岩路ディレクター(報道ステーション)「自分が死んで自殺という報道になっても、それは絶対に違うよ。自分は自殺なんかしないから」

2015年1月 


文字起こし部分のYoutube→https://youtu.be/10weYriSSP8?t=25m27s

ふくしま共同診療所 椎名千恵子さん
20150127

このような情景を去年の3月11日、報道ステーションという番組で放送されました。
ネットでまだ観れると思うんです。
ちょっと観てください、
子供達、お母さんも悩んだことが赤裸々に報道されています。
福島市共同診療所の場面も出てきます。


もう一つ、この報道ステーションのディレクターは、その後の番組をもう一つ作っていたんです。
「間もなく放送するよ」
取材を受けたお母さんに知らせが入りました。

しかしそれは放送間際にストップになりました。
そのディレクターが亡くなったんです。

そのディレクターは取材をしたお母さんに、
「自分が死んで自殺という報道になっても、それは絶対に違うよ。自分は自殺なんかしないから」
と、暗示めいた言葉を残していたそうです。

言いたいことは、マスコミに真実は出ません。

陰でこうした、許せない、意味不明な、不審な死があるということを、それをお伝えしたくてお話ししました。



https://youtu.be/10weYriSSP8?t=28m8s








復刻版<甲状腺がん>母の告白・チェルノブイリの知見・初期被ばく調査に横やり

「報道ステーション」岩路ディレクターが突然死亡〜甲状腺と被爆の関係や手抜き除染などの番組制作〜

<業者二人逮捕>変死した報道ステーションディレクターが死の直前に手がけた事件〜汚染土を住宅の敷地に埋めて捨て




【報ステ】甲状腺がん、当時5歳児で初めて確認(2016/06/06) 内容書き出し



小児甲状腺がんに関して、テレビでは、報道ステーションだけが報道。
貴重な番組だ。



http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000076456.html
2016年6月6日 報道ステーション テレビ朝日


小川彩佳:
原発事故以降福島県の調査で、子供の甲状腺がんが多く見つかっているんですけれども、
これまで福島の有識者会議は「原発事故との因果関係は考えにくい」としてきました。
その大きな根拠となっていた一つがこちらです。

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被曝の影響が大きいはずの、「事故当時5歳以下の子供で甲状腺がんが発見されていない」ということでした。
しかしですね、今日、原発事故当時5歳だった男の子が甲状腺がんまたは癌の疑いがあるということがわかったんです。
つまり、「(5歳以下で)なし」とは言えなくなったわけですね。
因果関係、どう説明されるんでしょうか?

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福島市 午後4時半すぎ
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高村昇長崎大学教授:
事故当時0歳から5歳の世代では、チェッルノブ入りでは甲状腺がんが増えたということ、ま、治験もふまえてそういった表現をしてまいりました。


福島県の県民健康調査検討委員会。
今回、事故当時5歳の男の子が甲状腺がん、または癌の疑いとされたことがわかりました。

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ただ、事故当時どの地域にいたのか?など詳しいことは明らかにされていません。

記者:
5歳以下で今回出ましたけれども、被曝の影響は考えにくいというふうな表現を続けるのか?

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星北斗座長:
いま、1例出たからと言って、それで科学的云々ということを議論する内容ではないと思います。


なぜ、事故当時5歳以下という年齢が重要なのでしょうか?

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実は、前回までの検討委員会では、この年齢層の子供から甲状腺がんが見つかっていないことなどを理由に、「原発事故による放射線の影響は考えにくい」とされてきたからです。

そしてそれは、あのチェルノブイリ原発事故と関係しています。

去年11月、星座長の言葉です。

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星北斗座長:
被曝している線量が、ま、一般論としてと言いますか、知られている範囲で比べてみますと、
チェルノブイリと比べて極めて低いという話と、ま、当時の非常に、い、感受性の強い子供たち、小さな子供達からの発生が今のところみられないという二点において、えー、そう(放射線の影響)とは考えにくいというふうに判断しています。

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喉仏の下にある甲状腺が、原発事故で出た放射性ヨウ素を取り込んで内部被曝すると癌になるリスクが高まります。
特に幼いこどもは、大人より放射線の影響を受けやすいとされます。

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チェルノブイリでは事故当時5歳以下の子供たちが多く甲状腺がんになりました。
逆に福島ではその年齢層で見つかっておらず、それが「原発事故との因果関係は考えにくい」という根拠になっていました。

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星座長は今回、この説明について微妙に修正しつつ、「評価は変えない」
つまり、「因果関係は考えにくい」と改めて明言したのです。


記者:「(事故当時)5歳以下がいないから」というのを今回どう表現を変えるんですか?今日は。

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星北斗座長:
当時5歳以下からの発症は非常に少ないというふうに言い換える必要があるのかもしれませんが、
少なくとも5歳の人が1名出たからと言って、それによってすなわちその評価を変えるということではないと思います。


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今年3月11日の特集で私たちが取材したチェルノブイリから80kmの街。
ここでも事故当時5歳以下だった子供たちに甲状腺がんが多数発症していますが、それは、早くても事故から7〜8年経ってからでした。

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ウクライナ チェルニーヒウの医師:
すぐに発症したわけではありません。12歳から14歳になって、初めて甲状腺がんが見つかったのです。

事故から5年余りで新たな展開を見せた福島の甲状腺がん問題。

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311甲状腺がん家族の会 千葉親子共同代表:
今まで「5歳以下はいない」と言っていたんですが、今回出ましたですよね。
そしてこれから本当に「原発の影響はない」と言い切れていくのかどうか、ちょっと私は心配になりました。
よく調べて欲しいです。


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富川悠太:
甲状腺がんに関しましてはわかっていないことが多すぎるんですね。
そんな中実際に、確認がこれまでされていなかった5歳以下の子供で今回確認されたわけですから、
「放射線の影響は考えにくい」で終わらせるのではなくて、しっかりと調べていく。
これが必要だと思います。


ーーー


2016年3月11日 報道ステーション
1 福島原発事故から5年 「なぜ私が甲状腺癌に…」 報道ステーション文字起こし

2「甲状腺がんと原発事故 専門家で割れる”関連性”」 311から5年 報道ステーション文字起こし

3「0歳で被ばく 甲状腺がんに チェルノブイリから見た福島」 311から5年 報道ステーション文字起こし

4「”2巡目”も甲状腺がん次々 専門家が指摘する「異変」」 311から5年 報道ステーション文字起こし


ーーー

2016年6月6日 県民健康調査検討委員会記者会見
<福島 小児甲状腺がん>新たに6名(合計172名)事故当時5歳以下の子供も発症!(県民健康調査記者会見文字起こし)







<福島 小児甲状腺がん>新たに6名(合計172名)事故当時5歳以下の子供も発症!(県民健康調査記者会見文字起こし)


2016年6月6日 


県民健康調査「甲状腺検査(本格検査)」実施状況
平成 23 年 3 月 11 日時点の年齢による分布

文字起こし部分のYoutube→https://youtu.be/fObwhytpEw0?t=2m40s

1
朝日新聞 本田:
実際に甲状腺癌の診療もされている臨床医の清水一雄先生にお尋ねします。

清水一雄先生の今日の検討委員会での質問でも明らかになったことですけれども、
二次検査で6人増えた。
その6人とも、もともと1次検査ではA1だった方
ですね。
そうすると清水先生がご指摘のように、この2〜3年の間に発症して成長したものだと考えられます。

で、このことについて清水先生はおっしゃらなかったけれども、清水先生ご自身の評価について、どのように捉えられるか、個人の見解で結構ですのでそれをお聞きしたい。
外科医であり臨床医である甲状腺の治療に当たっておられる方であるということが一つ。

それからもう一つ今回の調査で明らかになったのは、この6人の中で最少年齢の5歳の男児の方が、事故当時ですね、出ましたが、この5歳以下(事故当時)が出たということについて、やはり清水先生がどのようにお考えか?

もう一点は星座長にお伺いします。
最初にコメントされたように311甲状腺がん家族の会から要請と質問が出ていますが、
先ほどのご説明では個別に答えないような、ちょっと私の聞き間違いだったら申し訳ありません、訂正してください。
まとめて答える、ここで見解を述べる、どういう対応をされるのか?ということをお伺いいたします。


2
星北斗座長:
それでは私に質問があったので先に答えさせていただきますが、
あのー、先ほど申し上げたのは、そういう、申し出があったということをみなさまに回覧申し上げたと。
で、ご意見をいただいてそのご意見をいただいたのは今後、ま、こういうご意見をいただいた時のどういう対応をしていくかということを含めて考えようと思いまして、皆さんに回答を求めました。
様々な意見をいただきました。
これはあのー、個別のそれぞれのご要望についていちいち、逐一答えるということではなくて、ま、そういう要望が我が検討委員会に出されていることを前提に今後議論を進めていくということで共通認識を持ちたいので、これから先もそういう申し出がありましたらそのようにみなさまにご回覧申し上げるということを言いました。

朝日新聞:
そうすると、今の確認ですけど、質問とか要請文は4月12日ぐらいに出ているんですけど、もう1ヶ月以上経ってますかね。
実際に手術を受けられた患者の家族で、非常に親も不安に思っている保護者の方々です。
これを、このままやっぱり、いつ頃回答されるか、それとももう放置されるんですか?



星北斗座長:
あのー、私共の検討委員会として対応が必要なもの、あるいはそのその我々のタイ、ま、えー、議論の対象にすべきことから逸脱している範囲のものも倉等程度含まれているという私の、私自身の認識もありますので、その辺りの整理をしないとこれに個別に答えるわけにはいきませんし、私が職権で答えるということでも”ない”ものが含まれておりますので、そこについてはお答えできないことになりますが、我々が今やっている議論の中で必要な情報としていただいたものについては、考え方としてそういうお考えをお持ちの方もいらっしゃるということも共有したいということでございます。



3
清水一雄:
あのー、この健康県民調査の委員として、いつも、あのー、検査の結果は気になっています。
で、今回は、前回の発表の50…えーっと、6人増えたんですよね。
これはあの、素直に検査の結果を受け止める以外ないと思いますね。
で、ちょっと先ほど僕がお話しした中で、やっぱり、1巡目のエコー検査で1〜2ミリの膿疱はわかりますけれども、1〜2ミリの●ってなかなか分からないところがあるんですよね。
で、そういうのも含めて、今回の6名は先行検査が終わった後に発症して、そしてそしてそれを今度発見されたという。
そういうふうに、大津留先生もおっしゃってましたし、私もそれを信じると思います。

それからそれに対して手術が行われたというのは、これは専門家が集まってですね、検討して最適の治療を選んだというふうに判断したいと思いますけれど。

あの、私自身が会に入って、検討委員会に入って、あの、委員会で●に出て、一緒にやっていないので、詳細はわかりません。
でも、集まって検討している臨床医は、おそらく専門医であるし、専門家であるし、たくさんの外科的治療を経験されている先生方が集まって、あの、最適な治療をしたんだと聞いています。


朝日新聞:
いや、私がお伺いしたのは、この2年の間に。
今まで「甲状腺がんは成長が遅い」とかこれまで言っていることとは違ったものが出ているということとか、それから5歳以下というのも出てきたし、ということについて放射線との関係とか、先生の個人のご見解ではどういう評価をされるんですか?

4

清水一雄医師:
放射線の影響でこうなったとは、僕は、…わかりません!それは。
ただ、あの、大人よりも子供さんの甲状腺癌の進行の方が早いです。
それを、あの、踏まえて、あのー、この間に見つかったんだというふうに思います。

朝日新聞:
あと一点だけです。
まさに清水先生が先ほどの検討委員会でおっしゃったことですけど、「これからもどんどん増えていくだろう」と。
手術が必要な甲状腺癌が、

清水一雄:
どんどん増えていくというのは放射線の影響かどうかはわからない

朝日新聞:
それはそうです、当然そうです。
県立医大で、福島県立医大だけで対応できないんじゃないか。
全国でもう少し手術ができるようなところとか、それからデータ情報の交換とかそういうところをおっしゃいましたけれども、それをこの検討委員会で言っても、本来ここには北島さんが、環境省からきてこうやっておられるので回答を求めたいぐらいですけど。
県も、それから検討委員会も当事者能力はないと思うんです、そういうことに。
本来は国がやらなければいけないことですから。

清水一雄医師:(大きく頷く)

朝日新聞:そういうことについては国に対して提案していこうとか、考えはありますか?

清水一雄医師:
あのー、先ほど申し上げたことは非常に大事なことで、県立医大だけで将来対応できなくなってくるはずですね。
というのは、すでに県外に転出している人を50%、何%かわかりませんけれど、これからももっと増えてくるわけですね。
そういう方々が北海道とか九州から、あるいは外国で診断された時に、やっぱりこちらに帰ってきて手術を受けるというのは非常に不合理である。
なので、せっかく103施設、今管理施設があるわけです。
その中には専門医がいてしっかりとした手術ができる施設がたくさんあります。
そういうところでも受けられて、しかもそのデータは福島県立医大にちゃんと報告するという形で、
やっぱりお互い協力しあって、って言いますか、やっていかないと、なかなか対応できなくなってくるというふうに思いますので、ぜひこれは環境省にお願いしたいというふうに思います。





ーー


そういえば1巡目の検査の時には
「スクリーニングによって大人になってから甲状腺がんになる人を先に見つけてしまっている」って言っていた。
最近では、
「事故当時5歳以下から甲状腺がんは出ていない」ということも原発事故の影響じゃないことの言い訳にしてたっけ…





宮城県栗原市放射能汚染牧草再利用計画〜通常に使用できる400ベクレルに下がる


原発敷地内では100ベクレルは廃棄物として管理しなければならないのに、
宮城県栗原市では400ベクレルの堆肥を利用するらしい。
その堆肥を使ってできた作物は汚染されるだろう。
放射性物質を食べさせられることになるかもしれないので、覚えておいた方がいいと思う。

汚染牧草 堆肥化の実証実験
2016年05月27日 21時20分 NHK

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原発事故で出た放射性物質で汚染された牧草の処理に向けて、宮城県栗原市は、牧草を堆肥にして再利用を図る実証実験を始めました。

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原発事故で汚染された牧草などのうち、放射性物質の濃度が1キログラムあたり8000ベクレル以下のものは、市町村などが一般のごみとして焼却処理などを行うことになっていますが、住民の理解が得られず、各地で処理が進んでいません。
こうした中で、栗原市は、汚染された牧草を微生物を使って堆肥に変える実証実験を始め、27日、付近の住民などに実験施設の内部が公開されました。

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牧草は、微生物の入った土や牛のふんなどと混ぜて100度近い高温の環境に1か月半ほど置いて発酵させると堆肥として使えるようになり、放射性物質の濃度も、通常に使用できる400ベクレル以下まで下がるということです。
市は、秋まで実験を続けた上で、市内に保管されているおよそ2600トンの牧草の処理に生かしていきたいとしています。

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栗原市の佐藤市長は「焼却処理よりも堆肥にする方が安全性も高いと思われ、再利用できる可能性もありベストだと思う。実験が成功したら国や県と相談して堆肥化することで処理を進めたい」と話しています。




宮城県栗原市

焼却処理よりも堆肥にする方が安全性も高い」だって!?


じゃあ焼却するな (◣_◢) !!!








牧草にはセシウム以外の放射性物質もたくさん張り付いているんじゃないかな?と、ふと思う。
下手にいじくりまわさずに、見えるところにしっかり隔離してちゃんと何百年も管理した方がいいとおもう。
東京電力に持って行ってもらって、福島第一原発の石棺にでもしてもらうべき。
各自治体で勝手に燃やしたり埋めたりいろんなことしてわけわからなくして欲しくない。
やっぱり、全てまとめて福島の東京電力に集めるべきだ。



やっぱり東北関東のタケノコは食べちゃダメ!給食で234ベクレル←事故から5年経った今年の話です



最近、危機感が薄れてきていますよね、私を含めて。
もう一度しっかりと意識しましょう。


給食のタケノコご飯から基準超のセシウム 宇都宮の小学校
2016.5.11 20:17 産経新聞

 宇都宮市は11日、市内の小学校で10日に提供した学校給食のタケノコご飯のタケノコから、基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。

 市によると、10日の給食で同校児童531人が食べたタケノコごはんを簡易検査したところ、基準を超える放射性セシウムが疑われたため、栃木県林業センターで精密測定。その結果、最高で234ベクレルを検出した。

 県環境森林部がタケノコの出荷者に事情を聴いたところ、出荷制限がかかっていない宇都宮市産に、出荷制限区域のタケノコが交じっていた可能性があるという。




給食に基準値超すタケノコ 宇都宮の小学校、放射性セシウム
2016/5/12 11:44 日本経済新聞

 宇都宮市は12日までに、市立横川西小学校の給食に出たたけのこご飯の食材に使われたタケノコから、国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える最大で同234ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

 直ちに健康に影響を及ぼす数値ではなく、体調不良の報告はないという。市内の小学校で月に1回ほど実施している放射性物質の簡易検査でタケノコに基準値を超える疑いが生じたため、栃木県が11日、精密測定した。

 県がタケノコを採り、出荷した宇都宮市に住む男性に聞き取り調査をした結果、宇都宮市産と県北部の出荷制限区域のタケノコを混ぜて出荷したという。男性は「採った地域が出荷制限になっているとは知らなかった」と話し、県が詳しい経緯を調べている。〔共同〕



「直ちに健康に影響を及ぼす数値ではない」ということですが、
つまりこの言葉は、「直ちに影響はなくても後に影響を及ぼす」という意味。
栃木県宇都宮市横川西小学校の子供達はすでに食べてしまったあと「234ベクレル入っていた」ことを知らされたのです。
タケノコは食べてしまったのです。
食べてしまった小学生は本当にお気の毒ですが、このことをよく覚えておくことが大切だと思います。

宇都宮市産と県北部の出荷制限区域のタケノコを混ぜて出荷した」ことが問題だと言っていますが、
宇都宮産のタケノコも私は食べない方がいいと思います。
100ベクレルを超えていなくても、100ベクレルを下回るセシウムが含まれている可能性が高いからです。


厚生労働省もタケノコは注意と言っています。
厚生労働省セシウム検査〜注意する食材〜
タケノコ
きのこ類
山菜(うど、ぜんまい、たらのめ、ふき、ふきのとう、わらび など)
そば

コマツナ
ブロッコリー


ギンナン
ユズ
クリ
カキ
ビワ
さんしょう

大豆
はちみつ

ーー

ヒラメ
カレイ類
メバル・ソイ・カサゴ類
エイ類
クロダイ
スズキ
マダコ

ワカサギ
イワナ
ヤマメ
マス類
ギンブナ
コイ
ウグイ
ウナギ
アユ

(↑注意が必要な食材)


5年経っても放射能汚染は改善していないことを知っておきましょう。
国の放射性物質ばらまき政策のおかげで、改善されるどころかむしろより汚染されているのかもしれません。


ばら撒く
1.環境省「8000ベクレル/kg以下の除染土を全国の公共事業で再利用する」について(文字起こし)満田さん〜おしどりマコケン

埋めちゃう←地下水汚染
原子力規制委員会が了承〜廃炉の廃棄物処分 “地下70m以上深い場所に〜

燃やしちゃう
汚染牧草焼却 2万ベクレル超も〜環境省指定廃棄物対策チーム「8000ベクレル超は福島県内の仮設焼却炉でも処理してる」

流しちゃう
トリチウム海洋放出か!?〜生命体へのトリチウムの影響〜4/20原子力規制委員会文字起こし

今現在の話です↓
吸い込む
<今でも降ってる>定時降下物セシウム都道府県ランキング 2015年10月分
2016年3月もセシウムが降っています。(平成28年04月28日 原子力規制委員会
環境放射能水準調査結果(月間降下物)28年3月

飲む
セシウムが降ってきている地域では水道水にも入っています。
水道水蛇口放射性物質ランキングは東京都が初のNo1に!!2016年1〜3月原子力規制委員会蛇口水ランキング発表



太平洋もどんどん汚しています。
<福島第一原発>凍土壁・凍らない壁から汚染水が海へ〜大竹まことゴールデンラジオ5/26(文字起こし)

オバマ大統領広島訪問の陰で経済産業省「福島第一からトリチウムを太平洋へ放出」








オバマ大統領広島訪問の陰で経済産業省「福島第一からトリチウムを太平洋へ放出」


報道全てが「オバマ大統領が広島平和公園へ」一色の日。
経済産業省ではこのようなことが決められていた…

海洋放出「最短最安」=福島第1、トリチウム汚染水-エネ庁
 東京電力福島第1原発の放射能汚染水問題で、経済産業省資源エネルギー庁の専門家会合は27日、放射性物質濃度を下げた後も高濃度で残るトリチウムを含む水の処分方法について、薄めて海に放出するのが最も期間が短く、費用も最も安いなどとする報告書案をまとめた。エネ庁は細部を修正して正式な報告書をホームページで公開し、今後の議論の土台とする。
 報告書案は地層注入や水蒸気放出などの方法も技術的に評価したが、海洋放出が選択肢として有力となる見通し。一方、地元漁協などはこれまで、海洋放出を認めない考えを示している。(2016/05/27-19:09)




費用が安ければそれでいいのか!?
命はどうなるの?
金の方が命よりも大切だとしか思えない決定だ!


トリチウム海洋放出か!?〜生命体へのトリチウムの影響〜4/20原子力規制委員会文字起こし






福島第一原発 凍土壁「おそらく、全体が凍るなんていうことは私はないと思っています」小出裕章ライトアップジャーナル(文字起こし)

20160409 自由なラジオ・ライトアップ #02「小出裕章ライトアップジャーナル」


マコ:
今日は小出裕章先生と電話が繋がっています。
先日は松本のイベントに来てくださってありがとうございました。
松本子ども留学の。

小出:
こちらこそ、わざわざ来てくださってありがとうございました。
お会いできて嬉しかったです。

マコ:
私たちもです。
でも、京都大学の小出先生が本当に松本に引っ越されたんだなと思って、

小出:
私はもともと暑いのが大嫌いなので、できるだけ涼しいところで生活したかったのですが、私を雇ってくれたのが京都大学原子炉実験所しかなかったものですから、ずーーっと大阪府泉南郡熊取町という暑いところで生活をしていました。
でも、京都大学との雇用関係が切れれば、あとはもう自由に生きられるはずだと思いまして、涼しところを探しました。
そして私はもともと東京生まれの東京育ちなんですけれども、東京というような巨大な街はもう真っ平御免だと思いましたし、新幹線が通るような街もなんかみんなミニ東京みたいなつまらない街になってしまうので、新幹線も通らない地方の小さな都会に行きたいなと思っていました。
そして山があって温泉があってどこかいいところがないかなと思って探したら松本だったのです。
そして最後の理由というのは、松本市の市長を菅谷昭さんという方がやってくれていました。
彼はもともと信州大学の医学部のお医者さんだったのですが、チェルノブイリ原子力発電所の事故が起きたときにすぐに現地に飛んで行きまして、子供達の甲状腺治療に当たったという方でした。
もともと菅谷さんと私は知り合いでしたし、菅谷さんが市長をやってくださっているならそこに行きたいなと。
そして何よりもの理由は、菅谷さんを市長に選ぶという市民がいるわけですから、私も松本市民の一人になりたいと、そんな思いで松本市にやってきました。

マコ:なるほど〜

ケン:素敵ですね。

マコ:ね。菅谷市長はこの間でもう4選されましたものね。

小出:
そうですね。
私はこちらに来てから菅谷さんと何回かお会いしましたけれども、もう一期やってくださいとはどうしても私からはお願いできなかったのですけれども、
菅谷さんもずいぶん悩まれたと思いますが、最後にやはりもう一期自分でやろうと思ってくださったので、私はホッとして、ありがたいことだと思っております。

マコ:
なるほど〜。
私たちも原発事故の取材で菅谷市長を取材に行きましたもんね。

ケン:そうですね。

マコ:
それでこの間小出先生とお会いした松本子ども留学というイベントも、福島の原発事故のあと福島の子供達を松本で小学生、中学生まで預かろうというプロジェクトで。
福島から松本に避難された方々が立ち上げたものなんですよね。
で、その「留学」という言葉が、「避難」とか「保養」という言葉が使えないからこその「留学」ということで。
私は松本に行ってびっくりしたんですけど、他の地域で原発事故とかのトークイベントをすると、なかなか場所が借りられないと。
で、公のね、市立とかの、県立とかという場所が借り難くなっていて、申込書には原発とか被曝という言葉を入れずに申し込むということを聞いていたんですけど、
松本はもう、菅谷市長からとても原発事故とか汚染を気にしていらっしゃるので、皆さん堂々としの場所が借りられて当たり前だよとか、びっくりしましたもんね。

ケン:そうですね、ちょっと他にはないですよね、他の地域ではね。

マコ:
その松本に小出先生が引っ越されたというのが、本当に私は納得して、素晴らしいなと思いました。
で、小出先生に最近の福島第一原発のことを伺いたいんですけど、
陸側遮水凍土壁というのが3月31日にスイッチONして凍らせ始めました。
ちょうど私たち記者会見に行きましたね。
なんか「スイッチON中」という動画を見せられて、なんだこりゃと思いながら見ていたんですけど、

本当は去年の3月に完了する計画だった凍土壁ですけど、ま、やっと始まったということで。
なんでこんなに遅れたんでしょうか?


小出:
いくつか理由があると思いますけれども、
まず原子力規制委員会自身がこの凍土壁という計画に否定的だったのです。
だった、というよりは今も多分否定的だと思うのですが、
何か皆さん、凍土壁ができれば汚染水問題が解決するかのようにマスコミが入ってきているわけですけれども、
もちろんそんなことはないわけですし、
原子力規制委員会自身も、「凍土壁なんかできたって汚染水問題は解決しない。むしろ悪化する方に行くかもしれない」っていう危惧を持っていて、東京電力に対してなかなか許可を出さなかったということが一つあったと思います。

もう一つというか、一番根本的な理由は、要するに凍土壁ということがとてつもなく難しい、というか、大変な作業で、なかなかできなかったということだと思います。


マコ:なるほど〜。
ケン:規模がデカイですもんね。

マコ:
そうですね、あの範囲で凍らすのは世界で初めて、ということを何度も。
世界で初のプロジェクトって・

小出:
言ってみれば桁違いのものを作ろうとしているわけで、これまで作ったものとは。
まず、私は「できないだろう」と思っています。

マコ:
あー、なるほど。
私たちが現場の方に取材しても、凍土壁を作っている作業員の方が、凍結管を埋め込む方々が「無理じゃないか」っていうことをよくお話しされていましたもんね。

ケン:そうですね。

小出:
あぁ、そうですか。
多分現場をよく知っておられる方は「難しだろうな」ぐらいなことはきっと思っているはずだと私は思ってきました。

マコ:
はい、もうおっしゃる通りです。
でもそれを国のお金でやっているので、凍土壁を作っても、そして撤去するときも、どちらにしろお金が出るので、まぁやるんだろうな、と。
「自分たちだけが被曝してしまって損だね」っていう話をよくされているもんね。

ケン:はい。

小出:
そうですね、本当に作業に当たっている方々は被曝されながらやっているわけですし、
私は何れにしても多分出来ないと思っているわけですが、
作業員の方々んお被曝、努力というものが徒労に終わってしまう可能性が高いわけで、こんなことはもともとやってはいけないことだと思います。

ケン:
そうですよね。
だってその作業をするだけで被曝を受けるわけですもんね。

小出:もちろんです。

マコ:
もう、本当そうだよね。
で、この間鹿島建設さんが、他の記者さんが「一番被曝したのは誰ですか?」って「どれくらいですか?」っておっしゃったときに、まぁだいたいみんな年40mSv以下で管理していて、最高でもいても38mSv/年ぐらいです。みたいなことをおっしゃったじゃないですか、ね、ケンちゃん。
でも記者会見で最高40mSvで管理しているのに、それを超えた人が出てしまった。
「42mSv/年の人がいます」みたいなことを発表したにもかかわらずそういうことをしたので、
なんか、自分からは都合の悪いことは言わない、っていう感じでしたよね。

ケン:そうでしたね。

マコ:
今私が取材したところ、凍土壁の作業をされた方で一番被曝された方は、2年で66mSvの被曝だったんですよ。
っていうことを鹿島さんに突きつけたら、
「すみません、おっしゃる通りです。すみません、あの、それを自分から言わなくて、」みたいなことをおっしゃるんですけど、本当に被曝されている方の話とか都合の悪いことは、自分からは記者会見でもおっしゃらないので、情報が全然出てこないですよね。

ケン:記者会見の意味を成していないですね。

マコ:
小出先生、で、この凍土壁の汚染水対策というのは、今後6年をめどということですけど、
これは無事に進んでいくと思われますか?

小出:全く思いません。
マコさんやケンさんがよくご存知のように、この凍土壁は深さ30mまでの土を長さ1.5kmにわたって凍らせようとする、そういう計画なのです。
しかし、地下水というのは、一定のスピードでどこでも流れているわけではなくて、ほとんど流れていないところもあるし、猛烈なスピードで流れているところもあるわけですから、実験室でやるように土が凍るなんていうことはないわけですし、おそらく、全体が凍るなんていうことは私はないと思っています。

その上にその凍土壁を維持するためには四六時中冷媒というマイナス30度の液体を流し続けなければいけないですし、
電気が途絶えたら終わり。
パイプが壊れても終わり。
パイプが詰まっても終わり、というものですから、
長い間維持できるなんていうことは到底ありえないと私は思います
ので、遠くないうちに「やはりこれはダメだった」と言い出すだろうと思っています。

マコ:わぁ〜、でもそんな、凍らし続けるなんていうことはお金もずいぶん使いますよね。

小出:多分年間数10億円ということになると思います。

マコ:
なるほど、で、汚染水対策は、陸側遮水壁は私はもうこれは無理じゃないかと思うんですけど、
あのー、これが無理であれば、あとどういう策が残っているんでしょうか?

小出:
汚染水対策でやるべきことは二つあります。
一つはこれまで溶け落ちた炉心に向かって水を入れ続けてきているんですけれども、冷却のためですね。
でもそれをまずやめるということが必要だと思います。
私はもう何年も前から提案していますけれども、
水を入れてしまいますと汚染水がどんどんどんどん増えてきてしまって、以前破綻するというところに追い込まれますので、
水での冷却を諦めるということをまずやらなければいけない。
場合によっては金属で冷却する。
場合によっては空冷の可能性も探ってみるべきだと、思います。

それからもう一つは地下の遮水壁ですけれども、私は凍土壁はできないと思いますので、やはり初めからコンクリート鉄、あるいは、場合によっては粘土ということもあるかもしれませんけれども、そういう物理的な物体で水を止めるということをやはりやるしかなくなると思っています。


マコ:なるほど、わかりました。
小出先生、ありがとうございます。
小出:こちらこそありがとうございます。
マコ:また、今後もずーっとよろしくお願いします。
小出:はい、よろしくお願いします。


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<福島第一原発>凍土壁・凍らない壁から汚染水が海へ〜大竹まことゴールデンラジオ5/26(文字起こし)




<福島第一原発>凍土壁・凍らない壁から汚染水が海へ〜大竹まことゴールデンラジオ5/26(文字起こし)


福島第一原発の汚染水対策と伊勢志摩サミット

「大竹まこと ゴールデンラジオ」 2016/5/26 オープニング
 出演:大竹まこと 光浦靖子 太田英明アナウンサー


太田英明:
今日は朝日新聞、これは朝日新聞しか記事になっていなかったものなんですが、
東京電力福島第一原発の汚染水対策として、いま1号機から4号機を氷の壁で囲む凍土壁、これをつくっているんですが、
冷やし始めてから、凍結開始から1ヶ月半以上たっても、土の温度が下がり切らずに計測地点のおよそ1割で凍っていないことが見られたと、こういう記事が載っていますね。

大竹まこと:計測地点というのは、これは多分海側だっけ?

太田英明:いま先に海側を専攻して冷やしている。

大竹まこと:イメージで言うと、海側に大きな壁を縦に、塀が立っていると思っていいんですよね。

太田英明:地下30mに埋め込んで壁をつくっている。

大竹まこと:
埋め込んで塀が建っていると思っていい。
その塀の一部がまだ凍っていない

太田英明:凍っていないと。

大竹まこと:ということは海側の方にそこから水が、汚染水が

太田英明:そうですね、地下水が流れていると、

大竹まこと:流れているということになる。

太田英明:海側に行っちゃっているかもしれないということなんですね。

大竹まこと:でも、この凍土作戦はものすごいお金をかけて

太田英明:はい、いままでにおよそ325億円の国のお金が投じられて、いま冷やしてるところなんですが、

光浦靖子:ひやー!

太田英明:
東京電力は、「特に温度が高い場所は今後も凍らない恐れが高い」ということで、原子力規制委員会に追加工事をする方針を伝えているということなんですが、
東京電力によりますと、「凍結管近くの地中の温度、5月17日時点でおよそ5800カ所の計測地点の88%しか0度以下になっていない」と。
つまり「88%しか凍っていない」ということなんですね。
中には10度ほどと、高いまま推移している地点もあると。
まだ10度下げなきゃいけない凍結管部分もある
と。
で、氷の壁にいまいくつもの穴が空いている状態で、東京電力は「セメントや薬剤を流し込んで塞がりやすくする方針だ」とは言うんですが、ま、うまくいくかどうか、というところですよね。

大竹まこと:
ちょっと待ってくださいよ。
それね、たとえばあの〜、安い防水シートでね、こっちに穴が空いてたからこっちを手で塞いでいたら、今度は足の方に来たんで足で塞いでいたらって、塞いでいる穴があちこち抱えきれなくなってるっていうイメージだね。

太田英明:そうなんですね。

大竹まこと:
ま、一生懸命やろうとしているんだからあまりからかっちゃいけないけれども、ちょっとこれだけじゃないね。
いまサミットで、これ休んでいるんじゃないの?

太田英明:
そうなんです。福島第一原発の工事はサミットに合わせて、原子炉の冷却などを除いて作業がいま休止になっているということなんですね。
これは今日の東京新聞で写真付きで載っているんですけれども、
東京電力は「リスクを減らすために作業を中断」と説明しているんですけれども、「なんのリスクかな?」というのはハッキリ言っていないということなんですね。

大竹まこと:なんのリスクだろうね?

光浦靖子:凍土壁は関係ない?

太田英明:凍土壁は関係ないと。
で、1日述べ、いま福島第一原発では7000人の方が、廃炉作業も含めて働いていらっしゃるんですけれども、時間との戦いになっているはずのタンクの増設現場では重機の多くがアームを畳んで並べられておりますし、
3号機の上では原子炉建屋の上を鉄板などで覆う作業が大幅に遅れているんですが、やはり作業員の姿はなく、作業はピタッと止まっていると、ね。

大竹まこと:
作業員の方の、この間はさ、多い人は世の中はゴールデンウイークで10連休とかあったわけじゃない。
それで、今度はサミットで何日か休んだりする。
なんか、作業員の方の保障とかは何かされていないの?

太田英明:
ないということですね。
日給の人には3日の休みは大きいと話している方もいるということで、

大竹まこと:
日給の方もいらっしゃるわけですよね、たくさんね。
それと、この凍土壁と。
気になるけど、こう、ちょっとこう、

光浦靖子:
ねぇ、うまくいけばいいのに。
「セメントなどの注入を検討」か…

太田英明:いままでこうやって大規模な凍土壁を作ったことがないから、

光浦靖子:ないですよね。

太田英明:
ある種賭けなので、理論的にはうまくいくはずでもいろいろ、実際にやってみると想定外のこともきっと起きているのかもしれないですよね。

大竹まこと:はい、次です。

https://youtu.be/J66x7BdAbQs?t=4m41s〜文字起こしここまで。


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福島第一原発の作業休止 時間との闘いなのに
2016年5月26日  東京新聞 朝刊

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耐久性のないボルト締め型タンクを解体、その跡地に溶接型を増設する現場。重機はアームを畳んで並べられていた=25日午前、福島県大熊町で、本社ヘリ「あさづる」から

 主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に合わせ、東京電力福島第一原発では、25日から原子炉冷却などを除いて作業が原則休止になった。東電は「リスクを減らすため」という。判然としない理由で作業が止まった福島第一の状況を、上空と地上から追った。 (山川剛史、片山夏子)

 「リスクって何? 作業員たちの動向をチェックしきれないとでもいうのか?」。東電の言い分に疑問を感じつつ、午前10時半ごろ、本社ヘリ「あさづる」で上空に。1日延べ7000人が働く福島第一の異変はすぐ分かった。高度を変え、何度旋回してもらっても、作業をしている気配が感じられない。

 時間との闘いとなっているタンクの増設現場では、重機の多くがアームを畳んで並べられていた。3号機では、原子炉建屋の上部を鉄板などで覆う作業が大幅に遅れているが、作業員の姿はなかった。

 東京ヘリポート(東京都江東区)に帰投後、同乗のカメラマンと写真を拡大して探したが、対策本部のある免震重要棟や駐車場で10人に満たない作業員を見つけるのがやっとだった。

 一方、いつもは午前6時ごろから、福島第一や第二に向かう作業員の車で渋滞する国道6号も閑散としていた。タクシー運転手平子一也さん(57)は「気味悪いぐらいすいている」。海岸に近く、片側2車線から1車線に減っていつも大渋滞の場所も難なく通過。割り込む作業車もなかった。少しでも遅くなると、パンもおにぎりもなくなると作業員が嘆くコンビニも、人は少なかった。6号から福島第一に折れる交差点も車はまばらだった。

 ある作業員は、3日間の休止中は別の建設現場で働くため地元へ。「5月は10連休もあり、日給の人には3日の休みは大きい」と話した。別の作業員は「みんな給料が心配。3日間だけ別な所で働くのも難しい」と、子どもの世話などをするという。




福島第一原発 凍土壁「おそらく、全体が凍るなんていうことは私はないと思っています」小出裕章ライトアップジャーナル(文字起こし)