
さっき私が行った行動を書いてくださいというのは多分福島県民全員に出していると思いますが、
私と娘は出しましたが、主人と上の子は出していないし、私の知り合いも「その当時の行動はそんなに細かく書けない。だからこんなのは書かない」という方の方が多かったと思います。
その当時私は娘と避難することを考えていたので、必ずこれは何かの証明になると思って、
私は、もう何ヶ月もたった自分の行動を事細かに書いたんですけれども、
ただ、本当に県からはこういう用紙一枚ぽろっと封筒に入ってきただけです。
2
なのでなぜこのような管理をするかという説明は、みんなわかっていないと思います。


質問:すくなくとも、「調査研究目的のためにやっている」とは思っていないですよね?

応答:
そうです。と思います。
私の認識は山下俊一という、当時アドバイザーとして長崎からいらした方が、
「全然危なくないんです」
外に出ても構わないし、布団も。
あの当時、5月の頃はお母さんもとても心配して、
「汚染されているから外で子供を遊ばせちゃいけないんじゃないか」とか、
疑問に思う方もたくさんいて、みんな聞きに行ったんですね。
チェルノブイリの研究をした偉い方が健康アドバイザーということで、
その方の意見を聞きたいと思って、お母さんたちは、かなり真剣にあの方のお話を聞いたと思うんです。
でもあの方は、今はどういう話しをしているかは分からないですけれども、
「全然問題ないんです」と。
だから、あの当時彼の方がはっきりしたことを言ってくれていたら被曝していなかったと思うんですけれども、
被曝させられたということがあって、あの人の研究材料になったんじゃないかと、
私は個人的には思っています。

なので、あの方が「子どもだけでもやはり危ないから」と注意していただけたなら、
あの当時盛んに、
私の家の隣には高校があるんですけど、
そこでテニスをしたり野球をしたり、していました。
その後になってからなんですよね、校庭の土を剥いだりしたのは。
あれはなんだったんだろう?と私は思うんです。

あの当時あんなに学生が、甲子園のためにとか、盛んに練習していたんです、校庭で。
それなのに、それから何ヶ月も経ってから校庭の土を剥ぐっていうことは、
いったい、な、なんなんだろう?って、みんな不思議に思うんです。

汚染されていなければ除染する必要もないし、校庭を剥ぐこともないと思うんですよね。
だから言っていることとやっていることの差があるので、
多分父兄はすごく半信半疑で、
私たちはモルモットではないですけれども、どういう状態になるのか?というのを研究材料にされるんじゃないかと思う父兄は私だけではないと思います。



質問:
先週新宿で福島エートスを応援する東京の人が集会をやったんですね。
100人ぐらい集まっていました。
そこで、伊達市に住んでいる主婦の方が、お母さんが呼ばれてお話ししていて、
その方は最初青森に逃げたんだそうですが、戻ってきて。
大家族を失いたくないというので「逃げなくていいための勉強に必死になった」と言うんですね。
で、その時「ちゃんと勉強するとね、子どもでも怖くないということがわかるんですよ」とおっしゃるんです。
それで、伊達市にも山形の方から最近戻ってくるお母さんたちがいるんですって。
戻ってきても本心では放射能が心配で、「私と話しが合わないの」。
「そういう時どうするんですか?」って会場から質問があった時、
「特に話しをしません、世間話だけします」と。
「やはり環境にだんだんと慣れていくうちにご自分で悟るはずです」っておっしゃるんです。
つまり今まで放射能を心配しすぎていたことを反省するだろう、という意味のことをおっしゃるわけです。
私はそれを聞いて、あんまり「ひどいな」とは思わなかったんです、申し訳ないんだけどね。
やっぱり人それぞれ自分が今やっていることを自分で納得するために勉強するっていうことになると、
問題なのは汚染が問題でね。
学ふには問題はないんだけど、教える側の情報になってしまうことはしょうがないとある程度思います。
それで、この裁判が、逃げてきた方と福島にまだ住んでおられる方と、両方が原告になっているということが、
これはものすごく素晴らしいことだなと思っているんです。
話しが合わないところもあるんでしょうが、何を見据えていくのかというところで裁判をするということでものすごく期待をしていますし、応援をしたいと思います。


質問:
放射能を測った時、危険といった時に、周りの反発とかは?

応答:
私の住んでいた郡山市だと60kmだと思います。
なぜか中通りが、郡山市と福島市と、
当時どのくらい高いのか?ということで、機械を借りて測ったんです。
自分の家の玄関のところが2.7マイクロシーベルトあって、
玄関から入って、茶の間が0.42ぐらいですね。
二階が、寝ている寝室が高くて、2マイクロシーベルトあったんですね。
これがどういうことか、その当時測った時は分からなかったんですけど、かなり高い線量だったと。
そのうち、薫小学校というところが、一番最初に土を剥いだんです。
その時に私は、テレビではなくネットで見たんですけど、その時に薫小学校は8マイクロシーベルトあったということで、除染を、土を剥いだということを、Youtubeで私は聞きました。

この8マイクロシーベルトというのがどういう値なのか、私は見当がつかなくて、
いろんな、小出先生の話を聞きに行ったりして、あと、矢ケ崎先生の話を聞きに行ったりしているうちに、
「かなりの線量だった」と。
それを県は分かっていたと思うんですけれども、なぜか公表しなかったんです。

普通の、民間が見るテレビやラジオでは一切流すことはなかったです。

測るのは、私がいるところは、
「薫小学校があったところは120名避難した」ということを聞いていただくとわかると思うんですけど、
比較的地元の人ではない人たちが多かったんですね。
なので「何を測っているのか」とか、そういうことを言われたことはなかったです。
もしくは、町内会の会長さん自ら測って、
「ご心配でしょう」ということで、子供のために測っていただいたというのが現実です。

なぜあそこがホットスポットになってしまったのかは、ちょっと私はわかりませんけれども、
坂が多いところなので谷間になってしまったのか?

私がいるところというのは学校が多いんですね。
小学校、中学校、高校と周りにたくさんあって、校庭も近いところなんです。
ですから体育館のところに被災された方たちがかなり逃げていらっしゃっていて、
体育館がいっぱいなくらいに避難されていたところなんですね。

なのでどうしても、うーん、これはどうなんでしょうね。
どうしてそこがホットスポットになってしまったのか
というと…

私たちのところにはそんなに大きな山はなくて、
そこから南の方に行くと山というか、大きい高台のところはありますけれど、
郡山市は比較的そこからすると地形が低いのかもしれないです。

福島市の方がもっとぐっと谷間になっていますけど、
郡山市も比較的土地としては低いのかもしれないです。

22

一番赤いところが飯舘でそこから避難してきた人たちがいた。
雪が降ったり雨が降ったりしましたから。
それでかなり落ちたということはないでしょうか?




質問:
地図の一番上のちょっと緑色のところからきているんですが、宮城県の北部です。
指定廃棄物の最終処分場があって、そこの南の、同じように緑がかかっている上町の田代岳、山間で地崩れがしたところなんですけれども、宮城県民の命の源みたいなところで、汚染はされているんだけれども山の上の方は汚染されていないんですよ。
私が測ってみてわかるんですけど。
そういうふうに未汚染地にやって、そこでまたそういうところで広がってくるという、
被曝の強要という面では全く同じだと僕たちは考えているんですけど、
なかなか地元でも、ここの問題と結びつけているというのはなかなか。
努力はしているんですが、
同じような問題だということで被害、健康の問題と指定廃棄物の問題を結びつけようとやっていますけれども、
一つ聞きたいのは
学校の先生たちの反論だとか、医療関係者とか、自治体の保険関係とか、
もっと身近に守るべき人がどういう動きをしているのか?不思議でならないので教えていただきたい。



応答:
私がいろいろなことを調べたわけではないんですが、
私が本当に知っている限りでは、
中学校も小学校も、私が「放射線による被曝のことが心配で転校させていただきたい」と学校に申し入れた時に、
かなりポカンとした反応だった
ことを覚えています。
やはり福島県が何か強い力を持っているのか、
当初の、同僚の子供が鼻血を出して「どうしてもおかしい」と言って病院に行っても、
「大丈夫だ」「思い過ごしだ」という感じで、
「本気になって指導してくれるというか、説明してくれる先生はいない」ということは聞きました。

私も娘が鼻血を出しましたけど、私は医者には連れて行っていないんですね。
なので、どうしてですか?って言われるとお答えするのが難しいんですけれど、
多分「連れて行ってもきちんとした検査をしていただけないだろうな」という気持ちがあって、連れて行かなかったと思います。

それはやはり、先ほど何度も話していると思うんですけれども
山下俊一という方がかなりの、あの当時本当に、3月4月は。
3月は水とか食料を確保するのにかなり大変だったんです。
やっと落ち着く頃の翌月の4月11日にまた地震があって、
わたしも福島市に通っていたものですから、避難民にもなって生活するような時だったので、
やはりあの山下俊一さんの強い言葉に委ねたいという気持ちで、
みんな「大丈夫なんだ」と。
「福島第一原発から60kmも離れているんだから心配することはないんだ」と。
「長崎から来た偉い人が言っているんだから何も騒ぐことはない」というふうな気持ちでいたのと、
なぜ、何の理由で大丈夫だというのか?わからない半信半疑があって、
やはり、福島はそういう風土になってしまって、
医師に自分の命を預けるという気持ちにまでは至らなかったと思います。


質問:他の人は預けてしまった、ということ

応答:
そうだ…、と思います。
やはり、なんていうんでしょう、やはり土地柄があると思うんです、田舎ですし。
先生という名のつく方がおっしゃることは信じたいと思う気持ちがあると思いますので、
私みたいに信じていない人間もいるかもしれませんけれども、
ま、信じた方たちが多かったんじゃないですか。





柳原敏夫弁護士 55:27〜
https://youtu.be/bvNW1f_doio?t=55m27s






<手足先天性疾患>原発事故前年から4年間の全国医療機関診療実績結果(2010年度〜2013年度)

手足先天性疾患
(含まれる病気)手の先天異常, 足の先天異常, 副指, 副母指, 多指症, 癒合指, みずかき指, 癒合趾, みずかき趾, 多合指症, 合指症, 裂手, 足の欠損, 手の欠損, 指の欠損


2010年度〜2012年度
http://www.senmon-i.com/dpc/140490.html

2013年度
http://caloo.jp/dpc/code/140490

以下私の作った表は、上記のページのデータを全てコピーして、エクセルに貼り付け、合計を出して作りました。
10件以下の病院は公表されていないなどの理由などから、合計数は実際の診療数よりも少ないはずです。


※年度ごとの集計なので、福島第一原子力発電所が爆発したのは2010年度末の3月になります。
2010年度=2010年4月〜2011年3月(2010年度末に原発事故)
2011年度=2011年4月〜2012年3月
2012年度=2012年4月〜2013年3月
2013年度=2013年4月〜2014年3月
※24時間以内に死亡、診療件数10件未満は数字に含まれていません。

(↓クリックすると大きく見ることができます)
手足先天性疾患

手足先天性疾患関東東北

2010年 2011年 2012年 2013年 (2011/2010)(2012/2010)(2013/2010)
東京都 228 → 248 → 374 → 377  109%     164%      165%
千葉県 91 → 116 → 109 → 127  127%     120%      140%
神奈川県 33 → 60 → 156 → 145  182%     473%      439%
福島県 0 → 18 → 11 → 30   
宮城県 33 → 78 → 167 → 52  236%     506%      158%
岩手県 0 → 18 → 15 → 17
茨城県 21 → 18 → 19 → 41  86%      90%      195%
栃木県 41 → 54 → 59 → 38  132%      144%       93%
群馬県 0 → 0    → 50  → 34
埼玉県 41 → 42 → 116 → 184  102%      283%      449%
長野県 0 → 0   →  21 → 25



全国 1405 → 1838 → 2377 → 2634      131%    169%    187%

手足先天性疾患データ

2010年 2011年 2012年 2013年 (2011/2010)(2012/2010)(2013/2010)
愛知県 101 → 136 → 155 → 185   135%    153%    183%
沖縄県 47 → 55 → 48 → 66   117%    102%    140%
静岡県 28 → 47 → 45 → 62   168%    161%    221%
大阪府 205 → 272 → 303 → 342   133%    148%    167%
福岡県 120 → 148 → 176 → 199   123%    147%    166%
北海道 45 → 60 → 82 → 79   133%    182%    176%
兵庫県 85 → 108 → 109 → 123   127%    128%    145%


色を塗ってみました。
全国を上回っているところが水色
2倍以上に増えたところがピンク
手足先天性疾患増減率


福島県、岩手県、群馬県、長野県では、事故前はゼロだったが、事故後二桁となり、そのまま維持している。
群馬県は2012年4月〜一気に50人。
神奈川県も1.8倍から5倍近くに上昇。
宮城県も2012年4月〜2013年3月で5倍を超えている。
埼玉県も4倍を超え、とても高い。

関東東北では今までいなかった先天性の手足疾患が事故後突然のように発症し始めているのがわかる。
西の方では、放射能プルームが通ったと言われている静岡県が2倍を超えて高い。
しかし、上の地域と比べれば増えた率としては低いのが見て取れる






平成22年度(2010年度)〜24年度(2012年度)
日本の名医検索サイト専門家ナビ
治療数・手術実績数からみる病院ランキング


平成25年度(2013年度)
全国病院別治療実績・手術件数 Caloo (カルー)

どちらのサイトもデータ元は厚生労働省の公表しているDPC資料 (※注)
治療・手術実績を一般人がわかりやすいようにランキング形式に再集計したもの

(※注)DPC(Diagnosis(診断) Procedure(手順) Combination(組み合わせ))の略。従来の「出来高払い方式」と異なり、傷病に対する治療や手術の有無などを14桁のDPCコードと呼ばれる区分に分類し1日あたりの定額点数を算出、医療費を計算する方式
DPC(診断群分類包括評価制度)対象病院とは、主に大規模な医療機関を対象とした医療費の定額支払い制度を採用している医療機関。全国に1802病院(平成25年度)存在し(準備病院含む)、治療実績・手術件数が公開されている。

このデータの問題点
このデータは保険適用外の治療(自費診療、出産、自賠責、労災など)や一般病棟(DPC対象病棟)以外への入院などは集計対象外。
また、10症例未満は集計対象外となっており未実施(0件)と区別することができません。


それぞれの年度の4月~3月までの退院患者 数

集計対象外としたもの
症例数が10症例未満及び0件のもの
診療録情報の重複提出
レセプトデータの不足
在院日数1日以下
外泊>=在院日数
年齢0歳未満120歳超
入退院年月日の誤り
1日当りの点数が1200点未満
自費のみ、保険と他制度の併用及び臓器提供者等
一般病棟以外のと移動(入院あり)
24時間以内の死亡
特定入院料なしで入院基本料0点以下
治験の実施
移植手術あり
平成24年3月31以前入院の患者
厚生労働大臣が定めるもの
生後7日以内の死亡
DPC該当せず
同日再入院
上記以外に「輸血以外の再掲」は手術数集計の対象外とした。

平成26年度 第5回 診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会
平成25年度第7回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会
平成24年度第5回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会
平成23年度第9回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会